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Fターム[3E014PC16]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 容器の形状 (235)

Fターム[3E014PC16]に分類される特許

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【課題】鼻孔等の空洞部にノズルを差し込んで液状の内容物を注出する際の、当該空洞部にかかる負担を軽減することができる注出器を提案する。
【解決手段】本発明は、鼻孔等の空洞部に差し込むノズル140を有し、容器本体に充填された液状の内容物を前記空洞部の内壁に注出する注出器である。注出器は、ノズル140から泡状の内容物を注出するものであり、ノズル140は、軸部分141と、この軸部分141を取り囲んで当該軸部分141との相互間に筒状の通路140pを形成する外装部分142とを有し、この外装部分の先端に、前記通路に通じる環状の注出口140aを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに影響を及ぼしあう活性な2種類の内容物を、互いに接触しうる状態で1つの容器内で長時間保管する方法を提供する。
【解決手段】外部容器11と、その外部容器11に収納される内部容器12と、その内部容器12内に互いに接触しうる状態で収納され、用時に混合して使用する互いに活性な2種類の内容物A、Bと、内部容器12を加圧する不活性ガスCとからなり、前記内容物A、Bの粘度が1,000〜1,000,000mPa・sであり、前記内容物を不活性ガスにより0.2MPa以上で維持する内容物の保管方法。 (もっと読む)


【課題】姿勢変化に関係なく、安定して収容物を注出することを可能にした収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体Pは、第1注入口21aと第1注出口22aを有する第1収容体20と、第1収容体20内に設置された第2収容体1とを有する。第2収容体1は、柔軟な合成樹脂製のシートを重ねて溶着し、収容物が収容可能な本体3と、本体3に取着され、本体内に収容物を注入可能にする第2注入口7と、その収容物を注出可能にする第2注出口5とを有する。 (もっと読む)


【課題】手押しポンプ付き容器の詰め替えのための穴を広くして、内容液を詰め替えやすくする。
【解決手段】蓋13を開放した状態で固定可能とするストッパーを有し、蓋13を閉めるように付勢するヒンジ式連結部16を介して接続された蓋13と容器本体14とが嵌合して密閉されうるポンプ付き容器とする。 (もっと読む)


【課題】使用後に内部に残留するグリースやオイルなどの充填物の残量を少なくすることができる容器を提供する。
【解決手段】蛇腹部16の底部16Cは山部16Aで構成されているため、谷部16Bで構成されている場合と比較して径方向長さが長くなる。このため、底部16Cに強度を持たせることができる。これにより、蛇腹部16の底部16Cに所定の吸引力が作用しても、底部16Cの強度が増加するため、吸引力を受けた底部16Cが凹むことを防止できる。この結果、蛇腹部16が縮むときに、底部16Cは、略平行の状態を維持して軸方向下方に移動していくことになる。蛇腹部16が縮みきった状態では、底部16Cの径方向外側端部の上側に突出する突出量を小さくすることができる。 (もっと読む)


小樽は、飲料を収容する容器(8)、及び且つ飲料を当該小樽(1)から出すよう容器(8)を変形させる手段を包囲する。容器(8)は、2つの実質的に剛性な壁を(13,14)を有する。該壁は、可撓性壁(15)によって相互に接続される。可撓壁(15)は、ベローズとして形成される。かかる手段は、2つの剛性壁(13,14)を互いに向かって動かし得、2つの剛性壁(13,14)間の距離は変化する。容器(8)の材料は、望ましくは金属層を有するか、あるいは金属を有して作る。
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【課題】ポンプ式のボトルの使用時に、内容物を最後まで残さず使える、使いきりボトルを提供する。
【解決手段】ポンプを押すことで内容物を吸い出し、吐出できるポンプ式ボトル本体と、前記ポンプ式ボトル本体のボトル内側底部に設けられた傾斜部と、前記傾斜部の中心に設けられた凹部とより構成され、吸い取り管の先端を前記凹部に位置するように設け、内容物を残さず使い切れることを特徴とする使い切りボトル。 (もっと読む)


