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Fターム[3E014LB08]の内容

Fターム[3E014LB08]に分類される特許

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【課題】 ティッシュペーパーを使用分の大きさに分断し、未使用の分断された残りのティッシュペーパーの収納部があるティッシュペーパー用箱を提供する。
【解決手段】 ティッシュペーパー用箱上面部にある切取蓋に互いに連結可能な切込み部を設け、切取蓋の一部に非切取部を設け、切取蓋外の上面部に切取蓋保持用切込み部を設け、ティッシュペーパーの収納部を形成する。そして、ティッシュペーパーに切り取り用ミシン目を設けて分断を容易にする。以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造過程から消費者が開封するまでの過程で収納箱上面板の切取部周辺に破損が生じることのない衛生用紙収納箱を提供する。
【解決手段】 略直方体形状の紙製収納箱1の内部に衛生用紙を収納するとともに、紙製収納箱1の上面板2に、衛生用紙の取出口Aを形成する切取部が形成されている。切取部は、紙製収納箱1の長手方向に沿って延在し、その幅方向両側縁が長手方向中央部から長手方向両端部に向けて互いに離間するように湾曲している。切取部の周囲には、切取部を挟んで紙製収納箱の幅方向両側に位置して切取部の幅方向両側縁と反対側に湾曲する第1の押罫部19と、切取部を挟んで紙製収納箱の長手方向両側に位置して第1の押罫部19とで切取部を包囲するように湾曲する第2の押罫部21とが形成されている。第1の押罫部19は、その延出方向両端部が切取部の幅方向両側縁から紙製収納箱1の幅方向に離間している。 (もっと読む)


【課題】取出口形成用の切取部を片手操作で簡単かつ安全に切り離しが可能な構造を有する衛生用紙収納紙箱を提供する。
【解決手段】衛生用紙収納箱の上面板中央部に、長手方向に延在し、切取線によって囲まれた衛生用紙取出口形成用の切取部を有し、切取部は、衛生用紙収納箱の長手方向両端部に折目線を有する摘み部と両摘み部間に位置する帯部を有し、更に、切取部の長手方向端縁中央に凹部を有する切取線を挟んで衛生用紙収納箱面に形成されている切取線切り離し用押し下げ部と相対しており、摘み部と押し下げ部を分ける切取線は、短線の接合部と長線の切目部からなる一点鎖線状の切取線として形成されており、切取線切り離し用押し下げ部は、衛生用紙収納箱の長手方向両端部側に湾曲して設けられている押罫部と、摘み部と該押し下げ部を分ける切取線とによって囲まれている衛生用紙収納箱。 (もっと読む)


【課題】引き出されたティシュペーパーを、最後まで十分な香りが付いたものとすることができるティシュペーパー収納箱とする。
【解決手段】ティシュペーパーTを重畳状態で収納することができ、上面を構成する部材11にティシュペーパーTの引出口12を形成しつつも、この引出口12は、ティシュペーパー引出用スリットの入ったシートで塞がない。そして、引出口12を囲む開口縁16に内方へ延出する延出片20を備え、この延出片20の内側面21に香料30を付与する。このようにして、ティシュペーパーTの引き出しが、延出片20を開口縁16が基端縁となるように傾斜させ、この傾斜させた延出片20の内側面21に擦られながら行われる、ように構成する。 (もっと読む)


【課題】ウエットシート収容容器の密封性を確実なものとする。
【解決手段】前記容器本体2の上面に取出口15を囲むように凸堤部10が形成され、前記蓋体3の内面に内側環状起立壁11Aと外側環状起立壁11Bとが形成され、前記蓋体3を閉じた状態で、前記内側環状起立壁11Aが前記凸堤部10の内側稜線10cまたは内側傾斜面10aに接し、前記外側環状起立壁11Bが前記凸堤部10の外側稜線10dまたは外側傾斜面10bに接するように構成されたウエットシート収容容器X1により解決される。 (もっと読む)


【課題】ウエットシート収容容器の密封性を確実なものとする。
【解決手段】容器本体2上面の開口部2Hを被覆するようにしてシート状の気密部材5が配され、このシート状気密部材5にウエットシートの取出口15が形成されているとともに、さらにこのシート状気密部材5に前記取出口15を囲むようにして、蓋体を閉じた状態で蓋体3に接する気密部10を有するウエットシート収容容器により解決される。 (もっと読む)


【課題】 タオルペーパー、キッチンペーパー等の比較的硬質のシートは、折挟み部が、強度を持っているため、曲がりにくいため、スムースにシートを供給できるシート供給具が提供されてなかった。
【解決手段】 シートの上部を略円筒形の左右一対の回転ガイド手段で挟み、シートの取出しに従って、左右いずれかの前記回転ガイド手段が回転しながら、第1シートを送出し、前記折挟み部が通過するとき前記回転ガイド手段が上方に移動しながら第1シートの外面を回転することにより、第2シートの上部を左右一対の回転ガイド手段の間に送り込み、前記シートが連続してスムースに排出されることを特徴とするシート供給具を提供する。 (もっと読む)


