説明

Fターム[3E014PD11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | ポンプ式 (1,515)

Fターム[3E014PD11]の下位に属するFターム

Fターム[3E014PD11]に分類される特許

121 - 140 / 1,001


【課題】内容物を液密に充填しやすく、新しい多層ボトル製品の製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状の外ボトル11と、外ボトル11の内面と略同一の形状を有し、外ボトル11に収容される可撓性を有する内ボトル12と、内ボトル12の口部および外ボトル11の口部を閉じる蓋体13と、外ボトル11と内ボトル12との間に充填される内容物Aと、内ボトル11内に充填される噴射剤Bとを備えた多層ボトル製品10の製造方法。外ボトル11内に内ボトル12が挿入された状態で外ボトル11と内ボトル12との間に、内ボトル12を変形させながら内容物を充填する。 (もっと読む)


【課題】金箔粉、銀箔粉、アルミ箔粉等の金属箔粉、パール粉およびガラス粉等の、光輝性を有する粉末を接着剤とともに対象物の表面に吹きつけ、付着、固定させる簡易な手段を提供する。
【解決手段】溶剤で希釈した接着剤4に光輝性を有する粉末3を添加したものを収容した容器1と、容器1に取付けられたポンプ式噴霧器2とを備える。 (もっと読む)


【課題】スムーズに押下ヘッドを押し下げることができ、吐出操作性を向上すること。
【解決手段】下側弁座36が設けられたシリンダ3と、シリンダ内に配置されて内周部に上側弁座43が設けられたピストン4と、ピストンを上方に付勢する付勢部材5と、ピストンに連結されてシリンダの上方に上方付勢状態で押込み可能に突出されたステム6と、ステムの上端部に装着されたノズル73付きの押下ヘッド7と、下側弁座36に対して着座可能な下側弁体部82、及び上側弁座に対して離間可能に着座された上側弁体部83がそれぞれ設けられたバルブ8と、を備え、下側弁体部と下側弁座との間には、下側弁体部の着座時に、シリンダの内圧をシリンダ外に逃がす逃し部が画成されている吐出ポンプ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】注出器と容器との装着を緩めることなくノズルヘッドの結合を解除することを可能とする、新規なポンプ式注出器を提案する。
【解決手段】本発明のポンプ式注出器は、容器の口部にねじ止め固定されるベース1と、ベース1により口部を通して吊り下げ固定され、容器内部の内容物を汲み上げるポンプ2と、押し下げ及び復元の繰り返しによりポンプ2を駆動させ、汲み上げた内容物を外界へ向け噴出させるノズルヘッド3とを備えるポンプ式注出器であって、ポンプ2は、ベース1の上方への抜け止めとなるアダプター4を有し、アダプター4は、ノズルヘッド3と結合してノズルヘッド3の上方への移動を阻止する係合部4fを備え、ノズルヘッド3に、係合部4fと対応する被係合部3aを形成した環状部3aを設け、環状部3aに、薄肉部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正立時も倒立時も確実に液の噴出が可能であり、しかも構造が簡単であり、従来の蓄圧式の液体噴出器に簡単な改良を施すことで形成できる優れた正倒立噴出可能な液体噴出器を提案する。
【解決手段】第1逆止弁30を有し、筒壁に還流孔25を有するシリンダB2に対して、蓄圧式の吐出弁52を有する作動部材B3を装着し、シリンダB2外周に上部を嵌合させ、倒立時に上流から下流への流れを遮断する第2逆止弁60を備え、更に、還流孔25から第1逆止弁30と第2逆止弁60との間に連通させる還流路61を設けた筒状のアダプターB4を備え、正立時には第2逆止弁60、第1逆止弁30を介してシリンダB2内に液が供給され、倒立時にはアダプターB4の開口より還流路61、第1逆止弁30を介してシリンダB2内に液が供給され、正立時にシリンダB2内の液の一部を還流路61に供給する還流機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、噴射する液形態の種類を多くすることができ、また異なった形態の液が混ざることがなく、更にまた正面からの噴射する液形態の区別が簡単に可能なノズル、を有するトリガースプレイヤーを提供すること。
【解決手段】シリンダー部22内の液をピストン体3で加圧しノズル部Nから噴射させるトリガースプレイヤーAであって、ノズル部が回転ノズル部6を有し、該回転ノズル部6の噴射口61Aが回転ノズルの中心から一定半径線上に複数個設けられていることを特徴とするトリガースプレイヤー。 (もっと読む)


