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Fターム[3E014PE01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257)

Fターム[3E014PE01]の下位に属するFターム

ハウジング (262)
シール (156)
バネ (284)
弁座 (101)
ステム(弁杆) (342)
ピストン (413)
弁の種類 (468)

Fターム[3E014PE01]に分類される特許

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【課題】ポンプ用弁機構を備えたポンプ式製品を、より安価に、より簡単に製造する。
【解決手段】噴出器1は、内容物が流通する筒状の流路に、上流側から順に、弁座11a、弁座11b、および受け部11cが形成されている本体11と、弁座11aと共に逆止弁である上流弁をなす弁体12aと、弁座11bと共に逆止弁である下流弁をなす弁体12bと、受け部11cに位置決めされる基部12cと、弁体12aと弁体12bとの間に設けられ上流弁を閉じるように弁体12aに付勢するばね部12dと、弁体12bと基部12cとの間に設けられ下流弁を閉じるように弁体12bに付勢するばね部12eと、を備える。弁体12a、弁体12b、基部12c、ばね部12d、およびばね部12eは弁体ユニット12として一体に成形されている。基部12cに設けたI字断面部12gが切り欠き11fと勘合しているので、本体11と弁体ユニット12との回動が防止される。 (もっと読む)


【課題】蓋をしたまま容器内の内容物を使用者が容易に飲食することのでき、且つ、漏れ防止機能を有する容器の蓋を提供する。
【解決手段】厚さ方向に貫通する第1の貫通面及び第2の貫通面によって構成される貫通切り込み部5を有する天蓋部3と、容器に嵌着される保持部4とを備え、天蓋部と保持部が一体の弾性体によって形成され、天蓋部を蓋の表側から裏側に向かう方向に凸に湾曲した形状にすることにより、蓋の裏側から表側に向かう方向の圧力が第1の閾値未満であれば貫通切り込み部は閉じた状態を保ち、蓋の表側から裏側に向かう方向の圧力が第2の閾値(第1の閾値より小さい値)以上であれば貫通切り込み部は閉じた状態を維持できず、第1の貫通面と第2の貫通面との間に隙間ができるようにしていることを特徴とする容器の蓋。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガスと内容物とからなるエアゾール組成物をエアゾール容器に充填したエアゾール製品を倒立の状態で使用し、かつ、内容物を定量噴射するためのエアゾールバルブを提供する。
【解決手段】耐圧容器11と、その耐圧容器の開口部に取り付けられた定量噴射型エアゾールバルブ12と、耐圧容器に充填されるエアゾール組成物Aからなる倒立の状態で使用する定量噴射型エアゾール製品10。バルブ12は、ハウジング16と、変形自在なタンク17と、ガイドブッシュ18と、ステム19と、スプリング20と、ステムラバー21と、ハウジング16、タンク17、ガイドブッシュ18を固定するバルブ用キャップ22とからなる。バルブ12は、タンク17とガイドブッシュ18によって形成される空間からなる定量室23を有する。 (もっと読む)


【課題】容器に充填用媒体を繰り返し充填しても充填用バルブのシール部材の損傷を防止することができ、シール部材を交換することなく長期間に渡って安定的に充填用媒体を充填することができる充填用バルブを提供する。
【解決手段】本発明の充填用バルブ12は、筒状のソケット本体121と、ソケット本体121内に配置されたバルブ本体122と、バルブ本体122に弾力を付与するバルブスプリング123を支持するアダプタ124と、アダプタ124とソケット本体121の間でアダプタ124の下部と嵌合してバルブ本体122を収容し且つバルブ本体122と協働して充填用媒体の流路を開閉するパッキン125を支持するパッキンホルダ126と、を備え、バルブ本体122は、プラグ51先端面が接触する環状突起部122Cと、を有し、プラグ51の先端面が環状突起部122Cとパッキン125の双方に面接触することにより流路を開放する。 (もっと読む)


