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Fターム[3E014PE07]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | ステム(弁杆) (342) | 吐出時にステムを傾動するもの (26)

Fターム[3E014PE07]に分類される特許

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【課題】エアゾール内容物を要部に的確にして無駄なく噴射することができるボタン及びエアゾール噴射装置を提供すること。
【解決手段】エアゾール容器2の上端部に設けられ且つエアゾール容器2の軸方向に延出するバルブステム3の上端からエアゾール容器2内のエアゾール内容物を噴出させるためにバルブステム3の上端部に、自身のボタン基端部が取り付けられたボタン4を備えるエアゾール噴射装置1である。ボタン4は、エアゾール内容物を案内するためにボタン基端部からボタン先端部にわたって中空に形成されていると共に、長尺パイプ5(6)を着脱自在に嵌合させるためのパイプ嵌合部をボタン先端部に有し、且つエアゾール容器2の側部まで延出形成されて、用事時に前記バルブステムを全開させるためのレバー部11をボタン側部に有する。 (もっと読む)


【課題】エアゾルバルブを作動し、エアゾル容器からエアゾル製品を供給するための作動装置の提供。
【解決手段】その作動装置は作動ボタンを備える。作動ボタンには、ノズル通路があるノズルが設けられている。この作動ボタンは、ベースに対して回転可能であり、回転によりロック位置とロック解除位置との間を動く。また、作動ボタンは、ベースに対して傾けることができる。作動ボタンがロック解除位置に回転しているとき、作動ボタンを傾けることにより、エアゾルバルブを作動してエアゾル製品を供給することができる。一方、作動ボタンがロック位置に回転しているとき、ベースに対して作動ボタンを傾けることが禁止される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、流通性の面において有効なエアゾール容器用噴射アダプタを提供する。
【解決手段】本発明は、エアゾール容器20の巻回部21に装着される台座部2から立設された2つの側壁部3と、当該側壁部3の相互間に掛け渡された梁部4と、この梁部4から2つの側壁部3の相互間を垂下する操作片5とを一体に設け、梁部4と操作片5との間に薄肉部6を形成し、この薄肉部6を基点に操作片5を引き起こし可能にした。 (もっと読む)


【課題】確実に機能するガス抜き機構付きのエアゾール容器を提案する。
【解決手段】上下動又は傾動可能なステム4を起立し、そのステムの上下動又は傾動によりステムの上端からエアゾールガスを噴出可能とした容器体2と、この容器体の胴部3上端に下端部を嵌合させた有頂筒形のキャップ20と、上記ステム4にこのステムと共に上下動又は傾動可能な基台12を連結し、その基台12の上面から適数の突子14を起立した補助部材10とを具備し、上記キャップ20は、頂壁22の一部を、切込み線28と屈折線30とで囲われこの屈折線を中心とする下方へ折曲げの可能に設けた蓋板26とし、かつこの蓋板26を下方への折曲げ状態で維持する固定手段32を有しており、蓋板26の下方折曲げ状態でキャップ20を容器体2に嵌合することで、蓋板26の先端側の部分が上記突子14を下方へ圧接することが可能に構成した。 (もっと読む)


流体のリフィル(16)をハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口(14)を有するハウジング(12)を含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段(24)を含むスプレー装置(10)を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の低反射率の少なくとも1つの区域と相対的に高い反射率の少なくとも1つの区域との間で区別するように構成された検出手段(26)が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


揮発性物質用ディスペンサは、傾斜作動式バルブステムを有する容器に解放可能に取り付けられるべく適合されたハウジングを含む。ハウジングは放出オリフィスを含む。駆動ユニットはハウジング内に配置され、少なくともセンサからの信号に応答して作動される。駆動ユニットは信号に応答して傾斜作動式バルブステムを半径方向に変位させるべく適合される。
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ディスペンスシステムは、容器(26)上のバルブに操作可能に接続される、傾斜作動式バルブステムと、バルブステムと連通する振動モータ(150)とを含む。振動モータ(150)は、作動されるとバルブステムに半径方向運動を付与すべく適合される。
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【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構の設定に際して既存のバルブ機構の構成要素をそのまま利用しながら、当該定量バルブ機構の定量室容積の自由度を確保する。
【解決手段】ハウジング4の外部に上カバー体6および下カバー体7よりなる付加ユニットを取り付ける。付加ユニット内部の定量室容積は、仕切筒9を当該各カバー体の任意の下向き環凹状部6f,上向き環凹状部7gに取り付けることで選択的に設定される。ステム2が下方に押圧されると、まずステム延長用部材3のシール作用面3aが内容物流入口8を閉塞し、付加ユニットとハウジング4の内部からなる定量室が形成される。孔部2bがステムラバー12より下方に移動すると、内部通路域2aと定量室とが連通して定量室内容物が放出される。押圧操作を解除すると、当該連通状態が解除されて、内容物流入口8が開放されるので、容器本体の内容物が当該流入口より定量室空間域に流入する。 (もっと読む)


