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Fターム[3E014PA01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 内容物 (3,208) | 液体 (2,567)

Fターム[3E014PA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,567


【課題】ノズル先端部に対する簡単な操作により噴出口付近に残留する固化物を確実に除去できるノズルヘッドを提供する。
【解決手段】 パイプ状のノズル9が突設されて容器1の頭部に装着されることにより、内容物を噴出させるノズルヘッドにおいて、ノズル9が、パイプ部材10の基端部をノズル本体8cの先端部に着脱自在に装着させて形成されている。代わりに、ノズルの先端部分を、指による圧縮操作により口径を圧縮させるか、縦方向へ圧縮変形させ得る弾性体で形成することもできる。
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本明細書は、加圧された薬物容器を受け入れそこから治療用用量を吐出させるための薬物ディスペンサーを開示している。当該薬物ディスペンサーは、細長い管状本体部(11)を有し、キャビティーが管状本体部内に形成され、薬物容器を受け入れるように構成されている。側部開口(19)が管状本体部に形成され、キャビティーと連通している。当該薬物ディスペンサーの第一の端部の領域(13)には、スリーブ(12)が回転可能に取り付けられている。該スリーブ(12)はスリーブ開口(16)を有し、これは、スリーブの回転の間に移動して側部開口(19)との位置合せに入りかつそこから脱する。スリーブの回転とともにマウスピース(18)が吐出ポジションと格納ポジションとの間を移動する。管状本体部は、引き出されたマウスピースの位置から離れる方へ偏向する長手方向軸(22)を有し、この偏向は、第一の端部の領域(13)の外側で生じている。本発明は、薬物ディスペンサー(10)と共に用いるためのキャリアー(60)を包含してもよい。 (もっと読む)


【課題】 流体供給容器内に貯留された流体にかかる圧力を連続的に加えることが可能であると共に、当該流体の液体受容体への供給率を向上可能な流体供給容器、及びこの流体供給容器を用いた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 流体貯留部20と、流体貯留部20を加圧する加圧機構30を備え、流体貯留部20に貯留されている流体を流体受容体に供給する流体供給容器であり、流体貯留部20は、第1の貯留室21と、可撓性部材23によって画定され且つ第1の貯留室21に連通した第2の貯留室22を備え、可撓性部材23は、加圧機構30による加圧に応じて、第1の貯留室21内に浸入するように反転され、流体貯留部20の流体が貯留される容積を減少させる流体供給容器1である。また、この流体供給容器1を用いた燃料電池システムである。 (もっと読む)


【課題】缶体強度が十分でかつ耐食性に優れた2ピース缶を得ることを目的としたものであり、2ピース缶を割れが生じることなく容易に製造できる成形方法を提供する。
【解決手段】 ラミネート鋼板を素材とし、有底円筒状の缶胴部を有する2ピース缶であって、前記缶胴部は、その開口側が缶胴直径よりも小さい径に縮径加工され、
かつ下記式(1)および式(2)を満足し、
さらに、前記缶胴部の開口側には、開口先端部を缶外側に断面円弧状にカールさせたビードであって、かつ、最先端部が前記断面円弧内でさらに断面円弧状にカールした断面形状を有するビード部が形成されている2ピース缶である。
1.5≦h/(R−r)・・・(1)
d/R≦0.25・・・(2)
ただし、h:缶底から開口先端部までの高さ、R:円形ブランク位置半径、r:底部半径、d:開口先端部の半径 (もっと読む)


【課題】 使用済みの容器の残液量を削減することができるように改良された複合容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 複合容器1は、外装容器2と、外装容器2内に内装された内装容器3と、内装容器3の天面に設けられた液取り出し口8とを備える。当該容器を傾けて液を排出する時に液が滞留する、内装容器3の肩部分に、凹み15がつけられている。凹み15が付けられているので、容器を傾けて液を排出する時に、液が滞留する部分がなく、液取り出し口8から全て排出され、残液量が削減する。 (もっと読む)


