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Fターム[3E014PE11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451)

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【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明は、容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、その内容物をノズル40の先端から噴出させる泡噴出容器であって、ノズル40に、排出経路Hと容器本体10の充填空間Mとを連通させて、外気及び排出経路H内の残留内容物を充填空間M内に導入する貫通孔36cを形成し、シリンダー20に、底部側開口を残して空気の流入孔21aに覆い被さる遮蔽壁23を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、その内容物をノズル36の先端から噴出させる泡噴出容器であって、ベースキャップ30は、シリンダー20の外面壁との相互間に充填空間Mにつながる環状経路Kを有するとともに、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔38を備え、シリンダー20に、残留内容物の流出孔21bを残して環状経路Kを区画して、貫通孔38側に残留内容物の貯留空間Kaを形成するフランジ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプヘッド部と液ピストンとの間に泡生成機能及び空気弁機能を備えるカバー体を介在させて、構造を簡素化でき、且つ組立工程を簡素化できる泡吐出器を提供する。
【解決手段】空気室24及び液導入室28からなるシリンダ部17と、液導入室28の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材(液ピストン)15及び空気室24の内周面に沿って摺動するエアピストン部材16からなるピストン部39と、ポンプヘッド部19と筒状ピストン部材15との間に介在する泡生成機能及び空気弁機能を備えるカバー体11とを有しており、エアピストン部材16は、筒状ピストン部材15の外周面に相対変位可能に接する円筒部16aを介して筒状ピストン部材15に装着されている。カバー体11は、天面部に泡生成部11aを備えており、弁板部11cを外気取込み孔12の外側の密着面20aに密着させて、外気取込み孔12を介した外気の流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】内容物に大きな圧力負荷が加わったとしても該圧力を中皿で吸収することができ、底部に伝わってしまうことを防止すること。
【解決手段】内容物Wが充填される胴部2a及び底部2bを有する容器体2と、押下ヘッド3及びノズル11を有するポンプ部3と、胴部内を上昇移動する中皿4と、を備え、中皿が、胴部の内周面に当接する外筒20と、該外筒の開口を塞いで内容物を胴部内に閉じ込める仕切り部21と、該仕切り部に設けられ、内容物から圧力が伝わってきたときに変形し、内容物が閉じ込められている空間の容積を一時的に増加させる変形部と、を備え、仕切り部は、内周壁22aと底板22bとからなる内筒22と、内筒の上端部と外筒の内周面とを全周に亘って連結する環状のフランジ部40と、で形成され、フランジ部は、変形自在な蛇腹状に形成され、前記変形部として機能する吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】正確に一定量の注出が可能であり、しかもピストンを外さずに定量液を計量・注出できるので取り扱いが簡単であり、また、定量液の複数回の連続した注出も容易であり、更に、使用当初のプライミング操作も容易に行える液体定量注出容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下させたシリンダBの内周に環状ピストン40を嵌合させて上方付勢状態で上下動可能に装着した上下動部材Dを備え、該部材は、シリンダ内と連通する連絡路pの上方に逆止弁42を介して連通する上端開口の定量室Rを備え、容器体口頸部に着脱自在に嵌合させたキャップFにより上下動部材を最下降状態に押圧係止し、上下動部材の上端に、キャップを取り外した状態の上下動部材の押し込みが可能で且つ定量室内の液の注出が可能な押圧用内蓋Eを着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】装着した容器体80内の液と外気とを混合・起泡して泡として噴出する泡吐出器の吐出ヘッドであって、ノズルの固化防止構造を備えることでノズル内の残液の固化を防止できる泡吐出の吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】ノズル14の先端部に柔軟で弾力性に富む材質で形成されたアンブレラ型弁体Bを設けてなり、アンブレラ型弁体Bは、流路p中央に泡の流通が可能に支持された支持棒34外周に嵌着固定した嵌着筒部21と、嵌着筒部21外面より延設して前方へ向かって広がるテーパ状をなし、先端縁を流路pの筒壁内面に圧接して流路pを閉塞し、吐出操作時の内圧で先端部を中心側へ弾性変形することで泡の吐出が可能となる弁板20とを備える。 (もっと読む)