相互折込された使い捨てシート用ディスペンサ、及び、そのディスペンサを製造するための関連方法は、相互折込された使い捨てシート・クリップの受容に十分な内部容積部を定める取り出し容器(10)を含み、該容器は、除去可能パネル(22)によって定められた取り出し口(42)を有する第1の壁(20)を含む。接着材料(50)の少なくとも一部分は、接着剤が、粘着性状態で容器の内部容積部に露にされないように、除去可能パネル上のある位置に配置される。相互折込された使い捨てシート・クリップ(12)は、容器の内部容積部内に挿入される。クリップの挿入後、接着材料は、容器の内部容積部に粘着性状態で露にされ、接着剤と相互折込されたシート・クリップの最上シートとが接触し、除去可能パネルが最上シートに貼り付けられる。
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【課題】 本発明は、液浸材、たとえば、ウェットティシュ、水性または油性の化粧料が浸漬した部材、消毒用等の薬液が浸漬した部材を繰り返し開閉可能な密封性の高い包装容器内に収納することができる液浸材包装容器に関するものである。
【解決手段】 本発明の液浸材包装容器は、液浸材を収容する容器本体と、前記容器本体の底部を塞ぐ底部材と、前記容器本体に設けられた前記開口部を開閉自在に塞ぐ接着剤が塗布されている蓋部材とから構成されている。前記開口部の外部周辺には、前記開口部に沿って設けられた開口溝部と、前記開口溝部から開口部に向かう複数の放射溝部とが設けられている。また、前記開口部の内部周辺には、開口部周辺において、液浸材との間のスペーサとなる放射状に設けられた複数の内部放射状突条部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】衛生用紙を一組ずつ確実に取り出すことができるとともに、ポップアップ方式で引出された次の衛生用紙を良好に取出口に保持することが可能な衛生用紙入りカートンを提供する。
【解決手段】本発明の衛生用紙入りカートン100は、箱の少なくとも一の面1aに、切取部13が取出口10の形状に沿って配設された切込線11によって形成されている衛生用紙収納用カートン101と、その一部が交互に折り重なるようにして収納された複数の衛生用紙107と、を備えた衛生用紙入りカートン100であって、切取部13が、取出口10を形成する面1aにおける衛生用紙107が交互に折り重なっている部位に相当する範囲B内に、長円形状に且つ切取部13の長手方向の中心線Y1が衛生用紙107の折り畳み線X1に対して傾斜角度θ傾いた状態で形成されている衛生用紙入りカートン100である。 (もっと読む)


【課題】包装体の開口部を形成するために、蓋材を剥離する際、容易に開封することができる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】フィルム状の軟包装材料からなる包装体100であって、前記軟包装材料には、前記包装体から内容物を取出すための、開口部又は開口予定部150が形成され、前記軟包装材料と剥離可能な蓋材200が、前記開口部又は開口予定部150を覆うように、前記軟包装材料の表面に粘着されており、前記蓋材200の周縁の一部には、前記蓋材200の開封契機となる摘み部210が設けられており、この摘み部210には、当該摘み部210を起立可能とするヒンジ部212、又は当該摘み部が前記包装体表面から剥離している浮遊部、が設けられている易開封性包装体100である。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作で容器の蓋を開ける際に、その容器の姿勢を安定させることができる家庭用薄紙収納容器を実現する。
【解決手段】容器本体10の開口部10cを開閉自在とする蓋部20を有する家庭用薄紙収納容器100において、容器本体10の前面部10bに、係合解除部材14を揺動可能に軸支する挟持部12を配設し、この係合解除部材14と挟持部12を挟持した際に、係合解除部材14が揺動することに伴い蓋部20の押上突起24が押し上げられて、係止部23と係合部13の係合が解除されるとともに、ねじりコイルばね30の付勢力によって、蓋部20が容器本体10から離間する方向に回動して開く構成にした。 (もっと読む)


【課題】 開口部の開口面積を大きくしてウェットティッシュやシート状化粧料等の厚物の湿潤シートのための取出しのための開口部を大きくした詰替え用包装袋を提供すること。
【解決手段】 袋1の横面5,6の接合端部部にまで引裂いて、湿潤シート取出しのための開口を大きくすることを可能とした一軸引裂性シートで形成された湿潤シート詰替え用嵩高ピロー包装袋1を得る。 (もっと読む)


相互折り込みされた使い捨てシートを取り出すためのディスペンサを開示する。ディスペンサは、容器に収容された積重ね体の第1のシート(28)に付着された除去可能パネル(22)を含む。除去可能パネルが容器から引き離されると、積重ね体の第1のシートは、部分的に又は完全に容器から引き出される。除去可能パネルは、接着剤材料を用いて第1のシートに接着することができる。接着剤材料は、除去可能パネルに形成された凹部に収容することができる。凹部は、製品を製造する間に接着剤材料を保護し、及び/又は接着剤材料が製品の他の部分に接着しないように設計される。実施形態の1つでは、シートの積重ね体がディスペンサに装入された後、凹部は反転されて凸部を形成し、これが、積重ね体の第1のシートと接触し、除去可能パネルと第1のシートとの間を接着する。 (もっと読む)