【課題】通常、点鼻薬の効果があるのは2,3時間ですが、睡眠時や風邪等の病床の時には、効果時間が短すぎ途中で再投与が必要であり、その為安眠できず、不快です。又、鼻が完全に詰まってしまうと、元の状態に戻るのに時間がかかります。睡眠時や風邪等の病床の時に、長時間薬の効果が出せ、使用し易いよう安価で、小さい薬液投与容器を提供する。
【解決手段】薬液容器DからU字型クリップAまで、布地等を使用し、その毛細管現象及び表面張力を利用して点鼻薬を長時間少量ずつ投与し続ける事により、効果を持続させる薬液投与システム。薬液量が調整出来、7.8時間の使用も可能であり、且つ少量づつ薬液を流すので、使用量も少なく、薬液容器も小さく出来る。 (もっと読む)


【課題】第1のシリンジおよび第2のシリンジのそれぞれに充填された液体を塗布するとき、簡単な構造で、ノズルと前記各液体が塗布されるものとの距離をほぼ一定に維持することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、外筒21と、外筒21内に挿入されたガスケットと、ガスケットを外筒21の長手方向に沿って移動操作する押し子26とを備え、外筒21とガスケットとで形成された空間に液体が充填された第1のシリンジ2および第2のシリンジ3を、並列に装填して用いられるものである。この塗布具1は、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3を並列に固定する塗布具本体7と、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3の押し子26同士を連結する連結部材8とを有し、塗布具本体7には、片方の手の親指を除く4本の指で握られるグリップ部75が設けられており、連結部材8には、親指の指先のみを掛ける突出部82が設けられている。 (もっと読む)


【目的】 外部が充分な剛性と美観を有し、内部が充分な収縮性を有し、内容物を余さず使い切ることができ、空気中の雑菌が混入することがなく衛生的で、大きな容器から小さいものまで容積に関係なく外部本体容器と内部袋体容器とを一工程で比較的廉価に製造することができるエアレスポンプの実現を目的とする。
【構成】 通気性の硬質樹脂層1と、気体及び液体バリア性を有する軟質樹脂層3と、 両者を接着する接着剤層3を含む多層構造を有し、この多層構造を基に硬質樹脂層1を外側にしてブロー成形法で容器5を成形した後、この容器5に内容物を充填し、その後、エアレスポンプ6を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】缶体強度が十分でかつ耐食性に優れた2ピース缶を得ることを目的としたものであり、2ピース缶を割れが生じることなく容易に製造できる成形方法を提供する。
【解決手段】 ラミネート鋼板を素材とし、有底円筒状の缶胴部を有する2ピース缶であって、前記缶胴部は、その開口側が缶胴直径よりも小さい径に縮径加工され、
かつ下記式(1)および式(2)を満足し、
さらに、前記缶胴部の開口側には、開口先端部を缶外側に断面縦長楕円状にカールさせたビード部が形成されている2ピース缶である。
1.5≦h/(R−r)・・・(1)
d/R≦0.25・・・(2)
ただし、h:缶底から開口先端部までの高さ、R:円形ブランク位置半径、r:底部半径、d:開口先端部の半径 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で試薬用容器の開口を開閉することができると共に、スペース効率の優れた試薬用容器の蓋構造を提供すること。
【解決手段】試薬用容器1の上部の開口2を開閉するための蓋構造において、開口2に対応する第1開口部13を有した外蓋部材10と、第1開口部13に対向する第2開口部23を有し、外蓋部材10に対して上下動可能な態様で配設された内蓋部材20と、貫通孔32を有し、係合手段を介して外蓋部材10及び内蓋部材20のそれぞれに水平軸回りに回転可能に係合された回転ドラム30とを備え、係合手段は、内蓋部材20が開放動作した場合に、回転ドラム30を回転させて第1開口部13と第2開口部23とを貫通孔32を介して連通させて開口2を開成状態にさせ、内蓋部材20が閉鎖動作した場合に、回転ドラム30を回転させて第1開口部13と第2開口部23との連通状態を解除して開口2を閉成状態にさせるものである。 (もっと読む)


