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Fターム[3E014LB04]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 開口部構造 (439) | 中蓋を有するもの (40)

Fターム[3E014LB04]に分類される特許

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【課題】取り出し口の形状が異なる包装体であっても、主要部品の共用化が可能であって、しかもより薄くスマートな包装体ケースが望まれている。
【解決手段】本発明による包装体ケースは、包装体に形成された取り出し口から衛生用紙を取り出すための第1の開口を有するケース本体と、第1の開口を囲むようにケース本体の表面に一体的に重ね合わされる蓋フレームと、第1の開口に対応して蓋フレームに形成された開口部を開閉するための開閉蓋と、包装体の取り出し口から引き出された衛生用紙を保持し得る絞り開口を有し、ケース本体の内面に一体的に重ね合わされる絞り板と、絞り板と蓋フレームとでケース本体の第1の開口の周囲を挟み込んだ状態でこれらを連結するための連結手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】従来の保湿ティシュペーパーと同等以上の滑らかさ及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減したティシュペーパーを提供する。また、取り出し時に破れにくいティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で1.5〜5.5g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が100〜140μmとなるように構成する。また、ティシュペーパーの取り出し抵抗力を70gf以下とする。 (もっと読む)


【課題】収納容器からウェットティッシュを容易に取り出すことができ、かつ製造時のコストを低く抑えたコンパクトなウェットティッシュ包装体を提供すること。
【解決手段】連続して折り畳み状に積層され、所定間隔毎に分断部4が形成されてなるウェットティッシュ折り畳み体2と、ウェットティッシュ折り畳み体2を収納可能に形成するとともに、収納されたウェットティッシュ折り畳み体2の分断部4において分断されるウェットティッシュ2aを外方へ引き出すための開口部が形成された気密性のある収納容器と、開口部に取り付けられており、ウェットティッシュ2aを外方に摘み出すための摘み用孔12が形成された基板10と、摘み用孔12と連通し、分断部4でウェットティッシュ2aを分断するための取り出し用孔13と、摘み用孔12及び取り出し用孔13を密閉できる開閉自在な蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】たとえ片手が塞がっていても、容器本体のどちら側からでも積層薄紙を容易に、素早く引き出せるようにする。
【解決手段】内側に積層薄紙Pを収容する収容空間Sとこの積層薄紙Pの取出し口4 とが備わった容器本体2と、前記取出し口4を閉塞並びに解放するための左右対称形の一対の開閉蓋5とが備わり、前記開閉蓋5が前記容器本体2の上壁3にほぼ沿って平行にスライド出来るように装着されていると共に、両開閉蓋5の対向する辺縁13の間に両開閉蓋5による前記取出し口4の閉塞姿勢を保持するロック機構16が設けられ、このロック機構16は両開閉蓋5のいずれか一方の前記辺縁13上面を押圧することでロック解除可能に構成され、かつ、両開閉蓋5の閉塞位置を保ち、互いに他方の開閉蓋側への移行を防止するストッパー14が備わっている (もっと読む)


【課題】 ウェットティッシュの取り付けを容易にするとともに、ウェットティッシュに含浸された水分等の蒸散を防止することができる収納容器を提供する。
【解決手段】 シート体の長手方向に所定の間隔でミシン目110が形成されたウェットティッシュ100のロール体105を収納する容器本体4と、容器本体4に形成されたウェットティッシュ100を取り出す取出口21を有する取出部5と、取出部5を開閉する蓋体6とを備え、取出部5は、取出口21を開閉する開閉蓋22を有し、開閉蓋22により取出口21を閉塞したときに、ウェットティッシュ100と係合しウェットティッシュ100を1枚ずつ引き出す係合孔23が設けられる。 (もっと読む)


【課題】使用後のティッシュペーパー等の衛生用紙収納箱を廃棄するとき、箱内面を平らに開いた状態にすることができ、紙とプラスチックフィルムとに容易に分離して廃棄することができる衛生用紙の収納箱を提供する。
【解決手段】衛生用紙の取出し口を有する頂面部1及びこれに対向する底面部2並びにこれら頂面部と底面部を連結する左右の側面部3、4からなり、前記左右の側面部の各端部それぞれに連接した一対の内フラップ8、8’、9、9’と前記頂面部及び底面部の各端部それぞれに連接した各一対の外フラップ6、6’、7、7’を備え、組み立て状態で前記各一対の内フラップの外側に、前記各一対の外フラップを重合する方体形状の衛生用紙収納箱において、前記左右の側面部と前記底面部又は前記頂面部により形成される角部にミシン目線10を配置した。 (もっと読む)


