説明

Fターム[3E014PC16]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 容器の形状 (235)

Fターム[3E014PC16]に分類される特許

141 - 160 / 235


【課題】複数剤式からなる毛髪処理剤をそれぞれ別々のチューブ容器に収容するチューブ容器セットにおいて、目的の配合比率で薬剤を容易に吐出させることができるチューブ容器セットを提供する。
【解決手段】チューブ容器セット11は、異なる配合比で混合される染毛第1剤と染毛第2剤からなる毛髪処理剤がそれぞれ充填される第1チューブ容器12及び第2チューブ容器13から構成されるとともに、該各チューブ容器はそれぞれ薬剤を収容する収容体と該収容体を挟持することにより前記薬剤が吐出される吐出口から構成されている。第1チューブ容器12と第2チューブ容器13は、それぞれ筒状に構成されるとともに各収容体の断面積の比が混合時における配合比と略同一に構成されている。 (もっと読む)


【課題】面倒な前作業を行うことなく抽出可能な状態とすることができ且つ、如何なる環境下においても内容物を抽出するまでの間に内部の冷凍菓子の液だれを完全に防止することのできる冷凍菓子用袋体容器を提供すること。
【解決手段】内部に冷凍固化された冷凍菓子を収納可能な袋体形状を有し、外部から加圧することにより内部の冷凍菓子を抽出するための抽出口を有する冷凍菓子用袋体容器において、抽出口14及びその近傍部分が袋体の内部に折り込まれ、該折り込まれた状態における折り込み部12は、その内側面側が相互に接着され(接着領域E1)、接着力は、通常の状態では接着状態が維持され、前記加圧による冷凍菓子の抽出の際に内部の冷凍菓子から受ける押圧力によって剥がれる強さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を収容するアルミニウム製容器に直接触れることなく、接着剤の吐出量の精密な調整が可能で、且つ、吐出できずに容器中に残留する接着剤量が接着剤の粘度に関係なく低減された接着剤用複合容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 直接アルミニウム製容器を前記両側側壁に開設された窓孔から間接押圧する為の変形可能で着剤を収容するアルミニウム製容器と両側側壁に窓孔が開設され、前記前記アルミニウム製容器と接する側の上端に端部が固着された板状バネが設けられた2つの形状の異なる押圧部を有し、前記アルミニウム製容器を収納する為の樹脂製外套容器とからなる接着剤用複合容器 (もっと読む)


【課題】容器本体への外気流入を防止し羽虫の防虫や液体調味料の風味を損なう乾燥と劣化を防ぎ軽微な指の操作で吐出量の調節ができ後だれを防止する洗浄が容易で清潔で安全な液体調味料の抽出容器を提供する。
【解決手段】有底上方開口状の容器本体1に注ぎ口2と吸気孔が容器上部の前後に形成され、注ぎ口2の内壁へ撥水性のある軟質弾性材による内壁と合致する筒状管を圧着させ嵌装し、容器開口部に合致し容器開口部全体を覆い塞ぐと同時に注ぎ口2と吸気孔を塞ぎ容器を密閉する薄厚部を設けた軟質弾性材によるパッキン4を嵌着させ、パッキン4へ蓋5を嵌装或いは薄厚部を設けたパッキン4自体を蓋5としたことを特徴とし、蓋5を押えパッキン4の薄厚部を弾性変形させ注ぎ口2と吸気孔を開口させ液体調味料を抽出する液体抽出容器。 (もっと読む)


【課題】気泡排出効果を高めることができる液体収容容器を提供する。
【解決手段】容器本体5に開口させた供給口9からインクがインクジェット式記録装置に供給される液体収容容器1において、貯留しているインクを加圧手段の加圧によって排出口7bから排出するインクパック7と、インクパック7に接続されてインクパック7からのインクの流入量に応じて容積が変化するセンサ室21と、センサ室21の容積変化を検出するインク検出部11と、インクパック7とセンサ室21の間に配置され、インクパック7からセンサ室21へのインクの流入を遮断可能な開閉弁機構12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】危険な化学品を含む再充填可能なディスペーサーを提供する。
【解決手段】再装填可能なディスペンサー、特にスプレー瓶ディスペンサーは、スプレー瓶ディスペンサーを再装填するための少なくとも一つの化学品リザーバを含む。再装填可能なディスペンサーは、好ましくは、溶媒リザーバと化学品濃縮物リザーバを別々に備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で薬液の変質を防止できるとともに、該薬液の交換及び補充にかかる手間の増加を防止できる薬液用容器及び薬液用容器を備えた薬液吐出装置を提供する。
【解決手段】薬液吐出ユニット15は薬液用容器32と着色ノズルと加圧気体供給源33を備えている。薬液用容器32は内側容器56と外側容器57と加圧流体供給管58と薬液排出管59を備えている。内側容器56は変形自在なフィルム状のシートによって袋状に形成されて着色材を封入している。外側容器57は内側容器56を封入している。加圧流体供給管58は外側容器57の底面を貫通してその先端が該外側容器と内側容器56との間の空間に位置している。薬液排出管59は容器56,57の底面を貫通してその先端が該内側容器56内に位置している。加圧気体供給源33が加圧流体供給管58を介して加圧された気体を供給する。薬液用容器32は着色ノズルに着色材を供給する。 (もっと読む)


