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Fターム[3E014PB08]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | 吐出量制御 (549) | 定量 (278)

Fターム[3E014PB08]に分類される特許

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【課題】メッシュ等で構成される起泡部材の洗浄が可能で、その操作も容易に行なうことができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】大径の空気用シリンダ20及び小径の液用シリンダ21を上下に連設してなるシリンダ部材Bと、液用ピストンC1をステムC2外周下部より突設するとともに、空気用ピストンC3をステム外周上部に連携させ、ステム上端に吐出ヘッドC4を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材の上下動により液用シリンダ内の液と空気用シリンダ内の空気を合流させて起泡部材76を介して起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドを下部材C4aと起泡部材を設けた上部材C4bとで構成し、両者間に、下部材に対して上部材を回動することで、下部材に対して上部材を上昇させる機構を備えた易離脱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、シリンダ2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、口部に配設され、シリンダ2に連設されてシリンダ2の内圧に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒4と、シリンダ2に直結されて側方に向けて延び、シリンダ2の内圧に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒5と、を備え、注出筒5には、押下ヘッド3の下方移動量を規制するストッパ6が設けられ、ストッパ6は、注出筒5に取り付けられる基部31と、基部31に連結されたストッパ本体部33と、を有し、ストッパ本体部33は、押下ヘッド3に下方から対向して当接可能である規制姿勢と、押下ヘッド3から注出筒5の先端側に離間する規制解除姿勢と、の間を基部31に対して回動自在に配設されている。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】注出される内容物を一時的に収容するシリンダ2と、シリンダ2に上方付勢状態で下方移動自在に外装され、上下移動によってシリンダ2の内圧を増減させる押下ヘッド3と、内容物が収容される容器内と前記シリンダ内とを連通するように配設され、シリンダ2の内圧の増減に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒4と、シリンダ2に直結されて側方に向けて延び、シリンダ2の内圧の増減に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒5と、シリンダ2において押下ヘッド3より下方に位置する露出部分2Aに装着されて押下ヘッド3に対向して当接可能なストッパ6と、を備え、ストッパ6が、シリンダ2の露出部分2Aにおける装着位置が上下方向に可変である。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更でき、かつ構成の簡素化を図ることができる定量注出器を提供する。
【解決手段】ダイヤル軸回りに回転自在に配設されたダイヤル部63と、ダイヤル部63のダイヤル軸O’回りの回転移動に伴い、押下筒部21の内部においてシリンダ2よりも上方に位置する拡縮空間Dに位置するように、押下筒部21に形成されたスリットを通して、拡縮空間Dを通過可能に配設された規制部72、73と、を備え、規制部72、73は、中間筒部31の天壁板35の上面に、上方から対向して当接可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作性と計量正確性に優れた定量吐出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量吐出容器は、容器本体2の口部に装着され吐出口32を有する吐出部材3と、吐出口32と対向する位置に配設された計量カップ部41、及び計量カップ部41を取り囲む嵌合筒部42を有する中栓部材4と、嵌合筒部42の下端開口部を閉塞する底壁部51、及び底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する内容物供給路53aを有する底壁部材5と、を備え、底壁部材5は、底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する空気供給路54aを有しており、空気供給路54a及び内容物供給路53aのそれぞれの計量カップ部41側の開口部は、計量カップ部41内で、かつ容器軸方向に沿う同等の位置に配置され、吐出口32の内径D1は、計量カップ部41の外径D2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】、パウチを用いたものであって、内容物の残量の確認ができる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】透光性を有する外部容器11と、その内部に収容され、可撓性を有する第1パウチ12および第2パウチ13と、2つのエアゾールバルブ21を備えたバルブアッセンブリ16と、それぞれのパウチ内に充填される第1内容物14および第2内容物15と、両パウチと外部容器11との間に充填される噴射剤Pとからなる二重エアゾール製品10。第2パウチ13は透光性を有し、第2内容物は不透明のものが用いられる。第2パウチ13と一方のエアゾールバルブ21との間には、第2内容物とは異なる色からなる不透明なディップチューブ17が設けられている。そのため、第2内容物15が吐出されて第2パウチ13内が所定の容積に減少したときに、第2パウチ13内にディップチューブ17のサインが露出する。 (もっと読む)