【課題】シートを取り出して使用する段階で、香料成分が揮散するマイクロカプセル担持層を安定して形成でき、もって、製品完成前における香料成分の揮散などを防止する。
【解決手段】箱上面に形成された開封蓋部分全体を広く覆う領域をもって裏面側に固定された収納シート材料に取り出し用スリットが形成され、使用時に前記開封蓋部分を除去し、前記スリットを家庭用薄葉紙の取り出し口として家庭用薄葉紙を取り出すようにした家庭用薄葉紙収納箱の製造方法において、前記収納シート材料に予めコロナ放電処理しておき、前記家庭用薄葉紙の取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層を形成し、前記収納箱内に前記家庭用薄葉紙束を収納する前の段階で、前記の収納シート材料を前記裏面側に固定する。 (もっと読む)


【課題】 蓋用ラベルの製造費を抑えつつ、蓋用ラベルの剥離開始部に、薬剤によってなくなるおそれのある印刷層を設けることなく蓋用ラベルの剥離開始部を明示することができる包装体を提供する。
【解決手段】 薬剤を染込ませたシート体Sを複数枚収容する包装体本体2と、包装体本体2からシート体Sを取り出すための取出口3を開閉すべく剥離開始部Vを摘んで包装体本体2に剥離及び再貼着可能に設けられた蓋用ラベル4とを備える包装体1において、蓋用ラベル4の剥離開始部Vには、蓋用ラベル4の基材シートを厚み方向に凹凸状に形成することによって表示部8が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の再封式容器は、袋状で内容物がつぶれてしまうおそれがあった。また、蝶番部の強度を上げようとすると、蓋も硬くなってしまい、開封時に蓋が摘みにくくなるといった問題があった。
【解決手段】
本願発明に係る再封式容器はトレイと、トップフィルムと、リシールラベルとを備え、該トレイの開口部は該トップフィルムによって覆われ、切込部が該トップフィルムに施され、該切込部によって該トップフィルムに開閉部と蝶番部が形成され、該リシールラベルは該トップフィルムに剥離可能かつ再貼着可能に貼着され、該切込部全体と該蝶番部とが該リシールラベルに覆われ、該リシールラベルが外蓋として機能し、該開閉部が内蓋として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スライド板を装着した容器に保管することによって、水気やホコリからティッシュペーパーを守ることができ、容器が有する平面部分に両面テープや吸盤を用いることによって、壁などの側面に装着して使用を可能になるため狭い場所での使用が可能となる紙製品の容器を提供する。
【解決手段】 取出口を設けた蓋体にスライド板を装着し、ティッシュペーパーを挿入した容器本体と蓋体を嵌合させて使用することを特徴とする紙製品の容器。 (もっと読む)


【課題】各種内容物を充填、密封後に袋の表側になる面に内容物の取出口を設けることができる包装袋を提供することにある。
【解決手段】ガセット折りされた裏用積層材料と、基材層の片面に、ミシン目線を有する紙層、部分剥離ニス層、接着性樹脂層、ガスバリア層、シーラント層を積層した積層体の部分剥離ニス層を有する部分にハーフカート部Aとーフカット部Bを設けてなる表用積層材料を用いて、一辺に開口部を設け、反対辺にシール部を設け、シール部の所定位置に二ケ所の切れ目を設け、両側にサイドシール部を設けてなる包装袋であって、ミシン目線を二ケ所の切れ目の先端からそれぞれ開口部までサイドシール部と平行に延びる状態で有し、部分剥離ニス層をミシン目線間の全面に有し、ハーフカット部Aを部分剥離ニス層を有する部分の所定位置に有し、ハーフカット部Bを一方の切れ目の先端から他方の切れ目の先端まで延びる状態で有しているものからなる。 (もっと読む)


【課題】 狭い机やテーブル等の上においても場所をとらず、置きやすく、使い勝手のよいティシュペーパーの紙箱を提供する。更に、従来の紙箱よりも高さの高い紙箱を形成して、より収容枚数の多い紙箱を提供する。
【解決手段】 従来の横長形状の家庭用のティシュペーパーの紙箱に比べ、内部に収容されているティシュペーパーの折り方を2分の1から4分の1にすることで、従来の紙箱の横幅を約半分にし、紙箱の高さを内部に収容したティシュペーパーの一辺の長さの60〜90パーセントの長さとした直方体の紙箱を形成するとともに、紙箱の上面中央部にミシン目で切り込み9を入れてほぼ長方形に形成した取り出し口10を設け、その取り出し口の長手方向の向きは収容されたティシュペーパーの折り目に対して直角に形成するとともに、取り出し口には両端部付近を分岐状としたスリット13を入れた樹脂フィルムを貼る。 (もっと読む)


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