【課題】蓄圧式のポンプ機構における内容物放出操作の終り段階での、大きな操作力を不要とし、内容物の詰まり防止や放出内容物の切れの良好化を図る。
【解決手段】内容物放出操作の終り段階で、下流弁3f,4aを開状態としている貯留空間域A,Bの圧力を噴射用の横孔部2bの側へ開放する排圧弁(内縦溝状部4d,円状膨出部6a)を設けた。操作部1が下死点に到達する前に、排圧弁が開状態となって瞬時に下流弁は閉状態となる。その後、操作部1が弁作用移動部材4,5と一体となって下死点に到達するまでの間、貯留空間域A,Bの容積が減少して圧力が増加するので、当該貯留空間域の内容物は開状態の排圧弁を介して横孔部2bから流出する。操作部1が復帰するとき、バックサクション作用により横孔部2b付近の残留内容物は内部に吸引される。 (もっと読む)


【課題】ポンプの機能低下や動作漏れの懸念がなく、組み付けも容易な、液体噴出器を提供する。
【解決手段】ヘッド3に嵌合保持される筒体6を有し、筒体6から垂下する下端5eを開口させてヘッド3に通じる内部通路rを形成するヘッドシリンダ5と、ヘッドシリンダ5の内側に形成された絞り孔8を開閉可能な弁体部11aを有し弁体部11aの周りに形成された環状のシール部12a,12bによってヘッドシリンダ5の内側に摺動可能に保持される第1ピストンプランジャ11及び第2ピストンプランジャ12とを備えるポンプユニットであって、ヘッドシリンダ5の内周面5fに、その下端5eに形作られる開口部Aの外縁Eを、第2ピストンプランジャ12のシール部先端径φ12aよりも大きく、かつ、ヘッドシリンダ内径φよりも小さく形作ると共に、当該開口部外縁Eからヘッド3に向かって縮径しながら内周面5fに繋がる傾斜面5sを設けた。 (もっと読む)


