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Fターム[3E014PB02]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | ジェット (157)

Fターム[3E014PB02]に分類される特許

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【課題】 簡単な構造でスムーズにロック解除する。
【解決手段】 ノズル本体1にロック解除手段3と対向してストッパー4を移動自在に設け、ノズル本体1に対する操作部材2の接近動作に伴い、上記ストッパー4をロック方向へ移動して操作部材2の係合部2aに係止させることにより、操作部材2の動作がロックされて通水状態のまま維持し、このロックされた通水状態で、ロック解除手段3の押圧操作に伴い、ストッパー4をロック解除方向へ移動して操作部材2の係合部2aから外すことにより、操作部材2の動作がロック解除されて止水状態に戻る。
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【課題】残留内容物の、放出口付近の通路での固化・変質および放出口の外側への付着・残留を防止する。
【解決手段】容器本体6に収納された内容物を外部空間へ放出するための半円状の放出口2bが形成された、ノズル2の先端部分に、当該放出口に対する半円状の開口部分3bと半円状の蓋部分3aとからなる開閉部材3を、当該放出口の円弧方向に回動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】残ガスを確実に、かつ手軽に放散させることができ、かつ部品点数が少なく、組み付けが容易で、廃棄するにあたり分離が簡易な肩カバー付きのエアゾール容器を提供すること。
【解決手段】注出管を押下すると内容物を噴出させるエアゾール缶と、注出管に組み付けられ噴射口から内容物を噴射させる噴射ボタンと、エアゾール缶に組み付けられる肩カバーと、肩カバーに取り付けられるオーバーキャップとからなるエアゾール容器において、オーバーキャップはエアゾール缶の上部外周に組み付け可能で、オーバーキャップをエアゾール缶の上部外周に組み付けると、噴射口から内容物を噴出させる位置まで噴射ボタンが押下されるようにエアゾール容器を構成した。
また肩カバーと噴射ボタンを、破断可能な第一連結片で連結して一体に成形し、肩カバーをエアゾール缶に組み付けると噴射ボタンが注出管に組みつけられるとともに肩カバーから噴射ボタンが分離されるようにエアゾール容器を構成した。 (もっと読む)


【課題】直噴射と霧噴射とを切り換え可能とする噴射器において、直噴射の場合には噴射圧を小さくして患部からの跳ね返りを少なくするとともに、霧噴射の場合には、十分な噴射圧を確保して完全なミスト状態を得る。
【解決手段】噴射口400aから水虫薬等の液体を、直線状に噴射する直噴射と、ミスト状に噴射する霧噴射とを切り換え自在とする噴射装置300において、直噴射としたとき圧を高めることなく液体を直圧で直ちに噴射し、霧噴射としたとき圧を高めてから蓄圧で一気に噴射する。例えば、ノズル部材400を有するボタン部材500をステム部材16まわりに回動して直噴射位置または霧噴射位置とし、直噴射と霧噴射とを切り換えてノズル部材400の噴射口400aから液体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】噴射される溶液の被塗布面への付着性がよくする。
【解決手段】キャップ具12のノズル32に形成されたノズル孔32Aの長さLを3mm〜20mmとし、ノズル孔32Aの直径B2を0.6mm〜1.8mmとする。これにより、噴射された溶液は、拡散しにくく、浮遊する量が少ないため、被塗布面(皮膚)への付着性が良い。 (もっと読む)


【課題】既存のストローに圧力調節計、安全バルブ及びビニールバッグを装着し、液化ガスの代わりに圧縮空気を使用可能な圧縮空気用ストローを提供する。
【解決手段】原液と液化ガスを用いて包装する既存の圧力容器の代わりに原液と圧縮空気を内蔵する形態の包装容器に使用するために、既存のエアゾールやスプレー用ストローの代わりに、既存のバルブ400の下部には、転倒時や逆に使用時に圧縮空気の吐出を防止するための安全バルブ300が装着され、前記安全バルブ300の下部位置には、噴射推進剤である圧縮空気の圧力を噴射圧力にまで順次的に調節するための圧力調節計200が装着され、前記圧力調節計200と前記安全バルブ300の組立体の一側には原液用ストロー100が設置されてなる圧縮空気用ストローを構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、摺動底板の所定の残量低減位置への上昇を噴出量の減少により報知可能にする噴出容器の残量確認機構を提供する。
【解決手段】噴出ヘッド9の手動操作により内容液が、そのノズルから噴出されるのに連動して容器1内の負圧化でシリンダ12に向けて上昇する摺動底板20を備えたエアレスポンプ式の噴出容器において、その内容液の残量の低減を確認可能にするために、摺動底板20が、シリンダ12の外周面形状に対応したカップ状の底板本体23を備えると共に、シリンダ12の外周面に、底板本体23がシリンダ12を侵入させる上昇運動に対して弾性圧縮により干渉する弾性体としてのゴムチューブ36が設けられる。これにより、摺動底板20が、所定の残量低減位置に上昇すると、シリンダ12内の負圧に対応する上昇運動にゴムチューブ36が干渉し、噴出度が低下する。
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【課題】 従来の霧吹き機は容器がプラスチック等で形成されている為、外気温の影響で温度を一定に保つことが出来ず、また低温の水や薬液等を注入した場合に水滴が発生してしまう。
【解決手段】 上蓋及び容器を2重構造にし、その間に真空層又は断熱層を設けることにより、保温性を高め、水滴の発生を防ぐものである。 (もっと読む)


