説明

Fターム[3E014PC08]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 2室以上に分かれているもの (279)

Fターム[3E014PC08]に分類される特許

1 - 20 / 279


【課題】複数の異なる液体を収容するとともに、これら各液体を確実に吐出可能で携帯容易な、使い勝手のよい液体吐出容器を提供する。
【課題の解決手段】液体吐出容器1は、液密に区画された複数の液体収容室12a,12bを有し、これら各液体収容室12a,12bには各別にポンプ20a,20bを配設し、各ポンプ20a,20bは、上下動可能な駆動ヘッド30と、この駆動ヘッド30に着脱可能に設けた吐出ノズルを備え、駆動ヘッド30が上下動に際してぶれるのを規制する規制板32aとガイド板33aを設け、駆動ヘッド30の上下動に応じて吐出ノズルから液体収容室12a,12b内の液体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】1つの分配包装体で液状と粉体の流動物が別々の容器体に充填密封されていて、蓋を指で摘んで折曲げて吐出口を開口させることが出来る機能を有した分配包装体を提供する。
【解決手段】液状の流動物のポケットは蓋の折り曲げ線の両側にポケットを形成してあり、両側のポケットは折り曲げ線の下方に位置する連通部で連通してあり、粉体の流動物のポケットはポケットの底部の形状が外方に膨出可能な凸状の突出部を有していることを特徴とする分配包装体とする。 (もっと読む)


【課題】、パウチを用いたものであって、内容物の残量の確認ができる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】透光性を有する外部容器11と、その内部に収容され、可撓性を有する第1パウチ12および第2パウチ13と、2つのエアゾールバルブ21を備えたバルブアッセンブリ16と、それぞれのパウチ内に充填される第1内容物14および第2内容物15と、両パウチと外部容器11との間に充填される噴射剤Pとからなる二重エアゾール製品10。第2パウチ13は透光性を有し、第2内容物は不透明のものが用いられる。第2パウチ13と一方のエアゾールバルブ21との間には、第2内容物とは異なる色からなる不透明なディップチューブ17が設けられている。そのため、第2内容物15が吐出されて第2パウチ13内が所定の容積に減少したときに、第2パウチ13内にディップチューブ17のサインが露出する。 (もっと読む)


【課題】2種類の組成物を混合して発泡内容物を吐出する2液混合吐出装置を提供する。
【解決手段】2つのステムを受け入れるステム係合部33fと、それぞれのステムから供給される組成物を混合する混合室36と、その混合された組成物を発泡し、吐出する発泡室38と、ステム係合部33fおよび混合室36を連通する2本の本体内通路35と、混合室36と発泡室38を連通し、組成物の流れを制限する絞り孔39とを備えている2液混合吐出装置。 (もっと読む)


【課題】複数の収納部に充填されている内容物が通路途中で反応することがないバルブアッセンブリおよびそれを用いたエアゾール容器とエアゾール製品を提供する。
【解決手段】有底筒状の外容器11と、その内部に挿入される2つの内袋12と、それらの内袋12を閉じ、かつ、外容器11を閉じるバルブアッセンブリ13とからなるエアゾール容器10。バルブアッセンブリ13は、それぞれ独立して分離した複数のエアゾールバルブ15と、それらを保持し、外容器に固定するための保持部材を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】収容室の内圧を安定的に高め、操作性に優れた吐出容器を提供する。
【解決手段】高圧ガスGを収容するガス缶40と、ガス缶に上方付勢状態で貫設された噴出ステム41と、を有し、噴出ステムがガス缶に対して相対的に下降することで、ガス缶内の高圧ガスを噴出ステムから噴出させて容器2内に導入させるガスボンベ4と、噴出ステムに上方から係合するステム係合部5と、ガス缶及びステム係合部のうちの何れか一方を他方側に向けて付勢し、収容室21内の内容物Xの吐出に伴い一方を他方側に向かって移動させる付勢部材7と、が備えられ、容器は、その内部空間を、収容室と、ガスボンベから高圧ガスが導入されるガス導入室27と、に区画する可動隔壁部26を備え、可動隔壁部は、ガス導入室に導入された高圧ガスの圧力によって、収容室の内容積を減縮させ、かつガス導入室の内容積を増大させるように移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】2つの内容物を安定的に長期間保管する二重エアゾールタイプの2液吐出装置を提供する。
【解決手段】耐圧性を有し噴射剤を充填する外容器11と、その外容器11に挿入され、可撓性を有し第1内容物を充填する第1内容器12と、その外容器11に挿入され、可撓性を有し第2内容物を充填する第2内容器13と、第1内容器11、第2内容器12および外容器13を閉じ、操作することにより第1内容器および第2内容器を大気と連通させるバルブアッセンブリ14とからなる2液吐出装置10。第1内容器12は、合成樹脂からなる内層16cと、その内層の外部に設けられ、金属箔からなる第1ガスバリア層16bとを有しており、第2内容器は、合成樹脂からなる内層18cと、その内層18cの外部に設けられ、非金属からなる第2ガスバリア層18bを有している。 (もっと読む)


