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Fターム[3E014PC11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 充填のための構造を有するもの (309)

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【課題】容器全体の小型化を容易に図ることができると共に、酸化によって劣化し易い内容物を収容した場合でも、流通過程における内容物の劣化を効果的に回避できるポンプ付き筒容器を提供する。
【解決手段】一端部を閉塞した可撓性を有するシート材料による筒11の他端部に、ポンプ本体15とノズル部14とを含むポンプ装置13を装着してなるポンプ付き筒容器10であって、ポンプ本体15は、筒11の他端部11bの内周面と密着する外周面部分16を有しており、この外周面部分16を筒11の他端部11bの内周面に密着させて筒11で覆った状態で、ポンプ装置13が筒11の他端部11bに装着されている。筒11は、酸素バリア性を有するシート材料を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実にカプセルを装填できる吸引式投薬器を提案する。
【解決手段】薬剤を充填したカプセルを収納する収納室Mを有するボディ1と、このボディ1の収納室Mに配置されたカプセルに孔を開ける穿孔手段6と、穿孔されたカプセルの薬剤を該収納室Mにつながる排出経路3aを通して吸引するマウスピース3とを備えた吸引式投薬器において、前記ボディ1を、2箇所において開口部を有する筒体1′にて構成する。そして筒体1′の一方の開口部1dにマウスピース3を設け、該筒体1′のもう一方の開口部1eに、枢軸Pやヒンジ等の連結部を介して筒体1′に開閉可能につながり、その開放状態で収納室Mの入口Mを開としてカプセルの装填を行なう蓋体4を設ける。該蓋体4には、マウスピース3による吸引時にのみボディ1内への外気の導通を許容する逆止弁4aを配置する。 (もっと読む)


【課題】
横方向のブレがないステムの安定した上下動を可能にするとともに、ステムの軸方向と交差する方向から加えられた負荷によるステムの折損事故を効果的に防止するエアゾール装置を得る。
【解決手段】
プッシュダウン式のバルブ機構において、ステム18に、外周環状に鍔部30を突出形成するとともに、ステム18の非押圧時におけるステム18の外周面及び鍔部30と装着室13の内周面との間に、ステム18を傾斜可能とするための傾斜間隔32を設ける。ステム18の非押圧時には、傾斜間隔32内でステム18をステム18の軸方向とは交差方向に5°〜30°傾斜可能とする。ステム18の押圧時には、鍔部30の外周面と装着室13の内周面との間隔を0.2mm〜1.0mmとする傾斜抑制部33を装着室13内に形成し、ステム18の傾斜可能角度を5°未満とし、横ブレを防止する。 (もっと読む)


【課題】内容物放出機構の組立時のステム位置決め態様を従来のままとしつつ、噴射内容物に対するフィルタ作用部や流れ絞り作用部を備えたステム構造を提供する。
【解決手段】ステム3を、噴射ボタン6側の筒状部材4と、その下側部分を囲む鞘状部材5とで構成し、当該鞘状部材の内周面と当該筒状部材の対応外周面との間に内容物通過域を設けた。この内容物通過域には、鞘状部材内周面と当接する筒状部材外周面部分に、流れ絞り用の縦スリット4gおよびその上流側のフィルタ用の縦スリット4eを形成している。噴射ボタン6とともにステム3が押し下げられるとバルブ作用部vが開き、容器内容物は「バルブ作用部v−縦スリット4e−縦スリット4g−内部空間域4a」を経て外部空間に放出される。内部空間域4aは筒状空間のままなので、組立工程におけるステムセンタリング用の(当該内部空間域に対する)従来の位置決め部材をそのまま利用。 (もっと読む)


【課題】水等の液体を液体収容容器から送り出す場合に、その量が少量であったとしても定量で送り出すことが可能な液体定量排出装置を提供する。
【解決手段】液体が収容される液体収容容器2と、その液体収容容器2から液体を排出する液体排出路2bと、圧縮気体を収容する気体収容容器1と、その気体収容容器1と前記液体収容容器2との間に介在し、供給される気体の流量を大気圧基準で10mL/時以下に規制する既定サイズの孔7aを有する流量規制部7と、を備える液体定量排出装置。 (もっと読む)


