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Fターム[3E014PE11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451)

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【課題】 泡吐出器において、空気室への水の滞留を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、頭部40の往復動に連動して空気室A内を往復動するエアピストン70を設け、エアピストン70により拡張される空気室Aに外部の空気を吸入し、エアピストン70により収縮される空気室Aの空気を泡生成部80に排出し、空気室Aから泡生成部80への空気の排出口73Aを空気室Aの底部より下方レベルに設けたもの。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、かつ、容器内の液体の供出を健全に行うことが可能な連結装置を提供することを目的とする。
【解決手段】その内部に液体および気体を収容する可撓性の可撓性容器を備える容器の口部4aに設けられて、プラグ11と、プラグ11と嵌合する嵌合部材と、を備えた連結装置であって、プラグ11は、液体に連通して液体を供出入する液体流路16と、気体に連通して気体を供出入する気体流路17と、容器と可撓性容器との間に連通して流体が供出入する流体流路19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のボトル容器は、内部の底面が平面または凸面になっていたこと、不透明なボトル容器は、液面の状態が分からないこと、ノズルの吸い込み口の向きが分からないことから、内容物を最後まで残さず使用することは不可能であった。粘性が高いものを使用しているポンプボトル容器は、使用していると内容物の中心部が凹み、空気を吸い込み内容物が出てこなかった。スプレーボトル容器は、一般的に斜め向きで使用するが、ノズルの吸い込み口がどちらを向いているか分からないため、空気、ガスしか出てこないことがあった。
【解決手段】内容物を最後まで使い切ることができるよう、ボトル容器の内部の底面は内容物が中心に集まるよう中心部を窪ませた凹面構造とする。これにより自重で内容物が中心部に集まる。また、スプレーボトル容器は一般的に斜めにして使用するが、凹面構造にしたことより、ある程度斜めで使用しても最後まで使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、製造コストも合理的で、流動体が零れることがない流動体袋突き刺しチューブ装置及び流動体取り出し方法を提供すること。
【解決手段】流動体を収容した袋から、流動体を取り出すために袋に突き刺す流動体袋突き刺しチューブ装置であって、筒状で、下端部の周縁部が前記筒状の中心軸線と直交する台座部であるチューブ部材と、前記台座部から前記筒状の中心軸線に沿って下方へ延び、下端部に突き刺し先端部を有する突き刺し突起部とを有し、前記チューブ部材は、前記台座部と前記突き刺し突起部の間に流動体取り出し口を有し、前記突き刺し先端部は、前記流動体袋突き刺しチューブを前記流動体袋に突き刺すとき、前記台座部が前記流動体袋に接した後に前記突き刺し突起が前記流動体袋への突き刺しが開始するように決められている流動体袋突き刺しチューブ装置。 (もっと読む)


【課題】石油貯蔵ポリタンクから、石油ストーブなどの燃料タンクへ石油を移動させるのに、足踏みエアーポンプを利用して、経済効率的にもすぐれた送油をするため、足踏み式石油ポンプを提供する。
【解決手段】石油ポリタンクの蓋に、エアー注入口と石油送出口を有する容器に足踏み式エアーポンプを連結し、タンク内の大気圧を増減することで石油の送出を自在にコントロールすることを特徴とする足踏み式石油ポンプ。 (もっと読む)