【課題】液滴の残りの特に素早い蒸発を可能にする程度まで一般的な液滴ディスペンサー、さらに、各液滴の液体容積がほとんど一定である液滴ディスペンサーを提供する。
【解決手段】放出開口16がハウジングの外側上の液滴形成領域によって包囲され、この液滴形成領域が、垂直に下方に向く放出開口と液滴ディスペンサーの整列線に対して少なくとも外部領域において、下方にかつ放出開口に向かって先細になる形状を有し、さらに親水性設計を有することによって達成される。放出開口がハウジングの壁を貫通し、放出開口に出口弁が割り当てられている;を有するものにおいて、放出開口がハウジングの外側上の液滴形成領域32,34,36によって包囲され、この液滴形成領域が、放出開口と液滴ディスペンサーの整列線に対して少なくとも外部領域36において、下方にかつ放出開口に向かって先細になる形状を有し、かつ親水性設計を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつ、計量された内容物を確実に目的とする被注出部分に注出できる使い勝手の良好な、新規な計量注出容器を提供する。
【解決手段】先端が筒状部11cを通って外界に露出する可動栓13と、天壁を有し本体に着脱可能に取り付けられるキャップとを備え、キャップの周壁の内面に、可動栓のリップ13hに着脱可能に係合するリブを設け、キャップの取り外しに伴う可動栓の引き上げで、シェル11の内側に内容物を供給する一方、可動栓の押し下げで、注出させる計量注出容器であって、可動栓は、シャフト部12bを取り囲む筒状周壁13aによりその内側に貫通孔が形成された筒体からなり、中栓12は、仕切壁12aをシャフト部12b周りに窪ませてなる環状凹部12cを有し、この環状凹部12cを、開閉可能に封止する弾性弁14を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】容器を倒立させて内容物を取り出せ、操作性に優れ使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と、内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は、口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3を有し、栓本体は、計量部材が配置される空間Rの上流側と下流側に前後方向にずらして配置した取入口A1と取出し口A2を有し、取入口A1を取り囲むように傾斜面fを形成したもの。また計量部材は、上流側と下流側の間に計量室S3を有し、計量室の取入口A3が栓本体の取入口A1と一致するようばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する透明な部材であって、計量部材の側壁3hに、突起3pを有する弾性舌片3tを設け、この突起を栓本体の側壁4c1に形成した長孔4nに通してスライド可能に係合させた。 (もっと読む)


【課題】倒立したままで内容物を取り出せ、操作性に優れて使い勝手の良い取出し容器を提供する。
【解決手段】容器1と内容物を取り出す取出し栓2とを備え、取出し栓は口筒部1aに対して着脱可能に螺合する栓本体4と、栓本体に形成した空間R2にスライド可能に配置される計量部材3とを有し、栓本体は計量部材が配置される空間R2の上流側と下流側に前後方向にずらして配置された取入口A1と取出し口A2を有し、計量部材は上流側と下流側の間に計量室S3を有し、取入口A3が取入口A1に一致するようにばね5で付勢されると共にばねに抗した押し込みで取出し口A4が取出し口A2に整列する部材であって、計量部材と栓本体に、容器本体と共に倒立させた状態で定量取出し栓を把持したとき、手からの抜け落ちを防止するためのフランジ部3f,4fを備える。 (もっと読む)