【課題】保湿ティシュペーパーと同等以上の滑らかさ及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減し、取り出し時に破れにくいティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で1.5〜5.0g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が100〜140μmとなるように構成する。また、収納箱201の取り出し窓202aを構成するフィルムの厚さを33〜38μm、縦方向の剛軟度を0.8〜1.4gf/10mmとする。 (もっと読む)


【課題】袋内に収納された連続片状のウェットティッシュを単位片の状態で袋から1枚づつ順次引き出すことのできる包装用袋を提供することを目的とする。
【解決手段】袋1を構成する表裏のフィルム1a,1bの一方または双方の内面iに、フラップ4aまたはストリップからなるフィルム片をそれぞれ垂れ幕状または帯状になるように袋巾方向に融着設置し、前者のフラップ4aにあってはその垂れ幕状の部分に切れ目ないし小孔からなる隘路5を形成し、後者のストリップにあってはその帯状の融着部を横切るように非融着の部位からなる隘路を形成する。そして、表裏のフィルム1a,1bには、上記の隘路5に対向ないし近接する部位に小窓6を形成すると共に、その小窓6を設置してある側の袋1の外面に、小窓6を開閉する粘着ラベル7を設置する。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の挿通作業を容易に行う。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Pを収納すると共に、収納された家庭用薄葉紙を外側に取り出す開口部41が形成された容器本体20と、開口部を開閉するように容器本体に取り付けられた蓋体50とを備える家庭用薄葉紙収納容器10であって、開口部より狭小であって、家庭用薄葉紙を扱いて通過させる挿通部60を蓋体に設けた。挿通部は、蓋体を開くと開口部より外側に位置することになるので、家庭用薄葉紙の挿通作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の装填作業を容易に行うことが出来る家庭用薄葉紙収納容器を提供する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100において、取出部14は、リング状に形成されたリング部141と、リング部141と対向して設けられた複数の羽根部材Bと、複数の羽根部材Bを同一面上に配置して家庭用薄葉紙Pを取り出すための取出孔142を形成する取出状態と、取出状態の各羽根部材Bを同一面に直交する軸回りに回動させて取出孔142を拡張する拡張状態と、を切換える切換部17と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、家庭用薄葉紙の取出し位置を変更することなく、家庭用薄葉紙の物性に応じて当該家庭用薄葉紙を取出し易く調整出来る家庭用薄葉紙収納容器を提供する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100において、取出孔141aが形成された円盤部141と、内部に家庭用薄葉紙Pの取出方向に向けて縮径するテーパ状の空洞部142aが形成された円筒状の円筒部142と、外形が空洞部142aより大きく当該空洞部142aと略同形のテーパ状に形成され、中央部に挿通孔143aを備え、挿通孔143aの径方向に弾性変形可能な弾性変形部143と、弾性変形部143を空洞部142aに向けて移動可能に構成され、弾性変形部143が空洞部142aの内壁と当接して挿通孔143aの径方向に付勢されることで、挿通孔143aを所定の径に縮径させる径調整部144と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】衛生薄葉紙束をディスペンサに移し替えなくとも、包装袋の取出口から取り出される衛生薄葉紙に伴って取出口まで引き出される次の衛生薄葉紙が、包装袋内部の空間に落ち込むこと、及び、包装袋の取出口から包装袋内部に水の飛沫が侵入することを防止可能とする衛生薄葉紙取出補助具を提供すること。
【解決手段】スリット状の衛生薄葉紙通部2を備える遮水性である板状の本体部1と、衛生薄葉紙通部2及びその延在方向を挟んだ両側位置であって且つ衛生薄葉紙通部2から所定長離間した位置のみに、本体部1を衛生薄葉紙束PBの上面から離間させた状態に支持する突出部3と、を有し、且つ、少なくとも衛生薄葉紙通部2の延在方向を跨ぐ方向に可撓性を有している、衛生薄葉紙取出補助具X1とする。 (もっと読む)