液体から粘稠流体に亘る各種流体製品を充填し且つ取り出すための容器。この容器は、流体製品充填用の開口部(4)を有する容器本体(1)を備え、この充填用開口部の口径(d4)は容器本体の内径(d5)よりも小さい。また充填用開口部(4)を閉鎖する蓋(8)も備え、この蓋は中心部に蓋開口部(9)を有し、この蓋開口部には弁部材を有する出口弁(10)が成形部品(11)を介して封止状態に挿入されている。容器の製造、容器に対する流体製品の充填及び閉蓋を極めて容易、迅速且つ安価に行える利点がある。同時に、充填済み流体製品を容易且つ制御下に取り出すことができ、しかも毎回の取り出し操作の後に残った内容物を確実に封止状態で再閉鎖することができる。
(もっと読む)


【課題】容器体Aの口頸部3にトリガー式ディスペンサーBを装着したトリガー式噴出器であって、長時間のトリガー操作を行っても手が疲れたり、痛くなったりすることを極力防止でき、また、安定した把持状態での噴出操作が可能で取り扱い上便利なトリガー式噴出器を提案する。
【解決手段】容器体Aの胴部2の上部を把持可能な把持部2aに構成するとともに、把持部2aを握った手の上面を係止するための係止面aを前記把持部上方に設けることにより、把持部を握る指に掛かる負担を軽減し、常時所定位置での噴出器の把持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】外装容器と内装容器との間に接着材や固定用部品を介在させなくても、外装成形体と内装成形体の開口端接合部に正確にフランジ加工等の後加工ができ、高速生産性に優れ、且つ保温性、保冷性、断熱性に優れた二重構造成形体を得る。
【解決手段】外装成形体内部に内装成形体3を隙間を有して配置してそれぞれの開口端部が接触する開口端接触部4を形成し、該開口端接触部の少なくとも途中に内装成形体3が外装成形体2に対する軸方向滑り抵抗を与える滑り阻止部5を形成する。滑り阻止部は、外装成形体と内装成形体の両方又は何れか一方を径方向に変形させること、又は肉厚段差部を形成することにより形成することができる。 (もっと読む)


【課題】詰替えパウチからの詰め替え作業の作業性に優れ、なおかつ、液体を吐出させたときに、吐出された液体を手で受け取りやすい使用性の良好な液体用容器を提供する。
【解決手段】液体吐出装置はボトル接合部とノズルヘッドとポンプ機構とを備え、容器本体の口部はボトル接合部に接合可能な形状を有し、口部の内径をa(mm)としたときにa≧24(mm)、容器本体の中心軸からノズルの先端までの水平方向距離をb(mm)中心軸からボトル接合部の外周部までの水平方向距離をc(mm)中心軸から容器本体の最も外側の外周部までの水平方向距離をd(mm)としたときに{c+14(mm)}≦b≦d、中心軸からノズルが設けられている方向におけるヘッドの外周までの水平方向距離をe(mm)としたときにb≧e≧{c-5(mm)}ノズルヘッドを押し下げたときのヘッドの下面とボトル接合部の上面との間の距離をf(mm)としたときに6(mm)≦f≦15(mm)を満たす液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】容器の積み重ねができるベースカップ付きの容器を提供する。
【解決手段】着脱可能なキャップ6を有し、内容物の充填空間Mを形成する容器本体1と、この容器本体1の胴体下部もしくは底部に着脱自在に連結して該容器本体1を載置、保持するベースカップ4とを備えた容器において、前記筒体2に、その外壁にて一体成形され、エッジをその周りの少なくとも1箇所にて切り欠いた切欠部3aを有するリング3を設ける。そして、前記ベースカップ4には、その上端開口で容器本体1の胴体下部もしくは底部に着脱自在に係合する係合手段4cを有する周壁4aと、この周壁4aの下端にて一体連結され前記筒体2をリング3とともに内挿する下向きに開放されたドーム状の空間領域Mを区画する底壁4bにて構成し、該底壁4bに、前記リング3の切欠部3aにて適合させてベースカップ4を容器本体1に着脱自在に連結するバイヨネット式の連係部位4eを設ける。 (もっと読む)


