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Fターム[3E014PA03]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 内容物 (3,208) | ペースト (418)

Fターム[3E014PA03]に分類される特許

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【課題】使用にともなう内容物の減少に応じて容器本体内部を上動する可動底部を備えたエアレスポンプ式製品において、利用者が内容物残量の少なくなったことを無意識に知りえるようにして、エアレスポンプ機構の利便化を図る
【解決手段】容器本体1の上側にハーフ蒸着部1a、下側にシルバー蒸着部1bを設けて、内容物残量が少なくなった所定高さまで可動底部材7が上動したときに可動底部材7下側のエア空間域Bからにハーフ蒸着部1aを通して容器本体1外側の外部空間域に光が洩れるようにした。エア空間域BにはLED9bが設けられ、利用者がキャップ11を容器本体1に取り付けながら、容器本体1を図示下方に押し付けると可動スイッチ部9dがオン状態になりLED9bが光を発する。このとき、内容物残量が十分あれば外部空間域に当該光は洩れず、内容物残量が少なければ当該光が洩れる。 (もっと読む)


【課題】蓄圧式の吐出弁を備えたポンプ式容器の内容物放出機構を簡単な構成で実現し、ポンプ式製品の使い勝手の良さおよび吐出弁の切換動作の確実さ,シャープさを担保しながら、そのコストダウン化や組立工程の簡単化を図る。
【解決手段】内容物放出口7aに通じる吐出弁の上方球体9をコイルスプリング10で上方受け部3gに付勢して閉状態としておく。利用者が操作ボタン1を図の右方向に押し込むと連動する操作側ピストン2がバッファ空間域Aの内容物を加圧していくが、この圧力増加だけでは上方球体9は上動せず、上方受け部3gから離間しない。さらに操作ボタン1を押し込むと、後スカート部2aの後端部分が上方球体9を上方受け部3gから強制的に上方に持ち上げるので吐出弁は開状態になり、バッファ空間域Aに入っていた内容物はノズル7の内容物放出口7aから外部空間域に放出される。 (もっと読む)


【課題】最小限の人的介入を必要とし、化学添加剤を流体システムへ一定速度で放出するための比較的低コストの代替的装置の提供。
【解決手段】潤滑剤組成物又は作動液組成物より選ばれる流体材料中に化学添加剤(7)を放出するための容器(1)は、中空内部をもつ流体材料不浸透性ケーシング(3)と、少なくとも1つの流体材料可溶性添加剤を含む添加剤組成物(7)を含んでいる。添加剤(7)は、ケーシング(3)の開口(13)に又はその近傍に設けられ且つ添加剤(7)の流体材料中への放出を提供するのに有効である少なくとも1つの流体材料浸透性要素(11)によって容器(1)内に保持される。添加剤(7)を流体材料へ放出する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
化粧時に、使用者が容器を繰出して使用することにより、吐出する化粧料の量を調節しながら、肌に化粧料をまんべんなく塗布できることを可能にする化粧料容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
先筒に設けた吐出流路より粘性化粧料が球体に沿って吐出することで、使用者が容器の繰出操作を繰り返しながら、吐出する化粧料の量を調節して使用することができ、化粧時に球体を回転させることで、吐出流路を通過して吐出部より吐出しされた粘性化粧料をまんべんなく肌に塗布することを可能とした。 (もっと読む)


【構成】本発明は、“絞り出し式”分配容器を使用対象として、支持部材を併用する分配容器に関する。壁などの支持構造体に堅く取り付けられる支持部材31は、着脱自在な取り付け手段34を有し、この手段に、ゲルまたは液体を使用対象とした自立式の“絞り出し式”分配容器1を挿入して、容器1を解放自在に保持し、堅く接続することによって分配容器1の分配開口3を下向きに設定する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品およびエアゾール式製品に備えられたシャットオフ機構において、当該機構の製造コストの低減化ならびにデザイン仕様および製造仕様の多様化を図る。
【解決手段】操作ボタンを、逆止弁(3)の案内作用部分(5)と、利用者が触れたり見たりする操作ボタン外部を含む本体部分(1)との別々の部材で形成し、さらには当該案内作用部材にシャットオフ機構の構成要素(逆止弁3,ノズル4,コイルスプリング6)を保持した形のユニット構造を用いた。また、本体部分およびブッシュ(2)のそれぞれを、これら各部材の組立時の回動位置関係のプリセット作業が不要となる形状に設定し、相対回動防止にはスプライン係合(1f,2c)を採用して、組立のときの回動方向の位置合わせを不要としている。 (もっと読む)


