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Fターム[3E014LB01]の内容

Fターム[3E014LB01]に分類される特許

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【課題】シートを取り出して使用する段階で、香料成分が揮散するマイクロカプセル担持層を安定して形成でき、もって、製品完成前における香料成分の揮散などを防止する。
【解決手段】箱上面に形成された開封蓋部分全体を広く覆う領域をもって裏面側に固定された収納シート材料に取り出し用スリットが形成され、使用時に前記開封蓋部分を除去し、前記スリットを家庭用薄葉紙の取り出し口として家庭用薄葉紙を取り出すようにした家庭用薄葉紙収納箱の製造方法において、前記収納シート材料に予めコロナ放電処理しておき、前記家庭用薄葉紙の取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層を形成し、前記収納箱内に前記家庭用薄葉紙束を収納する前の段階で、前記の収納シート材料を前記裏面側に固定する。 (もっと読む)


【課題】開口部にフィルムを有しなくてもスムーズな取り出しを可能とするティッシュペーパー箱を提供する。
【解決手段】ティッシュペーパーを収納したティッシュペーパー箱の上面適所に、任意形状の間欠切り込み部(通称ミシン目)を設けた。また間欠切り込み部により囲まれる部分の面積をティッシュペーパー箱上面の面積に対し6%〜25%の範囲とし、間欠切り込み部に接して外方に向かう複数個の切り込み線を設けるとともに、切り込み線端を結ぶ線状凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパーの取り出し使用時には上面板の表記情報が視認されなかった

【解決手段】多数のティッシュペーパーMを収納した直方体の包装箱1の上面板2に、稜
線19と平行と成した1辺の折り線と3辺のミシン目で囲繞された、取り出し口3の閉鎖蓋
板4を設け、閉鎖蓋板4に区割折り線と凹型のミシン目を設けて、展示板6と重合板24に
区割すると共に展示板6から差し込み片25、25a を延設形成し、使用組み立て時に、展示
板6から延設された差し込み片25、25a を差し込むスリットを、稜線19に沿った上面板2
に設けることによって、展示板6が前面側に位置して視認される。 (もっと読む)


【課題】各種内容物を充填、密封後に袋の表側になる面に内容物の取出口を設けることができる包装袋を提供することにある。
【解決手段】ガセット折りされた裏用積層材料と、基材層の片面に、ミシン目線を有する紙層、部分剥離ニス層、接着性樹脂層、ガスバリア層、シーラント層を積層した積層体の部分剥離ニス層を有する部分にハーフカート部Aとーフカット部Bを設けてなる表用積層材料を用いて、一辺に開口部を設け、反対辺にシール部を設け、シール部の所定位置に二ケ所の切れ目を設け、両側にサイドシール部を設けてなる包装袋であって、ミシン目線を二ケ所の切れ目の先端からそれぞれ開口部までサイドシール部と平行に延びる状態で有し、部分剥離ニス層をミシン目線間の全面に有し、ハーフカット部Aを部分剥離ニス層を有する部分の所定位置に有し、ハーフカット部Bを一方の切れ目の先端から他方の切れ目の先端まで延びる状態で有しているものからなる。 (もっと読む)


【課題】 狭い机やテーブル等の上においても場所をとらず、置きやすく、使い勝手のよいティシュペーパーの紙箱を提供する。更に、従来の紙箱よりも高さの高い紙箱を形成して、より収容枚数の多い紙箱を提供する。
【解決手段】 従来の横長形状の家庭用のティシュペーパーの紙箱に比べ、内部に収容されているティシュペーパーの折り方を2分の1から4分の1にすることで、従来の紙箱の横幅を約半分にし、紙箱の高さを内部に収容したティシュペーパーの一辺の長さの60〜90パーセントの長さとした直方体の紙箱を形成するとともに、紙箱の上面中央部にミシン目で切り込み9を入れてほぼ長方形に形成した取り出し口10を設け、その取り出し口の長手方向の向きは収容されたティシュペーパーの折り目に対して直角に形成するとともに、取り出し口には両端部付近を分岐状としたスリット13を入れた樹脂フィルムを貼る。 (もっと読む)


