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Fターム[3E014LB08]の内容

Fターム[3E014LB08]に分類される特許

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【課題】紙粉の箱外への放出を抑制する。
【解決手段】上面に窓1Aが開口されるとともに、スリットSを有する二枚のシート3,5が重ねられた状態で窓1Aを覆うように箱1内面に取り付けられており、箱1内のティシュペーパー2は各シート3,5のスリットSを通して取り出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】上蓋による容器本体の開口部のシール性の向上と取り出し容易なウエットティシュ収納容器を得る。
【解決手段】開口部3を上面部2に有する容器本体4に、開口部3を開閉する上蓋5をヒンジ部7を介して開閉自在に設け、上蓋5を開方向に付勢する開方向付勢手段8を設け、ヒンジ部7とは反対側位置に開閉操作手段10を、ヒンジ部11を介して回動自在に設けた構造のウエットティシュ収納容器1において、容器本体4における開口部3の周囲に、本体側弾性シール部材17を容器本体4の上面に露出するように設け、上蓋5の下面に上蓋5の閉鎖時に本体側弾性シール部材17と圧接する上蓋側弾性シール部材20を露出するように設け、また開口部3には、その周囲に本体側弾性シール部材17の内側に沿って起立する内壁部19を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウェットティッシュ収納体の蓋ユニットが、良好な作業効率で製品化でき、銀系抗菌剤の含有率1.0重量%より低率でも、多剤耐性菌に対して抗菌性を有する抗菌蓋ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の抗菌蓋ユニットは、ポリエチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂に平均粒径10〜40μmの球状Eガラス粉末を含有率40〜70重量%の範囲で、銀系抗菌剤を少なくとも含有率0.2重量%で含有されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋状のウェットティッシュの収納容器の取出口に取付け使用する、着脱可能で気密性に優れ、何度使用しても気密性が低下しないウェットティッシュ収納容器の取出口カバーを提供する。
【解決手段】袋状の収納容器50の上面54に設けられたウェットティッシュの取出口52に取付け使用する、着脱可能な取出口カバー1であって、中央部に前記取出口52よりも僅かに小さい開口部13を備え開口部周縁部が接着された上下2つの挟持体で前記取出口52を取り囲むように挟み込み密着固定する、着脱可能な取付具11と、前記開口部13を開閉可能に覆うフラップ7と、前記フラップ7を回動可能に前記上挟持板5に連結する連結具9と、を含み、前記上挟持板5は磁石23を、前記フラップ7は鉄板27を備え、前記フラップ7を閉めたとき、前記フラップ7と前記上挟持板5とは磁力を利用して互いに密着する。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の装填作業を容易に行うことが出来る家庭用薄葉紙収納容器を提供する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100において、取出部14は、リング状に形成されたリング部141と、リング部141と対向して設けられた複数の羽根部材Bと、複数の羽根部材Bを同一面上に配置して家庭用薄葉紙Pを取り出すための取出孔142を形成する取出状態と、取出状態の各羽根部材Bを同一面に直交する軸回りに回動させて取出孔142を拡張する拡張状態と、を切換える切換部17と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】包装袋のスリットから取り出される衛生薄葉紙に伴ってスリットまで引き出される次の衛生薄葉紙が、スリットで保持可能な位置まで上がってこれずに包装袋内部の前記空間に落ち込むことのない衛生薄葉紙製品を提供すること。
【解決手段】可撓性フィルムから形成された包装袋10と、包装袋10内部に収納された衛生薄葉紙束20と、を有し、包装袋10は、上面11にミシン目15を備えていてスリット15aを形成可能とされており、衛生薄葉紙束20は、JIS L 1096 E法に準じたハンドルオメータ法に基づいて測定されるソフトネスを1.0〜25.0cNとされ、坪量を25〜50g/m2とされた複数の薄葉紙20aが、スリット15aからポップアップ式に1枚ずつ取出し可能に積み重ねられることで形成されており、包装袋10を形成する可撓性フィルムは、厚みを10〜30μm、前記ソフトネスを1.0〜25.0cNとされている衛生薄葉紙製品X1とする。 (もっと読む)