【課題】ウエットティッシュロール用容器において、従来のものではウエットティッシュロールのウエットティッシュ先端部を蓋体に設けたウエットティッシュ絞り込み用の穴に挿通させる作業が非常に面倒であった。
【解決手段】ウエットティッシュロール用容器において、蓋体2に設けたウエットティッシュ挿通穴24を閉塞する面積を有した弾性材からなり且つ該弾性材の中央付近にウエットティッシュSをミシン目で切断し得る小孔41を設けたウエットティッシュ取出口部材4を蓋体2の下面に着脱自在に取付け、ウエットティッシュ取出口部材4にその外端面から小孔41に達する1つの分断部42を形成して、該ウエットティッシュ取出口部材4を蓋体から取外した状態で分断部42を弾性的に開閉し得るようにし、ウエットティッシュ先端部Saを開放させた分断部42から小孔41内に進入させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】ティシュペーパーへの異物の付着を防止すると共に、該ティシュペーパーに含まれたローションなどの水分の蒸発を防止する。
【解決手段】ティシュペーパー2を収納する容器本体1の上面部13にティシュペーパー取り出し口3が開穿されていると共に、ティシュペーパー取り出し口3に左右方向のスリット5を有するフィルム4が張設されたティシュペーパー収納容器10において、容器本体の上側に箱状のカバー体6を設けると共に、カバー体6の前面部から天面部に及んでコ字状の切り込み線を形成することにより、切り込み線に沿って切離されたコ字状部分を前後方向に開閉可能な上蓋部8として機能させ、該上蓋部8を閉じた状態で該上蓋部8とカバー体6の前面部との間の隙間からティシュペーパー2を引き出せるように構成した。 (もっと読む)


【課題】落下防止機能とローピング防止機能の両方を十分に提供する拭き取りシートディスペンサの提供。
【解決手段】拭き取りシートディスペンサ10は、内部に複数の拭き取りシート14を保持する容器12を備えている。掴み開口部18が、容器12の内部と外部とを連通させており、この掴み開口部18は、拭き取りシート14が内部に抜け落ちるのを防ぐ。さらに、引きちぎり用柵部24も備えており、容器12内の複数の湿潤拭き取りシート14の先頭の拭き取りシート28の先端部が掴み開口部18を通り、それから引きちぎり用柵部24を通って延在している。先端部が引きちぎり用柵部24に抗して引き出されるにつれ、複数の拭き取りシート14のうちの次の拭き取りシートが掴み開口部18を通って引き出され、その先端部が容器12の内部から外に出る。そして、掴み開口部18が次の拭き取りシート14の先端部が容器12内に抜け落ちるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の詰め替え作業を容易に行うとともに、当該家庭用薄葉紙の湿潤液の含浸量の調整を容易に行い、且つ、コストアップを抑制する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100であって、開口部を有し、内側に湿潤タイプの家庭用薄葉紙Pを収納する容器本体1と、開口部を閉塞するように容器本体に取り付けられ、当該容器本体に収納された家庭用薄葉紙を取り出すための取出部2Aを具備する蓋体2とを備え、蓋体2は、上蓋開口部226を具備する上蓋部材22及び下蓋開口部216を具備する下蓋部材21を備え、上蓋部材及び下蓋部材は、略同心上に重なるように配置され、相対的に回動して上蓋開口部と下蓋開口部とが重なり合う面積を可変させることによって、上蓋開口部226と下蓋開口部216とが重ね合わされてなる取出部の開口面積を可変させる。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙を容易に取出孔に挿通することができる家庭用薄葉紙収納容器を実現する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100の蓋体12における、蓋体本体13と取出部14と連結部15とを一体に形成し、取出部14を連結部15によって蓋体本体13に連結することで、その取出部14の紛失を防止するとともに、取出部14において家庭用薄葉紙Pを挿通させるための取出孔141に向けたスリット144を形成することによって、そのスリット144を通じて取出孔141に家庭用薄葉紙Pを容易に挿通することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の詰め替え作業を容易に行う。
【解決手段】開口部11を有し、内側に家庭用薄葉紙を収納する容器本体1と、開口部を開閉するように容器本体に回動自在に取付けられ、容器本体に収納された家庭用薄葉紙を取り出すための取出口21が形成された内蓋体2と、取出口を開閉するように容器本体に回動自在に取り付けられた外蓋体3とを備え、複数枚の家庭用薄葉紙からなる詰め替え用薄葉紙Qを、内蓋体を所定方向に回動させて開状態とされた開口部を介して容器本体に収納可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器で複数の液体を封入できると共に、各液体を選択的に注ぎ出すことができるようにする。
【解決手段】 容器本体1の内部を区分壁11により2つの液体封入空間12a及び12bに分離して異なる液体Q1及びQ2を充填する。栓体2により、液体封入空間12a及び12bの液体Q1及びQ2を選択的に注ぎ出す。図6のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A1方向に揺動させると、開口23aと連通口16aとが連通し、凸部22aと連通口16bとが嵌合し、凸部22bと凹部17bとが嵌合する。このとき、容器本体1の液体封入空間12aの液体Q1は、連通口16aから、開口23aを介して、栓体2内に入り、栓体2の排出口24a及び24bを介して吐出され、液体封入空間12aの液体Q1のみが選択される。図7のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A2方向に揺動させると、同様に液体封入空間12aの液体Q2のみが選択される。 (もっと読む)


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