【課題】金属缶の内面に静電粉末塗装法によって直接内面コートを均一に設けることができるエアゾール容器用の金属缶の製造方法を提供する。
【解決手段】開口部の上端の切り口が真っ直ぐ上を向いており、開口部の下部にエアゾールバルブを保持するための環状凹部を有する有底筒状の金属製の缶体20を成形し、その缶体20の内面に荷電した樹脂粉末Pを付着させ、加熱処理により内面コートを形成させるエアゾール容器用の金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】装着した容器体80内の液と外気とを混合・起泡して泡として噴出する泡吐出器の吐出ヘッドであって、ノズルの固化防止構造を備えることでノズル内の残液の固化を防止できる泡吐出の吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】ノズル14の先端部に柔軟で弾力性に富む材質で形成されたアンブレラ型弁体Bを設けてなり、アンブレラ型弁体Bは、流路p中央に泡の流通が可能に支持された支持棒34外周に嵌着固定した嵌着筒部21と、嵌着筒部21外面より延設して前方へ向かって広がるテーパ状をなし、先端縁を流路pの筒壁内面に圧接して流路pを閉塞し、吐出操作時の内圧で先端部を中心側へ弾性変形することで泡の吐出が可能となる弁板20とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器体Aを倒立させてその胴部2を圧搾するという簡単な操作で定量液の注出が可能である取り扱いの便利な計量注出容器を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部2より口頸部4を起立する容器体Aと、口頸部4上端開口を閉塞して装着した注出口12を有するキャップBより垂設し、容器体内との連通孔24を備えたピストン摺動用筒Cと、該筒C内上下を閉塞して摺動し、下面より被押圧部32を垂設し、且つ、常時下方に付勢されたピストンDと、ピストンの上面より突設し、先端のシール部41を注出口部分に設けた栓体摺動用筒13に液密摺動可能に嵌合させた栓体Eと、ピストン摺動用筒より揺動可能に垂設した一対の揺動板50と、各揺動板の下部に突設するとともに、上面が内方に漸次下降する摺動押圧面51をなし、且つ、各揺動板の内方への押圧で被押圧部32を押し上げ可能な押圧板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二液混合型エアゾール容器においてより完全な形で二液が混合され得ること。
【解決手段】外側容器11の内部に内側容器20を配設し外側容器11の上端部に噴射用ステム14が設備され、その反対側の底面側内部に内側容器20の口縁部が下向きに固定される。この内側容器20の蓋部21を作動杆31によって開口して内側容器20と外側容器11とを連通する。この作動杆31は前記内側容器20の口縁部を支持する支持部30内で上方に移動し、この作動杆31を上方向に移行させることにより内側容器20の蓋部21のアルミ板を貫通し開口する。更に作動杆31を上方に移行させると、内側容器20の蓋部21及び口縁部を上方に押し込み、蓋部21が分離された状態で、内側容器20のみを外側容器11の支持部30から離脱させることができる。 (もっと読む)


【課題】正立状態、倒立状態に関わらず、エアゾール容器がどのような向きで操作をしても発泡体を吐出させることができる発泡性エアゾール製品を提供する。
【解決手段】耐圧性の外容器11と、その外容器内に収納される可撓性を有する内容器12と、外容器11と内容器12の開口部を閉じ、内容器12の内部と連通しているエアゾールバルブ13と、内容器12内に充填される内容物Aと、外容器11と内容器12との間の空間Sに充填される加圧剤Bとを有する発泡性エアゾール製品10。この発泡性エアゾール製品10は、内容物Aの圧力(P)と、空間Sの圧力(P)と、大気圧(Patm)とがP≧P>Patmの関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】操作が容易であり、安定して内容物を噴出できるスプレー容器を提供すること。
【解決手段】弾性変形可能な外容器2と、内容物が収容される内容器3と、前記外容器2と前記内容器3との連通及びその遮断を切り替える開閉部材4と、前記内容器3に連通し、内容物を噴出させるノズル孔5を有するノズル部6と、を備え、前記開閉部材4は、前記外容器2と前記内容器3とを連通可能なシリンダ20と、前記外容器2の内圧の昇降に伴い、前記シリンダ20内を、該シリンダ20内を通して前記外容器2と前記内容器3とが連通する連通位置と、該シリンダ20内を通した前記外容器2と前記内容器3との連通が遮断される遮断位置と、の間で移動させられるピストン21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2液混合吐出容器においてリフィル容器を使用する場合に生じ得る2液の不用意な混合を解消する。
【解決手段】2液混合吐出容器1Aが液体を独立的に収容する第1の容器本体2Aと第2の容器本体2B、及び第1の容器本体2Aと第2の容器本体2Bの口部21に装着される吐出装置3Aを備える。吐出装置3Aは、第1の容器本体2Aに収容されている液体を吐出孔33Aから吐出させる第1の吐出経路36Aと第2の容器本体2Bに収容されている液体を吐出孔33Bから吐出させる第2の吐出経路36Bを有する。第1の吐出経路36Aの容器本体側の端部に、第1の容器本体2Aに挿入されるディップチューブ32Aが取り付けられ、第2の容器本体2Bの内部にディップチューブ32Bが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】押圧変形部の押圧を解除したときに、内容物の送出が比較的早期に停止し、使用者が、内容物の送出及び送出の停止を、容易に且つ精度良く行うことができる内容物押出容器を提供すること。
【解決手段】内容物押出容器1は、内容物33が収容されるとともにその内外を連通する送出路5を備えた収容部2、膨張室34および加圧手段4を備え、加圧手段4が膨張室34に気体を注入することで膨張室34の体積が増加し、膨張室34の体積が増加することにより収容部2内の内容物33が送出路5を介して収容部2外に送り出される。膨張室34は、その一部が弾性体3で構成され、加圧手段4により膨張室34に気体が注入されることで該弾性体3が変形して体積が増加するものである。また、加圧手段4による膨張室34への気体の注入の終了時に、膨張室34の体積を減少させる膨張吸収部を備える。 (もっと読む)