【課題】 燃料貯蔵体の液体燃料を効率的に排出して、燃料貯蔵体中の残燃料を極力減らすことができ、特に、大容量の燃料貯蔵体を使用した場合でも燃料貯蔵体中の残燃料を減らす効果に優れた燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】 燃料貯蔵容器10内に液体燃料を吸蔵する毛細管力を有する燃料貯蔵体20を収容してなる燃料カートリッジAであって、前記燃料貯蔵体20は、液体燃料を供給する方向に毛細管力が強くなる多孔体から構成されたことを特徴とする燃料カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】 無理な力をかけずに簡単に分配用のソケットを装着することができる液体貯留タンクを提供する。
【解決手段】 可撓性バッグ2内から液体を取り出すには、ポート部材30のガス供給口からガスを供給する。供給されたガスは、ソケット本体21の内側面とバルブシート部材27の外側面との間のガス流路31、プラグ5に形成した流路13及びブラケット3に形成した穴12を介して外側容器1と可撓性バッグ2との間の空間S2に導入される。空間S2にガスが導入されると、可撓性バッグ2が収縮し、内部に充填されている液体がチューブ8内、バルブ24とバルブシートとの間の流路、小径流路26及び流路23を介して外部に取り出される。 (もっと読む)


【課題】化粧品容器の化粧品吐出構造に関するものである。
【解決手段】内側胴体10を押して上昇させると同時に収容部11が圧縮されて上記収容部11に収容された化粧品が瞬間的に開閉孔28を通じて円錐形弾性部24を形成する内側空間部24aに移動する。内側胴体が最後まで上昇するようことにつれて垂直棒27が上昇して内側孔22が開放されながら内側空間部24aに移動された化粧品が上記内側孔22を経って溶液吐出口42を通じてブラシ43側に吐出される。内側胴体10に加えた力を解除すると、上記中間部材20を形成する円錐形弾性部24の膨張力とスプリング41の弾発力によって内側胴体10が下降して復帰し、垂直棒が下降して内側孔22を密閉すると同時に閉鎖されていた開閉孔28が開放されて収容部11に収容された化粧品がブラシ43側に吐出されないようにする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材によって外面にリブを形成する有底筒状の缶体の成形方法において、ピンホールの発生を有効に防止する方法を提供する。
【解決手段】プレス金型6に断面が略円形で、内周面に複数条の溝7を形成した雌型8を形成し、雌型8の底にアルミニウム材のペレット9を配置した後、上記雌型8の内径よりもやや小さい外径を有する円柱状のパンチ10を上記雌型8内でプレスする。 (もっと読む)


【課題】使用済みの液体収容容器を安価に利用する。
【解決手段】液体収容室370内の液体の消費に伴って外部から液体収容室370内に大気を導入する大気連通路150の途中に、液封用の細い連通路360が装備される液体収容容器1において、細い連通路360よりも上流で大気連通路150に連通する注入口601を開けて、液体供給孔50からの真空吸引により内部を減圧して、その注入口601から液体収容室370側に向けて液体を充填後、注入口601を封止する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の底部に充填バルブを設けた場合でも、安定して載置可能であるとともに充填バルブに対する充填装置の供給バルブの接続不良が生じるのを抑制することが可能なエアゾール容器を提供する。
【解決手段】このエアゾール容器1は、圧縮空気と溶剤とを収容する容器本体2と、容器本体2の上端側に設けられ、容器本体2に収容された圧縮空気及び溶剤を噴射する噴射部3と、容器本体2の下端側の底部2eに設けられ、容器本体2内に圧縮空気及び溶剤を充填するための充填バルブ4と、充填バルブ4の周囲の空間を密閉するように容器本体2の下端側に着脱可能に装着されるとともに平面状の底面5aを有する保護キャップ5とを備えている。そして、このエアゾール容器1は、保護キャップ5の底面5aを接地面として噴射部3が上になるように載置可能となっている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な製造工程を経ず、生産効率の高いポンプ付き二剤混合容器の製造方法及び、その方法を用いて製造できるポンプ付き二剤混合容器を提供する。
【解決手段】本発明は、内容物C1の充填室R1を主充填室として外界に繋げる容器本体110と、ノズルヘッド130を有し、その押し込みと復帰動作により、主室の内容物に対する吸引・加圧・圧送を生起させるポンプ120と、カバー体150と、ポンプと共に内容物C2を充填する副充填室R2を形成して、カバー体と本体との接近により破断して副室R2と主室R1とを連通させる中栓とを備えるポンプ付き二剤混合容器の製造方法であり、主室に内部通路113aを通して内容物を充填したのち、内部通路の内側を中栓で封止して当該中栓を副室の底部とし、この中栓上に内部通路113から内容物C2を充填したのち、本体にポンプ、ノズル及び、中栓除去手段140を組み付けたカバー体を装着する。 (もっと読む)