【課題】ステムの押下によってバルブが開放されるプッシュダウンバルブ及びステムの傾動によってバルブが開放されるチルトバルブのどちらのタイプのバルブを備えたエアゾール容器に装着されても、容易に噴射状態を維持して残留ガスを排出することを可能にするエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器70の内容物が噴射される噴射口32を備えたノズル部30と、ノズル部30と回動可能に装着された状態で、エアゾール容器70に装着されるキャップ本体部10と、を備え、ノズル部30が、キャップ本体部10に対して回転されたときにキャップ本体部10に設けられた係合部と係合して傾斜状態が維持されることによって、プッシュダウンバルブが開放されて噴射口32からの内容物の噴射状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】不用意な噴霧を防止することができるスプレー構造を提供する。
【解決手段】スライドボタン111をスライドして延出部114先端をキャップ14奥面34に対向したロック位置151に配置すると、操作ボタン81の操作部82を押操作しても延出部114先端が奥面34に当接して当該操作ボタン81を操作できないロック状態152が形成される。スライドボタン111をスライドして延出部114が奥面34の横長穴36に位置したアンロック位置161に配置すると、操作ボタン81を押操作した際に延出部114が横長穴36を挿通することによって、操作ボタン81の押操作を可能とするアンロック状態162が形成される。 (もっと読む)


【課題】患部等に当接させて押圧しても不快感を与えず、かつ、操作部材のどの部分を押してもエアゾール組成物を噴射させることができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器12に取り付けられる装着部材14と、その装着部材に固定される弾力性を有する操作部材15とからなる噴射部材16を備えたエアゾール装置10。操作部材15は、エアゾール容器のステムに装着されるノズル13を覆う筒状の先端部47と、その先端部の下端から半径方向に拡がりながら下方に湾曲して延びる弾性変形部48と、その弾性変形部の下端から半径方向外側に伸びるフランジ状の基部49とを備えている。先端部47の上端にはノズル13の噴射孔34を閉じるようにして形成された切り込み部50を備えている。
装着部材14が基部49の外周を固定している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォームボンベ、特に手持ち式アプリケータを有するアプリケータガンに用いるためのフォームボンベ手段の使用を可能にする、建築に用いられるポリウレタンフォームボンベの手持ち式アプリケータ用の固着デバイスの構造に関する。
【解決手段】このために、バルブノズル(3)に載置される手持ち式アプリケータ用の固着デバイス(9,19)を用いる。固着デバイス(9,19)は、ノズルの側にキャビティ(12,24)を有し、このキャビティ内に円錐形パイプ(13,25)がある。更に、固着デバイスのキャビティの内壁に、引っ掛けデバイス(14,26,27)、例えば、ノズル(3)の縁(8)の後ろにフックされるだぼがある。 (もっと読む)


液体から粘稠流体に亘る各種流体製品を充填し且つ取り出すための容器。この容器は、流体製品充填用の開口部(4)を有する容器本体(1)を備え、この充填用開口部の口径(d4)は容器本体の内径(d5)よりも小さい。また充填用開口部(4)を閉鎖する蓋(8)も備え、この蓋は中心部に蓋開口部(9)を有し、この蓋開口部には弁部材を有する出口弁(10)が成形部品(11)を介して封止状態に挿入されている。容器の製造、容器に対する流体製品の充填及び閉蓋を極めて容易、迅速且つ安価に行える利点がある。同時に、充填済み流体製品を容易且つ制御下に取り出すことができ、しかも毎回の取り出し操作の後に残った内容物を確実に封止状態で再閉鎖することができる。
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【課題】 噴射対象物である棒状部材を用いて噴射操作することができ、かつ、その棒状部材の先端に内容物を確実に噴射することができ、繰り返し使用しても高いシール性が維持されるエアゾール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体11と、その容器本体の開口部に固着されたエアゾールバルブ12とを備えたエアゾール容器とからなる棒状部材の先端近辺に内容物を噴射するためのエアゾール装置10であって、前記棒状部材15の先端15aを挿入することができ、その棒状部材を挿入したとき、棒状部材を支持する挿入部37を備えており、前記挿入部の内部はエアゾールバルブに上下移動自在に設けられたステムのステム内通路34と連通している。 (もっと読む)