【課題】 二種以上の内容物が、使用前に混合されることがなく、使用直前に混合されて、所望の被吐出物を調製することのできる混合吐出容器の提供。
【解決手段】 押圧により破断可能な底部32を有し、第1の内容物16を収容する第1の容器10と、第2の内容物44を収容し、前記第1の容器10における前記底部32に、前記第2の内容物44の漏出不能に装着され、押圧により前記底部32を突破する突破手段60を有する第2の容器50と、前記第1の容器10に装着され、ポンプ機構を備えた操作ヘッド70とを有することを特徴とする二液混合容器1。 (もっと読む)


【課題】液体調味料容器を使用する時、容器を持ったままの指操作だけで定量の液体調味料を注ぎかけることができるもので、誤って容器を倒しても漏れることのない液体調味料容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、気密性のある液体調味料容器本体1壁面の輪郭内に納められた原形復帰可能な弾性体で空気・液溜りの押圧部であるプッシュボタン5による加圧及び解放によって、容器本体1底面部に形成した原形復帰可能な弾性体で湾曲に成形したキャップ栓8の上部に、他のキャップ栓8部分よりも厚く成形し剛性を持たせた切込み9が開閉する。この開閉で、容器本体1底面部の導入管6の注ぎ口7から液体調味料を定量注ぎ出したり、又、外気を吸収することで導入管6とキャップ栓8に残った液体調味料を容器本体1内部へ戻すことができ、誤って容器を倒したりしても液体調味料が漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


容器上に配置するのに適した内部ユニットの底部の取り付けリングと、径方向吐出口を画成する部分を有する円筒状壁であって、前記径方向吐出口が、内部ユニットの上方端部付近に配置されている円筒状壁と、内部ユニットの上方端部の放出トリガとを備える内部ユニットを取り囲む、軸方向へ移動可能なカラー部を備えるディスペンサキャップであって、前記カラー部が、径方向吐出口を覆う上げられた位置と、径方向吐出口を覆わない下げられた位置との間で移動可能であり、軸方向へ移動可能なカラー部が、カラー部がその上げられた位置にある場合に、放出トリガの押し下げを阻止する内部構造を備える、ディスペンサキャップ。
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個人用の押出し容器型分与器は、プッシュ/プル弁を有する押出し容器を収容するようにしているクラムシェル形のハウジングを有する。前記ハウジングの中には、スライド機構が収容されている。このスライド機構は、その一方の端に設けられて前記プッシュ/プル弁と係合するカラーと、その他方の端に設けられて分与サイクルの終了により前記スライド機構の自動戻りを行うばねとを有する。前記ばねは、前記プッシュ/プル弁を閉じ位置へ偏倚せしめている。前記クラムシェル形のハウジングは、前記プッシュ/プル弁の開きを行うための前記スライド機構の親指状パッドのための開口及び前記押出しボトムへの圧力に適応するための開口を備えている形状とされている。また、前記親指状パッドと反対側の、前記ハウジングの後部には他の開口が設けられ、この他の開口は分与力を与えるために前記押出し容器に使用者の指が接近することを可能にする。
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【課題】 液体ないしペースト状の物質の定量分配器を、特に栓部品に関して有利に構成する。
【解決手段】 本発明は、貯蔵容器(3)およびポンプ室(21)を備えた、液体ないしペースト状の物質(M)の定量分配器(1)に関するもので、ポンプ室(21)は少なくとも1つのバルブ(29)および貯蔵容器(3)に対して移動することができる排出キャップ(5)を有し、排出キャップの移動により物質(M)を排出することができ、この場合さらに排出キャップ(5)に排出開口部(37)を有する排出ダクト(47)が形成され、この排出開口部(37)は遠ざけることができるが失われることがないよう、排出キャップ(5)に保持される栓部品により閉じることができる。特に、閉止部品に関して有利に構成されるこのような液体ないしペースト状の物質の定量分配器を提供するため、閉止部品に排出ダクト区間(42)を形成し、固定された閉止棒(45)と共同作用する滑動部品(35)とすることを提案している。 (もっと読む)


