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Fターム[3E014PD04]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | エアゾール (930) | 圧力発生 (46)

Fターム[3E014PD04]に分類される特許

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【課題】、パウチを用いたものであって、内容物の残量の確認ができる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】透光性を有する外部容器11と、その内部に収容され、可撓性を有する第1パウチ12および第2パウチ13と、2つのエアゾールバルブ21を備えたバルブアッセンブリ16と、それぞれのパウチ内に充填される第1内容物14および第2内容物15と、両パウチと外部容器11との間に充填される噴射剤Pとからなる二重エアゾール製品10。第2パウチ13は透光性を有し、第2内容物は不透明のものが用いられる。第2パウチ13と一方のエアゾールバルブ21との間には、第2内容物とは異なる色からなる不透明なディップチューブ17が設けられている。そのため、第2内容物15が吐出されて第2パウチ13内が所定の容積に減少したときに、第2パウチ13内にディップチューブ17のサインが露出する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が高められる吐出容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容されるとともに該内容物の減少に伴いしぼみ変形する可撓性に富む内容器2、及び、前記内容器2が内装される外容器3を有する容器本体4と、前記容器本体4の口部4aに装着され、内容物を吐出する吐出口5が形成された吐出器6と、前記容器本体4の底部側の下方に設けられる基台7と、前記容器本体4と前記基台7との間に設けられ、前記基台7に対して前記容器本体4を口部4a側の上方に付勢した状態で下方移動可能に保持する保持部材8と、前記基台7内に設けられ、前記容器本体4の下方移動に伴って収縮されることにより、前記外容器3に形成された空気導入口9から該外容器3と前記内容器2との間に空気を導入可能な空気供給部材10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴霧の終期においても良好な霧状のスプレーパターンが得られるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ノズルヘッド(90)の押下げでノズルから噴霧することで容器本体内が減圧することにより、弁体形成筒(50)が付勢力により上昇して弁体部(54)が弁座部(34)へ当接することで液体の噴出を阻止可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】内容物の噴出状態を安定させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ノズル部材22をステム19とともに押下することにより、容器本体2内の内容物がノズル部材22から噴出され、容器本体2には、筒状の固定部材4が固定されるとともに、固定部材4には、筒状の可動部材35が容器軸方向に摺動自在に嵌合され、固定部材4に対して可動部材35を押し込むことにより、容器本体2内に空気が流入するスプレー容器において、ステム19内と容器本体2内とを連通する吸上通路(28,45)に、ステム19内と容器本体2内との連通および遮断を切替える弁部材Vaが配設され、弁部材Vaは、弁座体43と、弁座体43側に向けて付勢された状態で弁座体43から離間移動可能に弁座体43に着座した弁体44と、を備え、弁体44は、容器本体2の内圧の上昇に伴って、弁座体43から離間し、ステム19内と容器本体2内とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】液切れ性を向上させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2内とステム22内とを連通させる連通路24を有し、連通路24は、上側通路24bと下側通路24aとに分割され、上側通路24b、及び下側通路24aのうち、下側通路24aは、下方付勢された状態で、上側通路24bに向けて接近移動可能に配設され、下側通路24aは、容器本体2の内圧上昇に伴い上側通路24bに向けて移動して、上側通路24bに当接して接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の噴出状態を安定させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ステム22に連通可能に構成されるとともに、ステム22を上下動可能に収容するハウジング24と、ハウジング24とステム22との間に配設され、ステム22を上方付勢する付勢手段83と、上端がハウジング24内に向けて開放される一方、下端が容器本体内で内容物に浸漬される吸上筒部26と、を備え、ハウジング24には、容器本体内の圧力に応じてハウジング24内と吸上筒部26内とを開閉可能とするスリット弁110が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の噴出状態を安定させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ステム22を上下動可能に収容するハウジング24と、ハウジング24とステム22との間に配設され、ステム22を上方付勢する付勢手段83と、上端がハウジング24内に向けて開放される一方、下端が容器本体2内で内容物に浸漬される吸上筒部26と、を備え、ステム22は、吸上筒部26内に連通する下側室62と、ノズル孔23aに連通する上側室63と、が上下方向に沿って区画されるとともに、下側室62、及び上側室63には、それぞれハウジング24内に連通可能な下側連通孔67、及び上側連通孔66が各別に形成され、ステム22には、容器本体2内の圧力に応じて拡縮変形することで、下側連通孔67を開閉可能とする弁筒体68が外嵌され、上側連通孔66は、ステム22の上下方向の移動に伴って逆止弁101により開閉可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の残量が少なくなったことを確認できる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】内容物の残量が一定量となったとき、それまで吐出されてきた主色内容物A1の色とは異なる色の終色内容物A2が吐出(噴射)されるエアゾール製品10。エアゾール製品10は、可撓性を有する内袋11と、その内袋11を収容する有底筒状の耐圧容器12と、内袋11および耐圧容器12の開口部を塞ぐエアゾールバルブ13(以下、バルブ)と、内袋11に充填される内容物Aと、内袋11と耐圧容器12との間に充填される噴射剤Bとからなり、内袋11は他の部位より強度の強い強化部位を有し、その強化部位が最後に変形するように構成されている。また、終色内容物A2は強化部位が変形することによって吐出されるように充填されている。 (もっと読む)