【課題】かなりの時間押し込まれなければならない場合にも弁が容易に動作可能であるような容器を提供する。
【解決手段】
本発明は弁の動作中に発射気体により容器から液体を発射するための弁(3)を備え、弁が弁に接続された動作要素(6)を備え、さらに弁が動作要素がその静止位置から移動されると開放されるように構成されている容器(1)であって、傾斜要素(7)が単一の傾斜軸の周囲で傾斜可能に容器に接続され、傾斜要素が、傾斜要素の傾斜中に動作要素をその静止位置から移動させるように動作要素に機械的に連結されている、液体および発射気体を収容するための容器(1)に関する。この特徴の結果は傾斜移動の実行により弁が容易に動作可能であることである。傾斜移動は押しボタンの押圧よりも人間によってより容易に動作される回転移動である。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時の態様で内容物を噴射して、全量噴射エアゾール装置として使用できると共に、容易に且つ安全確実にガス抜きを行うことができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器20と、押し下げられることにより内容物を噴出するバルブステム21と、エアゾールキャップ22とを具備し、エアゾールキャップ22が、バルブステム21に接続するノズル41を有し且つカバー部30に揺動自在に支持されてバルブステム21の上方から係合するアクチュエータ40を備え、使用時にはアクチュエータ40が揺動操作されてバルブステム21が押し下げられ内容物が噴射されるエアゾール装置であって、エアゾールキャップ22が、アクチュエータ40の揺動に伴ってバルブステム21が押し下げられた状態にてアクチュエータ40の揺動を規制する揺動規制手段を有し、ノズル41から内容物を連続的に噴射してガス抜きできるようにした。 (もっと読む)


【課題】連続作動モード(ガス抜きモードまたは内容物連続噴射モード)の保持機構の簡単化を図り、また連続作動モードの設定・解除操作の容易化を図ることを目的とする。
【解決手段】カバー体2’の天井部2cに連続作動モード設定用の操作片部2d’を有しており、例えば内容物連続噴射モード(b) に設定するときは、静止モード(a) の当該操作片部をその連結部2f’を中心にして時計方向に回動操作する。この回動操作にともない、操作片部2d’の端部が、アクチュエータ6を、ステム5の作動位置まで下動させてその状態に継続保持する。内容物連続噴射モード(b) から静止モード(a) に復帰させるときは、起立状態の操作片部2d’の前方操作部分2gを反時計方向に押圧して、それまでのアクチュエータ保持状態を解除すればよい。 (もっと読む)


【課題】トリガー式噴霧器用キャップを操作するとき、指が操作レバー部の付け根に入り込まないようにする。
【解決手段】噴霧器用キャップの操作部3は、噴筒部31、取付板32、引き金の役をする操作レバー部34、ノズルステム挿嵌部35、液通路36、噴口部37(噴霧ノズルなどを取り付ける)等を有している。噴口部37の下方から操作レバー部34の上端部分に亘って肉厚部50を形成する。この肉厚部50により指が操作レバー部34の付け根に入り込まない。なお肉厚部のほかに、噴口部の下方及び/又は操作レバー部の上端部に突部を設けたり、操作レバー部に指掛部を形成するなどしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 傾動バルブを使用し、特に保護キャップを元に戻す場合に、突然の作動の危険が大幅に減少したエアロゾル缶タイプの装置を提供する。
【解決手段】 加圧された製品を収容する容器を具備せしめ、該容器に、傾動型バルブと、該バルブを作動させて少なくとも1つの透孔を経由して製品を分配するための分配ヘッドとを備え、該透孔は該バルブを介して容器と選択的に連通する流路の端部に形成し、該透孔を軸方向に固定された位置に位置せしめる。 (もっと読む)


【課題】エアゾルバルブを作動し、エアゾル容器からエアゾル製品を供給するための作動装置の提供。
【解決手段】その作動装置は作動ボタンを備える。作動ボタンは、ベースに対して回転可能であり、回転によりロック位置とロック解除位置との間を動く。また、作動ボタンは、ベースに対して傾けることができる。作動ボタンがロック解除位置に回転しているとき、作動ボタンを傾けることにより、エアゾルバルブを作動してエアゾル製品を供給することができる。一方、作動ボタンがロック位置に回転しているとき、ベースに対して作動ボタンを傾けることが禁止される。
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