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Fターム[3E014PE11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451)

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【課題】
空気用シリンダ内への水等の浸入を防止可能な泡吐出器を提供する。
【解決手段】
起立筒(13)の下端を延設して導水筒(14)に形成すると共に、該導水筒(14)より外方の空気用ピストン隔壁(52)部分に外気導入孔(57)を形成して、該外気導入孔の周縁の少なくとも一部から該外気導入孔への水等の浸入を防止可能な水浸入防止壁(58)を起立させた。 (もっと読む)


【課題】特に正確な計量が簡単な手段で、及び、容易な操作で可能であり、特に、プライミングが全く不要であるようにするアトマイザ、方法、及び、かかるアトマイザの使用を提供する。
【解決手段】流体(2)をノズル(12)から個々の容器内に計量小出しして噴霧化するアトマイザ(1)及び方法が開示される。投与精度を向上させるため、ノズル(12)を洗い流した予備量の流体(2)を小出しし、その後に各投与分を小出しする。 (もっと読む)


【課題】シリンダ30を備えた固定吸引部B1と、固定吸引部B1に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、シリンダ30を摺動するピストン42を備え、且つ、ノズルチップ50bを介して噴霧孔60を開口した可動噴出部B2とを備えたポンプBを、容器体Aに着脱自在に装着し、可動噴出部B2の押し下げにより噴霧孔60から噴霧する如く構成した液体噴出器であって、液詰め替え等の際に容器体内にゴミ等が侵入した場合でもノズル孔の液詰まりを防止することができる噴霧用の液体噴出器を提案する。
【解決手段】噴霧孔60上流の液通路にメッシュ71を設けた。 (もっと読む)


【課題】詰替用液体袋の装填作業がより容易に且つより確実に行うことができる詰替用液体袋を用いた液体取出装置を提供する。
【解決手段】詰替用液体袋2を保持収納する液体袋収納部14と、液吐出部11に通じ、液体袋収納部内で上方に向けて立設された吸液管12を有するポンプ手段13と、を有して成り、詰替用液体袋を液体袋収納部の上方から押し込みながら詰替用液体袋の底部21の突き刺し部分に吸液管を突き刺して液体袋収納部に保持収納し、詰替用液体袋内の液体を液吐出部から吐出可能にする構成の液体取出装置1において、詰替に際し予め詰替用液体袋を保持収納する液体袋外装体3を有し、液体袋外装体は、詰替用液体袋を未使用時の袋形態を保持した状態のまま密に収納可能な構成であると共に、突き刺し部分が下方に開放された状態で収納する構成であり、詰替用液体袋を収納した液体袋外装体を液体袋収納部に上方から嵌挿する構成とした。 (もっと読む)


【課題】一つの形態として、懸濁粒子を含有する新規な泡体を提供し、他の態様として、泡体ディスペンサーとの関連で使用される発泡部材を提供する。
【解決手段】焼結ポリエチレン、焼結青銅、焼結ステンレス鋼、多微小孔性材料および多層ステンレス鋼ガーゼからなる群から選択されたエア噴射部材と;該エア噴射部材の一側に設けられた混合チャンバーであって、該エア噴射部材がこの混合チャンバーの一部を画成し、該混合チャンバーが液体入口を有するものと;エア噴射部材の他方の側に設けられたエアチャンバーであって、該エア噴射部材がこのエアチャンバーの一部を画成し、該エアチャンバーは空気入口を有するものと;混合チャンバーの液体入口の下流側に設けられた混合チャンバー出口と;を具備してなる発泡部材。 (もっと読む)


【課題】 ディップチューブ内に液の浸入を防止して使用を開始した際の初流液の品質を確実に確保できるポンプ付き容器を提供する。
【解決手段】 ポンプ付き容器は、ポンプ10に内容液注出用のディップチューブ16が装着されたものであって、前記ディップチューブ16の内容液の入り口端部16aには、ポンプ10使用時にポンプ10の吸入負圧が所定圧以上になったときに開弁してディップチューブ16内への内容液の流通を許容し、かつ、ポンプ10不使用時に閉弁してディップチューブ16内に内容液が浸入するのを防止する浸入防止機構18を付加したものである。 (もっと読む)


【課題】正立状態又は倒立状態のいずれにおいても、安定して内容液を吐出できる液体用吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出流路に連通する外筒体4と、外筒体4に上下可動に収納された弁体6とを備え、外筒体4は、同軸的に連通する外筒上部40及び外筒上部40よりも小さい内径の外筒下部44からなり、外筒上部40を貫通する外筒貫通孔41が形成され、弁体6は、同軸的に連通する略筒状の弁体上部60及び弁体上部60よりも小さい外径の略筒状の弁体下部64からなり、弁体上部60を貫通する弁体貫通孔61が形成され、正立状態の時には、弁体段差部62が外筒段差部42に当接すると共に、弁体貫通孔61が外筒貫通孔41とずれて位置し、弁体6が外筒貫通孔41を閉じ、倒立状態の時には、弁体6が自重により下降すると共に、外筒貫通孔41を開くことよりなる。 (もっと読む)