【課題】環状の枠体に開閉自在に取り付けられた蓋部材を有し、かつ既存のウェットシートの包装体に簡便に付け替え可能なウェットシート用包装体の蓋体を提供する。
【解決手段】ウェットタイプのシートtを積層して収納するとともに、上面3aにシートtを引き出す取出口21が設けられ、かつ上面3aに取出口21を密閉するフィルムラベル状の蓋22が開閉自在に設けられた包装体3に着脱自在に取り付けられるウェットシート用包装体の蓋体10であって、フィルムラベル状の蓋22を外方から囲繞する開口部1aが形成された環状の枠体1と、枠体1に開閉自在に設けられるとともに、枠体1の表面側から開口部1aを閉塞する蓋部材とを有し、枠体1の裏面には、枠体1を上面3aに直接着脱自在に固定する接着部材が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウエットティッシュロール用容器において、従来のものではウエットティッシュロールのウエットティッシュ先端部を蓋体に設けたウエットティッシュ絞り込み用の穴に挿通させる作業が非常に面倒であった。
【解決手段】ウエットティッシュロール用容器において、蓋体2に設けたウエットティッシュ挿通穴24を閉塞する面積を有した弾性材からなり且つ該弾性材の中央付近にウエットティッシュSをミシン目で切断し得る小孔41を設けたウエットティッシュ取出口部材4を蓋体2の下面に着脱自在に取付け、ウエットティッシュ取出口部材4にその外端面から小孔41に達する1つの分断部42を形成して、該ウエットティッシュ取出口部材4を蓋体から取外した状態で分断部42を弾性的に開閉し得るようにし、ウエットティッシュ先端部Saを開放させた分断部42から小孔41内に進入させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】片手で容易に蓋を開くことができる家庭用薄葉紙収納容器を実現する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100の容器本体102を片手で把持し、その把持した片手で容器本体102を強く握り、容器本体102を押し潰すように変形させることにより、容器本体102に取り付けられた蓋体103も変形させることで、蓋体103の円環部106による小蓋部120の挿嵌部121に対する係止を解除して、ねじりコイルばね124の付勢力によって小蓋部120を容易に開くことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】衛生用紙を取り出すときだけでなく、衛生用紙収納用カートンを開封した際にも良好な香りを放つことができる衛生用紙収納用カートンを提供する。
【解決手段】本発明の衛生用紙収納用カートン1は、上面2、底面、一対の側面、及び一対の妻面を有する形状に折り曲げられ、衛生用紙の取出口の外周形状と一致するように取出口形成用切り込み線14が形成されたカートン本体16と、取出口をカートン本体16の内側から被覆するように配置され、衛生用紙を取り出すためのスリット18が形成されたウインドウフィルム20と、を備え、ウインドウフィルム20は、その表裏の全面に、香料成分が封入されたマイクロカプセル21が担持されている。 (もっと読む)


【課題】包装袋上面部のウエットティッシュ取出口の口縁部を、別部材(補強シート)を用いることなく比較的簡単な加工で平面状態に維持させ得るようにする。
【解決手段】ウエットティッシュ積層体2を柔軟で気密性のある包装袋1内に収納し、包装袋上面部11に設けたウエットティッシュ取出口15をシール蓋3で繰り返して開閉できるようにしたウエットティッシュ包装体において、包装袋1に高温加熱することで熱硬化する性質のシート材を使用しているとともに、包装袋上面部11におけるウエットティッシュ取出口15の近傍位置であってシール蓋先端部32が接着される部位に高温加熱による熱硬化部18を設けていることにより、該部位を別部材(補強シート)を用いることなく平面状態に維持させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開閉蓋において、多数回繰り返し開閉しても、内容物が減っても包装袋の密封性が良く、波打ちやしわが発生せず、開封前の状態の包装体デザインを維持し、包装袋の厚みを一層薄く形成でき、原価低減が図れ、従来製造設備装置を用いて製造できる包装体を提供。
【解決手段】包装袋10天面に貼付可能なしわ防止シートからなる蓋ラベルシートにおいて、しわ防止シートが互いに貼合されてなる上部樹脂シート40と下部樹脂シート30から形成されており、上部シート40は包装袋10本体の開閉蓋42を形成可能となるように開ループ状の切り込み線41が設けられ、且つ開ループの該切り込み線41は予め下部樹脂シート30に形成されたくりぬき線31の外側を囲むように設けられ、さらに上部樹脂シート40の下面が下部樹脂シート30のくりぬき域を介して包装袋10天面に貼付可能にした。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋を全開位置で緩やかに停止させることが可能な開閉自在容器を提供する。
【解決手段】開閉自在容器10は、取出口24を有する容器本体11と、容器本体11に基端23a側の揺動軸X−Xを中心に揺動自在に設けられ、取出口24を開閉する開閉蓋23と、容器本体11と開閉蓋23との間に設けられた板ゴム(弾性部材)50とを備えている。開閉蓋23の基端23a側にスプリング体34を設け、容器本体11側に、スプリング体34が当接するスロープ部(制動部)43を設けている。スプリング体34は、開閉蓋23が閉のときの状態から開のときの状態に向けて、徐々に圧縮されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】容器本体と開閉蓋とを確実に密閉することができ、ウェットティッシュ中の液体成分が蒸発することを防止することが可能な開閉自在容器を提供する。
【解決手段】開閉自在容器10は、取出口24を有する容器本体11と、容器本体11に基端23a側の揺動軸X−Xを中心に揺動自在に設けられ、取出口24を開閉する開閉蓋23とを備えている。容器本体11と開閉蓋23との間には、板ゴム(弾性部材)50が設けられている。また開閉蓋23の裏面にパッキン部材(弾性密閉体)38が装着され、このパッキン部材38により、上板27の取出口24が密閉される。 (もっと読む)


