説明

Fターム[3E014PB02]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | ジェット (157)

Fターム[3E014PB02]に分類される特許

141 - 157 / 157


本発明は、吸入により投与されるべき有効物質を受け入れるための新規なカプセルに関するものであり、該カプセルは、ベルヌーイの法則で作動する粉末吸入器に用いることが意図されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 液体貯留手段と液体供給路との間の接続の精度を低下させることなく、液体貯留手段の液体の貯留容量を効率的に増加させる。
【解決手段】 モジュール53は、重ね合わされた第1及び第2のケース55,57を備える。そして、この各ケース55,57に対して、粘着テープ87及びラベル89が、各ケース55,57がお互いに離間しないように締結されている。粘着テープ87は、各ケース55,57に対して、インクの排出方向、すなわち支持口93c,97cの向く方向と直交する方向に環状に巻き付いている。また、粘着テープ87の貼り付け位置は、各ケース55,57のインクの排出方向のほぼ中間地点である。ラベル89は、粘着テープ87の一部分を上から覆いながら押さえ付けるようにして、各ケース55,57に対して貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】トナーや現像剤をフレキシブルな容器に収納し、しかも該容器から直接現像手段に剤の補給が可能な剤収納容器および剤補給装置を提供することである。
【解決手段】密閉された袋状の収納容器本体21と、その収納容器本体21に固定されているとともに、一端が収納容器本体21内に入り込み、他端が収納容器本体21外に飛び出たトナーまたは現像剤の出し入れを行うためのトナー吸い込みガイド部材22と、トナー吸い込みガイド部材22の収納容器本体21の外側に設けられたネジ部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】容器体Aの口頸部3にトリガー式ディスペンサーBを装着したトリガー式噴出器であって、長時間のトリガー操作を行っても手が疲れたり,痛くなったりすることを極力防止でき、また、従来の組み立てライン,充填ラインの使用が可能なトリガー式噴出器を提案する。
【解決手段】ディスペンサーBのトリガー15を、トリガー本体18及び該本体にスライド可能に嵌着した伸長カバー19とで構成した。伸長カバーは、トリガー本体外面に嵌合した状態から、トリガー本体下端より下方へ所定幅の非嵌合部分を延設した状態へのスライド下降が可能に嵌合させており、また、伸長カバーの前記下降位置での係合手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】霧噴モード/直噴モードの切換設定部を内容物放出操作の邪魔にならないように配し、また、この切換操作の容易化を図る。
【解決手段】図示の霧噴モードでは、スプリング40の付勢力によりスライド部材30が図示左方向に移動し、その前端面31と放出孔部材20の底面22とが当接しているので、内容物は溝部22aを確実に通過し、略渦状となってから放出孔21に流入する。直噴モードに切り換える場合は放出孔部材20を180°回動する。スライド部材30は、後端側の平坦面33aの部分が本体部10のリブ13に囲まれているので一緒に回動せずに、自らの環状カム部32と放出孔部材の凸状部25とのカム作用で後退して、当該凸状部が安定面32bに当接した状態になる。このとき、前端面31と底面22との間には空間域が形成されるので、溝部22aを通って放出孔21に流入する内容物は少なく、直噴状態になる。 (もっと読む)


使用者が望む液体の供給のための供給装置が開示される。前記装置は開口部を有するカバーと、該カバーと連結された供給アセンブリと、を含む。前記供給アセンブリは液体を貯蔵する貯蔵容器と、貯蔵容器から液体を汲み上げ、カバー内に備えられたノズルを通して供給する液体移送機構と、を含む。ノズルは供給位置では開口部と一直線上に配置され、保管位置では開口部の延長線上から外れて配置される。
(もっと読む)