【課題】装着キャップに対するシリンダの組み付け位置を簡単な操作で特定でき、構造も簡単なポンプを提案する。
【解決手段】フランジ20と装着キャップ頂壁11とに隙間をあけた状態で相互の近接移動及び相互の回動が可能にフランジ20周縁部を装着キャップ周壁10に係合させ、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか一方所定位置に、他方側表面を摺動可能なベンド板21を突設し、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか他方所定位置に係止凹部15を凹設し、装着キャップA1内に嵌合させたフランジ20を装着キャップA1に対して回動させてベンド板21を係止凹部15内に係合することで、装着キャップA1とシリンダA2との相互の位置決めが可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】容器内面に張り付くことを防止できる可撓性チューブを用いた吐出容器を提供する。
【解決手段】液体W又は粉体の内容物を収容する収容部11と、収容部11の開口に取り付けられ内容物を吸い上げると共に外部に吐出する吐出部13と、を備えた吐出容器10であって、一方の端部を吐出部13に取り付け他方の端部に錘16を取り付け収容部内の内容物を吐出部13へ案内する可撓性のチューブ15を備え、チューブ15の外面が凹凸した粗面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの貯留部内への気体の導入を停止した際に、その貯留部内の気圧を速やかに降下させる。
【解決手段】ポンプ装置40を収容したケーシング21と、ペットボトルPの貯留部1内に入り込む差込管23と、その差込管23と連通しペットボトルP外へ伸びる排出管25と、前記貯留部1内に気体を導入する給気管57と、前記ケーシング21を前記開口部2へ固定する接続部30とを備え、前記ポンプ装置40は、モータMの駆動力により前記給気管57を通じて前記貯留部1内に気体を導入する機能を有し、前記貯留部1内への気体の導入により、前記差込管23及び前記排出管25を通じて貯留部1内の液体が排出され、前記給気管57には前記ペットボトルP外に通じる通気孔56が設けられて、その通気孔56は、前記ポンプ装置40による前記貯留部1内への気体の導入時には閉鎖され、前記ポンプ装置40による気体の導入が停止した際には開放されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でありながら、十分に液だれを防止できるプッシュタイプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、該シリンダ2内を摺動可能なピストン3と、該ピストン3を上昇移動させるステム4と、該ステム4と一体となるように取り付けられ、ピストン3を下降移動させるパイプシャフト5と、パイプシャフト5の上端に取り付けられたノズルヘッドと、を備え、シリンダ2内の液を、ピストン3で加圧し、パイプシャフト内空間を流通させてノズルヘッドのノズル口から液を吐出させるプッシュタイプディスペンサー100であって、ステム4にはピストン3を引き上げる前段階でシリンダ内空間12とパイプシャフト内空間との間を封止するための封止径大部23が設けられているプッシュタイプディスペンサー100である。 (もっと読む)


【課題】 泡質をより均質化しつつ、安定した泡質で泡を吐出することのできる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】 容器本体内から管体を介して気液混合室へと連通する液体導入路として、管体よりも大きな流路断面積を有する拡大流路部と、複数の流路部に分岐して気液混合室へと連通する分岐流路部とを設けるとともに、一の分岐流路部の流路断面積を管体の流路断面積よりも小さく、且つ複数の分岐流路部の流路断面積の総合計を管体の流路断面積よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】正立時も倒立時も確実に液の噴出が可能であり、しかも構造が簡単であり、従来の蓄圧式の液体噴出器に簡単な改良を施すことで形成できる優れた正倒立噴出可能な液体噴出器を提案する。
【解決手段】第1逆止弁30を有し、筒壁に還流孔25を有するシリンダB2に対して、蓄圧式の吐出弁52を有する作動部材B3を装着し、シリンダB2外周に上部を嵌合させ、倒立時に上流から下流への流れを遮断する第2逆止弁60を備え、更に、還流孔25から第1逆止弁30と第2逆止弁60との間に連通させる還流路61を設けた筒状のアダプターB4を備え、正立時には第2逆止弁60、第1逆止弁30を介してシリンダB2内に液が供給され、倒立時にはアダプターB4の開口より還流路61、第1逆止弁30を介してシリンダB2内に液が供給され、正立時にシリンダB2内の液の一部を還流路61に供給する還流機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】正立時も倒立時も確実に液の噴出が可能であり、しかも構造が簡単であり、従来の蓄圧式の液体噴出器に簡単な改良を施すことで形成できる優れた正倒立噴出可能な液体噴出器を提案するものである。
【解決手段】周壁部20下部に設けた連通孔21上方に逆止弁32を備えたシリンダB2と、蓄圧式の吐出弁52を備えた作動部材B3と、シリンダB2との間に流通用の隙間60を設け、自重でシリンダB2に対して相対上下動する筒状のアダプターB4とを備え、シリンダB2とアダプターとの間に、正立時に流通用の隙間60を遮断する上部シール部61と、倒立時に流通用の隙間60を遮断する下部シール部とを設け、正立時には上部シール部61が遮断し、下部シール部が開放されてアダプターB4下端部と連通孔21とが連通し、倒立時には下部シール部が遮断し、上部シール部61が開放されてアダプターB4上端部と連通孔21が連通する。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入を抑制できるペーストの保管容器を提供する。
【解決手段】ペースト保管容器100は、底部5b、底部5bに対向する位置に開口5oを形成する開口部5t、及び、底部5bと開口部5tとを接続する側面部5sを有する容器本体5と、容器本体5の開口5oを塞ぐ蓋10と、蓋10を貫通するように蓋10に固定され、開口5oよりも底部5bに近接して配置された開口端1eを有する第一管1と、蓋10を貫通するように蓋10に固定され、底部5bよりも開口5oに近接して配置された開口端2eを有する第二管2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴射剤が混合または溶解された内容液を用いた定量噴射機構における噴射状態の良好化,安定化を図る。
【解決手段】作動モード時にステム孔部2bを通じて外部空間に連通する定量室を、筒状起立部5aの回りに形成された液溜まり部Aを備えて作動モード時にはステム孔部2bと直に連通する上定量空間域Bと、小断面空間域4e,4fを介して液溜まり部Aに連通する下定量空間域Cと、を有するものとした。作動モード時の初期段階において上定量空間域Bの噴射剤が気化膨張するときの冷却作用が下定量空間域Cに直接及ぶことは小断面空間域で妨げられる。これにより、下定量空間域Cの内容液(噴射剤)が冷却されてその噴射状態が悪化するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】シリンダB2に対して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材B5を備え、該作動部材B5は、ステムB5a 外周下端部に吐出弁座60a を突設するとともに、該吐出弁座60a 上方のステムB5a 外周にフランジ70を介して垂設したシール筒72を備え、ピストンB5d 内周縁に起立する筒状の内周上部摺動部93をシール筒72に摺動可能に嵌合させ、ピストン内周縁に垂下する筒状の吐出弁体部94と吐出弁座60a とで吐出弁95を構成し、ステムB5a の下端部に、開弁した吐出弁95からの液をステムB5a 内に導入する連通窓63を穿設してなるポンプであって、ステムの充分な強度を保て、しかも、ピストンの作動不良等の虞がないポンプを提案するものである。
【解決手段】連通窓63の縦幅を短くしてその上方に、ステムB5a 外面を凹ませた形態の排水用凹部64を連設した。 (もっと読む)