【課題】取り出し方法が上に限定されたシンプルなボックスティシュをもっとバラエティ
ーなボックスティッシュに進化させたい。また同時に通常上面の取り出し口の裏面に貼ら
れたフイルムを剥がす作業を簡便な作業にした箱を考案したい。
【解決手段】
通常の上面方向の取り出し口に加えて、端側面からの取り出し方法を加えて、二方向ある
いは3方向の取り出し口をもつボックスティッシュを考案する。またフイルムを簡便に剥
がせるように、上面の取り出し口が簡便に裏返り、フイルムを剥ぐ作業が誰にでも、間違
えることがないような構成を考える。また使いやすいフレンドリーな箱を考案する。 (もっと読む)


【課題】主部としての紙製の箱本体と、箱本体に固着された異質部としてのプラスチックフィルムとを容易に分離することができる包装材料を提供する。
【解決手段】箱本体3の天板4の裏側には、プラスチックフィルム7が天板4に固着されている。固着部位9は天板4の取り出し口5の口縁とプラスチックフィルム7の外縁との間に位置にしている。プラスチックフィルム7の外縁は自由端になっている。天板4には、分断予定部10が形成されており、この分断予定部10に囲まれた領域が分離部15となる。分断予定部10はミシン目11、11と切り込み部13、13とで構成されている。ミシン目11、11に沿って破断することで先ず箱本体3から分離部15を容易に分離でき、さらにその分離部15からプラスチックフィルム7を引き剥がすことで、プラスチックフィルム7と箱本体3を構成する紙とを容易に分別することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、不正行為が行われたことを容易に判別するために封緘ラベルが貼付された包装体であって、封緘ラベルを剥離し易く且つ剥離後に残存する封緘ラベルの一部を容易に除去できるように工夫することである。
【解決手段】 本発明の包装体1は、物品を包装し且つ取出口31が開口され得るフィルム袋3と、取出口31を覆ってフィルム袋3に剥離可能に貼付された蓋材5と、フィルム袋3と蓋材5に跨って貼付された封緘ラベル7と、を備え、封緘ラベル7の一端部に摘み部72が設けられ、封緘ラベル7の面内に有端状の切込み線74が形成されており、封緘ラベル7の摘み部72を起点にして封緘ラベル7を他端部方向へ引き剥がし且つ封緘ラベル7が蓋材5又はフィルム袋3の少なくとも何れか一方から剥がれるまでの間に、切込み線74の端部から封緘ラベル7が破断する。 (もっと読む)


基部(13)、および、少なくとも利用時に基部に対して旋回軸の周りに旋回可能なフラップ部(14)を持つふたと、2つの隔置された点(4)を終端としその大部分が前記2つの点を結ぶ旋回軸に相当する仮想直線(5)から隔置されたフラップ部に対応するフラップ領域(6)を持つ面(2)と、を備え、フラップ部の旋回によって面がフラップ領域で引き裂かれ、面のフラップ領域を備えるフラップおよびそれに相当する面の取り出し口を形成してパケットの内部を取り出すことを可能にした後、フラップが取り出し口に対して引き上げられ取り出しを可能にする開位置とフラップが取り出し口を覆う閉位置との間で実質的に動くように、ふたが少なくとも基部の一部およびそのフラップ領域の一部において面に取り付けられている、パケット。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋がワンタッチでオープンできること、内容物が滑らかに取り出せること、密封性が高いこと、そして開閉蓋の開閉ボタンの滑らかな作動することと言う四つの要求を一つの素材によって上手く満たし、併せて廉価に提供できるようにする。
【解決手段】 上板2と開閉蓋6との間の揺動部にこの開閉蓋6を開方向に向かって付勢するように設けられた弾性付勢手段27と、内容物の引出し口32を備えて取出し口1を覆う取出し口覆い板28と、取出し口1の周縁にあって開閉蓋6と接触する部分を密封する密封手段29と、開閉ボタン7の開閉作動を弾性的に司る作動力付与手段30とが、前記上板2上に弾性部材31で一体に付着成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】内部に収納される薄葉紙積層体Sを一体として簡単に取り出すことができる薄葉紙収納箱10とする。
【解決手段】六面体状の薄葉紙収納箱10について、側面20を、前面13から延出し境界線L1で山折りされた横フラップ22と、上面11から延出し境界線L2で横フラップ22上に山折りされた上フラップ21と、を有し、上フラップ21を引き上げると、側面20が開口し、この開口時においては、下面12から延出する下フラップを有さない構成とされている。 (もっと読む)


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