【課題】内容物の噴出状態を安定させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ステム22を上下動可能に収容するハウジング24と、ハウジング24とステム22との間に配設され、ステム22を上方付勢する付勢手段83と、上端がハウジング24内に向けて開放される一方、下端が容器本体2内で内容物に浸漬される吸上筒部26と、を備え、ステム22は、吸上筒部26内に連通する下側室62と、ノズル孔23aに連通する上側室63と、が上下方向に沿って区画されるとともに、下側室62、及び上側室63には、それぞれハウジング24内に連通可能な下側連通孔67、及び上側連通孔66が各別に形成され、ステム22には、容器本体2内の圧力に応じて拡縮変形することで、下側連通孔67を開閉可能とする弁筒体68が外嵌され、上側連通孔66は、ステム22の上下方向の移動に伴って逆止弁101により開閉可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の噴出状態を安定させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ステム22に連通可能に構成されるとともに、ステム22を上下動可能に収容するハウジング24と、ハウジング24とステム22との間に配設され、ステム22を上方付勢する付勢手段83と、上端がハウジング24内に向けて開放される一方、下端が容器本体内で内容物に浸漬される吸上筒部26と、を備え、ハウジング24には、容器本体内の圧力に応じてハウジング24内と吸上筒部26内とを開閉可能とするスリット弁110が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容液の定量吐出を確実としつつも押圧ヘッドの過剰な押し込みに起因したディスペンサーの破損を回避することができる足踏み式液体噴出装置を提供する。
【解決手段】足踏み式液体噴出装置1は、ディスペンサー付き容器3と、ディスペンサー付き容器3を上下に変位可能に保持するベース部材5と、ベース部材5に揺動可能に軸支され、ペダル9の踏み込み時にディスペンサー付き容器3を上方に押し上げ、変位させる作動部材11と、ベース部材5に固定され、ペダル9の踏み込みによるディスペンサー付き容器3の上方への変位と協働して押圧ヘッド17を押し込んで内容液を噴出させるハウジング部材7と、を備える。作動部材11は押圧ヘッド17にその押込み限度を超える押込み力が加わった際にそれ自体の弾性揺動によりその押込み力を解放するよう構成されたベンド片58を一体に有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を伴うことなく、移送中の作動部材の揺動に起因した破損を防止することができるとともに装置への容器のセットを容易に行うことができ、かつ引き続く内容液の吐出に対する要求にも迅速に対応可能な足踏み式液体噴出装置を提供する。
【解決手段】足踏み式液体噴出装置1は、ディスペンサー付き容器3と、ディスペンサー付き容器3を上下に変位可能に保持するベース部材5と、ベース部材5に揺動可能に軸支され、ペダル9の踏み込み時にディスペンサー付き容器3を上方に押し上げ、変位させる作動部材11と、ベース部材5に固定され、ペダル9の踏み込みによるディスペンサー付き容器3の上方への変位と協働して押圧ヘッド17を押し込んで内容液を噴出させるハウジング部材7と、を備える。ベース部材5は、作動部材11をペダル踏み込み前の初期姿勢となるよう付勢する一方、ペダル踏み込み時に弾性変形して作動部材11の揺動を許容するベンド板44を一体に有する。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明は、容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、ノズル70の噴出口71から発泡させた内容物を排出する泡噴出容器であって、ベースキャップ20に、筒体21を隙間を隔てて取り囲む外筒24を設け、筒体21と外筒24との相互間に内部空間Mに通じる環状経路Kを形成し、ノズル70に、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて、外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔を形成し、外筒24の下端部に、環状経路Kを区画して、導入した残留内容物の貯留空間を形成する仕切壁90を設け、仕切壁90に、内部空間Mと連通する開口91を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を吐出孔から正確な位置に付着させる。
【解決手段】吐出容器1であって、内部に容器本体11が収容され、かつ吐出ヘッド17が固定される外ケース23と、容器本体の口部に装着される装着キャップ14と、外ケースの内部に対して進退自在に配設された操作ボタン24と、連係部材25と、を備え、該連係部材は、操作ボタンの押下突片31b〜31dに該押下突片の下方から当接する被押下部32と、装着キャップに該装着キャップの下方から当接する押上げ部33と、これらの被押下部と押上げ部とを連結する揺動軸部34と、を備えるとともに、操作ボタンが外ケースの内部に向けて押し込まれ、押下突片が被押下部を押下したときに、押上げ部が、装着キャップを容器本体とともにステム15および吐出ヘッドに対して押上げるように揺動軸部回りに揺動自在に配設されている。 (もっと読む)


【課題】吸引・注出力が高く、しかも充填液体の略全量を使い切ることができる液体の吸引注出方法及び吸引式液体注出ポンプ装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する液体容器2と、液体容器2に充填された液体を吸引・注出するポンプ手段3と、ポンプ手段3に接続されると共に液体容器内に挿入されることで液体容器を内外に通じさせて液体を吸引・注出する吸引管4と、を有し、液体容器2が容器内の液体の吸引・注出時の内部負圧化により収縮(縮小)していく構成において、吸引管4の上端近傍の側壁部分及び下端近傍の側壁部分の各々に上方吸引孔41及び下方吸引孔42を有し、上方吸引孔41が、先ず上方吸引・注出を始め、上方吸引・注出により収縮する液体容器の内壁が上方吸引孔41を閉塞した後に、下方吸引孔42が下方吸引・注出を始め、液体容器2内の液体の吸引・注出が限界に達した際の液体残留を限りなく少なく抑制する構成。 (もっと読む)


【課題】定量噴射方式で動作しながらも残余物の排出などのための連続噴射が可能な二重噴射方式を実現することのできる定量噴射容器及びそのノズル組立体を提供する。
【解決手段】
定量噴射容器は、内容物が収容されるハウジングに装着され、操作時に内容物を外部に噴射させるノズル組立体200を含む。ノズル組立体200は、中空部を備えるノズル本体220と、バルブステム210と、突出部材224とを含む。バルブステム210は、初期状態で内容物が中空部に流動するように突出部材224から離隔する第1部分214と、内容物が断続的に噴射されるように、バルブステム210が初期状態から特定の深さまで摺動すると突出部材224に密着する第2部分215と、内容物が連続的に噴射されるように、バルブステム210が特定の深さよりさらに摺動すると突出部材224との間で内容物の流動経路を生成するように形成される第3部分216とを含む。 (もっと読む)