【課題】利用者がポンプ式製品やエアゾール式製品を操作するときに、安定的に保持した状態で操作部を作動させることができるようにする。
【解決手段】ポンプ式製品やエアゾール式製品に用いられる容器本体(1)の胴部(1b)に、利用者の容器本体保持用の指に対する係合部として凹状の切り欠き状部分(1e)を設けた。また係合部のバリエーションとして凸状部や孔部を胴部(1b)に設けたものや、胴部を縦方向部分とそこから横方向にのびる横方向部分とからなるものとして胴部(縦方向,横方向)の底面を係合部とした。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材によって外面にリブを形成する有底筒状の缶体の成形方法において、ピンホールの発生を有効に防止する方法を提供する。
【解決手段】プレス金型6に断面が略円形で、内周面に複数条の溝7を形成した雌型8を形成し、雌型8の底にアルミニウム材のペレット9を配置した後、上記雌型8の内径よりもやや小さい外径を有する円柱状のパンチ10を上記雌型8内でプレスする。 (もっと読む)


【課題】使用済みの液体収容容器を安価に利用する。
【解決手段】液体収容室370内の液体の消費に伴って外部から液体収容室370内に大気を導入する大気連通路150の途中に、液封用の細い連通路360が装備される液体収容容器1において、細い連通路360よりも上流で大気連通路150に連通する注入口601を開けて、液体供給孔50からの真空吸引により内部を減圧して、その注入口601から液体収容室370側に向けて液体を充填後、注入口601を封止する。 (もっと読む)


【課題】 容器装着部に液体収容容器を装着した際に、液体収容容器に装備された情報記憶手段の電気接点を、安定した接触圧で確実に容器装着部の接続端子に接触させることができる液体収容容器を提供する。
【解決手段】 インクジェット式記録装置のカートリッジ装着部に着脱自在に装着されるインクカートリッジ1は、内部にインク貯留部を有した容器本体2の前面2aに、第1及び第2の位置決め穴3a,3bと、インク導出口4と、を備えている。前面2aの第1の位置決め穴3a側の端辺で当該前面2aに直交する上壁面2bには、表面に複数の電気接点5aを装備したメモリ基板5bが装着されると共に、カートリッジ装着部11からのインクカートリッジ1の抜けを規制するための当接部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話、ノート型パソコン、PDA、デジタルカメラ及び電子手帳などの携帯用電子機器の電源として用いられる小型の燃料電池用に好適な燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】燃料電池本体に連結自在となる燃料カートリッジであって、該燃料カートリッジは、液体燃料を充填してなる変形可能な可撓性袋からなる燃料貯蔵袋10と、該燃料貯蔵袋を収容すると共に、燃料貯蔵袋単体での最大燃料貯蔵量以下の内容積となる外容器20とから構成されたことを特徴とする燃料カートリッジA。
【効果】 燃料カートリッジの耐温度性を高めることができ、加熱時の耐久性に優れると共に、液体燃料を燃料電池本体へ安定的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】基材シート、袋状領域及び吐出部を有する二液混合容器において、基材シートを吐出部の形状に対応した膨出形状に成形する工程を省略でき、生産性に優れた二液混合容器を提供する。
【解決手段】基材シート4、基材シート4の一面側に設けられた第1袋状領域2A、第2袋状領域2B及び吐出部3を有し、第1袋状領域2Aに第1液F1が充填され、第2袋状領域2Bに第2液F2が充填され、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとは連通可能に独立し、吐出部3は、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと連通可能な吐出ノズル31、及び吐出ノズル31が基材シート4の一面側に固定される吐出部固定部32を備え、吐出部固定部32の固定面34は平面状であり、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを外力により連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと吐出ノズル31とを外力により連通させて、該混合組成物を吐出ノズル31から吐出可能になっている。 (もっと読む)


【課題】使用後に内部に残留するグリースやオイルなどの充填物の残量を少なくすることができる容器を提供する。
【解決手段】蛇腹部16が最も縮んだ状態では、蛇腹部16の底部16Cが肩部16Dに接触し、肩部16Dには底部16Cから所定の押圧力が付与される。肩部16Dには補強部21が設けられているため、肩部16Dが底部16Cから作用する押圧力を受けて接続部15側に反ってしまうことを防止できる。また、接続部15及びねじ部12の内側には突出部15が設けられているため、接続部15及びねじ部12の内側に形成される空間部の体積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】形状を多少保持する半流動性製品に対しても適当であり、片手で処理することができる特に序文に明記したタイプのポーション・パッケージを得る。
【解決手段】特に例えば、ゼリー、ジェルまたはペースト等の、少なくとも実質的に形状を保持する製品のためのポーション・パッケージは、壁(12)が全周から延びる底部(11)を持つ圧縮可能なタブ状容器(10)からなる。この壁は上端(13)まで延び、上端には、容器内の製品スペースを閉じるフォイル(14)が付着される。容器の壁は、壁(12)の高さの少なくとも一部分に渡って、底部(11)と上端(13)との間で製品スペースの両側に延びて容器の底部(11)を通って側面間で連続的に延びる変形ゾーン(15)からなる。 (もっと読む)


