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Fターム[3E014PB02]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | ジェット (157)

Fターム[3E014PB02]に分類される特許

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【課題】カバーを形成する材料の削減を図り、かつカバーの外表面に文字や図柄等を容易に付すことができる。
【解決手段】噴出器本体11と、この噴出器本体11の前端に設けられたノズル12と、噴出器本体11を覆うカバー13と、が備えられ、カバー13は、噴出器本体11の両側部を覆う一対の第1側板21と、これらの第1側板21を連結し噴出器本体11の頂部を覆う第1上板22と、を備え、これらの一対の第1側板21と第1上板22とは、平板が折り曲げられることにより区画されている。 (もっと読む)


【課題】通常タイプおよび定量噴射タイプの何れのエアゾール式製品にも適用できるガス抜き機構を提供することを目的とする。
【解決手段】外部空間への流出弁を構成するステム2およびステムガスケット10を備え、作動モード設定操作に基づいて当該ステムがマウンティングキャップ9の開口部の中を移動し、これにより当該流出弁が開く形のエアゾール容器において、前記ステムの、少なくとも静止モード位置での前記開口部に対応した範囲が含まれる上側部を、噴射用通路が形成された内筒状部2aと、これに取り外し可能な態様で設けられた外筒状部2bとで構成した。ガス抜きの際には、外筒状部2bを取り外した状態の内筒状部2aを静止モード位置のまま横方向に押して前記開口部の範囲内で変位させることにより、前記ステムガスケットとの間にガス抜き用の流出路を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】水性塗料のスプレー塗布に適したキットを提供する。
【解決手段】水性塗料が充填されたカートリッジ本体Cの開口近傍を装着可能であって、水性塗料を排出する排出口42を備える水性塗料保持部40と、前記水性塗料保持部内において排出口42よりも装着されたカートリッジ本体C側において水性塗料をろ過するストレーナー80と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】環状凹部を備えたエアゾール容器に直接取り付けられる噴射部材であって、使用時は、外れるおそれが小さく、脱着時は、容易に取り外したり、取り付けたりすることができる噴射部材を提供する。
【解決手段】筒状の噴射部材本体13と、筒状の押ボタン14と、噴射部材本体13の両側面の下端に設けられた脱着機構とを備えているエアゾール製品用の噴射部材12。脱着機構15は、ヒンジ部25と、係合片29とから構成されている。係合片29は、ヒンジ部より上の押部27と、ヒンジ部より下の係合部28とからなる。押部27を半径方向内側に押すことにより、係合部28が半径方向外側に開き、エアゾール容器の被せ部11aと突起17aとの係合が一部外れる。 (もっと読む)


【課題】廃棄時等に、バルブステムから操作ボタンを容易に取り外すことができるようにする。
【解決手段】操作ボタン18のボタン本体20には、内部の噴出通路20dを挟む外周両面に平面部20fを平行に形成するとともに、その平面部20fの上を横方向に突出して平面部20fの上に指掛け段部20gを形成してなる。また、ボタン本体20の外周中段に上向き段部20hを形成し、その上向き段部20hに、各々平面部20fに隣接して上下に貫通するツール挿入用孔20iを形成してなる。 (もっと読む)


【課題】容器体に対する押下げヘッドの回転を規制することができ、合せて容器体とそれ以外の部分との分別廃棄が容易な押下げヘッド式噴出容器を提供すること、及び特にエアゾール容器など既存の容器体の構造にそのまま適用することが可能な回動規制手段を含む押下げヘッド式容器を提供する。
【解決手段】容器体2と、筒状装着部材14とを具備し、容器体2の係合条と筒状装着部材14の下部との間に回動規制手段50を形成する。上記筒状装着部材14は、上記係合条6に装着するための筒状基体16と、この筒状基体16に回動自在に嵌合した筒状操作体40とで形成しており、回動規制手段50は、上記筒状基体16の下端部から係合条6の側面の傍らへ突出した弾性脚片28と、筒状操作体を筒状基体16に嵌め付けたときに各脚片28を係合条6側へ押し込む押圧壁部48とからなる。 (もっと読む)


【課題】 使用時に容器を前傾するか否かにかかわらず、エアゾール缶容器であっても、吸上げることができない容器内の液体残量を極力少なくしながら、最後まで一定の吐出量で安定して吐出することができるチューブ式容器を提供すること。
【解決手段】 容器内に収容した液体を、容器底部からチューブを通して吸上げて容器上部から吐出するチューブ式容器であって、前記チューブの下端は、前記容器底部の内表面に接触し、該容器底部の内表面は、少なくとも前記チューブの下端が接触する範囲が凸凹で、該内表面に前記チューブの下端が密着しないようになっていることを特徴とするチューブ式容器とする。 (もっと読む)