本発明は、日焼け止め剤または殺菌剤などの液体または粉末の物質を分配するためのディスペンサを備えた、手首の上に着用するための腕輪を提供する。このディスペンサは手首の手のひら側にあり、ユーザがアクチベータを押すと、ユーザの手のひら上に前記物質の一部を放出する。このディスペンサはほぼ腕時計のサイズである。このディスペンサの好ましい態様は、任意の方向で作動するポンプを利用する。このポンプは、ピストンの運動によって生じた空気圧の違いを使用して、物質をチャンバへ引き込み、一方向バルブを通してチャンバから物質を吐き出す。このポンプの好ましい態様における一方向バルブは、それが圧力の違いに応答して屈曲するときに開くシリコンダイヤフラムと、ダイヤフラムが一方向のみに屈曲することを可能にするダイヤフラムのための支持体とから作られる。

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【課題】カートリッジから燃料電池本体への燃料充填時における液体燃料の漏洩が無く、簡単な構成で安全に液体燃料を充填することが可能な燃料電池を提供する。
【解決手段】カートリッジ3の燃料出口2と燃料電池本体5の燃料受入口4とを着脱自在に構成した燃料電池において、上記カートリッジ3は燃料出口2を開閉する第1の弁体6と、この第1の弁体6に弾性力を付与し燃料出口2を常時は閉止する第1の弾性体7とを備える一方、上記燃料電池本体5は燃料受入口4を開閉する第2の弁体8と、この第2の弁体8に弾性力を付与し燃料受入口4を常時は閉止する第2の弾性体9とを備え、上記第1の弾性体7の弾性力が第2の弾性体9の弾性力より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 噴射対象物である棒状部材を用いて噴射操作することができ、かつ、その棒状部材の先端に内容物を確実に噴射することができ、繰り返し使用しても高いシール性が維持されるエアゾール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体11と、その容器本体の開口部に固着されたエアゾールバルブ12とを備えたエアゾール容器とからなる棒状部材の先端近辺に内容物を噴射するためのエアゾール装置10であって、前記棒状部材15の先端15aを挿入することができ、その棒状部材を挿入したとき、棒状部材を支持する挿入部37を備えており、前記挿入部の内部はエアゾールバルブに上下移動自在に設けられたステムのステム内通路34と連通している。 (もっと読む)