本発明は、ハンドトリートメント製品用のディスペンサに関する。ディスペンサ(1)は、アプリケータ(3)、アプリケータ(3)と流体連通するハンドトリートメント製品貯蔵槽(5)、およびディスペンサを支持面に抑止するための抑止手段(7)を備え、使用中に、手がアプリケータ(3)を横切って移動するときに、ハンドトリートメント製品が手に塗布される。
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【課題】溶接缶胴部材を用いて耐圧容器を構成したエアゾール缶に関し、溶接缶胴部材の一端にネックイン加工を施すことにより缶胴部と缶蓋部とを連続形成し、部材点数及び製造コストを低減する。
【解決手段】エアゾール容器用ネックイン溶接缶Xが、溶接缶胴部材1の一端にネックイン加工(スムーズネックイン成形)を施すことにより缶胴部12と缶蓋部13とを連続形成する。ここで、缶蓋部13とは、加工後のネックイン部(13)であり、所謂円錐蓋に相当する。そして、溶接缶胴部材1の一端をテーパ状に連続的に縮径形成してバルブ部品3〔閉鎖部材31を含むバルブアセンブリ〕を取付け可能な口部14をカール形成するとともに、他端には缶底部材2を二重巻締め(4)により接合している。 (もっと読む)


【課題】容器本体の肉厚を薄くし、一部分の厚肉部を厚くして必要な強度などを確保でき、成形も容易なプラスチック製容器を提供すること。
【解決手段】ボトル10の容器本体11を構成する溶融樹脂のメルトフローレート(MFR:g/10min.)に対する厚肉部12を構成する溶融樹脂のメルトフローレート(MFR:g/10min.)の比(厚肉部のMFR/容器本体のMFR)を1.0を越え60未満の範囲とする。
これにより、パリソン成形のための樹脂量やパリソンの径、あるいはパリソンの全周に厚肉部を必要としない場合も含めて一部分に厚肉部を設ける場合にパリソンの成形を可能とすることができると同時に、これを用いたブロー成形も可能とするようにしている。 (もっと読む)


小型の手動式噴霧器が本明細書に開示されている。噴霧器は、内容物を噴霧する噴霧ノズル(10)と、狭くて細長い円筒構造に構成されて内容物を垂直方向に移動可能にするハウジング(100)と、噴霧ノズルの作動を制御するキャップ(20)と、内容物を入れる容器(130)と、対称形の翼構造に構成されてハウジングの一側面に固定される封止部材(80)と、ハウジングの内面に沿って垂直方向に移動可能なシャフト(30)と、シャフトの下端部を包囲すると同時にシャフトに取り付けられるピストン(92)と、ポンピング時に復元力をシャフトに与える圧縮バネ(90)と、ポンピング時にハウジングの入口ポートを開閉するボール(120)と、3段のフレーム構造に構成されたケース部材(70)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 用時混合前には、キャップをポンプ装置とともに装着アダプタに装着保持させて、溶解作業後に装着アダプタを容器本体に組み付けるだけで、ポンプ及びキャップの組み付けが完了するようにする。
【解決手段】 容器本体3と、該容器本体3の口部2に装着されるポンプ装置4と、該ポンプ装置4を作動させるべく口部2の軸方向内方に向けて押し込み操作可能なアクチュエータ5と、ポンプ装置4を口部2に装着するための装着アダプタ6と、アクチュエータ5を覆うキャップ7とを備え、アクチュエータ5は、径方向内方に張り出す指掛け部21が設けられ、ポンプ装置4は装着アダプタ6に取付け保持され、キャップ7は、指掛け部21よりも大径の外筒部と、装着アダプタ6に着脱自在に嵌着される小径の中足34とを備え、中足34は指掛け部21が設けられていない部位に位置して、アクチュエータ5の先端側からキャップ7を被冠可能である。 (もっと読む)


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