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Fターム[3E014PD12]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | ポンプ式 (1,515) | 加圧 (210)

Fターム[3E014PD12]に分類される特許

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【課題】組み付けが容易であり、且つ液体の吐出性が優れるトリガー式スプレイヤーを提供する。
【解決手段】容器Xに取り付け可能なキャップ部2と、該キャップ部に係合され、液体が流通可能な第1流路R1を有する本体部1と、該第1流路に連通する円筒状のシリンダ部3と、該シリンダ部内に収容され、第1流路から該シリンダ部3内に通じる液体の流路を開閉するFバルブ7aと、シリンダ部内をスライド可能であり、内部に液体が流通可能な第2流路R2を有するピストン部13と、該ピストン部を前後にスライドさせるトリガー部4と、ピストン部内に収容され、シリンダ部3内から第2流路に通じる液体の流路を開閉するSバルブ7bと、該Sバルブにバネ部6を介して連結されたスピンナー部14と、該スピンナー部が取り付けられるノズル部15と、本体部1をカバーするカバー部9と、を備え、シリンダ部3、Fバルブ、ピストン部13、Sバルブ、スピンナー部14及びノズル部15が直線状に配列されているトリガー式スプレイヤー100である。 (もっと読む)


【課題】メッシュ等で構成される起泡部材の洗浄が可能で、その操作も容易に行なうことができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】大径の空気用シリンダ20及び小径の液用シリンダ21を上下に連設してなるシリンダ部材Bと、液用ピストンC1をステムC2外周下部より突設するとともに、空気用ピストンC3をステム外周上部に連携させ、ステム上端に吐出ヘッドC4を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材の上下動により液用シリンダ内の液と空気用シリンダ内の空気を合流させて起泡部材76を介して起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より吐出する如く構成した泡吐出器であって、吐出ヘッドを下部材C4aと起泡部材を設けた上部材C4bとで構成し、両者間に、下部材に対して上部材を回動することで、下部材に対して上部材を上昇させる機構を備えた易離脱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】二次弁のロック性能にバラツキが少ない、二次弁のロック組立て体、及びこのロック組立て体を組み込んだトリガー式ポンプディスペンサを提供する。
【解決手段】ノズル32と中空状ピストン33とスピンナーアッセンブリ34とから構成される二次弁31の機能をロックするロック組立て体30であって、ノズルのめねじ部32aが中空状ピストンの外周のおねじ部33aにねじ込まれ、スピンナーアッセンブリが中空状ピストンの中空部33b内に軸方向に移動可能に嵌め込まれ、スピンナーアッセンブリは、二次弁用ばね36を介してスピンナー35と二次弁用弁体37が一体的に連結されて構成され、二次弁用弁体は中空状ピストンの先端部に形成された二次弁用弁座33cに対向しており、二次弁用ばねは蛇行状に形成されており、この蛇行状に形成された対向する各部分には突起状の当接部36aを有する。 (もっと読む)


