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Fターム[3E014PB10]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | 吐出量制御 (549) | 吐出状態の保持 (122) | 一回排出式 (56)

Fターム[3E014PB10]に分類される特許

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【課題】組み付けが容易であり、且つ液体の吐出性が優れるトリガー式スプレイヤーを提供する。
【解決手段】容器Xに取り付け可能なキャップ部2と、該キャップ部に係合され、液体が流通可能な第1流路R1を有する本体部1と、該第1流路に連通する円筒状のシリンダ部3と、該シリンダ部内に収容され、第1流路から該シリンダ部3内に通じる液体の流路を開閉するFバルブ7aと、シリンダ部内をスライド可能であり、内部に液体が流通可能な第2流路R2を有するピストン部13と、該ピストン部を前後にスライドさせるトリガー部4と、ピストン部内に収容され、シリンダ部3内から第2流路に通じる液体の流路を開閉するSバルブ7bと、該Sバルブにバネ部6を介して連結されたスピンナー部14と、該スピンナー部が取り付けられるノズル部15と、本体部1をカバーするカバー部9と、を備え、シリンダ部3、Fバルブ、ピストン部13、Sバルブ、スピンナー部14及びノズル部15が直線状に配列されているトリガー式スプレイヤー100である。 (もっと読む)


【課題】収容液を泡状に、しかも泡の塗布パターンを広い範囲になるべく丸く散布することが可能であり、しかも、構造も簡単で、製造も容易である液体噴出器を提案する。
【解決手段】シリンダ内を加圧及び減圧させて容器体内の液を噴出孔66より噴出するポンプ機構を備え、スピン機構70を介して噴出孔66より霧状に液を噴出する液体噴出器であって、噴出孔66先方に起泡拡散機構を備え、起泡拡散機構は、噴出孔66の先方に延設した柱状空間形態の噴出口67を備え、噴出口67の基端部を円周面72とするとともに、先端部に外方へ広がるテーパ周面73を備え、円周面72に外部と連通して外気を導入する外気導入路74の一端を開口してなり、外気導入路74からの外気と混合した噴出孔66からの噴霧液を円周面72に衝突させて起泡し、噴出口67の先端開口より噴出可能とした。 (もっと読む)


【課題】水洗トイレの手洗い付きタンク内に、薬液を一定量で注出することができる薬液注出器を提供する。
【解決手段】薬液注出器は、薬液の注出孔22を閉鎖する閉塞部を備える栓体30と、栓体30を連結保持するとともに手洗いカランから放出される水を受容する水受け皿40とを備え、水受け皿40は、受容した水を一時的に収容する皿部と、皿部を貫いて収容した水を排出する開孔とを有し、ベース20は、水受け皿40を弾性的に吊り下げ支持する弾性体50を備え、弾性体50は、水受け皿40の上昇姿勢にて閉塞部を注出孔22に押し当てる一方、水受け皿40の下降姿勢にて注出孔22を開放して薬液の注出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な先端部およびシーラーを有するポータブルアンプルを提供すること。
【解決手段】溶液を含むように構成される本体と、本体連結され、溶液の流れを制御するように構成されるネックと、ネックに連結される先端部であって、先端部は、そこにアパーチャを有し、アパーチャを通って溶液が放出される、先端部と、先端部に連結され、アパーチャを密封するように構成される密封デバイスであって、密封デバイスは、先端部から密封デバイスとの係合を解除すると、アパーチャを永続的に開封する、密封デバイスと
を備えている、計量分配デバイス。 (もっと読む)