【課題】吐出後、空気が残留内容物に触れることがなく、かつ、構成が簡素なポンプ付き容器を提供する。
【解決手段】容器体内へ垂下させたシリンダ内から上方付勢状態で起立するステム22へ装着させたノズルヘッド30の押下げで容器体内容物をノズル孔34aから吐出可能に設けたポンプ付き容器において、ノズルヘッド30の頂壁31内部に前記ノズル孔34aへ連通する吐出室35を形成して、該吐出室35下面に前記ステム22へ連通する吐出口36を開口させるとともに、吐出弁兼用の薄板37を、その一部を吐出路形成部38として残して前記吐出室35下面へ添着させ、ノズルヘッド30の押下げで前記吐出口36を介して前記吐出室35内へ流入する容器体内容物が前記薄板37の吐出路形成部38を上方へ膨出させて前記ノズル孔34aから吐出可能に、かつポンプ内の負圧化で前記薄板37が吐出室下面へ密着可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 噴霧ヘッドを押下げ、内容液を噴霧するスプレーポンプ付容器において、ポンプに噴霧ヘッドを取付け、押圧操作体によって押下げ操作するとともに、噴霧ヘッドを上下動させる押圧操作体を着脱可能に装着したスプレーポンプ付容器を提供すること。
【解決手段】 噴霧ヘッドを取着したスプレーポンプを取付キャップにより容器に装着し、スプレーポンプに押圧操作体を取着したスプレーポンプ付容器であって、噴霧ヘッドは、噴霧口と、押圧面を形成した頂壁とを具え、押圧操作体は、取付キャップに装着される基部と、基部に連設された一対の支持板とからなる取付部と、取付部の支持板にヒンジを介して連結され、下端に押圧片を垂設した押え板部を具えた操作部とからなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、部品点数の少ない、少量噴射と多量噴射との内容物放出量切換え機構を提供する。
【解決手段】操作部7に作動モード設定用の主操作部7aと、内容物の少量/多量噴射選択用の副操作部7bとを片手による同時設定操作が可能な形で設け、また、内容物通路域8cの内部を移動するニードル後端部12aが副操作部の前面受け部分7cに当接できるようにした。主操作部7aと副操作部7bを押下すると、ニードル12はこの副操作部により前方向に付勢されて前端面12dがノズル底面11gに当接し、内容物は溝部11bを介して放出孔11aより少量噴射される。主操作部7aのみを押下すると、ニードル12は内容物の圧力で後方向(図示右方向)へ移動してその前端面12dがノズル底面11gより離間し、内容物はこの離間によって形成されるノズル底面−ニードル前端面間の空間域を介して多量噴射される。 (もっと読む)


【課題】詰め替え用袋内の液状石鹸類をすべて完全に、かつ、容易に容器本体内に搾り出すことができるようにする。
【解決手段】容器本体21の上端21aを開口し、該容器本体の上端には内蓋33を備えさせる。該内蓋には開口部を備えさせ、該開口部には開閉蓋37の一端37aを該開閉蓋が開閉自在になるように枢着し、液状石鹸類を収納した詰め替え用袋を該詰め替え用袋の一端を開口した状態で容器本体内に入れ、該詰め替え用袋の他端を前記開閉蓋の他端37bに対応する該開口部の対応縁35bに臨ませた状態で該開閉蓋を閉じる方向に押圧することにより該開閉蓋の前記他端を該詰め替え用袋に押し付けた状態で該詰め替え用袋を容器本体の外方に引くことにより、該詰め替え用袋内の液状石鹸類を該容器本体内に搾り出すようになす。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドカバー筒抜止め突部の突出量と形状の設計の自由度を増大させることが可能でノズルヘッドカバー筒の抜け防止が確実なポンプ容器とその一部を形成する金型およびその成形方法を提供する。
【解決手段】容器体の口頸部3外面へ嵌合させた嵌合筒31下端から外向きフランジ35を介して案内筒36を起立させ、該案内筒の上部内面にカバー筒抜止め突部37を設けると共に、該抜止め突部より下方の案内筒36部分から外向きフランジ35外周部へかけて型抜き孔38を形成し、ノズルヘッド40から垂下するカバー筒42を案内筒36内へ上下動自在に嵌合させるとともに、該カバー筒42の下端外面に係合突条43を設けて、ノズルヘッド40の上限時に係合突条43がカバー筒抜止め突部37下端へ係合可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングを形成する金属線材により、該コイルスプリングを上下方向に挟み込む部材が削られるのを抑制する。
【解決手段】内容物を収容した容器内に配置されるシリンダ11と、シリンダ内に配設されたコイルスプリング12と、コイルスプリングにより上方付勢状態で押し込み可能とされてシリンダの上方に起立したステム13と、ステムに連係されシリンダ内に上下摺動自在に配設されたピストン14と、ステムの上端部に装着されるとともにステム内に連通するノズルが形成された押下ヘッド15と、を備える吐出ポンプ1であって、コイルスプリングを形成する金属線材の両端面のうちの少なくとも一方は、ポンプ軸O方向の外側を向くように、該金属線材の中心軸線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】保護キャップを備えて使い易い手動式ディスペンサを提供する。
【解決手段】手動式ディスペンサのポンプヘッド2は、スプレイ散布器として設計された出口開口部4を有するノズル形状の鼻腔用アダプタ3を備えた分配部分と、鼻腔用アダプタ3から横方向に突出してポンプヘッド2を操作するために役に立つグリップ表面5、6とを有する。手動式ディスペンサは、開くことができて形状的に鼻腔用アダプタ3に関して一致する2個のウィング11、12を有する保護キャップ10を有する。グリップ表面5、6は、各対向側に端縁部を有し、端縁部はそれぞれのばね付き蝶番13、14を介して保護キャップ10のウィング11、12に単一部片として連結される。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを外すことなく紛失等の虞がなく使用でき、また、その取り扱い操作も簡単であるオーバーキャップ付きポンプ容器を提案する。
【解決手段】胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した容器体Aと、口頸部12に嵌合させた装着キャップ20より押下ヘッド24を押し込み可能に突設したポンプBとを備えたポンプ容器であって、容器体Aの上部外周から押下ヘッド24周囲を被覆する上方位置から、頂部に設けた挿通窓43より押下ヘッド24を突出させて押下ヘッドの押し下げが可能な状態の下方位置までを、容器体Aに対して上下動可能に装着したオーバーキャップDを設け、前記上方位置及び下方位置に於いてそれぞれ係合が可能な係合手段と、係合を解除する係合解除手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式泡吐出容器について、片方の手でノズル体を押し下げ操作するような場合に、押し下げ操作のために強い力を加えたりしても、容器のキャップとノズル体との間に指が強く挟まれて痛い思いをすることがないようにする。
【解決手段】液用ピストン8の外周面に、液用シリンダ52のシリンダ壁よりも外方に突出する突部81を形成して、ノズル体4を押し下げたときに、ノズル体4の外筒部42の下端と容器のキャップ3の天板部32との間隔hが10mm以下となる前に、液用ピストン8の突部81を、空気用シリンダ51と液用シリンダ52とを連結する部分53の上端に衝突させることで、それ以上のノズル体4の下降を阻止させる。 (もっと読む)