【課題】操作することが容易であり、確実に液体チャンバを密閉し、製造性を向上させるような再充填可能な液体スプレー・ディスペンサを提供すること。
【解決手段】フレグランス・アトマイザーとして有用である再充填可能な液体スプレー・ディスペンサが、液体リザーバの排出ノズルと協働する再充填用の弁装置を含む。液体により充填され得る、液体スプレー・ディスペンサ内の主チャンバが、液体注入時に同時に再充填用の弁装置を介して繰り返し通気される。このようにして、液体スプレー・ディスペンサは液体充填作業中に正確且つ効率的に通気される。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドを回動操作する操作レバーによって物理的にトリガーレバーの操作を防止する液体噴射ノズルであっても、ノズルヘッドから垂れた液体が操作レバーを伝ってトリガーレバーに付着することがないようにした液体噴射ノズルを提供すること。
【解決手段】操作レバー13が流路を閉鎖する位置にあるときに、操作レバー13及びトリガーレバー12の当接面に、嵌合孔3B及び嵌合突起3Aからなる嵌合手段3を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させること。
【解決手段】吐出器10は、内容物が収容される容器本体の口部に、上方付勢状態で下方移動可能に立設されるステムを有する吐出機構13と、ステムに装着されるとともに吐出口14が形成された押下ヘッド15と、該押下ヘッド15に装着されるとともにブラシ19が配設された塗布部材20と、を備え、塗布部材20は、吐出口14に連通可能な連通口78を備えるとともに押下ヘッド15に移動可能に装着され、該移動に伴い、吐出口14と連通口78とが連通する第1吐出状態と、これらの吐出口14と連通口78とが非連通でかつ吐出口14が開放される第2吐出状態と、が切り替えられるように構成され、ブラシ19は、第1吐出状態において、内容物が吐出口14から連通口78を通して当該ブラシ19に吐出されるように、塗布部材20から外部に向けて延設されている。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】押圧ヘッドの押し込みによって位置ずれを起こしたり、脱落することがなく、しかも、簡単な動作で着脱できるストッパーを提案する。
【解決手段】プライミング式注出器の押圧ヘッド9下端と該注出器のベースキャップ12上面にそれぞれ当接して該押圧ヘッド9の押し込みを阻止する端面を有し、その相互間に位置する該注出器のポンプステムまたは該ポンプステムを取り囲むベースキャップの保護カバーに着脱自在に保持される周壁1を備えたストッパーにおいて、前記周壁1に、押圧ヘッド9の噴射ノズル9aを露出させることが可能な窓孔2aを有し、該押圧ヘッド9の外側面に沿って起立する幅狭の起立壁部2と、この起立壁部2の上端部に一体連結して前記押圧ヘッド9の天面を隙間tを隔てて覆い隠す天壁部3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】吐出器におけるストッパ部材の強度の低下を抑えつつ、軽量化を図る。
【解決手段】押下ヘッド2の外筒部23と装着キャップ30の天壁部32との間(中間部分)に取り付けられるストッパ部材70が、径方向に開口する側方開口部71を有し、上面視C字状に形成されると共に、前記中間部分に着脱自在に取り付けられる本体筒部72を有し、この本体筒部72に、該本体筒部72の周方向に間隔を空けて複数配設されるとともに上下方向に沿って延在する縦リブ74と、該本体筒部72の周方向に沿って延在する横リブ75と、が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】注出される内容物を一時的に収容するシリンダ2と、シリンダ2に上方付勢状態で下方移動自在に外装され、上下移動によってシリンダ2の内圧を増減させる押下ヘッド3と、内容物が収容される容器内と前記シリンダ内とを連通するように配設され、シリンダ2の内圧の増減に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒4と、シリンダ2に直結されて側方に向けて延び、シリンダ2の内圧の増減に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒5と、シリンダ2において押下ヘッド3より下方に位置する露出部分2Aに装着されて押下ヘッド3に対向して当接可能なストッパ6と、を備え、ストッパ6が、シリンダ2の露出部分2Aにおける装着位置が上下方向に可変である。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更でき、かつ構成の簡素化を図ることができる定量注出器を提供する。
【解決手段】ダイヤル軸回りに回転自在に配設されたダイヤル部63と、ダイヤル部63のダイヤル軸O’回りの回転移動に伴い、押下筒部21の内部においてシリンダ2よりも上方に位置する拡縮空間Dに位置するように、押下筒部21に形成されたスリットを通して、拡縮空間Dを通過可能に配設された規制部72、73と、を備え、規制部72、73は、中間筒部31の天壁板35の上面に、上方から対向して当接可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メッシュ等で構成される起泡部材の洗浄が可能で、その操作も容易に行なうことができる泡吐出器を提案する。
【解決手段】大径の空気用シリンダ20及び小径の液用シリンダ21を上下に連設してなるシリンダ部材Bと、液用ピストンC1をステムC2外周下部より突設するとともに、空気用ピストンC3をステムC2外周上部に連携させ、ステムC2上端に吐出ヘッドC5を嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材Cとを備え、作動部材Cの上下動により液用シリンダ21内の液と空気用シリンダ20内の空気を合流させて起泡部材76を介して起泡させ、吐出ヘッドC5の吐出口より吐出する如く構成した泡吐出器であって、起泡部材76を、ステムC2上端に嵌着させた連結部材C4に気密・液密且つ着脱可能に螺合させた吐出ヘッドC5内に設けた。 (もっと読む)


【課題】液化ガスの有するエネルギーを効率的に吐出面の冷却に使用することにより、環境にやさしく、冷却効果に優れた吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品を提供すること。
【解決手段】原液と液化ガスからなる吐出用組成物であって、原液と液化ガスとが均一相を形成し、液化ガスを吐出用組成物中に1〜20質量%含有し、かつ吐出用組成物の35℃における蒸気圧が0.18MPa以下である吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品。 (もっと読む)


【課題】収容液を泡状に、しかも泡の塗布パターンを広い範囲になるべく丸く散布することが可能であり、しかも、構造も簡単で、製造も容易である液体噴出器を提案する。
【解決手段】シリンダ内を加圧及び減圧させて容器体内の液を噴出孔66より噴出するポンプ機構を備え、スピン機構70を介して噴出孔66より霧状に液を噴出する液体噴出器であって、噴出孔66先方に起泡拡散機構を備え、起泡拡散機構は、噴出孔66の先方に延設した柱状空間形態の噴出口67を備え、噴出口67の基端部を円周面72とするとともに、先端部に外方へ広がるテーパ周面73を備え、円周面72に外部と連通して外気を導入する外気導入路74の一端を開口してなり、外気導入路74からの外気と混合した噴出孔66からの噴霧液を円周面72に衝突させて起泡し、噴出口67の先端開口より噴出可能とした。 (もっと読む)