【課題】フイルター部材を使用する必要がなく、エアゾール製品からその外部にエアゾール容器内の内容物をほとんど残存させることなく噴射させることができ、内容物がその内壁に付着して乾燥することによって生成した乾燥物が剥がれ落ちた破片や内容物から生じた析出物などがハウジング内のステム孔の流路を閉塞することを防止することができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】倒立型エアゾール製品用噴射バルブがエアゾール容器7に装着されている。前記倒立型エアゾール製品用噴射バルブは、ステム1、当該ステム1の側面に形成されたステム孔1aを封止するように配設されたステムラバー2およびステム1に押圧を加えるためのスプリング3がハウジング4内に収納されてなり、前記ハウジング4の少なくとも側面に前記ステム1に配設されたステム孔1aの孔径以下の孔径を有する貫通孔4aが複数個設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出器からの取り外しを防止することができる、新規な吐出器用のストッパーを提供する。
【解決手段】ストッパー1は、ベース11を貫通する導管の上端に取り付けられたヘッド13の押し下げにより導管を通して送られた内容物を外界に吐出する吐出器に用いられ、ヘッド13とベース11との間に介在させて、ヘッド13の押し下げを阻止するものである。ヘッドとベースとの間から取り外し可能な側壁2と、この側壁2とヒンジ3を介して開閉可能に合さる補助側壁4とを有し、側壁2の外周面には、貫通孔を形成した把持部5が設けられている一方、補助側壁4には、側壁2と合せた状態で、貫通孔を通って把持部5に視認可能に掛り止めされる一方、側壁2から開くとき、補助側壁4から分離される係止片が設けられ、更に、ヒンジ3は、補助側壁4の操作により切断可能な薄肉部で構成されている。 (もっと読む)


【課題】塗布ボールがスムーズに洗濯物上を転がって洗濯前処理剤を塗布することができる洗濯前処理剤用容器を提供する。
【解決手段】洗濯前処理剤用容器100は、洗濯前処理剤を入れておくと共に洗濯物に塗布するのに用いられるものである。洗濯前処理剤用容器100は、開口部111を有する容器本体110と、容器本体110の開口部111に、開口部111の開口を封じると共に一部が容器本体110の外側に突出して回転可能に設けられた塗布ボール130と、を備える。塗布ボール130は、少なくとも表層部分が、JIS K 6253に基づいてタイプAデュロメータで測定されるゴム硬さが50〜95であるゴム組成物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】液剤ボトルを適切に交換することができるシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング・ポンプアップ装置は、圧縮空気を液剤ボトル12に供給することで、液剤ボトル12に収容されたシーリング剤をタイヤ2内へ供給する。シーリング・ポンプアップ装置は、液剤ボトル12が着脱可能に取り付けられる取付部20と、液剤ボトル12の内圧に応じて液剤ボトル12を取り外し可能な状態と取り外し不能な状態とに切り換える切り替え機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアレスポンプ機構において、低粘度の液状内容物に対する可動シール部材と容器本体内周面との間のシール性向上と、当該可動シール部材が容器本体に組み込まれた状態で内容物未充填の容器本体外面へフィルムシュリンク加工を行う場合の当該シール性の劣化防止とを図る。
【解決手段】可動シール部材(2)と容器本体内周面(1a)とのシール作用部分(2a,2b)を、変形を受けても瞬時に回復する性状のゴムまたは熱可塑性エラストマーからなる反発弾性部材で形成した。 (もっと読む)


【課題】一つの容器体と2つの可動底とで2つの液体収納室を形成することで、簡単な構造の2液混合容器を提供する。
【解決手段】容器体2は、下端開口の胴部4から口頸部6を起立する筒体20と、上記胴部4の下部内に液密に嵌合した第1の可動底30と、この第1の可動底30の上方に、第1の可動底との間に間隙を存して胴部4内に液密に嵌合する第2の可動底40と、を有し、この第2の可動底40を仕切りとして、第1可動底と第2の可動底との間の空間を第1液収納室50に、第2の可動底40と第2の可動底上方の胴部部分とで区画される空間を第2液収納室52にそれぞれ形成し、第2液収納室54の下部に相当する胴部分内面に、液体通路54を確保するために少なくとも上記第2の可動底よりも上下に長くした凹所22を形成する。 (もっと読む)