【課題】装着キャップ20により容器体Aに固定した固定吸引部B1に対して、上端の噴出ヘッド30を装着キャップ20上方に上下動可能に突設した可動噴出部B2を装着し、可動噴出部B2の押し下げを防止するストッパーB3を備えたポンプであって、ストッパーの材料コストの削減を図れ、しかもストッパー装着時の座屈強度も充分保持でき、また、ストッパーの着脱が容易である等のストッパー付きのポンプを提案する。
【解決手段】ストッパーB3は、弾性変形が可能な優弧板状をなすとともに、一対の窓40を開口している。各窓40は、周方向中央部に位置する中央支持壁部41と、両端部に位置する一対の端部支持壁部42と、中央支持壁部41上端部と各端部支持壁部42上端部とを結ぶ上部横桟43と、中央支持壁部41下端部と各端部支持壁部42下端部とを結ぶ下部横桟44とで囲成されている。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングを形成する金属線材により、該コイルスプリングを上下方向に挟み込む部材が削られるのを抑制する。
【解決手段】内容物を収容した容器内に配置されるシリンダ11と、シリンダ内に配設されたコイルスプリング12と、コイルスプリングにより上方付勢状態で押し込み可能とされてシリンダの上方に起立したステム13と、ステムに連係されシリンダ内に上下摺動自在に配設されたピストン14と、ステムの上端部に装着されるとともにステム内に連通するノズルが形成された押下ヘッド15と、を備える吐出ポンプ1であって、コイルスプリングを形成する金属線材の両端面のうちの少なくとも一方は、ポンプ軸O方向の外側を向くように、該金属線材の中心軸線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】流路内に吐出弁46を備え、且つ、上方付勢状態で上下動可能に装着された作動部材B3と、トリガー62を引くことで軸着部分を中心に回動し、上方付勢力に抗して作動部材B3を押し下げる操作部材B4とを備え、トリガーを引ききった後にも暫くの間液の噴出が可能であるトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】シリンダB2下部に補助シリンダB5を連設するとともに、補助シリンダB5内を摺動する吸込み弁70付き補助ピストン71を上方付勢状態で設け、ピストン40の下降によりシリンダB2内が加圧されることで吐出弁46が開いて加圧液が噴出口44より噴出され、同時に補助ピストン71が上方付勢力に抗して下降し、補助ピストン71の上方付勢力を吐出弁46の弁体48圧接力より大として吐出弁46が閉じる前に補助ピストン71が上昇し、補助ピストン71の上昇が終わるまで噴出口44からの液の噴出が行われる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で耐久性があり、優れたピストン機能を有するトリガースプレイヤー提供すること。
【解決手段】容器キャップBに取り付けられるボディ体1と、該ボディ体1に取り付けられたシリンダー構造体2と該シリンダー構造体に備わったシリンダー部22内を摺動可能なピストン体3とボディ体1に回動可能に取り付けられたトリガー体4とよりなり、トリガー体4を引き込むことによりシリンダー部内の液体をピストン体3で加圧し、シリンダー部22に連通するノズル部23から噴出させるトリガースプレイヤーであって、ピストンが外方に開放され筒体状に形成されているトリガースプレイヤー。 (もっと読む)


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