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Fターム[3E014PD30]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | その他 (260)

Fターム[3E014PD30]に分類される特許

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【課題】液状充填物の漏出による汚れの発生を防止し且つ液状充填物を良好に塗布する。
【解決手段】液状充填物Lの流路を、コア部材2に設けられ充填領域10aに連通し先端側に延びると共に軸線方向先端が閉じられた孔部2a、この孔部2aに連通し半径方向外側に向かい且つコア部材2の先端側の外周に設けられコア部材2の先端から後方側へ所定に延びる溝部2iのその内側の面を開口する連通孔2j、コア部材2の先端側と塗布部材3との間に画成される内部空間4を介して、塗布部材3の吐出孔3fに向かう流路とし、液状充填物Lが一挙に吐出孔3fへ向かわずに流れに抵抗を与え回り込むようにして吐出孔3fへ向かうようにする。これにより、衝撃等による液状充填物Lの漏出を防止すると共に、塗布時にあっては液状充填物Lの出過ぎを防止し吐出量を適量とする。 (もっと読む)


【課題】 噴出器本体の前面上部から前方突出させた中心軸4付き射出筒5へ、ノズル孔付きキャップ本体11a と該キャップ本体外周面へ嵌着させた外周壁11bとからなる正面視ほぼ正三角形状のノズルキャップ11を嵌合させ、該キャップ下面から垂下させた操作板21でトリガー24前面を覆って、該状態で上記中心軸4と該中心軸外面へ嵌合させたノズルキャップの筒内面が有する第1、第2液体噴出路7,18 が遮断状態を保ち、上記操作板を正方向へ回動させたとき、上記両液体噴出路が連通するよう設けたトリガー式液体噴出器において、上記操作板を介して行うノズルキャップの過剰回動を確実に防止でき、又不用意にその過剰回動が生じないようにした。
【解決手段】 上記トリガー式液体噴出器において、上記両液体噴出路7,18 が連通したとき互いに係合して上記過剰回動を阻止する第1、第2係合面29、30を、トリガー上部の前面に付設した突部32の側面と、ノズルキャップの外面一部を切欠いて形成した外周壁11b およびキャップ本体11a 外周部の切欠き面とに形成した。 (もっと読む)


本発明は、流体物質サンプルディスペンサに関し、このディスペンサは、この物質を受容するためのチャンバ(31)を規定するチャンバ(18)を備え、このチャンバは、このシリンダ(18)の内部でスライドするように適合されたプランジャー(28)、および開位置の閉位置との間で回転により移動可能なキャップ(16)によって、閉じられている;このディスペンサは、ロッキング手段を備える;キャップ(16)は、シリンダ(18)の壁を押し付けるように適合されたスカート(60、66)を備え、これらのスカート(60、66)は、第一の半径方向スロット(70)を有し、このスロットは、開位置において、チャンバ(78)が外向きに突出するように、シリンダ(18)に提供された第二の半径方向スロット(78)と共同するように設計されている。
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液体を噴霧するための振動式オリフィスプレート(37)を使用する噴霧装置(20)用交換式リザーバアセンブリ(30)は、噴霧される液体を収容する容器(31)、及び、該容器(31)内の液体に浸漬される下端と容器(31)より上に配置される上端とを有する細長い芯(56)を含む。芯(56)は、容器(31)から、容器(31)の外側にある芯(56)の上端に液体を引き上げるための毛管流路を有する、寸法的に安定した材料を含んでいる。芯(56)の上端は、交換式リザーバが噴霧装置(20)に配置されるときに芯(56)の先端面と振動式オリフィスプレート(37)の対向面との間の領域から大気中に対して遮断されていない流路を設けるように構成される少なくとも1つの表面を有する。振動式オリフィスプレート(37)によって噴霧される液体を収容する交換式リザーバ・アセンブリ(30)に使用するための芯(56)、及び、中実の、寸法的に安定した芯(56)の上端を配置する方法をさらに開示する。
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【課題】攪拌装置に絞り出し手段を設けることで、攪拌装置と共に絞り出し手段を移動させることが出来、また作業現場においてフィルムパックから粘性材料等を効率良く、しかも確実に絞り出して使い切ることが出来、更に産業廃棄物削減にも大きく貢献することが出来る粘性材料の攪拌装置を提供する。
【解決手段】絞り出し手段12は、支持軸13と一体的に形成されたフィルムパック11の支持ベース部材14と、この支持ベース部材14に一端側がヒンジ部15を介して水平方向に開閉可能な挟持部材16とで構成してあり、挟持部材16の他端側には、支持ベース部材14に対して挟持部材16を固定する止めがね17が取付けられている。この実施形態では、挟持部材16として、支持軸18に回転可能に挿通されたローラ19により構成してある。また、6は従来と同様な支持軸13に固定された攪拌翼を示している。 (もっと読む)