【課題】噴出すべき液体の物性にかかわらず、操作レバーの牽曳に要する力を低減しながらも、液垂れを有効に抑制したトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】トリガー式液体噴出器1は、操作レバー3を繰り返し牽曳して容器内の液体を吸引し、加圧し、圧送するポンプ4と、圧送された液体を通過させる送給経路10を有するボディ2と、圧送された液体を外界に向けて噴射する噴射ノズル5とを備える。ボディ2の送給経路10の末端と噴射ノズル5の間に、弁座部11を備える弁室12を形成し、弁室12内に蓄圧弁13を配設する。蓄圧弁13は、基部14及び傘部15からなる。傘部15は、液体の送給圧が規定圧力以下の場合には弁座部11と液密に当接し、液体の送給圧が規定圧力を超えた場合には弾性的に変形して弁室12の弁座部11から離反する。周方向における少なくとも一部に、他の部分に比較して弁座部に対する傘部の当接力が低い部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】連続作動モード(ガス抜きモード)設定操作の一層の簡単化および、連続作動モードでの継続的なキャップ係合動作の確実化などを図る。
【解決手段】キャップ6は、下側キャップ部4の膨出域4aのみがマウンティングキャップ2と弱く係合し、上側キャップ部5の外筒内周面突状部5bおよび垂下壁外周面突状部5dがそれぞれ下側キャップ部4の突状部4d,4fと強く係合している。キャップ6をマウンティングキャップ2から取り外して下側キャップ部4の開口域4gに指などを入れて上側キャップ部5の天井面5fを押し上げることにより、上側キャップ部5と下側キャップ部4とが簡単に分離する。次に上側キャップ部5だけをマウンティングキャップ2に押し込んでその環状クリンチ部2bに突状部5dを係合させると、操作ボタン3の操作面3aが棒状垂下部5gで押下げられた状態のガス抜きモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構の設定に際して既存のバルブ機構の構成要素をそのまま利用しながら、当該定量バルブ機構の定量室容積の自由度を確保する。
【解決手段】ハウジング4の外部に上カバー体6および下カバー体7よりなる付加ユニットを取り付ける。ステム2が下方に押圧されると、まずステム2に接続されたステム延長用部材3のシール作用面3aが内容物流入口8を閉塞し、付加ユニットとハウジング4の内部に定量室を形成する。さらにステム2が押圧されると孔部2bがステムラバーより下方に移動するので、内部通路域2aと定量室とが連通して定量室内容物が放出される。ステム2の押圧を解除すると、当該連通状態が解除されて、内容物流入口8が開放されるので、容器本体の内容物が内容物流入口8より定量室空間域に流入する。 (もっと読む)


【課題】容器内に残った内容物を完全に使い切ることができるとともに、簡単な構成で安価にかつ安定した作動で、倒立状態でも使用することができる噴出器を提供する。
【解決手段】使用時に、押下釦30が押し下げられてステム21が押し込まれることにより、容器10内の化粧液等の内容物が吸上げ管13で吸い上げられてステム21を通して押下釦の噴口34から外部に向けて噴射される。そのような噴出器において、容器内の底部に、容器内の内容物が浸透保持される内容物保持部材40が配置され、その内容物保持部材で保持する内容物を吸上げ可能に内容物保持部材に吸上げ管13の先端が挿入される。内容物保持部材としては、スポンジ等の多孔質材料や、バフ等のその他の吸水性材料などが用いられる。一材料に限らず、複数材料を用いて形成されるものであってもよい。ネット状の部材で被ったり、ケース内に収納したりして設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】トリガーレバー部材を操作してエアゾール容器の内部の内容物を噴射する際、管部材を真っ直ぐ下側に移動させることのできるエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップを提供する。
【解決手段】上部にステム3を設けたエアゾール容器2の上部に装着するようになるキャップカバー11を備え、このキャップカバー11に、エアゾール容器2のステム3に嵌合するステム嵌合部12から先端側となる噴射口13までつながる流路14を形成した管部材15を備えると共に、この管部材15を下側に移動させて管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げ可能とするトリガーレバー部材16を前後に向けて備えたエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップにおいて、トリガーレバー部材16は、その後部においてキャップカバー11に上下回動自在に枢着すると共に、その略中間部において管部材15の側部に設けた突起体20に前後摺動自在に係合するようにしたエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップである。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の内部の残留ガスの排出作業において、その作業を容易にしかも確実に行うことのできるエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップを提供する。
【解決手段】上部にステム4を設けたエアゾール容器2の上部に装着するようになるキャップカバー11を備え、このキャップカバー11に、エアゾール容器2のステム4に嵌合するステム嵌合部12から先端側となる噴射口13までつながる流路14を形成した管部材15を備えると共に、この管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げ可能とするトリガーレバー部材16を備えたエアゾール噴射器1のトリガー式ヘッドキャップであって、管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げた状態で保持可能とする回転自在の回転式ストッパー21を備えると共に、この回転式ストッパー21の回転を操作するためのストッパー用操作レバー23を備える。 (もっと読む)