【課題】ノズル部先端に残った液体を充分に引き戻すことができ、ノズル部先端で液体が乾燥固化することを安定して抑制できる液体吐出装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体を収容する容器の上部開口部に取り付けられ、シリンダ部16、及び、シリンダ部16の上方に付勢された状態で、シリンダ部16内に押し込まれるように設けられたピストン部18を有するポンプ体10と、ピストン部18の上方に接続され、液体を吐出するノズルヘッド体12と、ノズルヘッド体12を下方に押圧し、ノズルヘッド体12への押圧力を解除したとき、ノズルヘッド体12とピストン部18とを離間してノズルヘッド体12内の液体を引き戻す第1のバックサクション機構15を有する液体吐出装置1。 (もっと読む)


【課題】 使用に際して人の手のみならず器具自体も便器に触れない点で極めて衛生的であり、付着性に優れ、トイレの便器内壁面への適用直後から使用することができ、さらに便器内で長時間ゲル状態を保持できるトイレ用芳香洗浄剤を提供することである。
【解決手段】 便器内壁面に付着させて使用するトイレ用芳香洗浄剤であって、下記の成分(A)〜(F)を含有するゲル状組成物であることを特徴とするトイレ用芳香洗浄剤である。
(A)水 25〜55質量%
(B)グリセリン 5〜30質量%
(C)非イオン性界面活性剤 20〜45質量%
(D)アニオン性界面活性剤 0.5〜5質量%
(E)香料 0.5〜10質量%
(F)油脂 0.5〜5質量% (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができる定量キャップを提供する。
【解決手段】容器本体2の口部3に装着されて内容物を一時的に収容するシリンダ11と、容器本体2内、及びシリンダ11内を連通可能に配設される吸上筒12と、シリンダ11に着脱可能に設けられるとともに、上下方向に沿ってシリンダ11内を摺動可能なピストン13と、シリンダ11内に配設され、容器本体2内とシリンダ11内との差圧に応じてシリンダ11内と吸上筒12との連通、及びその遮断を切り替えるスリット弁72と、を備え、シリンダ11に対してピストン13を引き上げることで、容器本体2内とシリンダ11内との差圧によりスリット弁72が開弁して、容器本体2内の内容物がシリンダ11内に流入する構成とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が手を滑らせても吐出器または吐出器を取り付けた容器本体の落下を防止できる吐出器を提供すること。
【解決手段】内容物を収容した容器本体2の口部3に装着される有頂筒状の装着キャップ4と、装着キャップ4に上方付勢状態で下方移動可能に貫設されたステム21を有するポンプ5と、ステム21の上端部に固定されると共に内容物を吐出する噴霧孔49Bが形成された押下ヘッド7と、装着キャップ4に装着キャップ4の周方向に沿って延在する収容管状体8と、収容管状体8に出没自在に収容されたストラップ体9と、を備え、ストラップ体9の両端部が、収容管状体8から露出すると共に収容管状体8に沿ってスライド自在な操作片61に連結されており、操作片61のスライドに伴ってストラップ体9のうち両端部を除く部分が収容管状体8に対して出没する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が内容物を噴射するのに適正であるか否かを容易に確認することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の内圧を調整可能なスプレー容器において、容器本体2の内部が、内容物を収容する収容室2Aと、収容室2Aに連通するとともに、収容室2Aよりも横断面積の小さいゲージ室2Bと、に画成され、ゲージ室2B内が、容器本体2の外側から視認可能に形成されている。容器本体2は、有底筒状の外装体3と、外装体3の内周面との間に隙間を設けた状態で、外装体3内に挿入された内装壁部4Fを有する連結キャップ4と、を備える。収容室2Aは、内装壁部4F内とされるとともに、ゲージ室2Bは、内装壁部4Fと外装体3の内周面との間の隙間とされる。 (もっと読む)


【課題】ポンプシリンダ内の負圧を有効に利用してバックサックション効果を高めたポンプ装置を提案する。
【解決手段】吸込弁V1用の第1弁座10を下部に有するポンプシリンダ2と、第1弁座10から上方へ延びるポペット弁体30と、作動部材40とを有する。作動部材40は、ポペット弁体30に接する環状のシール部48と吐出弁V第2弁座50とシール筒42と、シール筒42の筒壁上部に嵌合され、上方へ起立するステム54と、ステム54及び第2弁座50の間に遊挿された筒状ピストン60と、ステム54の上部に付設したノズルヘッド70とを含み、上記ポペット弁体30の外面に、シール部上流の流路部分P及びシール部下流の流路部分Pを上記吸込過程で連通する連通凹部34を設けている。 (もっと読む)


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