【課題】計量室内に注出孔と連続する注出管を組み込み、容器体の圧搾により計量室内の液体を、注出管を介して注出可能とした計量容器を提供する。
【解決手段】弾性圧搾可能な胴部4から口頸部6を起立した容器体2と、上記口頸部6に取り付けられ、上記容器体2と連通する連通孔16を開口した底部14を有し、この底部から起立する筒部18,34の上端を頂部32で閉塞し、かつ口頸部6上方の筒部分又は頂部32に注出孔38を開口してなる計量室10と、上記注出孔38を閉塞するキャップ50とを具備し、上記連通孔16から計量用筒26を起立した計量容器であって、上記注出孔38から計量用筒26の上端部より下方へ注出管44を垂下させ、計量後に上記胴部4を圧搾することで容器体2及び計量室10の内部を高圧化させ、計量室10内の液体を、注出管44を介して注出孔38から注出できるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 ノズルヘッドを押し下げた分の薬液を吐出させるポンプディスペンサー装置付きの吐出容器にて洗剤等を使用する場合に、吐出させたい量には個人差がある。メーカーによって提供される吐出容器には吐出量を自由に変えることはできず、少量使いたい場合は半分くらいノズルヘッドを押す等の工夫が必要だった。そこで、一番下まで押し下げても吐出容器から内容液を使用者の必要量で毎回一定量を吐出させられることを目的とする。
【解決手段】 吐出容器のポンプディスペンサー装置において、ノズルヘッドから下のポンプ装置に繋がる軸にねじの加工を施し、その溝に合うように回すことで上下する調節具を設ける。ノズルヘッドを押し下げた際に調節具がキャップに当たることにより上下方向の移動距離を規制して、使用者の薬液の必要量が吐出されるものとなる。又は、ノズルヘッドを回転させることで軸が伸び縮みして上下移動を制限するポンプディスペンサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】天板部に押圧板を連結する弱化部が、残留ガスを抜き出す前に不用意に破断するのを防ぎ、かつ外観に優れたオーバーキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ40であって、天板部41に、蓋部材42の外周面をその径方向外方から囲繞する囲繞筒部43が立設されるとともに、この囲繞筒部43に蓋部材42を係止する係止部44が設けられ、このオーバーキャップ40をエアゾール容器から外した状態で、押圧板16を、天板部41の裏面側から弱化部を破断しつつ押し上げたときに、蓋部材42がこの押圧板16により押し上げられ係止部44から外れる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】注出器に手間無く容易に自動計量、定量注出できる機能を持たせること。
【解決手段】容器の傾きによってフロートへの浮力の方向が変化し、フロートが移動する「フロート弁」によって弁口5が開いたり閉じたりする仕組みを利用し、自動計量することと、定量注出することを使い分ける。容器を普通に立てているときは弁が開き、重力によって下部の計量庫3に注出液が自動的に満たされ、容器を傾けたときは弁が閉じて、計量庫3内の注出液以外注出されない。あるいは「フロート弁」作動を正確にするために、容器の傾きによってフロートの支点と重力浮力の重心の位置関係が入れ替わり、浮力によるモーメントが逆転して弁が開いたり閉じたりする「回転フロート弁」を装着する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップやノズル筒を良好な衛生状態で維持することができる吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器体2と、容器体2の口部20の上方に配設されていると共に内容物を吐出する吐出口50が設けられたノズル筒5と、ノズル筒5に脱着可能に被着されてノズル筒5を内側に収納するオーバーキャップ6と、を備える吐出容器1において、ノズル筒5、及びノズル筒5とオーバーキャップ6との間、のうちの少なくとも一方に、オーバーキャップ6の外部とオーバーキャップ6の内部とを連通させる通気口55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出内容物に空気が混じって定量不能が判明した後は無駄な吐出動作を不要にすることが可能で、かつ容器体が倒れても空気導入孔から内容物がこぼれ出ることがない定量式ポンプを提供する。
【解決手段】 シリンダ部材10へピストン部材80を摺動自在に嵌合した定量式ポンプであって、前記シリンダ部材の底壁12に吸込孔13を形成し、該吸込孔13へ吸込弁61を介して容器体内へ垂下する吸上げパイプ60を連結し、前記シリンダ底壁12に吐出口18を形成し、該吐出口を介してシリンダ部材へ連通する、吐出弁付き吐出路と容器体内へ通じる逃し路とを設け、該逃し路を開閉可能な開閉弁16、23と、該開閉弁を操作可能な操作部材40とを設け、前記容器体内容物の残量が減少した時点で、前記操作部材により前記開閉弁を開位置へ位置させることで前記逃し路を容器体内へ連通可能にして、容器体内容物の吐出およびシリンダ部材内への吸込みを不能に設けた。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器体Aの頂部に、シリンダB1内から突出したステム32の上端に吐出ヘッド33を嵌着した作動部材B2を上下動させることでチューブ容器体A内の液を吸い上げて吐出ヘッド33の吐出口40より吐出するポンプBを備えたポンプ付きチューブ容器であって、極力部材数を減らすことができ、また、チューブ容器体からのポンプの突出幅を小さくでき、更に、収容液の減少時にチューブ容器体の頂部の変形が生じることがなく、それに伴って、チューブ容器体とポンプとの連結部分のシール性が劣化するという不都合を生じることもない優れたポンプ付きチューブ容器を提案する。
【解決手段】チューブ容器体Aの頂壁部11に開口した窓孔12周縁に起立した連結用の筒部14に対して、シリンダB1の上部外周部を凹凸係合手段を介して抜け出しを防止し且つ液密に嵌着し、ポンプBをチューブ容器体Aに装着した。 (もっと読む)


【課題】容量を増大したときにも美観を良好に維持しうる構造を備えたディスペンサ用ノズルを提供する。
【解決手段】ディスペンサ用ノズル100は、液状化粧品等の液状物112を貯留する底付き筒状の容器110と、容器110の収容スペース111を開閉するための締め蓋120と、液状物を吐出する加圧吐出部140と、吐出される液状物を準備する吐出準備室Bを囲む弾性復元キャップ150と、吐出準備室Bから吐出される液状物の流量を制限する排出量制限キャップ130と、締め蓋120内の隙間Eへの液状物の浸入を阻止するためのアダプタ160とを備えている。アダプタ160は、容器110の容器側係合部113と蓋側係合部128とをシールする外周フランジ部161、および、排出量制限キャップ130の下部筒部136の外周面に嵌合する段付き筒部164を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造からなり、詰替え操作が容易で、詰替え操作時に内容物が溢れたりすることのない、ワンタッチ開封詰め替え容器を提供する。
【解決手段】注出用ノズルを備えた剛性容器に、内容物を補充するために用いる詰替え容器であって、詰替え容器本体4と、口栓1を有し、該口栓1は、詰替え容器本体4を固着するためのスリーブ2と、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能なスパウト3と、詰替え容器を密封するシール板5を有し、内容物を流出させる際の流量を規制する流量規制手段6を有することを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