【課題】 取出口にフィルムを設けなくとも、ティッシューペーパーの保持性及び取出性のよいティッシューペーパー収納箱を提供することである。
【解決手段】 家庭用薄葉紙が内部に収納され、上面の蓋部が破断用切目線に沿って切り取り可能に構成された家庭用薄葉紙収納箱において、前記破断用切目線は、前記家庭用薄葉紙収納箱の短手方向で互いに対向し前記蓋部の前記短手方向両端を区画する第一の切目線部分と、前記家庭用薄葉紙収納箱の長手方向で互いに対向し前記蓋部の前記長手方向両端を区画する第二の切目線部分とから構成され、前記第一の切目線部分はその前記長手方向中央が対向相手の前記第一の切目線部分に向けて円弧状に張り出すように形成され、前記第一の切目線部分同士の前記短手方向の最小隙間の幅は5mm以上であり、前記蓋部を切り取って形成される前記切取口の縁が連続してループ状をなしている。 (もっと読む)


【課題】折り線6、7と開封用切取線8、12とのみで取出口開設の際に一切ゴミを出さず、ティッシュペーパー取出し途中においては、ティッシュペーパー2を翼片9、13で前後方向から交互に支持し立った状態を長時間安定的に保持する。
【解決手段】紙箱1の上壁3に折り線6、7を設けている。折り線6の基端4と折り線7の基端5との間は切り目に形成されている。基端4と折り線7の外端は、折り線6の延長線に対し長辺方向に膨出する部分を有する開封用切取線8で接続されている。基端5と折り線6の外端は、折り線7の延長線に対し長辺方向に膨出する部分を有する開封用切取線12で接続されている。 (もっと読む)


容器キャップ(10)は、第1パネル(12)を含むカバーと、第1パネルに接触したスカート(18)と、第1パネルの第1面に接着した取り出し用窓(20)を含むことができる。第1パネルは外周(16)と内周、第1面と第2面を持つことができる。取り出し用窓は第1パネルの第1面に接着することが可能である。取り出し用窓は、そこから物品の分配が可能である取り出し口(22)を持つことができる。 (もっと読む)


【課題】 開口部位置の異なる横型容器と縦型容器に兼用して使用できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は軟包装材料からなるフィルム110で構成され、フィルム110には、第一切込み線210と、第二切込み線220が形成されており、蓋材200には分割線230が形成されている。蓋材200を第一剥離開始部240bから剥離すると、分割線230まで剥離されて環状の第一開口部が形成される。また、第二剥離開始部240aから剥離すると、第二切込み線220から包装体の一端部132まで剥離されて第二開口部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 容器の開口部の形状・位置が異なる容器に兼用できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】 この易開封性包装体100は、内容物を取り出すための開口領域150を有する包装体本体と、この開口領域150を覆い両側から剥離可能に粘着されている蓋材200とを備え、開口領域150は、軟包装材料に環状の第一切込み線210を設けることによって形成されており、更に、環状の第一切込み線210と蓋材の剥離方向に沿った開口領域150の中心軸に略対称の位置する2点を起点として、一方の剥離端部側に向かって伸びる2本の第二切込み線220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 製造方法が簡単であり、取り出し口部のミシン目も破り取り易く、ティッシュペーパーを最後の一枚まで確実に取り出すことができると共に、更にはスリットを有したポリエチレンフィルムを使用しないため収容容器のリサイクルを容易とした、ティッシュペーパー収容容器を得る。
【解決手段】 天板7の裏面に当該天板7より一回り小さな中板1を取り出し口部の内側に接着した後、前記天板7と中板1に対し取り出し口用のミシン目2を同時に入れた収容容器とする。 (もっと読む)


【課題】 内容物が取り出し易い包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は積層フィルム110で構成されており、積層フィルム110のシール層は、層間で剥離可能な共押出し層からなり、ポリプロピレンを主体とするサポート層と、ポリプロピレン及びポリエチレンからなる樹脂組成物を主体とした剥離層とからなる。包装体100の表面には切込み線111が設けられて開口領域150が形成され、開口領域150から仮想線160に沿って積層フィルム110が引き裂かれ、そのまま横シール部132で層間剥離して切り取られ、大きな開口部110a’が形成できる。 (もっと読む)


【課題】 内容物が取り出し易い包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は、軟包装材料からなるフィルム110で構成されており、フィルム110の表面には切込み線111が設けられ、それによって、切込み線111の内側に、包装体100から内容物を取出すための開口領域150が形成される。更に、開口領域150内には、切れ目線112が設けられ、開口領域150を覆うように粘着された蓋材120を剥離する際には、切れ目線112によって開口領域150が蓋材120側に粘着され易くなるので、開口部が確実に形成される。 (もっと読む)


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