液体化粧用製品のディスペンサーであって、該ディスペンサーは、レザバおよび内部ピストン(2)ならびに末端バルブが設けられた塗布用ノズル(3)を備え、該レザバが、軸棒(11)が設けられた基部(1)を備え、該軸棒上で、該末端部分に対する該基部の回転によって、該ピストン(2)が長軸方向に移動し得ることを特徴とする。本発明の有利な実施形態によると、上記バルブは、上記ノズル(3)の末端上に作製される壁を貫通して配置される排気オリフィス(30)を密閉してシールすることができる中央部ピン(5)を備える。
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【課題】化粧ブラシを備えたチュウーブ形容器の溶液の吐出及び使用を容易にする。
【解決手段】本発明は液状の化粧品溶液を貯えるチューブ形容器(10)の上部に化粧ブラシ(30)を備えて、化粧品溶液を吐出・密閉する構造の吐出口(20)を結合させるとともに、チューブ形容器(10)の上部一側に逆止バルブ(40)を形成し、支持キャップ(50)及び蓋(60)を嵌着した液状化粧品容器に関するもので、使用時にチューブ形容器(10)を押圧して必要な量だけの化粧品溶液が吐出口(20)を通じて吐出され、チューブ形容器(10)の一側に形成された逆止バルブ(40)によってチューブ形容器(10)に加えられている力をによって、逆止バルブ(40)に形成されたバルブ穴(41)が開閉されながらチューブ形容器(10)の内部に空気が流入及び遮断されるようにしてチューブ形容器(10)の収縮と復元が容易になるようにしてチューブ形容器(10)からの化粧品溶液の吐出操作を容易にする。 (もっと読む)


流体ディスペンサであって、移動させるのに適した駆動壁(21)が少なくとも1つ形作られた流体容器(30)と、投与開口部(321)と、駆動壁に荷重をかけて容器の容積が最大となる状態にするのに適したスプリング手段と、を有し、特徴となるのは、前記スプリング手段は、当該スプリング手段を、駆動壁に荷重をかけていない初期状態から駆動壁に荷重をかけている状態に至らせるのに適した作動手段(42)と協働することである、という前記流体ディスペンサ。
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【課題】 排出部を開口後にも所定の排出部位に配置するまでは液体が排出されず、排出部の開口後でも取り扱い易いとともに、液体の保存安定性を確保し易い複合容器を提供する。
【解決手段】 排出部14及び閉塞された気体導入部15を備えた硬質液体容器11と、硬質液体容器11の気体導入部15に気密に接続されて密封された気体収容体12と、気体収容体12内に外部から操作可能に設けられ、気体導入部15を開口可能な導入部開口手段17とを備え、導入部開口手段17により気体導入部15が開口されて、気体収容体12内の気体が硬質液体容器11内に導入されることにより、液体が排出可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】扁平状袋の内容物を使用するにあたり、開封から絞出しまでを、熱さからの火傷などの危険がなく、安全簡単で容易に衛生的で綺麗に内容物の大小にかかわらず無駄なく出来ることとする。
【解決手段】(イ)U字またはV字型の、根元は閉じていて先が開放している形状で、手で握ることで先が閉じて密着する絞出し部を持つ、(ロ)絞出し部が、内容物を絞出す方向と逆側に徐々に狭まることで内容物を前面に押出して絞出す、(ハ)絞出し部が抗菌または防汚または抗菌防汚加工されている、(ニ)絞出し部の一部に扁平状袋の開封手段を備え、内容物の開封から絞出しまでを一連に出来る、以上の特徴からなる扁平状袋の絞出し器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器の非押圧時に不要な液だれを生じさせないスクイズ容器を提供する。
【解決手段】スクイズ容器1が、可撓性の容器本体2、容器上部に形成された吐出口6、及び吐出口6に連通するディップチューブ5等の液誘導路を備える。この液誘導路(ディップチューブ5)はU字状に湾曲するなどにより液流入口5aが吐出口6近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話、ノート型パソコン、PDA、デジタルカメラ及び電子手帳などの携帯用電子機器の電源として用いられる小型の燃料電池用に好適な燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】 燃料電池本体に連結自在となる燃料カートリッジAには、液体燃料を収容する燃料収容容器10と、燃料流出部11と、液体燃料の後端部に、該液体燃料を封止すると共に、液体燃料の消費に伴い移動する追従体12とを備え、かつ、該追従体12には、流動性がなく、液体燃料に対して不溶性となる追従補助部材13が挿入されると共に、該追従補助部材13の上端部に少なくとも1以上の突起部13bが形成されていることを特徴とする燃料カートリッジ。
【効果】 液体燃料の内容量を大容量とし、カートリッジ径が太い燃料カートリッジとしても、液体燃料の追従が不完全となったり、液体燃料と分離することがなく、燃料電池本体に直接液体燃料を安定的に供給できる。 (もっと読む)