分配容器は、分配可能な空洞内内容物を貯蔵する空洞を画成し、開口部を有する本体と、前記開口部を被覆する被覆と、破損ゾーンを介して本体に結合されている蓋であって、使用中、破損ゾーンが破損した後、被覆により形成された蝶番を中心として開封可能である蓋とを有する。蓋は、再閉封可能な構成を有することができ、被覆は、容器に蝶着されることができ、補強リブを含むことができる。本体は、複数の空洞及び複数の蓋を有することもできる。 (もっと読む)


【課題】全量噴射される内容物の粒子径を細かくして、室内などの隙間部分などにも内容物が効率的に入り込めるようにし、また、利用者の顔面被曝の防止化を図る。
【解決手段】噴射用パイプ4は静止モードでは略直線状になっている。アクチュエータ10がカバー体9に係合された図示の作動モードでは、バルブ作用部が開いて容器内容物がパイプ4に流入する。この流入にともない、可撓性のパイプ4が変形して擂鉢状面部分6dにガイドされながら連続回転し、パイプ先端から内容物が広範囲の空間域に細かな粒子状態で噴射される。また、静止モードのパイプ4の直線状方向(円筒部6aの軸方向)を鉛直方向Bからずらして、作動モード開始時の利用者の顔面被曝を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でエアゾール容器内に残留した内容物を確実に排出できるとともに、排出された内容物が周囲に飛散しにくいエアゾール装置を提供する。
【解決手段】噴射ボタン3を押圧操作することによって、噴射ボタン3と一体に押し下げられたステム2bを通じてエアゾール容器2に収容された内容物が噴射ボタン3の噴射口7から噴射されるエアゾール装置1であって、エアゾール容器2内に残留した内容物を排出する際に、エアゾール容器2からカバーキャップ4を取り外し、当該カバーキャップ4の噴射ボタン3に対する向きが第1の状態から第2の状態に入れ替わるようにエアゾール容器2に再装着することによって、噴射ボタン3が強制的に押し下げられて、噴射口7から噴射された内容物が排出用開口部20を通じて外筒部11と内筒部11との間の空間Sへと排出される。 (もっと読む)


【課題】 定量吐出容器において、計量状態と吐出状態とが重ならないようにして、正確な計量動作と、安全な吐出動作とを得ることを目的とする。
【解決手段】 吐出する内容液Nを計量する計量室Kの供給口12と吐出口21を、「計量状態」から「吐出状態」への切り換わりの途中で、両方を同時に閉鎖する状態とし、これにより吐出状態時に、計量されていない内容液Nが不正に吐出されるのを確実に阻止して、安全で正確な計量吐出動作を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、供給される流体製品の化学特性を変質可能なディスペンサ装置を提供することである。
【解決手段】流体製品11を通過させる導出管34と、前記導出管34から前記流体製品11を供給するために作動可能な供給部18と、前記流体製品11が前記導出管34を通過する際前記流体製品11に照射するよう構成された電気式の照射部24と、から成る流体製品用のディスペンサ装置。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、流通性の面において有効なエアゾール容器用噴射アダプタを提供する。
【解決手段】本発明は、エアゾール容器20の巻回部21に装着される台座部2から立設された2つの側壁部3と、当該側壁部3の相互間に掛け渡された梁部4と、この梁部4から2つの側壁部3の相互間を垂下する操作片5とを一体に設け、梁部4と操作片5との間に薄肉部6を形成し、この薄肉部6を基点に操作片5を引き起こし可能にした。 (もっと読む)


【課題】手動による短時間な噴射と、手動によらない継続噴射とを可能にし、部品点数の削減が図られたエアゾール容器用噴射切換アダプタを提供。
【解決手段】エアゾール容器10に装着されるアダプタ基部3に立設された一対の側壁部2と、側壁部2の相互間に掛け渡された梁部4と、梁部4から後方に向かって延在する2つのアーム部5と、アーム部5にヒンジ部7を介して連設される操作片6とを有し、操作片6は、ヒンジ部7よりも梁部4側に向かって突出する突出部6bと、ヒンジ部7から後方に向かって延設される押圧部6aとを備え、操作片6の押圧部6aを、ヒンジ部7を基点に押し下げると押圧部6aがノズル13を押圧して内容物を噴射させる一方、押圧部6aを、ヒンジ部7を基点に引き上げるとき、突出部6bにおける前端部6eがノズルヘッド13の天面13fに乗り上がってノズルヘッド13を継続的に押圧することで内容物を連続的に噴射させる。 (もっと読む)


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