分配容器は、分配可能な空洞内内容物を貯蔵する空洞を画成し、開口部を有する本体と、前記開口部を被覆する被覆と、破損ゾーンを介して本体に結合されている蓋であって、使用中、破損ゾーンが破損した後、被覆により形成された蝶番を中心として開封可能である蓋とを有する。蓋は、再閉封可能な構成を有することができ、被覆は、容器に蝶着されることができ、補強リブを含むことができる。本体は、複数の空洞及び複数の蓋を有することもできる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構から独立して動作しかつ比較的単純な構造を有するサックバック機構を備えた流体ディスペンサが必要とされている。
【解決手段】本発明は、液ダレ防止機能を有する流体を定量吐出するためのディスペンサを提供する。この液ダレ防止機能を達成するために、ディスペンサには、ディスペンサ内のポンプとは別体をなす独立したサックバック機構が設けられている。サックバック機構は、流体を貯留することができる弾性部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を招くことなく簡素な構成で混合促進を図ることができるとともに、液状体の吐出形態が視覚的にも斬新であり、試しに少量を吐出させることで混合状態が容易に確認可能な2剤混合吐出容器を提供する。
【解決手段】 頂壁中央部から上方付勢されて起立するステム2を有し、異種液状体を収納され、かつ左右一対として緊縛されたエアゾール缶1,1を、保持筒11の下部内へ嵌着させると共に、該保持筒上部内へ、横長通路を有する横長中空箱33の左右から脚筒34,34を垂下すると共に、左右方向中間部からノズル部材35を前方突出するヘッド部材31をステムの上部外面へ脚筒を嵌合させて上下動自在に、かつヘッド部材下降によりノズル部材35から混合液状体が噴出可能に装着させた2剤混合吐出容器において、ノズル部材35内周面に螺旋状の凹溝36が形成された混合撹拌部を設けた。 (もっと読む)


【課題】内袋を備えるコンテナにおいて、収納物が高粘度の粘体等であっても最後まで殆ど残留させずに排出でき、しかも内袋に対する着脱が容易で、繰り返し使用が可能な排出用補助具を提供する。
【解決手段】内袋20の上部開口もしくは注入口23より挿入可能で、収納物aの上方から内袋底部21に達する長さの主体部10を有し、外周全域にわたって収納物が通過可能な開孔11を有する網状体による筒形にして、主体部10の下端部に排出用管25が連結される排出用口部22に嵌入可能な連結用筒部15を設け、連結用筒部15を排出用口部22に嵌入して立設した状態で収納物をポンプにより吸引して排出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】大きな粒径の固形物が含まれている収納物をも容易に押し出すことができるばかりでなく、輸送時あるいは取扱時にその蓋が押圧されてもハーフカットの部分から蓋に亀裂が生じて収納物の密封が損なわれないように改良された分配包装体を提供する。
【解決手段】分配包装体100の蓋21の全体剛性を高めて変形を抑制する長辺突条帯23と、蓋21を折り曲げる力を折曲線21aに伝達する中辺突条帯24と、吐出開口を湾曲させ易くするための短辺突条帯25とが、折曲線の中点に対し点対称に並ぶように配設されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品やエアゾール式製品におけるシャットオフ機構の組立時の部品同士の回動位置合わせを不要にして作業の簡単化を図る。
【解決手段】操作ボタンの放出口(4a)に対する逆止弁(3)の鍔状部(3b)とのカム作用により、当該逆止弁を後退させて作動モードに移行するためのブッシュ(2)のカム作用部を、上下方向中心軸(A)についての図示の軸対称形状からなる環状斜面(テーパ面2e)とした。操作ボタンとブッシュとの回動防止についてもスプライン係合(1f,2c)を採用して、組立時の回動方向の位置合わせを不要としている。 (もっと読む)


ポーチを作製し、そして充填する方法であって、フィルムの対向壁を作製するステップ;フィルムの対向壁同士を封入し、少なくとも一つのポーチを作製するステップ;少なくとも一つのポーチの上部部分の開口部を通じて、少なくとも一つのポーチの内部部分を流動性材料によって充填するステップ;ポーチを圧縮し、搾り出し形領域を通じて流動性材料を搾り出すために、折りたたみ、ローラーで延ばす事の出来る、ポーチよりもより硬い折り畳み式のフラットによってポーチを受け入れるステップを含有する。
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【解決手段】本発明は、特に、流体が収容され、上流側空間(E1)から下流側空間(E2)へ向かう流体の液量を移すことが意図された、フレキシブルな容器(8)の首部(80)に設けられた、調量可能な終端蓋に関する。
この終端蓋は、通常は休止位置の方へ片寄っており、作用的に終止位置の方へ移動される、移動可能なバルブ(2)が設けられた、液室(100)を含む。
本発明によれば、バルブ(2)が、終止位置にある状態のときに限り、上流側空間(E1)と下流側空間(E2)とを互いに隔離する。そして、バルブ(2)が終止位置以外のいずれかの位置にある状態のとき、液室(100)の排出口(6)は、上流側空間(E1)に通ずる。
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