【課題】 アクチュエータ部材と出口部材とを結ぶ接続手段が、出口部材に、力や感知しうるような動きを伝達することのないようにし、かつ限られた容積の装置内にも設置しうるようにする。
【解決手段】 貯留槽2と、この貯留槽から延出しているアクチュエータ部材7,9,19を備え、かつ貯留槽の壁体4上に支持された放出アセンブリ5と、接続手段23,3131とを具備する流動性または半流動性製品の保管兼放出装置であって、アクチュエータ部材は、垂直な作動方向に移動することができ、接続手段は、アクチュエータ部材に接続された第1の端部手段23と、出口部材24,29に接続された第2の端部手段30とを備え、かつ所定量の製品を、出口部材まで導くよう、これら2つの端部手段の間の部分で変形することができる。本発明の特徴は、接続手段が、一方の端部手段から他方の端部手段へ、アクチュエータ部材と出口部材とを直線的に結ぶ垂直で平らなバンド状の領域Bから、迂回するように向かうことにある。
(もっと読む)


【課題】大気圧の作用で移動する底部を備えたポンプ式容器の、内容物の収納・放出用としての無駄な空間域をなくし容器内容物の略全体を外部空間に放出でき、かつ、内容物を収納した初期状態においてその上方の実効空間域に空気が極力残らないようにする。
【解決手段】容器本体10の上側にもともと存在し、可動底部15が上動しきった最終状態でも当該可動底部と、容器本体10の天井面およびシリンダ13の下流側部分との間に形成される環状空間部10gに代用天井部14を取り付けて、当該環状空間部を閉塞した。代用天井部14は可動底部15の上面部15aと合致する平坦面14eやシリンダ13を収容する孔部14dを備えている。図示の初期状態では実質的な内容物収納空間10hの残留空気はきわめて少なく、また、可動底部15が上動しきった状態では、その上面部15aは代用天井部14の平坦面14eに接するので容器内容物の略全体が外部空間に放出される。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが面倒となったり、コスト高を招いたりすることなく、また工具を準備したり、ステムを押し続けたりすることなしに、簡単に廃棄時のガス抜きを可能とする。
【解決手段】押下部材33を、押し下げ方向にのびる第1部分34とそれと直交する方向にのびる第2部分35とで構成し、その第2部分を貫挿してストッパ部材50を第2部分でスライド可能に支持して退避位置とストップ位置とに移動自在とする。そして、ストッパ部材を退避位置としたときは、第2位置としたトリガーレバーの第1位置への復帰を妨げない。ストッパ部材をストップ位置としたときは、トリガーレバーの通過孔38aに入れて押下部材とトリガーレバーとの間に入り込ませ、第2位置としたトリガーレバーの第1位置への復帰を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 流動性物質を吐出する為の薄肉壁のエアゾール容器を提供する。
【解決手段】 流動性物質を吐出する大型エアゾール容器(10‘)である。略円筒形の缶胴体部(12’)は鋼板で製造され、0.004乃至0.010インチ(約0.102乃至0.255mm)の比較的薄肉厚の側壁を有する。缶胴体部は全長の大部分に亘り均一な間隔でビード(30)が形成される。前記容器が製造過程で取り扱いにより損傷を受けず、真空充填において圧壊せず、前記容器が充填される前に手によって押しつぶされないよう、ビードは前記容器に構造強度を付加する。容器は圧壊することなく、少なくとも23水銀柱インチ(約77.9kPa)の真空まで耐え得る。バルブアセンブリ(14‘)は容器内の流動性物質を吐出するためのスプレーバルブ(20)を含む。容器は加圧状態で流動性物質及び噴出剤が充填される。 (もっと読む)


【課題】 流体生成物の計量分を分配するための流体ディスペンサーを提供する。
【解決手段】 このディスペンサーは、流体生成物を収容するための収納チャンバー(57)と;流体生成物をディスペンサーから流出、分配させるための分配用出口(27)と;分配用出口を介して分配される流体生成物の計量分を提供するようにした計量チャンバー(73)であって、この計量分の提供が計量チャンバーを収縮状態と、拡張状態との間で移動させることによりなされ、この計量チャンバーの収縮状態から拡張状態への動きにより、計量チャンバーと、収納チャンバーとを連通させ、計量分と、余剰分とからなる流体生成物の過剰量を、該計量チャンバーが収納チャンバーから受理するようにしたものと;流体生成物の余剰分を計量チャンバーから放出させるようにしたブリード機構(55a、55b)とを具備してなる。計量チャンバーは、このディスペンサー内に移動自在に装着された第1の部分(43)および第2の部分(28)を有する境界壁部により画成され、これら第1の部分および第2の部分が相互との関係で移動自在になっていて、それにより計量チャンバーをその拡張状態と収縮状態との間で移動可能にしている。少なくとも1つの移送孔(55a、55b)が、計量チャンバーの境界壁部の第1の部分内に形成され、該計量チャンバーが拡張状態に移動したとき、移送孔を介して流体生成物が該収納チャンバーから計量チャンバーへ移動し得るようになっている。出口弁孔(33)が前記第2の部分に設けられ、これを介して流体生成物を計量チャンバーから分配用出口へ移送可能としている。