【課題】液垂れを防止し、一定量の液体を確実に噴射することができるポンプディスペンサーを提供する。
【解決手段】シリンダー11内の液体を、シリンダー11内のピストン2を上下に摺動させることにより加圧し、ピストン2の内部を流通させてノズル部5から外部に噴射させるポンプディスペンサー100であって、ピストン2の内部には、液体の流路に形成された弁座に当接されたピストンバルブ20と、該ピストンバルブ20を収容したピストンカバー30と、が内設され、ピストンバルブ20が、本体部25と、該本体部25の一部が膨出した膨出部26と、膨出部26から上方に突出した上リップ部27aと、膨出部26から下方に突出した下リップ部27bとからなり、上リップ部27aの先端及び下リップ部27bの先端が、ピストンカバー30の内壁に当接された状態で、ピストンバルブ20がピストンカバー30の内壁に沿って摺動可能となっているポンプディスペンサー100である。 (もっと読む)


【課題】構造が堅固で、製造が容易で、回転が安定し、電力により駆動させる必要がない回転スプレー装置を提供する。
【解決手段】回転スプレー装置は、流体輸送管体2、回転駆動機構3、流出通路32及び輸送管体4を備える。流体輸送管体2は、一端に流体入口が設けられ、他端が噴射口を有し、複数の貫通孔23が管壁に設けられる。回転駆動機構3は、流体輸送管体2に結合され、貫通孔23の流体出力方向に対して斜めに形成された流体押圧壁31を有する。流出通路は、流体押圧壁31の端部に形成され、導流空間中にある流体が貫通孔23から流出して流体押圧壁31に当る。輸送管体4は、流体収納機構に接続された収納流体入口を一端に有し、他端が流体輸送管体2中に貫設されて流体輸送管体2の噴射口まで延伸されている。 (もっと読む)


【課題】ドラム内に格納された薬品引出の際、底部に残っていることになる残量(残存量)を効果的に除去する。
【解決手段】内部収容部を有する円筒形胴体と、前記胴体の上部面に形成され、前記収容部と繋がる入出口部とを含んでなり、前記入出口部は、前記胴体の上部面の中央領域にて、偏った位置に形成されており、前記胴体の収容部の底部は、前記入出口部と同一垂直線上に位置した支点に向かって傾くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器体Aを倒立させてその胴部2を圧搾するという簡単な操作で定量液の注出が可能である取り扱いの便利な計量注出容器を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部2より口頸部4を起立する容器体Aと、口頸部4上端開口を閉塞して装着した注出口12を有するキャップBより垂設し、容器体内との連通孔24を備えたピストン摺動用筒Cと、該筒C内上下を閉塞して摺動し、下面より被押圧部32を垂設し、且つ、常時下方に付勢されたピストンDと、ピストンの上面より突設し、先端のシール部41を注出口部分に設けた栓体摺動用筒13に液密摺動可能に嵌合させた栓体Eと、ピストン摺動用筒より揺動可能に垂設した一対の揺動板50と、各揺動板の下部に突設するとともに、上面が内方に漸次下降する摺動押圧面51をなし、且つ、各揺動板の内方への押圧で被押圧部32を押し上げ可能な押圧板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二液混合型エアゾール容器においてより完全な形で二液が混合され得ること。
【解決手段】外側容器11の内部に内側容器20を配設し外側容器11の上端部に噴射用ステム14が設備され、その反対側の底面側内部に内側容器20の口縁部が下向きに固定される。この内側容器20の蓋部21を作動杆31によって開口して内側容器20と外側容器11とを連通する。この作動杆31は前記内側容器20の口縁部を支持する支持部30内で上方に移動し、この作動杆31を上方向に移行させることにより内側容器20の蓋部21のアルミ板を貫通し開口する。更に作動杆31を上方に移行させると、内側容器20の蓋部21及び口縁部を上方に押し込み、蓋部21が分離された状態で、内側容器20のみを外側容器11の支持部30から離脱させることができる。 (もっと読む)


【課題】ホースやチューブ等の液送管手段と収容容器や加圧タンク等との接続部における空気の侵入を阻止した塗布装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な蓋体22bを備えた加圧タンク22aと、加圧タンク内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、該加圧タンク内に設置されたプラスチック容器10と、該プラスチック容器の広口開口部14に先端開口部が連通する液送管手段20と、該液送管手段の後端開口部に接続された塗布ノズル手段と、を含み、プラスチック容器は、柔軟性を有するプラスチック容器本体12と、広口開口部に取付けられた長尺状流路部材18と、を有する塗布装置であって、プラスチック容器本体の広口開口部に該長尺状流路部材の上端取付け部24を嵌着し、密封連通手段70を介して、液送管手段を該上端取付け部の液吐出口に密封状態で連通した。 (もっと読む)


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