【課題】2連式プレフィルドシリンジであって、ガスケットへの連結プランジャーの装着を押し込みによりかつ高い圧力を負荷することなく行うことができるものを提供する。
【解決手段】2連式プレフィルドシリンジ1は、第1および第2のプレフィルドシリンジ本体2、3と、それらを並列状態に保持する保持部材5と、第1および第2のシャフト部41、42と、それらを基端部にて連結した連結プランジャー4とを有する。各プレフィルドシリンジ本体のガスケット22(32)は、本体23(33)とプランジャー装着用部材24(34)とからなり、装着用部材は、後端側の内側部より中心方向に斜めに延びる複数のプランジャー抜止用突出部75を備え、シャフト部は、プランジャー装着用部材内に侵入可能な先端部46(47)と、先端部の外面に設けられ、プランジャー装着用部材のプランジャー抜止用突出部と係合する外面突起部46a(47a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】作動気体の圧力を容易に高めることができ、粘性流体の再充填を繰り返し行う際に、初期充填した作動気体を繰り返し使用できるホースレスガンを提供すること。
【解決手段】ホースレスガン1の初期状態においては、気体充填口51から、補助タンク5に作動気体Aを充填するとともに、ピストン3がシリンダタンク2の前端側へ押し出されて形成される後端側シリンダ室32にも作動気体Aを充填しておく。流体充填口22から粘性流体Lを充填する際に、粘性流体Lによってピストン3をシリンダタンク2の後端側へ押し出すことにより、補助タンク5及び後端側シリンダ室32に充填した作動気体Aを圧縮しながら、前端側シリンダ室31に粘性流体Lを充填する。操作バルブ6を操作して、圧縮した作動気体Aによってピストン3を押し出すことによって、ノズル4から粘性流体Lを流出させる。 (もっと読む)


【課題】 混合容器を構成する通路ブロック体が使用中に開状態に展開してしまう誤動作を防止し、安定且つ安全に使用することのできる係止機構を備えた混合容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 通路ブロック体(10)の外装部(16)側に被係止片(20)が設けられ、注出筒部(13)側に支点(23)を介して揺動自在に設けられた揺動部(21)及び揺動部(21)の一端(21a)に被係止片(20)に対して係止可能な係止片(22)が設けられ、通路ブロック体(10)は、注出筒部(13)がヒンジ部(12)を介して外装部(16)の上部に立設され且つ係止片(22)が被係止片(20)に係止する状態で組み立てられており、揺動部(21)の他端(21b)が、取着部(6)の外表面に接触または近接する状態で対向配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】作動部材Cの上下動により液用シリンダ21内の液と空気用シリンダ20内の空気を合流させて起泡させ、吐出ヘッド50の吐出口より泡として吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドの構造を極力薄肉に形成することができ、そのことによる吐出量の増加を図ることができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】吐出ヘッド50を、型抜きが良く薄肉に形成できる特殊形態の第1部材50a及び第2部材50bの二部材で形成した。 (もっと読む)


【課題】
空気用シリンダ内への水等の浸入を防止可能な泡吐出器を提供する。
【解決手段】
起立筒(13)の下端を延設して導水筒(14)に形成すると共に、該導水筒(14)より外方の空気用ピストン隔壁(52)部分に外気導入孔(57)を形成して、該外気導入孔の周縁の少なくとも一部から該外気導入孔への水等の浸入を防止可能な水浸入防止壁(58)を起立させた。 (もっと読む)


1 - 20 / 279