飲料を保持する働きをする内側の可撓性で折りたたみ式内袋を収容する外側容器と、外側容器と内側の内袋の間のヘッドスペース内のガス圧を調整する手段とを含む飲料保存装置。この装置はさらに、流体を供給するのを助けるために内袋が圧力を受けるとすぐに飲料などの流体を供給し、適切なガスを利用して飲料の組成を維持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 噴霧される内容物を収納した容器本体内を一定圧に制御し、過剰圧力になることを防止し、装置の安全性の向上を図る。
【解決手段】 噴霧される内容物2を収納する容器本体1内に、炭酸ガスが充填された圧力媒体収納容器3を設け、この圧力媒体収納容器に設けたバルブ機構23を制御して容器本体1内に圧力媒体を放出し、内容物を噴射機構16から噴射する。バルブ機構を操作するバルブ操作機構15は、コイルバネ72の付勢力を受けて押圧付勢されて噴射孔24を閉塞するニードルバルブ34をその付勢力に抗して押圧操作して噴射孔24を開放操作するピストン51を設け、このピストンが進退するシリンダー部21に、ピストンによる密閉状態を開放するピストン開放部64を設け、ピストンがこのピストンを押圧する付勢力に抗してシリンダー部21内を移動し、ピストン開放部64に移動されたとき、シリンダー部を開放して大気に連通させる。 (もっと読む)


本発明は、液体化粧品を移す分配装置(10)を提供するものであり、分配装置は、一部が底壁で仕切られて、第1初期圧力のガス雰囲気下にある第1初期容量の液体化粧品を有し、頂部にスプレーバルブ(18)のある第1ボトル(12)と、頂部にスプレーバルブ(22)があり、第2初期圧力のガス雰囲気下で第2初期容量の液体化粧品を有する第2ボトル(14)と、第1ボトル(12)から第2ボトル(14)に液体化粧品を移す第1移送手段(24)と、から構成されて、第1移送手段(24)が、第1ボトル(12)に固定され、その底壁近くに位置する第1部位と、第2ボトル(14)に固定された第2部位とでなって、第1と第2部位が連結されていないとき、ボトル(12、14)のそれぞれをシールし、第1部位が前記第2部位に連結されたときには、第1ボトル(12)から第2ボトル(14)に液体化粧品が流れて、第1ボトル(12)の第1圧力と第2ボトル(14)の第2圧力を平衡にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内部に圧力を加える又は真空にするポンプ用フタを提供する。
【解決手段】 本発明のポンプ用フタは、(a)回転可能なポンプ・シリンダ50と、(b)前記ポンプ・シリンダに機械的に連携されるポンプ・ピストン10と、を有する。前記ポンプ・ピストンの一部が、前記ポンプ・シリンダ内に配置され、これによりそれらの間に、可変のポンプ容積100を形成しする。前記ポンプ・ピストンは、円筒状のピストン壁12を具備する。前記ピストン壁は、内表面14と外表面16とを有する。前記内表面の一部は、前記容器に対する取り外し可能な構成部品を構成し、前記外表面の一部は、前記ポンプ・シリンダと相互作用する。前記前記ポンプ・シリンダ50とポンプ・ピストン10との機械的な連結により、前記ポンプ・シリンダの回転が前記ポンプ・シリンダの直線運動を引き起こす。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容した収容室の内圧を安定的に高めることにより、操作性に優れた吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物Xを収容する収容室21を有する容器2と、容器2の口部20に装着され、収容室21内の内容物Xを吐出する吐出器3と、を備える吐出容器1であって、高圧ガスGを収容するガス缶40と、ガス缶40に上方付勢状態で貫設された噴出ステム41と、を有し、噴出ステム41がガス缶40に対して相対的に下降することで、ガス缶40内の高圧ガスGを噴出ステム21から噴出させて容器2内に導入させるガスボンベ4と、噴出ステム21に上方から係合するステム係合部5と、ガス缶40及びステム係合部5のうちの何れか一方を他方側に向けて付勢し、収容室21内の内容物Xの吐出に伴い一方を他方側に向かって移動させる付勢部材7と、が備えられている。 (もっと読む)