【課題】押下ヘッドの外観形状や大きさを殆んど変えず、密封性を向上させ、使用の際に煩わしさがなく、確実に連通孔内の残留物の固化や液垂れを防止することを目的とする。
【解決手段】押下ヘッド30を押し下げることにより、容器本体2内の内容物が連通孔30b内に移送されてノズル30aから吐出される吐出容器1において、押下ヘッド30の上壁部30eに、孔30fを形成し、連通孔30bの内周面に、連通孔30b全周に亘って延在するリング状の弁座30cを形成し、連通孔30bの内側に、孔30f及び弁座30cの内周孔30dにそれぞれ挿通され上部が孔30fから押下ヘッド30の外部に突出された弁棒40と、弁棒40に設けられ弁座30cの下方に配置された弁体42と、弁棒40及び弁体42を上方へ付勢して弁体42を弁座30cに当接させる付勢材41と、を備えるバルブ4を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体保持用容器並びに前記流体保持用容器及び排気口から成るアセンブリを提供する。
【解決手段】内壁を有する流体チャンバ、排気口開口部、及び排気口開口部の方へ流体を駆動するための高圧チャンバを具備する流体保持用容器であって、更に、高圧チャンバと流体チャンバの間で少なくとも部分的な分配器と、流体が排気口開口部を経由して分配されるときに、第1位置から流体チャンバの量を減少するための第2位置へと容器を通じて所定の方向に動くように進むための可動要素とを具備し、それぞれに第1及び第2位置で横の移動方向に取り込まれる流体チャンバの第1及び第2横断面が異なる面積を有し、可動要素と流体保持用容器の内壁との間の密接な接触が、第1位置から第2位置へと可動要素が動いている間中維持されるように、可動要素が所定の方向に関連する横断方向に伸びてバイアスされる弾性要素である。 (もっと読む)


【課題】ノズルの位置決めに伴う部品の損傷を抑えることができ、しかもノズルの位置確認を容易に行えるトリガー式液体噴出器を提供すること。
【解決手段】本発明のトリガー式液体噴出器は、ノズル21及びトリガーレバー22を具備する液体噴出器本体2と、液体噴出器本体2を覆うシュラウド3とを備え、トリガーレバー22の引き操作によってノズル21の噴出孔211から液体を噴出させる。ノズル21は、液体噴出器本体2に対して回転可能で、且つノズル21に取り付けられた操作レバー24を回動させたときのノズル21の回転位置によって液体の流路を開閉するように設けられており、シュラウド3に、操作レバー24を衝合させて前記流路の開く位置にノズル21を位置決めさせる衝合部31が設けられている。 (もっと読む)


本発明は圧力ヘッドと、圧力ヘッドと接続される接続管と、接続管または圧力ヘッドに設けられた上チェックバルブと、容器口部と接続するための接続構造を有したヘリカル・キャップと、上端がヘリカル・キャップと接続され、下端に下チェックバルブが設けられたシリンダーと、接続管と接続され又は一体に形成され、シリンダー内で往復運動するピストンとを備える乳液ポンプであって、スプリングを設けず、チェックバルブは弾性管とバルブ座とを備え、バルブ座は接続管または圧力ヘッドに設置されるとともに、封止されたトップ端と側面に設置された少なくとも1つの開口とを有し、弾性管は弾力的にバルブ座の側面を覆うとともに少なくとも1つの開口を封止する。本発明のスプリングレス乳液ポンプは分解することなく回収でき、環境保護に非常に有利である。本発明のチェックバルブは著しく構成を簡素化でき、特に開放状態で極めて優秀な密封と漏洩防止効果を図れる。
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加圧流体の投与量を投薬するための、新規な計量デバイス(1)が記載される。投薬バルブ本体(3)は、加圧容器(5)の蓋(4)に液密式に取り付けられ、バルブ要素(9)を取り囲む。バルブ送出管(10)は、バルブ要素(9)に連結されている。チャンバ(13)は、バルブ本体(3)を取り囲み、その中で、ピストン(17)が上方位置と下方位置との間を往復でき、これが、投薬量を決定する。ピストン(17)とチャンバ(13)の内壁(23)との間には隙間が設けられ、加圧流体は、容器(5)とチャンバ(13)との間の圧力差に基づいてチャンバに流入し、ピストン(17)は、上位置にあるとき、バルブ本体(3)を密封するようになっている。 (もっと読む)


