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Fターム[3E014LD02]の内容

Fターム[3E014LD02]に分類される特許

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【課題】低コストで製造でき、裏面への印刷を好適に行える密閉ラベルを提供する。
【解決手段】第一基材と、第一基材の一方の面に接合された第二基材3とを有し、第二基材が包装容器の開口に繰り返し剥離可能に接合されて開口を密閉する密閉ラベルは、第一基材と第二基材との間に設けられた印刷部40を備え、印刷部は、隠蔽層41と、隠蔽層の第二基材側に形成された第二印刷層43とを有し、隠蔽層は、第一基材側から見たときに、第二印刷層を視認できない程度の光透過性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自立性を有し、かつ再封止可能な大きな開口部を有し、かさばる内容物の取出しが容易な新規な包装袋ならびに、これを用いた包装体の製造方法を提案するものである。
【解決手段】基材層とシーラント層を有する積層体の、シーラント層同士を対向させて周縁をシールしてなる直方体近似形状の横ガセット袋であって、天面と前面の間、前面と底面の間、底面と背面の間それぞれに、ヘムシール部を有し、天面および底面の左右両端部をV字状に折り込んでガセット部を形成し、前面および背面の左右両端部と共に垂直なサイドシール部を形成して右側面および左側面を形成してなり、背面は天面の高さより上方に延設され、天面は背面の位置で直角に折れ曲って上方に延設され、この両者は延設された先端において融着されて包装袋の開口部となる取出し用フラップを形成しており、該取出し用フラップは、先端のトップシール部の下部に再封止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に適度な湿潤状態を保つことのできるウェットシート収容体を提供する。
【解決手段】内部にウェットシートの収容空間を有し、収容されたウェットシートを取り出すための開口部が設けられた包装体と、開口部を封鎖可能な蓋材と、を備えるウェットシート収容体において、包装体の内部には、ウェットシート用の液体を滲み込ませた吸収材を備え、この吸収材が押圧されることにより、押圧の圧力の大きさに従った量の液体が吸収材から滲出してウェットシートに供給される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の蓋材を有し、当該蓋材を内容物の取り出し時に邪魔にならない位置で保持できる包装体を実現する。
【解決手段】内容物を収納し、当該内容物を取り出すための開口部13が形成される袋本体10と、一端が袋本体に固定され、開口部13を開閉自在に覆う蓋材11とを有する包装体1であって、袋本体10は、蓋材11の開封時に、開口部13を開放した状態で蓋材11と係合するための本体係合部17を備える。 (もっと読む)


【課題】厚手の材料を使用することなく袋本体の取り出し口の周辺部分を補強シートにより十分に補強でき、製造コストのアップ、重量の増加等を抑えながら容易且つ確実に密封できるようにする。
【解決手段】ウエットシート等の内容物9を包装する袋本体3の取り出し口2の外周側に、取り出し口2に対応する開口15を有する補強シート5を貼着し、取り出し口2を封口する封口ラベル7を感圧接着剤6を介して補強シート5上に剥離可能に貼着する。補強シート5には補強用のエンボス部16を設ける。補強シート5は封口ラベル7の貼着剥離方向と略直交する方向の両側が封口ラベル7から外側に出ており、この補強シート5の開口15に対して略直交する方向の両側にエンボス部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、別体の蓋材を用いなくても密封性を保持でき且つ取出口を通じて収納物を取り出すことができる包装袋を提供する。
【解決手段】 本発明の包装袋10は、表フィルム1と裏フィルム2が接着剤層5を介して積層された積層フィルム3から形成された袋本体4を有し、前記袋本体4に取出口を形成するために、前記表フィルム1の面内に平面視非直線状の表側切込線11が形成され、且つ、前記裏フィルム2の面内に前記表側切込線11と位置ずれした平面視非直線状の裏側切込線21が形成されており、前記表側切込線11と裏側切込線21の間の領域12aにおける表フィルム1と裏フィルム2の層間が、擬似接着されている。 (もっと読む)


【課題】袋内に収納された連続片状のウェットティッシュを単位片の状態で袋から1枚づつ順次引き出すことのできる包装用袋を提供することを目的とする。
【解決手段】袋1を構成する表裏のフィルム1a,1bの一方または双方の内面iに、フラップ4aまたはストリップからなるフィルム片をそれぞれ垂れ幕状または帯状になるように袋巾方向に融着設置し、前者のフラップ4aにあってはその垂れ幕状の部分に切れ目ないし小孔からなる隘路5を形成し、後者のストリップにあってはその帯状の融着部を横切るように非融着の部位からなる隘路を形成する。そして、表裏のフィルム1a,1bには、上記の隘路5に対向ないし近接する部位に小窓6を形成すると共に、その小窓6を設置してある側の袋1の外面に、小窓6を開閉する粘着ラベル7を設置する。 (もっと読む)