【課題】上下方向からの押圧という使用法も確保された上、少なくとも左右方向の一方からの押圧により、液体を吐出させる液体吐出容器を目的に開発したものである。

【解決手段】液体吐出容器に次の手段を採用する。
第1に、補助具に、充填ボトルに対して少なくとも左右方向の一方より力を作用させることができる押圧部が形成された押さえタブを設ける。
第2に、補助具を、吐出口を塞がず、充填ボトルの下部を液体吐出に必要な移動距離分を残して充填ボトルに対してスライド可能とする。
第3に、充填ボトルに押圧部と協働する作用凸部とその下方に押圧部先端の退避凹部を形成する。
第4に、作用凸部及び押圧部の少なくとも一方を、下方に向かって絞られ上方に向かって開く案内傾斜面とする。
第5に、上下方向からの押圧及び、押さえタブによる少なくとも左右方向の一方からの押圧により、液体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の霧吹き機は容器がプラスチック等で形成されている為、外気温の影響で温度を一定に保つことが出来ず、また低温の水や薬液等を注入した場合に水滴が発生してしまう。
【解決手段】 上蓋及び容器を2重構造にし、その間に真空層又は断熱層を設けることにより、保温性を高め、水滴の発生を防ぐものである。 (もっと読む)


飲料を分配し、小出しするための方法において、使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器(100)と、容器および閉鎖用キャップ(102)に挿入されるべき管(136)を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器(100)に、飲料が管(136)によって充填され、これが閉鎖キャップ(102)によって閉鎖される。この充填されたユニット(100、102、136)が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段(138)に連結される。使用後、空の容器(100)は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。
(もっと読む)


【課題】 内容物の液垂れを防止でき、かつ部品点数が少ない、低コストのノズル型容器。
【解決手段】
内容物を収納する胴部と、該胴部の先端に設けられる肩部と、肩部に連続する口部とを備え、胴部には薄肉部が形成してある容器であって、口部から上方にノズル部が形成されたことを特徴とするノズル型容器。 (もっと読む)


【課題】分与器のポンプを分与器内に収容し、充填及び逃がし弁を備えた持ち運び可能な液体分与器を造る。
【解決手段】持運び式液体分与器10はブロー成形したハウジング12を包含し、このハウジング12はその内部の全体に空どうを画定する。壁付き開口30が、ハウジング12の中央部に設けられて、適当な分与ポンプ34を収めている。この分与ポンプ34は、使用可能位置に外向きに伸張することができるが、内方位置にロックすることができるような構成とされ、この内方位置では、ポンプの分与ノズルが分与器10それ自体の側壁を越えて伸張することはできない。また、充填及び逃し弁50が、製作工程中における分与器10の迅速な充填を行うために、及び分与器10の作動中における容器の呼吸を行うために設けられている。これにより、非通気ポンプ34は、分与器内の液体が空になったときでも分与器10のいかなる変形も生じさせない。 (もっと読む)


【課題】遮光のために不透明な容器本体を具えた液注出容器において、内容液の注出時に、容器外から容器本体の胴周壁内周を視認することで、内容液が残り少なくなり一定量の残量となったことを知ることができるようにしたポンプ付底上げタイプのクリーム状液注出容器を提供する。
【解決手段】液注出容器として、口筒部と肩部と胴周壁とからなる不透明な容器本体Aと、容器本体の口筒部に取着され、上端にノズルヘッドCを取着したポンプBと、容器本体の胴周壁内に、上昇可能に嵌挿された不透明な摺動底板Dと、容器本体の胴周壁下端に取着された底蓋Eとからなる液注出容器であって、容器本体の胴周壁内周は、所定位置で、上下で色の違う部分が形成され、摺動底板は、容器本体の胴周壁内に嵌挿される弾性周壁と、容器本体の肩部内面と係合する傾斜板とを備え、底蓋に容器外から容器内を視認できる窓孔部、または透明底板を設けた。 (もっと読む)


加圧またはエアゾール製品を吐出するための容器(1)。容器(1)は、PETなどのプラスチック材料で形成される本体(2)と、本体(2)に取り付けられるカラー(3)と、カラー(3)に取り付けられる吐出弁(4)とを備える。カラー(3)は、カラー(3)が本体(2)のネック(7)の周囲で開口をまたぐように延びて開口周囲において賦形されたリップを形成するように、本体(2)とスナップ嵌合または螺合することができる。吐出弁(4)は可鍛性材料で形成され、リップをまたぐように延びて、その周囲に圧縮されることによって保持されるように構成される。
(もっと読む)


液体用の散布器(1)が提供されており、これは特に、専用ではないが、鼻噴霧のような液体の医用組成物を散布するのに有用である。散布器は、液体用タンク(12)を画成する少なくとも1つの、しかし好ましくは2つの半剛性ケーシング半部(2、3)を使用し、その中に、ディップチューブ、投与計量ポンプ、及び出口オリフィスの機能を果たす架橋部材(21)が取り付けられている。液体が出る時に空気の流入を可能にする空気入口(8)が、タンク中に設けられてもよく、その場合、液体不透過性の、及び好ましくは細菌不透過性のカバー(9)が設けられてもよい。そのようなカバーを必要としない、又は空気入口に対する必要性を完全に無くすことができる、他の構造も説明されている。
(もっと読む)


141 - 160 / 235