【課題】底板を容器の内側にむけて押し込んで上げ底姿勢に保持された合成樹脂製容器に関し、この上げ底姿勢を確実に維持することができる技術を提案する。
【解決手段】本発明の合成樹脂製容器は、折返し予定線1cを有する環状壁1dを介して底板1aと胴部1bとを連結し、底板1aを胴部1bの内側へ向けて押し込むとともに環状壁1dを折返し予定線1cに沿って折返すことによって底板1aを上げ底姿勢に保持し、さらに上げ底姿勢にて、環状壁1dを胴部1bとの相互間で挟み込む支持部材2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維体又は粒状体或いは粉状体を含む目的内容物を噴射した場合でも確実に詰まりを防ぐことができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール製品は、繊維体又は粒状体或いは粉状体を含む目的内容物と噴射剤を充填した容器本体Aと、バルブBと、を有し、バルブBは、内部に流通室12が形成され下端に突起17が形成されたハウジング13と、流通室12に往復移動可能に収容されたステム15と、ステム15を一方向に付勢するばね16と、一端が突起17に接続され他端が目的内容物内に配置されたディップチューブ18と、を有して構成され、流通室12には、下端側に複数の溝20が形成されることによってばね16を支持する支持部21が形成されており、ハウジング13の下端面13a又は下端側の側面13bに溝20と連通する通孔25が形成され、該通孔25を介して容器本体Aの気相部2と溝20とが連通している。 (もっと読む)


【課題】シリンダ部の空気室の容積を増やした場合でも、口首部が過大にならないようにして、容器本体の大きさや樹脂量を抑制できると共に、取り扱い易さを向上させる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】泡吐出容器10は、ピストン部15が、シリンダ部16の空気室18の中央部分を貫いて下端部分が液導入室17の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材24と、筒状ピストン部材24から径方向外側に張り出して設けられて空気室18の内周面に沿って摺動するエアピストン部材25とを含んで構成される。泡吐出器13は、空気室18の底部周縁部18aを容器本体11の口首部12の上方に配置すると共に、空気室18の外周面18bを口首部12の外周面12bに沿った上方に配置して、空気室18を口首部12の外側に設けた状態で、接合スリーブ部材26を介して口首部12に一体として取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造で、仮に底割れが発生しても、その影響を最小範囲に留めて積層型容器としての機能を維持できる積層剥離容器を提案する。
【解決手段】外層2と該外層との相溶性が低い内層3とで、容器本体がブロー成形される積層剥離容器1であって、前記容器本体下の底部7が、外側へ膨出する状態に成形した底壁9Aを、容器本体の胴部4と該底壁9Bとの間に位置する環状の底端壁8を中心に反転させて形成してあると共に、当該反転により前記胴部下端側の内壁に前記底壁9Bの一部が圧着された非剥離部20が設けてある。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットのシリンダを内容器の口部に設けたアダプタに容易に密封保持することができ、しかも、シリンダとアダプタとの間の密封性にバラつきを生じ難い、ポンプ付き二重容器を提供する。
【解決手段】外容器2と、変形可能な薄肉の内層体4が外層体5の内側に剥離可能に連結された内容器3と、外容器2と内容器3とが取り付けられるキャップ6と、キャップ6に固定されるシリンダ8を有するポンプユニット7と、シリンダ収納空間R3が形成されたアダプタ11を備え、シリンダ本体8bの先端8b2に吸入筒8aを設ける一方、アダプタ本体11bに筒状部11a3を設け、当該筒状部11a3の内周面によって吸入筒8aの外周面を全周に亘って密封状態に保持すると共に、アダプタ本体11bの先端11b2と、シリンダ本体8bの先端8b2との間に軸線O方向に沿って間隔を設け、アダプタ本体11bとシリンダ本体8bとの間に隙間C1を設ける。 (もっと読む)


【課題】正立状態又は倒立状態のいずれにおいても液体洗浄剤を吐出でき、特に倒立状態の時、安定して液体洗浄剤を吐出できる液体用吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出経路40に接続され、吐出経路40への内容液の流入を制御する制御体12が設けられ、制御体12は、上下方向に伸び、吐出経路40と接続された流通部5と、吐出経路40との接続位置近傍に位置し、第一のシリンダ60とこれに上下可動に収納された第一の弁体62とを備える第一の逆止弁6と、先端部分に、第二のシリンダ70とこれに上下可動に収納された第二の弁体72aとを備える第二の逆止弁7とを備え、容器本体3内には、一端が第二の弁体72aの可動範囲で制御体12に接続され、容器本体3の内底面に向かって伸びる吸入パイプ8が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 トリガー式噴霧器を低コストで製作することを可能とする。
【解決手段】 トリガー式噴霧器は、ピストンボア22が備えられるハウジング6と、前記ピストンボア内に往復運動するように装着されたピストン21とを含む。ハウジングは、通路入口から通路出口に液体を通過させる流動通路をさらに含む。アクチュエータ14は、ピストンをピストンボア内でピストンボア内に減圧を生成する真空ストロークとピストンボア内に増圧を生成する圧縮ストロークとの間で往復運動させるように作動可能である。流動通路内のバルブユニット19は、アクチュエータの作動時に流動通路を通過する液体の流動を制御する。バルブユニットは、チェックバルブ2及びプライミングバルブ1をさらに含む。噴霧器は、この噴霧器を容器に装着するための蓋9を有し、蓋は、ハウジングと別個に形成されてハウジングに固定され、チェックバルブのバルブシート8は蓋に形成される。 (もっと読む)