【課題】開封時に発生し易い、内部に収納されたローションティシュペーパーの破れを抑制できるとともに、開封後に発生し易い、内部に収納されたローションティシュペーパーのシワやヨレ、乾燥を抑制できるポケットティシュー包装体及び当該ポケットティシュー包装体でローションティシュペーパーを収納してなるポケットティシューを提供する。
【解決手段】ポケットティシュー包装体3において、ローションティシュペーパー2,…の積層体の上面の前側を覆う上面一側部3bの自由端部は、当該上面の後側を覆う上面他側部3cの自由端部に重なった状態で、上面他側部3cの自由端部に剥離可能に接着されており、上面一側部3bの自由端部を上面他側部3cの自由端部から剥離すると、上面一側部3bの自由端部と上面他側部3cの自由端部との間に、内部に収納された複数のローションティシュペーパー3の各々を引き出すための取出口1aが形成される。 (もっと読む)


【課題】ファッション性が良く、ゴミの減容化や低減が可能で平面置きあるいは自立置きのいずれでも使用できる使い勝手の良いウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】フィルムまたはシートからなる自立タイプの袋体2を有し、この袋体2の内部にウエットシート5を積層して収容した状態で当該袋体2を密封した構成とする。袋体2の一側面21には、ウエットシート5を外部に取り出すためのウエットシート取り出し口6を形成すべき切り目7を入れ、この切り目7の内側全体および外側周辺部を覆う脱着可能なフラップラベル8を装着する。 (もっと読む)


【課題】収容空間からシートを容易に取り出すことができる技術を提供する。
【解決手段】蓋130は、本体110の開口112を開閉する開閉部130a、摘み部130b、ウェットティッシュ151と係合可能な係合体140を有している。ウェットティッシュ151は、折り返し部151e、151fで折り返された状態で本体110の収容空間110H内に積み重ねられている。最上部のウェットティッシュ151の先端部151Xの一部は、開口112に対向する箇所に配置される。最上部のウェットティッシュ151の先端部151Xより後端部151Y側の折り返し部151eは、開閉部130aによって開口112が閉じられている時に、開口112を挟んで摘み部130bと反対側に配置される。また、係合部140は、開閉部130aによって開口112が閉じられている時に、最上部のウェットティッシュ151の先端部151Xと折り返し部151eとの間の部分に対向する箇所に配置される。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された包装体から物品を安定して取り出すことができる技術を提供する。
【解決手段】ウェットティッシュ130は包装体100に収容され、包装体100は容器200に収容される。包装体100の蓋120は、第1のシート121と第2のシート122の積層部分により構成される開閉部120Bと、第1のシート121から延びている第2のシート122の部分によって構成される基部120Aを有している。第1のシート121の一つの面は、第1の接着剤123によって、本体110の表面に剥離可能に接着される。第2のシート122の一つの面は、第2の接着剤124によって、第1のシート121の他の面に接着されるとともに、本体110の表面に接着される。包装体100は、蓋120の開閉部120Bが、本体110の表面から剥離されて折り返され、第1の接着剤123によって本体110の裏面に接着された状態で、容器200に収容される。 (もっと読む)


【課題】包装体の開口を開閉する蓋の皺や折れ曲がりを防止することができる技術を提供する。
【解決手段】包装体100の本体110は、ウェットティッシュ130を取り出すための開口112を有している。包装体100の蓋120は、第1のシート121と第2のシート122との積層部分によって構成される開閉部120Bと、第1のシート121から延びている第2のシート122の部分によって構成される基端部120Aを有している。蓋120の基端部120Aの、開口112と反対側の端部122aは、R形状に形成されている。端部122aは、面取りされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 蓋ラベルを包装容器の取り出し口に貼設後、ウエットティッシュ等の内容物を充填することができ、製品保管中に蓋ラベルが自然に剥れることがない包装容器を提供することにある。
【解決手段】 取り出し口を有する容器本体と、密閉用基材層の一方の面に感圧接着剤層が設けられた密閉用ラベルと開口用基材層の一方の面に再剥離再接着可能な粘着剤層が設けられ開口用ラベルからなり密閉用ラベルに開口用ラベルを積層させてなる蓋ラベルと、からなり蓋ラベルが取り出し口を被覆するように貼設された包装容器であって、蓋ラベルは感圧接着剤層により容器本体に固着され、密閉用基材層には取り出し口と対向する領域内に切目線が施され、開口用ラベルの一端部側より密閉用ラベルとの間で剥離可能で且つ、剥離部分が再接着可能なように構成されていることを特徴とする包装容器である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、使用時、開閉蓋を有する密封部材がフィルム袋の粘着層に貼付されるウェットシート軟包体において、密封部材と粘着層を隙間なく密着させることである。
【解決手段】 液体が含浸された複数枚のウェットシート2と、ウェットシート2を包装し且つシート取出口31が形成された柔軟なフィルム袋3と、シート取出口31を覆って前記フィルム袋3の表面に剥離可能に貼付されたラベル5と、を有し、ラベル5をフィルム袋3から剥離することにより、シート取出口31が開封されると共に、フィルム袋3の表面であってシート取出口31の周囲に粘着層53が露出しうるウェットシート軟包体1において、粘着層53とフィルム袋3の表面の間には、基材54が介在されており、基材54は、フィルム袋3を構成するフィルムよりも圧縮強度が高いフィルムで構成されている。 (もっと読む)