収縮可能ライナ(例えば剛性オーバーパック内に配設された)から流体を加圧式配給する際の、収縮可能ライナの閉塞遮断に関連する問題を回避するために、加圧式配給パッケージが、ライナ内の穿孔フランジ、ライナ内のチャネル画成フランジ、ライナの内面に沿った少なくとも1つの液体チャネルを画成するフィルム、ライナに結合された半径方向補強要素、ライナ内に配設された穴画成中空内部サポート、ライナに関連付けされ、コンテナを囲む、1つまたは複数の磁性要素および相補的磁性的反応要素、またはライナパネルの間の種々の収縮特徴部、の中のいずれかを備える閉塞防止要素を備える。また、加圧式配給のために構成された収縮可能ライナの閉塞遮断を防止するための方法も提供される。
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【課題】立体的な合成樹脂製の内袋の利点を損なわず、しかも他の内袋と同じように専用のバルブを省略することができ、一連のラインで原液とプロペラントを充填する方法を提供する。
【解決手段】内袋が、円筒状の胴部、肩部、底部を備えており、肩部の上端に円筒状の首部を備えており、その首部の上端に外方向に張り出す円板状のフランジ部を有し、容器本体の内底面の上に載置したときに肩部上端が容器本体のビード部付近にあり、前記フランジ部が容器本体のビード部よりいくらか突出した位置にあり、縦方向に弾力的に撓むものであり、かつその首部の内周面とバルブのマウンティングカップの側壁部外周面との嵌め合い寸法が、前記マウンティングカップの側壁の外径が内袋の首部の内径よりも大きい止まり嵌合であり、気密に嵌合している二重エヤゾール容器。 (もっと読む)


本発明は液体を収容可能な可変容量の且つ容器の首部を介して該容器内に導入されるようにデザインされたバッグであって、該バッグは1つの閉鎖端と1つの開放端とから成り、該開放端は−30℃〜55℃の温度範囲を超えた範囲において寸法的に安定なバッグ、該バッグを装置に組み込む方法、および前記装置を充填する工程に関する。
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【課題】 ボリュームがあり、泡持続性の優れた審美的に好ましい泡が形成できる液体洗浄剤物品の提供。
【解決手段】 (a)界面活性剤を20〜50質量%、(b)有機溶剤を1〜15質量%、(c)クエン酸、酒石酸、コハク酸、リンゴ酸、乳酸及びそれらの誘導体から選ばれる1種以上を2.5〜10質量%、並びに水を含有し、25℃におけるpHが5〜8であり、且つ20℃における粘度が30〜80mPa・sである液体洗浄剤組成物が、泡吐出機構として、メッシュサイズ100〜300/インチの多孔質膜体を1又は2枚有するポンプフォーマーを具備する容器に充填されている液体洗浄剤物品。 (もっと読む)


【課題】携帯可能であり、細く安定的で静かでエネルギー消費が少ない液体送給システムおよびキットを提供すること。
【解決手段】コンテナ、熱源、流速調節素子、および送給管を備える携帯可能な液体送給システムであって、コンテナは、室温で液体状態である送給される液体用収容部を有する。熱源は、収容部内で送給される液体の上部の上昇した蒸気圧を提供し、それによって、送給される液体は、送給管に沿って所望の速度で駆動される。 (もっと読む)


【課題】内容物放出機構の組立時のステム位置決め態様を従来のままとしつつ、噴射内容物に対するフィルタ作用部や流れ絞り作用部を備えたステム構造を提供する。
【解決手段】ステム3を、噴射ボタン6側の筒状部材4と、その下側部分を囲む鞘状部材5とで構成し、当該鞘状部材の内周面と当該筒状部材の対応外周面との間に内容物通過域を設けた。この内容物通過域には、鞘状部材内周面と当接する筒状部材外周面部分に、流れ絞り用の縦スリット4gおよびその上流側のフィルタ用の縦スリット4eを形成している。噴射ボタン6とともにステム3が押し下げられるとバルブ作用部vが開き、容器内容物は「バルブ作用部v−縦スリット4e−縦スリット4g−内部空間域4a」を経て外部空間に放出される。内部空間域4aは筒状空間のままなので、組立工程におけるステムセンタリング用の(当該内部空間域に対する)従来の位置決め部材をそのまま利用。 (もっと読む)