【課題】引き上げ過ぎて外れたりしないと共に、詰め替えに便利なポンプホルダーを提供する。
【解決手段】ポンプ14又はポンプキャップ13に対する取付部を上部に形成すると共に、中間部に注入口4を形成し、下部に容器本体10の口縁12に上方から係合するポンプ保持ストッパー7を形成し、このポンプ保持ストッパー7の下部に、容器本体10の口部11内において、ポンプ14を一定量以上引き上げたときに外れるのを阻止する抜け止めストッパー6を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガスG2によるインナーバッグ2の凹み変形が偏らないようにして該インナーバッグ2に作用する応力を分散して、インナーバッグ2における亀裂やピンホールの発生を回避する。
【解決手段】外缶1の内部にガスを充填したインナーバッグ2を配置するとともに、外缶1とインナーバッグ2との間の空間に、上記ガスの消費に伴って上記インナーバッグ2を押し潰すための圧縮ガスG2を充填したガスカートリッジにおいて、外缶1には、インナーバッグ2に初期変形を生じさせるための変形誘導部P1を一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】エアゾールスプレーに対する流体内容物の再充填のために、特別で大掛かりな設備を必要とすることなくその際の作業性も良好なエアゾールスプレーを得る。
【解決手段】押圧ボタン105の押圧によってスプレー容器102の内部に収容された噴霧対象となる流体内容物104を噴霧口107から噴霧するようにしたエアゾールスプレー101としての基本構成を備え、水分子が構成するクラスター中に原料ガスをゲストガスとして取り込んだガスハイドレート110を流体内容物104の原液と共にスプレー容器102の内部に導入可能にし、ガスハイドレート110が分解することによって生ずる圧力上昇を利用してスプレー容器102の内部圧力を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 用時混合前には、キャップをポンプ装置とともに装着アダプタに装着保持させて、溶解作業後に装着アダプタを容器本体に組み付けるだけで、ポンプ及びキャップの組み付けが完了するようにする。
【解決手段】 容器本体3と、該容器本体3の口部2に装着されるポンプ装置4と、該ポンプ装置4を作動させるべく口部2の軸方向内方に向けて押し込み操作可能なアクチュエータ5と、ポンプ装置4を口部2に装着するための装着アダプタ6と、アクチュエータ5を覆うキャップ7とを備え、アクチュエータ5は、径方向内方に張り出す指掛け部21が設けられ、ポンプ装置4は装着アダプタ6に取付け保持され、キャップ7は、指掛け部21よりも大径の外筒部と、装着アダプタ6に着脱自在に嵌着される小径の中足34とを備え、中足34は指掛け部21が設けられていない部位に位置して、アクチュエータ5の先端側からキャップ7を被冠可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾールバルブを介して外部から操作することによって、収められた貫通手段を押し出すことができる残ガス排出機構を備えた二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】容器本体11と、その容器本体内部に挿入される内袋12と、容器本体の開口部に内袋を挟んで取り付けられるバルブ13と、そのバルブの下端に取り付けられた内袋の容積が所定の大きさになったときに内袋を突き破る残ガス排出機構14と、内袋の内部空間(原液室)に充填される原液Aと、容器本体と内袋の隙間空間(ガス室)に充填される加圧剤Bとからなる二重エアゾール製品10。残ガス排出機構14は、貫通手段を有する貫通部材とその貫通手段を収納することができる保護部材とからなり、バルブ13から操作することにより、貫通手段を保護部材から押し出すことができる。 (もっと読む)


飲料を分配し、小出しするための方法において、使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器(100)と、容器および閉鎖用キャップ(102)に挿入されるべき管(136)を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器(100)に、飲料が管(136)によって充填され、これが閉鎖キャップ(102)によって閉鎖される。この充填されたユニット(100、102、136)が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段(138)に連結される。使用後、空の容器(100)は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。
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【課題】 容器内の液体をこれと異なる容器に詰め替えをする際に、液体が零れる可能性が極めて低くくできる詰め替え用器具を提供。
【解決手段】 全体がエラストマーにより構成されたチューブ形状のものであり、両端部分が中央部に比べて大きな拡大径部としてあると共に、一方の拡大径部には先端先細のテーパ状チューブ体が液密状態に接続され、他方の拡大径部は容器の注ぎ出し口部に液密状態に圧入されるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 気体と薬液が接触しない液送方式を容易に実現する薬液供給瓶及び半導体製造装置を提供する。
【解決手段】 容器10内には伸縮性袋12が設けられている。伸縮性袋12は、容器10に設けられたガス導入口13から与えられるガス圧力に応じて大きさが可変となっている。薬液導出口14は、伸縮性袋12の膨張途中で塞がらないような位置に設けられている。伸縮性袋12は、薬液11の薬液導出口14への経路を確保しながら膨張する。薬液11は、伸縮性袋12の膨張により容器10内の容積が小さくなる分、薬液導出口14から外部に押し出されるようになる。密栓部材15は、容器10が図示しない所定の半導体製造装置にセットされ、その半導体製造装置における塗布部の配管端部に結合されるときに外される。 (もっと読む)


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