本発明は、吸入により投与されるべき有効物質を受け入れるための新規なカプセルに関するものであり、該カプセルは、ベルヌーイの法則で作動する粉末吸入器に用いることが意図されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小型化を可能とし、液体保持手段に吸収保持可能な液体量の増加を図り、液体漏れに対する信頼性を向上する。
【解決手段】 筐体11の内壁面に設けられた側面リブ12によって、第2のインク保持部材51と筐体11の内壁面との間には、大気連通口15まで連続する空間が形成されている。そして、第1のインク保持部材50と第2のインク保持部材51との当接領域内には、筐体11の内壁面に設けられた空間に連通する溝状空隙18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容器内に他の容器から所要の液を吸入させ、適量ずつ滴下させることができる小容量のスポイド状吐出容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と、容器本体の口部に嵌挿されたパイプとからなるスポイド状吐出容器であって、容器本体は、パイプ嵌挿筒を連設した口部と、押圧変形可能な胴部とを具備しており、パイプは、パイプ嵌挿筒内に、前後動自在、かつ液密的に嵌挿されていることを特徴とする。 (もっと読む)


乳首装置10は、乳首11と、乳首11を保持する乳首保持体15とを有している。乳首保持体15内に液体透過体25が設けられ、さらに乳首保持体15にキャップ17が装着される。キャップ17内に、フィルム21により覆われた薬剤容器20が収納されている。乳首保持体15にキャップ17を装着した場合、乳首保持体15の突起19がフィルム21を突き刺す。
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【課題】一回の押圧での吐出量が選択でき、しかも吐出量を変更した場合でも吐出口から容器を持つ持ち位置までの距離が変更しない押圧吐出容器を提供すること。
【解決手段】 押圧変形可能な容器本体内に、容器本体の押圧変形を係止する押圧係止部材を備えた押圧吐出容器において、容器本体の外周面に同一円周上に沿った押圧箇所を複数設け、押圧係止部材の横幅を各押圧箇所毎に異ならせて形成した。
これにより押圧吐出容器は、押圧する箇所を周方向に変更することで、一回の押圧による吐出量を適宜選択することができる。また吐出量を変更しても容器本体を持つ持ち位置は円周方向に変化するだけで、押圧吐出容器の吐出口から持ち位置までの距離に変更がないので、容器を持った際の重量バランスに大きな変動がなく、常に安定して容器を持って内容液を吐出させることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体首部の開口端側に適度に密着させることが可能であり、また温度変化や内容液による容器本体内の酸素の消費などによりへこむ不具合を解消することができるスポイドゴム、およびそれを用いた化粧品用または医療品用容器を提供する。
【解決手段】 スポイドをその開口から液密に挿入された状態で、首部において開口を有し、当該首部の開口端側が平坦に形成されてなる容器本体に装着されるスポイドゴムであって、周方向に延びる溝と、その開口端において径方向外方に向けて突出するフランジとを有する周壁を備え、フランジの開口端側に1または複数本の環状の突起が形成されてなるスポイドゴム、ならびに、当該スポイドゴムを用いてなる化粧品用または医薬用容器。 (もっと読む)


【課題】液体の残量が規定量以下に低下したことを検出すること。
【解決手段】液体を貯蔵した外部の液体収容部に連通する液体流入口、及び液体消費装置に連通する液体流出口を備えた液体検出室33と、液体検出室33の液面レベルに応動して移動する移動部材34と、移動部材34が液面レベルに応動して所定位置に移動した状態で、移動部材34の壁面と協働して閉空間を形成する凹部33b、41aと、ここに振動を印加するとともに、振動に伴う自由振動の状態を検出する圧電型検出手段40とからなる。 (もっと読む)


【課題】 クリック機能を保持しつつより少ない部品数で簡易な構成とし得る移動体繰出容器を提供する。
【解決手段】 雌螺子12を有する容器本体1と、雌螺子12に螺合する雄螺子21aを有し雄螺子21aを雌螺子12に螺合させて容器本体1に対し軸線周りで回転可能に連結された棒状の移動体2とを備え、容器本体1及び移動体2を相対回転させて移動体2を繰り出す移動体繰出容器で、移動体2外部から外側に突出しかつ軸線方向に延びる第一のクリック歯部31が容器本体1の側壁の内周から内側に突出する第二のクリック歯部32に係合して、容器本体1及び移動体2の相対回転に同期してクリック感を付与するクリック機構3を有し、第一のクリック歯部31は移動体2が容器本体1上のどの位置でも第二のクリック歯部32に係合する長さ寸法を有している。 (もっと読む)


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