予め決定された過剰圧力にある第1のシリンダ(3)と、第1のシリンダの中で可動の、密封用リング(5)付きのピストン(4)と、第2のシリンダ(7)とを含む新しい圧力制御デバイスが提供される。第1のシリンダ(3)は、外まで延びるリング形の通路を形成するように、第2のシリンダ(7)により包囲される。通路にある弁は、ピストン(4)のステム(14)により開閉される。第1のシリンダ(3)の開放端は、軸方向に向いた少なくとも一つの切り込み(37)を備え、第1のシリンダに導入され、且つ切り込みの端部を覆う密封用リング(5)の付いたピストン(4)が設けられる。ステム(14)は、ピストンの上部位置で弁を閉じる停止要素(15)を有し、ステムの長さは、本質的に過剰圧力を決定する。
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【課題】 使いやすく、しかも噴射位置ずれの少ない喉用スプレーを提供する。
【解決手段】 容器10の口部11にポンプ式噴射装置14を取り付け、使用時には倒立して容器の口部を下にし、操作部材を操作してポンプ式噴射装置を作動し、その噴射孔32から容器の内容物を噴射する。そのような喉用スプレーにおいて、操作部材として、回動操作することによりステム20を押し込んでポンプ式噴射装置を作動するトリガーレバー28を使用する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、吸引機構を備えたエアゾール容器のボタン及び吸引機構を備えたエアゾール容器のボタンを有するエアゾール装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本実施形態におけるボタン1の要部構造は、エアゾール容器のステム9に嵌合された胴体部2と、胴体部2の上部に取り外し可能に冠着された押圧部3とに大別され、エアゾール容器外の外気を吸引してボタン1外に排出する吸引機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤って操作レバーが牽曳されることのない安全性の高い電動式トリガー液体噴出器を提案する。
【解決手段】電動ポンプ2bを作動させる駆動源2cを電源2dとともに組み入れたボディ2と、このボディ2に枢支されその牽曳によって駆動源2cのスイッチ2cをオンにして前記ポンプ2bを作動させる操作レバー3と、容器の内外を導通させる空気置換機構4と、この空気置換機構4につながるインテイク5を介して前記ボディ2を容器の口部に固定保持するベースキャップ6とにて構成する。そして、前記操作レバー3の側壁に、前記ボディ2の外縁2eに隣接する少なくとも1つの凹部又は開口を設け、前記噴出ノズル1に、該ノズル孔nの閉塞姿勢でもって操作レバー3の側壁及びその前面の少なくとも一部分に覆い被さって操作レバー3の不用意な牽曳を防止するカバー8を設け、該カバー8に、前記操作レバー3の凹部又は開口に適合する凸部を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出路閉塞時にあっては、トリガーの引寄せ用指掛け部分の前に邪魔板が位置して、該液体噴出器が液体吐出路閉塞状態であることをトリガー操作者に知らせることが可能とすることにある。
【解決手段】射出筒3の前端部外面へ嵌合させたノズルキャップ5を、正逆両方向へ回動させることでノズル孔5bが開閉するトリガー式液体噴出容器において、
発泡機構付き筒部62外面からレバー70を垂下する回動部材61を設けて、筒部62をノズルキャップ5外面へ回動不能に嵌合させ、レバー操作による回動でノズルキャップがノズル孔5bを閉塞する回動位置にあっては、レバー70が垂下して該レバーの一部がトリガー7の側面へ接すると共に、レバー前縁部がトリガーの指当部7a側面の前方へ突出し、該レバー回動によりノズルキャップ5がノズル孔開通位置へ回動したとき、レバー70はノズルキャップの側外方へ移動するよう設けた。 (もっと読む)


【課題】粉末を高濃度に含有しても粉末による詰まりが生じにくく、さらに突発的に漏洩量が多くなることがないなど、製品安定性に優れるとともに、噴射したとき安定した噴射パターンが得られ、さらに噴射されずに容器内に残留する粉末量が少ないなど、製品性能に優れた粉末含有エアゾール製品を提供する。
【解決手段】粉末および液化ガスを含有するエアゾール組成物と、耐圧容器にエアゾールバルブを固着したエアゾール容器とからなる粉末含有エアゾール製品であって、前記エアゾールバルブ3が、前記エアゾール容器1の底部に沈降している粉末層11よりも上部にあり、かつエアゾール組成物10の液相中12において前記エアゾール容器の軸線に対して交差する方向に開口している導入孔5aを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の全量噴射エアゾール装置の問題点を解決して、密閉空間中に均一にエアゾール組成物を散布できる全量噴射エアゾール装置を提供すること。
【解決手段】エアゾール組成物の噴射剤/原液の比率(容量)が70/30〜90/10であり、かつ床面積10〜16.5m2 に均一に散布できる量のエアゾール組成物を全量噴射するに要する時間が1分以内であることを特徴とする全量噴射エアゾール装置。好ましくはバルブのアンダータップ/ステムの孔面積比が7〜12であり、かつアンダータップ孔面積が3〜5mm2 であり、さらに好ましくはステム/ノズル孔面積比が0.2〜2であり、かつベーパ−タップ孔を有する。 (もっと読む)


液体供給アセンブリが開示されている。液体供給アセンブリを噴霧装置またはスプレーガンと組み合わせて用いて、液体を基材に塗布し得る。液体供給アセンブリは加圧液体容器を用いるシステムで用いるのに特に適している。
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この発明は、流体をスプレー状に分配するポンプアクション式ノズル装置及びその製造方法に関する。本発明のスプレーノズルは、流体がそれを通って前記チャンバーへ吸込まれる入口と前記チャンバーの内部に存在する流体がそれを通って前記ノズルから放出される出口とを有する内部チャンバーを規定する本体を備える。入口は入口弁を含み、出口は出口弁を含む。流体は、チャンバーを規定する装置の本体の弾性的に膨張し又は変形する部分によって分配ノズルから分配され、それによってチャンバーを圧縮して流体を分配させる。好ましい実施形態では、出口は、チャンバーから出口オリフィスへ延びる出口流路を含む。1又はそれ以上のスプレー改変機構が好ましくは出口流路の内部に形成される。スプレーノズルは容器に嵌め込まれるようになっていて、又はそれと一体形成されるようになっている。
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