【課題】スナック菓子やナッツなどの豆類菓子を食べた後の手の汚れをふき取るために、手拭きを簡単にしかも直ちに取り出すことができる食品容器の提供。
【解決手段】本発明の食品容器は、上部が開口した容器本体1と該上部に設けられた蓋体2からなり、前記蓋体2には、手拭きとしてテッシュペーパー又はウェットテッシュペーパーが収納されていると共に、取出可能口7を有することを特徴とする。上記取出可能口7が、切込孔又は密着閉塞溝71を有し、かつ該切込孔又は閉塞溝は剥離可能な部材4で封印されている。上記取出可能口が、不連通溝であり、この底は溝の他の部分より薄く形成されている。上記蓋と容器本体はネジ込み方式又嵌合式からなり、嵌合式の場合には、該蓋と容器本体は一箇所で接続されている。上記食品容器が菓子容器である。 (もっと読む)


【課題】液浸材、たとえば、ウェットティシュ、水性または油性の化粧料が浸漬した部材、消毒用等の薬液が浸漬した部材を繰り返し開閉可能な密封性の高い液浸材包装容器を提供する。
【解決手段】液浸材包装容器の容器本体12は、液浸材包装容器の長手方向に平行に、収容された前記液浸材を取り出すことができるほぼ台形状開口部121が設けられ、その底部を底部材13によって塞がれている。蓋部材14は、容器本体のほぼ台形状開口部を開閉自在に塞ぐ接着剤141が塗布されており、前記長手方向に対して直角方向で、ほぼ台形の頂部から底部に向かって開き、底部から頂部に向かって閉じるようにし、蓋部材に付着した水滴は、蓋部材から落下しても、開口部がほぼ台形で、頂部から底部に向かって徐々に広くなるため、ほぼ台形状開口部の縁に落下することなく、度重なる開閉によっても、蓋部材に付けられた接着剤の効果を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】包装体の開口部を形成するために、蓋材を剥離する際、容易に開封することができる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】フィルム状の軟包装材料からなる包装体100であって、前記軟包装材料には、前記包装体から内容物を取出すための、開口部又は開口予定部150が形成され、前記軟包装材料と剥離可能な蓋材200が、前記開口部又は開口予定部150を覆うように、前記軟包装材料の表面に粘着されており、前記蓋材200の周縁の一部には、前記蓋材200の開封契機となる摘み部210が設けられており、この摘み部210には、当該摘み部210を起立可能とするヒンジ部212、又は当該摘み部が前記包装体表面から剥離している浮遊部、が設けられている易開封性包装体100である。 (もっと読む)


シート形体の製品を分配するための容器であって、
(i)分配されるシート形体の製品;及び
(ii)シート形体の製品用の分配開口であって、開口が互いに対向する横方向縁部を有し、横方向縁部の少なくとも1つが回転可能なローラを含み、横方向縁部がシート形体の製品を制御可能に非下向き方向に分配するためのニップ通路を提供するものである、分配開口を含む。
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【課題】 容器の開口部の形状・位置が異なる容器に兼用できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】 この易開封性包装体100は、内容物を取り出すための開口領域150を有する包装体本体と、この開口領域150を覆い両側から剥離可能に粘着されている蓋材200とを備え、開口領域150は、軟包装材料に環状の第一切込み線210を設けることによって形成されており、更に、環状の第一切込み線210と蓋材の剥離方向に沿った開口領域150の中心軸に略対称の位置する2点を起点として、一方の剥離端部側に向かって伸びる2本の第二切込み線220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内容物が取り出し易い包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は積層フィルム110で構成されており、積層フィルム110のシール層は、層間で剥離可能な共押出し層からなり、ポリプロピレンを主体とするサポート層と、ポリプロピレン及びポリエチレンからなる樹脂組成物を主体とした剥離層とからなる。包装体100の表面には切込み線111が設けられて開口領域150が形成され、開口領域150から仮想線160に沿って積層フィルム110が引き裂かれ、そのまま横シール部132で層間剥離して切り取られ、大きな開口部110a’が形成できる。 (もっと読む)


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