【課題】ステムB2内に嵌着したピストンロッド30の上端部に設けた逆止弁用の弁座32とで逆止弁74を形成する逆止弁用の弁部73を上端部に設けポペット弁体Cを備え、逆止弁用の弁座が逆止弁用の弁部の圧接力に充分対応することができる優れたポンプを提案する。
【解決手段】逆止弁用の弁部73に対する逆止弁用の弁座32の圧接部位の上端縁が、逆止弁用の弁座32の外周上端縁と同じか又は下方に位置することで、逆止弁用の弁体の圧接力に充分対向でき、逆止弁用の弁部が逆止弁用の弁座を変形させたり、逆止弁用の弁座に対する逆止弁用の弁体の食いつきを生じることがなく、その結果作動噴出部Bの押し下げが重くなる等の不都合を防止した。 (もっと読む)


【課題】内容物噴射口をスライド式の操作部材で覆って保護するエアゾール式製品やポンプ式製品の容器カバー体において、この単一の操作部材の選択的な操作で作動モードから静止モードまたはガス抜きモードへの移行の確実化,効率化を図る。
【解決手段】スライド式の操作部材7のガイド部を、静止モードまたはガス抜きモードを設定する固定式の前ガイド部5f’と、左側の前側自由端が下方に撓む片持ち梁状の後ガイド部5f''とで構成した。操作部材は、後方位置の作動モードから板バネ8の付勢力で前ガイド部の上面に沿いながら前方にスライドして静止モードに自動復帰する。作動モードの操作部材7を、その上面前端を押下して後ガイド部の前側部分を下方に撓ませながら前方に復帰させると、操作部材は、その前部分が内容物噴射部6を噴射位置に変位させた状態で前ガイド部の下側に入り込み、ガス抜きモードに保持される。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,001