【課題】 取付キャップと下部に吸上げパイプを装着したポンプとノズルヘッドとを組み立て、吐出部材とし、箱などに詰め込んで運搬するときに、大径のノズル口に、他の吐出部材のポンプのパイプ保持部が侵入しないようにしたノズルヘッドを備えた泡状の内容液吐出容器の吐出部材を提供すること。
【解決手段】 泡状の内容物吐出容器として、容器本体と、下部に吸上げパイプを装着したポンプと、ポンプ上部に装着されたノズルヘッドと、取付キャップとからなり、ノズルヘッド内に気液混合室を形成し、メッシュリングを装着して内容液を泡状にし、大径のノズル口から泡状の内容液を吐出させる内容液吐出容器であって、ノズルヘッドのノズルの吐出路内面に、複数のリブを設け、ノズル口より、吐出路内に他の吐出容器の吸上げパイプの浸入を阻止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内容物を分割して抽出することができるスパウト付包装体及びスパウト付包装袋を提供する。
【解決手段】 スパウト4が装着された袋体3に内容物Fが封入されたスパウト付包装体1において、スパウト付包装体1は封入された内容物Fが分割されるように折り曲げ可能に構成され、スパウト付包装体1を折り曲げることによって分割された内容物F1をスパウト4から抽出できるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 噴射力および噴射音の発生を抑制することができ、噴霧対象面に対して優れた付着性の得られる噴霧用エアゾール組成物、およびエアゾール容器内に充填されている内容物を、噴射力および噴射音の発生を抑制しつつ噴霧対象面に対して高い付着率で噴射することのできるエアゾール製品の提供。
【解決手段】 噴霧用エアゾール組成物は、原液40〜75質量%と噴射剤25〜60質量%とを含有してなり、噴射剤が、沸点が−5℃以下である液化ガス70〜95質量%と沸点が20〜38℃である炭化水素系溶剤5〜30質量%とを含有する混合ガスよりなり、噴射物を構成する噴霧粒子の平均粒子径が30〜80μmであることを特徴とし、エアゾール製品は、上記エアゾール組成物がエアゾール用バルブを備えた耐圧容器内に充填され、当該バルブがベーパータップを有するハウジングを備え、当該ハウジングに係るベーパータップ比が0.8以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップに形成した連続作動モード設定用の操作部材と通常の操作ボタンとの初期離間距離にかかわらず、当該操作ボタンをキャップ側の操作部材で本来の作動モード位置(=連続作動モード位置)まで押し下げることができるようにして、エアゾール容器用キャップの連続放出動作の効率化,確実化を図る。
【解決手段】キャップ3に複数の保持片部3eを設けて当該保持片部の各自由端側部分に形成される挟持用孔部3fで、操作ボタン2を作動モードに駆動するための垂下部4bを保持するようにした。また、挟持用孔部3fは、操作ボタン2の弾性復帰力によって垂下部4bへの挟持力が強まる方向に変位し、楔効果的な挟持作用を呈するようにした。 (もっと読む)


【課題】 噴霧部材が入り組んだ個所などに接触しても方向が変わらず、噴霧しようとする方向に向けたままにしておくことができ、野菜や観葉植物などに各種液剤を噴霧しても、これらが低温の噴霧剤(LPGなど)による冷害を受けることのない蓄圧式液体噴霧器を提供する。
【解決手段】 操作部1と液体容器2とから構成され、操作部1が、液体容器2の口部2aに保持できるキャップ3並びに通路4aを有する操作部材4と、噴孔5aを有する噴霧部材5とからなり、前記通路4aと噴孔5aとが可撓性管体6を介して接続され、前記液体容器2内には吸上パイプ7が設けられ、前記操作部材4には前記噴霧部材5を各方向に向けて支持する支持部材8が設けられている。 (もっと読む)


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