本発明は、簡便且つ効果的な創傷洗浄を行うための、新規であり安価な高度に効果的な方法および装置を提供する。ひとつの態様において、本発明は、洗浄溶液を収容したリザーバハウジングのための吐出手段を提供し、この吐出手段は、十分な体積の洗浄溶液が適切な圧力で通過できる、特別に設計された1つまたは複数のノズルを有する。

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【課題】正立でも倒立でも使用可能な噴出器において、倒立使用時に使用開始当初から確実に内容物を噴射可能とする。
【解決手段】容器10の口部10aからポンプハウジング16を挿入して該口部にポンプ式噴出装置12を取り付ける。そして、口部の内周面とポンプハウジングとの間に小さな環状の隙間Gを形成し、ポンプハウジングに空気導入孔16iを設けて隙間Gを通して外部と連通して容器内を大気圧に保持する。一方、正立でも倒立でも使用可能とし、正立使用時は、容器の底部寄りに位置する第1開口16hを通して、倒立使用時は、容器の口部寄りに位置する第2開口16dを通して容器から内容物を吸い上げ、その内容物を各々加圧室Aに流入する。また、隙間Gを介して容器の口部と対向するポンプハウジングの外周面には、ローレット33などを設けて空気流通溝34を形成する。 (もっと読む)


【課題】カバー体及び噴射ボタンを簡単かつ安価に製造することができるようにする。
【解決手段】カバー体は、噴射ボタンの押圧操作により、内容物を噴射ボタンから噴射させる噴射可能状態と、噴射ステムから内容物を噴射させる状態に保持する内容物排出状態とに、容器本体に対して選択的に装着可能とされた噴射ボタン装置において、
噴射ボタンは、カバー体と一体成形可能となるように、連結片を介してカバー体に連結され、カバー体を容器本体に噴射可能状態に装着したときに、噴射ボタンの押圧操作により噴射ボタンがカバー体に対して噴射ステム側に移動して内容物が噴射可能になるように、前記連結片が弾性変形可能とされ、カバー体を容器本体に内容物排出状態に装着したとき、前記連結片の弾性変形を制限して噴射ボタンの噴射ステムへの押し付けを解除する方向への移動を規制するように、カバー体と噴射ボタンとの間にストッパー機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の残留ガスを排出させる機能を備え、通常噴射モードと残留ガス排出モードとに切り替え可能で、ボタン部の頂部に操作突起部が設けられていても、通常噴射モードにおいて、容易かつ確実にボタン部を押し下げることを可能にする。
【解決手段】エアゾール容器用噴射装置1は、エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、エアゾール容器のステム51に回転可能に装着され、ステムを押下して噴出された内容物を噴射口60へ案内するボタン部30と、ボタン部を回転させて残留ガス排出モードへ切り替える場合に使用され、ボタン部から板状に突起した操作突起部31と、キャップ本体部と弱剛体部11を介して一体として形成され、通常噴射モードにおいて操作突起部を覆った状態で、間接的にボタン部を押下する操作突起カバー部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材によって外面にリブを形成する有底筒状の缶体の成形方法において、ピンホールの発生を有効に防止する方法を提供する。
【解決手段】プレス金型6に断面が略円形で、内周面に複数条の溝7を形成した雌型8を形成し、雌型8の底にアルミニウム材のペレット9を配置した後、上記雌型8の内径よりもやや小さい外径を有する円柱状のパンチ10を上記雌型8内でプレスする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の底部に充填バルブを設けた場合でも、安定して載置可能であるとともに充填バルブに対する充填装置の供給バルブの接続不良が生じるのを抑制することが可能なエアゾール容器を提供する。
【解決手段】このエアゾール容器1は、圧縮空気と溶剤とを収容する容器本体2と、容器本体2の上端側に設けられ、容器本体2に収容された圧縮空気及び溶剤を噴射する噴射部3と、容器本体2の下端側の底部2eに設けられ、容器本体2内に圧縮空気及び溶剤を充填するための充填バルブ4と、充填バルブ4の周囲の空間を密閉するように容器本体2の下端側に着脱可能に装着されるとともに平面状の底面5aを有する保護キャップ5とを備えている。そして、このエアゾール容器1は、保護キャップ5の底面5aを接地面として噴射部3が上になるように載置可能となっている。 (もっと読む)


流体容器(1)に設置するための流体投与ヘッドであって、容器(1)に対し静止した形で設置される本体(20)と、軸方向の上下移動が可能な弁ロッド(21)と、を有するポンプまたは弁といった投与部材(2)と、軸方向の上下運動が可能で、それにより弁ロッド(21)を動かす押しボタン(5、7)と、弁ロッドに接続された投与開口部(60)と、を有し、特徴となるのは、
押しボタンを弁ロッド(21)に対する軸方向移動の形で動かす駆動手段(4)をさらに有することである、
という投与ヘッド。 (もっと読む)


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