飲料保持装置は、首部を設けられた実質的にプラスチック製の容器を備え、容器の内部空間に液体が提供され、かつ首部にまたはその中に弁が設けられており、弁を貫通して分注手段が延在し、この弁は首部内または首部に固定され、容器内の液体を加圧するために容器内の飲料の加圧用に加圧装置が設けられ、首部内または首部に要素が設けられ、この要素は少なくとも部分的に容器の内部空間内に延び、少なくとも部分的に分注手段を包囲している。 (もっと読む)


【課題】放出される噴射剤の流れによって内容物容器から内容物を吸引・放出する内容物噴射用ベンチュリー機構において、内容物容器からの漏洩を防止するとともに、内容物の放出性状や、内容物容器の着脱操作性も改善する。
【解決手段】内容物容器5の内容物放出口7hに対する内容物放出弁7g、8aおよび外気連通口3jに対する外気流入弁7e、11を設けて、噴射剤容器1の噴射剤放出弁2a、2bを含む各弁を操作部4の単一操作で開状態に設定できるようにした。また、噴射剤放出口を、内容物放出口7hの周りに位置する環状の態様で形成することで、噴射剤容器1の内部圧力を抑えながらも噴射された噴射剤で吸い出された内容物がより細かなキリ状態で放出されるようにした。内容物容器5を簡単な操作で環状保持部7nに着脱できる機構7rも開示する。 (もっと読む)


【課題】 フロンガス、代替フロン等を使用せず、オゾン層破壊係数・地球温暖化係数がより低く、より安価な噴射剤を使用し、しかも安全性と保液性を向上させた高品質のスプレー製品を提供する。
【解決手段】 噴射剤としてジメチルエーテルと炭酸ガスの混合物を用い、噴射剤保持用の吸収体として、粉砕されたセルロース繊維集合体から構成され、該セルロース繊維が繊維長0.35mm以下の微細セルロース繊維を45質量%以上含有する吸収体を用いて、噴射口を備えたスプレー缶に充填した除塵ブロワーとする。 (もっと読む)


【課題】一般大衆ユーザでも手軽に高品質を維持した銀鏡メッキ塗装が可能な携帯型塗装スプレー缶。
【解決手段】 第一バルブ19および第二バルブ20に連通して容器本体2内部に吊り下げられ、第一塗装液12および第二塗装液13を充填した第一袋体3および第二袋体4、および、該第一袋体3および第二袋体4外部における容器本体2の内部空間に充填された充填剤11を具備し、操作部材8により第一バルブ19および第二バルブ20が同時に開操作されたときに、充填剤11の加圧力により第一塗料液12および第二塗料液13が第一噴射ノズル9および第二噴射ノズル10から同時に吐出される。 (もっと読む)


貯蔵器具及び空気ポンプを備えていて、医薬調合物を小出しする小出し器具が開示される。貯蔵器具は、各々が一回投与分の調合薬を収容した多数のインサートを有する。各インサートは、別個独立の密封されたキャビティ内に配置される。キャビティを個々に開放するとそれぞれのインサートからそれぞれの投与分を小出しできる。
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【課題】水性塗料のスプレー塗布に適したキットを提供する。
【解決手段】水性塗料が充填されたカートリッジ本体Cの開口近傍を装着可能であって、水性塗料を排出する排出口42を備える水性塗料保持部40と、前記水性塗料保持部内において排出口42よりも装着されたカートリッジ本体C側において水性塗料をろ過するストレーナー80と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】安定した潤滑剤放出を可能とし、特に潤滑不足の危険を減少させる潤滑材デイスペンサーの使用の下で潤滑剤を放出する方法を提供すること。
【解決手段】潤滑材放出を開始するために、ガルヴァーニ電気ガス発生要素12が電解質液体7に納入されていて、潤滑材がガス発生要素12の電気化学的分解によって生じるガスの圧力の下で潤滑材タンク5からケーシング出口3を通して絞り出される。この発明により、同時にガルヴァーニ電気ガス発生要素12により追加成分14が電解質液体7に収納されていて、電解質液体は全作動時間に関して短い期間中に電解質液体7にガス発生の下で分解されて、それにより時間的にガス発生速度の上昇を奏する。 (もっと読む)


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