(もっと読む)


流体供給装置。この流体供給装置は、使い捨てのカップ、使い捨ての蓋、再使用可能なカップホルダ、再使用可能な外蓋を含み、前記使い捨てのカップ、使い捨ての蓋および再使用可能なカップホルダは嵌り合うフランジを具備し、前記前記再使用可能なカップホルダは、前記フランジに嵌り合う円錐台形状の内面を有している。
(もっと読む)


閉鎖端および開放端を有する実質的に円筒状の容器を備える分配キャニスタであって、容器の前記開放端にフェルールで分配手段が装備される分配キャニスタ;実質的に円筒状の付属部品であって、容器の閉鎖端に隣接するように位置決めされ、キャニスタと付属部品との間にインターフェースを有する略円筒状のキャニスタ−部品サブアセンブリを形成する部品;を備える分配キャニスタ−付属部品アセンブリ。
(もっと読む)


流体ディスペンサ装置用のドーズインジケータであって、本体(4)と、第1の軸を中心に、前記本体(4)に対して回転するように設置されたアクチュエータ(1)であって、ドライブ手段(14,15)を有する前記アクチュエータと、そして、第2の軸を中心に前記本体(4)に対して回転するように設置された円筒形のインジケータ部材(2)であって、歯のセット(21)を有し、当該歯は、前記アクチュエータ(1)の前記ドライブ手段(14,15)と協働して、ディスペンサ装置が駆動されるたびに回転する、というインジケータ部材であって、数字および/または記号によるインジケータ手段(25)を更に有し、それによって、前記ディスペンサ装置の投与済みドーズまたは未投与の残ドーズの数をユーザに示す、という前記インジケータ部材(2)と、を有し、前記アクチュエータ(1)は、前記本体(4)に固定されたアクチュエータ手段(7)と協働し、前記アクチュエータ手段(7)は、ディスペンサ装置が駆動されるたびに並進で移動させられ、さらに、前記アクチュエータ(1)と協働して、前記アクチュエータ手段(7)の並進を前記アクチュエータ(1)の回転に変換することである、という前記インジケータ。
(もっと読む)


流体製品の格納された貯蔵器に取り付けることを意図した、流体製品投与のための弁であり、前記弁は計量チャンバ(20)を含む弁本体(10)を有しており、特徴となるのは、弁が、計量チャンバ(20)に入っている製品を投与することを目的とした第1の弁部材(30)と、前記計量チャンバ(20)を充填することを目的とした第2の弁部材(40)とを有し、特徴として、前記第1および第2の弁部材(30,40)が、弁の使用中、別々に駆動される、ということである、という前記弁。
(もっと読む)


流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
(もっと読む)


【課題】 洗浄水を貯留する容器と、前記容器を密閉する蓋とからなり、前記密閉容器内に貯留された洗浄水にガスを発生する発泡薬剤を投入し、発生するガスによって容器内部に圧力を与え洗浄水を吐出するものであって、使用中および使用後において蓋が容器内の圧力によって勢いよく外れて使用者がけがをすることがない、使用上の安全性に配慮の払われた加圧吐水装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水を貯留する容器と、前記容器を密閉する蓋とからなり、前記密閉容器内に貯留された洗浄水にガスを発生する発泡薬剤を投入し、発生するガスによって容器内部に圧力を与え洗浄水を吐出するものであって、容器から蓋の脱落を防止する機構を設けた。 (もっと読む)


141 - 157 / 157