【課題】サイフォン管による容器からの液体取り出しは、容器に特別な構造を必要としないなどメリットがある反面、サイフォンの起動が煩雑である。起動を簡便にするために液体取り出し経路内に弁などを設けると、小型化の可能性を損なってしまい、故障リスクも高まる。
【解決手段】サイフォン管の湾曲部形状において、毛管効果の優勢な内壁間寸法を採用することで、可動部品を設けず、最低限の構成でも容器を傾ける動作だけでサイフォンを起動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】意図した位置に液体を噴出させるトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル5と、液体を供給するポンプ機構3に下端側が接続され更に上端側はノズル5と接続され前記液体が流通可能とされていると共に前記容器の口部に装着されるベース部2に対して上下動可能に配置してあるステム部材3plと、ベース部に立設した支持柱に設けた枢支軸7prを中心に回動可能とされて引き寄せ操作で前記ステム部材を移動させる操作レバー30とを有するトリガー式液体噴出器で、操作レバー30の引き寄せ操作に基づいてステム部材に押下力を付与しさらに該ステム部材と共に上昇可能としてある筒状の接続部材10を更に備え、ノズル5はベース部2に固定した支持フレーム4に位置決め固定してあり、ノズル5と接続部材10とは弾性を備えたパイプ20で連結してある。 (もっと読む)


【課題】正確な位置に液体を噴出でき、上下方向で噴出角度も可変なトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル5と、ポンプ機構3に下端側が接続され上端側はノズル5と接続され液体が流通すると共に容器口部に装着されるベース部2に対して上下動可能なステム部材3plと、ベース部上の支持構造の枢支軸で回動可能とされ引き寄せ操作でステム部材を移動させる操作レバー30とを有するトリガー式液体噴出器1で、操作レバー30の引き寄せ操作に基づいてステム部材に押下力を付与しさらに該ステム部材と共に上昇可能としてある筒状の接続部材10を更に備え、ベース部に固定された支持フレーム4の定位置で、ノズル5を回動可能に軸支して上下方向での噴出角度を変更可能とする回動手段を有すると共に、ノズル5と接続部材10とはパイプ20で連結してある。 (もっと読む)


【課題】吐出器の基筒部の表面に内容物が付着することを抑えつつ、構成を簡素化すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、該容器本体2の口部2aに離脱自在に装着されたキャップ3と、口部2a内に配設された収容筒部4を有する内部材5と、を備え、収容筒部4の下端には、容器本体2内に連通する連通筒部16が連設され、キャップ3が離脱された口部2aに、容器本体2内の内容物を吐出孔から吐出する吐出器が取り付けられ、該吐出器のうち、内部が吐出孔に連通する基筒部が、連通筒部16に装着された状態で収容筒部4内に収容され、内部材5は、口部2aに固定されるとともにキャップ3に離脱自在に装着され、内部材5とキャップ3との間には、収容筒部4内と外部とのキャップ3の内側を通した連通を遮断するシール部が設けられている付け替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はシャンプーやリンス等の比較的粘度の高い液体を収容した場合であっても、前記液体を最後まで容易に排出すことができるポンプ式の液体排出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
有底筒状の胴部を有し前記液体を収容することができる容器本体1と、前記容器本体の上部開口部1bに着脱自在に取り付けられた蓋体2と、前記蓋体2に取り付けられた排出用ポンプ機構3と、前記排出用ポンプ機構3に接続された前記容器本体1の底部中央部に臨ませるチューブ4とを備えたポンプ式の液体排出容器であり、前記胴部内周面1eと前記チューブ外周面4aの横断面形状は鉛直方向において一定であり、収容されている前記液体より上部に位置する前記胴部内周面1eと前記チューブ外周面4aに、接した状態を維持しつつ前記液体の残量に合わせて鉛直方向に下降し得る、取り外し可能な可動体5を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】液体射出用の主流路が閉鎖された状態のままでトリガーを引いたときにポンプ内の液体を主流路の外に逃がすリーク弁を設けた液体噴出器を提案する。
【解決手段】容器体内への挿入用の吸込口12から逆止弁14とトリガーの操作で作動するポンプ34とを通って射出口18へ至る液体噴出用の主流路30を含む噴出器本体6と、その主流路の射出口18側に嵌合され、ノズル孔42とこのノズル孔を開閉するための蓋体46とを有するノズル部材40とを具備し、ポンプ34は、先端面開放の2重筒状のシリンダ部22と、それら2重筒の間隙内へ、トリガーの操作による進退可能に挿入された筒状ピストン32とで形成しており、このポンプは、内筒24の内周面側から内筒の先方へ拡開する筒状の弁体24aの先部を筒状ピストン32の内周面へ圧接させることでリーク弁Vを有する。 (もっと読む)


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