【課題】ベースキャップ部の内側に水が浸入したとしても、エアピストン部材に設けられた外気取込み孔に至らせないようにして、空気室に水が侵入するのを回避できる泡吐出器を提供する。
【解決手段】空気室24及び液導入室28からなるシリンダ部17と、液導入室28の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材15及び空気室24の内周面に沿って摺動するエアピストン部材16からなるピストン部39と、ポンプヘッド部19と筒状ピストン部材15との間に介在するカバー体11とを有しており、エアピストン部材16の張出し部16bに、外気取込み孔12と、これの外側に配置された重ね合せ環状壁20が設けられている。カバー体11には、張出し板部11cの周縁部から下方に延設して、外気取込み孔12を開放した状態で重ね合せ環状壁20の少なくとも中間部まで外側に重ねて配置される、環状オーバーラップ壁11eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができる定量キャップを提供する。
【解決手段】容器本体2の口部3に装着されて内容物を一時的に収容するシリンダ11と、容器本体2内、及びシリンダ11内を連通可能に配設される吸上筒12と、シリンダ11に着脱可能に設けられるとともに、上下方向に沿ってシリンダ11内を摺動可能なピストン13と、シリンダ11内に配設され、容器本体2内とシリンダ11内との差圧に応じてシリンダ11内と吸上筒12との連通、及びその遮断を切り替えるスリット弁72と、を備え、シリンダ11に対してピストン13を引き上げることで、容器本体2内とシリンダ11内との差圧によりスリット弁72が開弁して、容器本体2内の内容物がシリンダ11内に流入する構成とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確に一定量の注出が可能であり、しかもピストンを外さずに定量液を計量・注出できるので取り扱いが簡単であり、また、定量液の複数回の連続した注出も容易であり、更に、使用当初のプライミング操作も容易に行える液体定量注出容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下させたシリンダBの内周に環状ピストン40を嵌合させて上方付勢状態で上下動可能に装着した上下動部材Dを備え、該部材は、シリンダ内と連通する連絡路pの上方に逆止弁42を介して連通する上端開口の定量室Rを備え、容器体口頸部に着脱自在に嵌合させたキャップFにより上下動部材を最下降状態に押圧係止し、上下動部材の上端に、キャップを取り外した状態の上下動部材の押し込みが可能で且つ定量室内の液の注出が可能な押圧用内蓋Eを着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された薬剤が外気に触れるのを避けながら、薬剤を容器から円滑に吐出できるようにする。
【解決手段】薬剤包装体50は、流動性の薬剤を収容するための容器51と、容器51の内部と外部とを連通するための、容器51の下縁に設けられた管体52と、管体52に一端が接続されかつ他端に薬剤を吐出するためのノズル54を有する、弾性材料からなるチューブ53とを備えている。容器51は、例えば、内面側から外面側に向けて直鎖低密度ポリエチレン樹脂フイルム層、延伸ポリアミド樹脂フイルム層、アルミニウム箔層および延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルム層を積層した柔軟なシート70からなるものであって両側縁にまち71を有する袋状に形成されており、内部空間が管体52を足部とする漏斗状に形成されるよう、シート70同士の接着部に傾斜部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】定量噴射方式で動作しながらも残余物の排出などのための連続噴射が可能な二重噴射方式を実現することのできる定量噴射容器及びそのノズル組立体を提供する。
【解決手段】
定量噴射容器は、内容物が収容されるハウジングに装着され、操作時に内容物を外部に噴射させるノズル組立体200を含む。ノズル組立体200は、中空部を備えるノズル本体220と、バルブステム210と、突出部材224とを含む。バルブステム210は、初期状態で内容物が中空部に流動するように突出部材224から離隔する第1部分214と、内容物が断続的に噴射されるように、バルブステム210が初期状態から特定の深さまで摺動すると突出部材224に密着する第2部分215と、内容物が連続的に噴射されるように、バルブステム210が特定の深さよりさらに摺動すると突出部材224との間で内容物の流動経路を生成するように形成される第3部分216とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器体Aを倒立させてその胴部2を圧搾するという簡単な操作で定量液の注出が可能である取り扱いの便利な計量注出容器を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部2より口頸部4を起立する容器体Aと、口頸部4上端開口を閉塞して装着した注出口12を有するキャップBより垂設し、容器体内との連通孔24を備えたピストン摺動用筒Cと、該筒C内上下を閉塞して摺動し、下面より被押圧部32を垂設し、且つ、常時下方に付勢されたピストンDと、ピストンの上面より突設し、先端のシール部41を注出口部分に設けた栓体摺動用筒13に液密摺動可能に嵌合させた栓体Eと、ピストン摺動用筒より揺動可能に垂設した一対の揺動板50と、各揺動板の下部に突設するとともに、上面が内方に漸次下降する摺動押圧面51をなし、且つ、各揺動板の内方への押圧で被押圧部32を押し上げ可能な押圧板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 注射筒の周囲に投与量表示部を付し、この投与量表示部に目視にてピストンを位置させるため、正確な吐出量を決めるものではなく、個人の差によるところが大きかった。また、目視でピストンを位置させるためには、注意して操作をしなければならず、その為に作業に時間ばかりがかかってしまうものであった。
【解決手段】 軸筒の後部にノック体を設けると共に、軸筒の後部に短溝部と長溝部を対向して設け、前記ノック体には対向して設けられた前記各溝部間を往復動する係合部を設け、また、前記軸筒の先端部にはシリンジを着脱自在に設けると共に、そのシリンジにはピストンを摺動自在に設け、そのピストンを前記ノック体によって移動させた定量吐出容器。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして確実な定量噴射ボタンを提供し、その定量室の容量も容易に変更でき、ボタンの押下とほぼ同時に定量噴射を可能とする。
【解決手段】ボタン本体部11とその軸芯部の導通路内に配置される弁棒12と噴射口部材13とから成る。ボタン本体部11の導通路の入口部がバルブステムSと連通し、その出口側に嵌入する噴射口部材13の先端部に噴射口19を設ける。弁棒12とボタン本体部11との間にはコイルスプリング17を介装して弁棒12を下方向に付勢する。弁棒12の先端側外壁面と噴射口部材13の内壁面の接合面に封止手段を設ける。弁棒12の基端部12kとボタン本体部11の導通路との間にも封鎖手段を設ける。この封鎖手段が導通路を封鎖した際に、上方側の封止手段の封止が解除されて所定量の内容液が噴射口19から噴霧される。ボタン本体部11と噴射口部材13の間にもコイルスプリング18を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして確実な定量噴射ボタンを提供し、その定量室の容量も容易に設計変更できること。
【解決手段】ステム接続部21と作動部22とから成る。ステム接続部21には導通路21tが形成され、その導通路21tの入口がバルブステムSと連通し、その出口が作動部22の内部空間22nと連通する。ステム接続部21の導通路21tから作動部22の噴射口29の間に定量室を形成する。ステム接続部21の先端部分21sを作動部22の内側に配置し、ステム接続部21の先端側外壁面と作動部22の内壁面の接合面に封止手段を設け、この封止手段がステム接続部21の先端側の細径部24とそれに続く下方の大径部25と、これらに係合する作動部22の内壁面に設けた環状弁23から成る。環状弁23が大径部25と係合した際に封止が行われ、環状弁23が細径部24と適合した際にその封止が解除される。 (もっと読む)


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