【課題】互いに影響を及ぼしあう活性な2種類の内容物を、互いに接触しうる状態で1つの容器内で長時間保管する方法を提供する。
【解決手段】外部容器11と、その外部容器11に収納される内部容器12と、その内部容器12内に互いに接触しうる状態で収納され、用時に混合して使用する互いに活性な2種類の内容物A、Bと、内部容器12を加圧する不活性ガスCとからなり、前記内容物A、Bの粘度が1,000〜1,000,000mPa・sであり、前記内容物を不活性ガスにより0.2MPa以上で維持する内容物の保管方法。 (もっと読む)


【課題】 無理な力をかけずに簡単に分配用のソケットを装着することができる液体貯留タンクを提供する。
【解決手段】 可撓性バッグ2内から液体を取り出すには、ポート部材30のガス供給口からガスを供給する。供給されたガスは、ソケット本体21の内側面とバルブシート部材27の外側面との間のガス流路31、プラグ5に形成した流路13及びブラケット3に形成した穴12を介して外側容器1と可撓性バッグ2との間の空間S2に導入される。空間S2にガスが導入されると、可撓性バッグ2が収縮し、内部に充填されている液体がチューブ8内、バルブ24とバルブシートとの間の流路、小径流路26及び流路23を介して外部に取り出される。 (もっと読む)


【課題】金属缶を含む加圧容器へのRFIDタグの取り付けを可能とすること。
【解決手段】所定の波長の電磁波により情報の送受信を行うRFIDタグ105と、金属材料(アルミ系金属材料)による金属製加圧容器100を含む金属製加圧容器用RFIDタグシステムであって、金属製加圧容器100の上面に設けられている金属製定量チャンバー格納部102の周囲に所定の間隔(高さ)を有する非金属材料性のリング状スペーサ104を設け、その上部のリング状面に円弧状のリング状RFIDタグ105を形成したもの。 (もっと読む)


【課題】化粧品容器の化粧品吐出構造に関するものである。
【解決手段】内側胴体10を押して上昇させると同時に収容部11が圧縮されて上記収容部11に収容された化粧品が瞬間的に開閉孔28を通じて円錐形弾性部24を形成する内側空間部24aに移動する。内側胴体が最後まで上昇するようことにつれて垂直棒27が上昇して内側孔22が開放されながら内側空間部24aに移動された化粧品が上記内側孔22を経って溶液吐出口42を通じてブラシ43側に吐出される。内側胴体10に加えた力を解除すると、上記中間部材20を形成する円錐形弾性部24の膨張力とスプリング41の弾発力によって内側胴体10が下降して復帰し、垂直棒が下降して内側孔22を密閉すると同時に閉鎖されていた開閉孔28が開放されて収容部11に収容された化粧品がブラシ43側に吐出されないようにする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に用いられる逆定量噴射機構を、ガス抜きや連続噴射などの連続噴射モードに設定可能な構造にする。
【解決手段】内容物連続噴射モードでは、利用者の所定の操作に基づく、ステム3に取り付けられた弁座部4の固定爪状部4gと、筒状基部7の係止用底面7fとの係合作用により、定量空間域への流入弁v1が連続して開状態に保持される。また、所定の操作終了後で噴射ボタン5は弁座部4の通路域から流出する内容物の圧力によって上動するので、定量空間域の出力弁v2は開状態となる。容器本体の内容物は、矢印Aで示すように「容器本体−ハウジング2−流入弁v1−通路域3a(定量空間域)−L字状溝部4b(定量空間域)−出力弁v2−小径垂下部5aの内部空間域−噴射用ピース6の通路域6a−噴射口6b」などを経て外部空間に連続噴射される。前記係合を解除すれば、静止モード(流入弁v1:閉)に自動復帰する。 (もっと読む)


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