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Fターム[3E014PE11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451)

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【課題】 噴霧器において、内容液と空気の流路構成を単純にしながら、微細な噴霧粒子を得ること。
【解決手段】 噴霧器10であって、液吐出路54と気液混合部80の間に気液混合板81を設け、この気液混合板81の板面内に複数個の液流通孔82を備え、液流通孔82の合計の孔面積を液吐出路54の流路面積の1/10〜4/10とするもの。 (もっと読む)


【課題】シャンプー等が充填された詰替えパックホルダのホルダ口部と液体噴射ポンプの固定キャップとが螺合不能な関係であっても、両者を取り付けられるようにすること。
【解決手段】内容液が充填された詰替えパック9を収容する開閉可能な詰替えパックホルダ5と液体噴射ポンプ8とをシール状態に連結する詰替えパックホルダ用アダプタであって、円筒状のアダプタ本体2内にホルダ口部53に密接するパッキン3を備え、アダプタ本体は、上部に上連結部22を、下部に下連結部23を備え、上連結部は、液体噴射ポンプの固定キャップ83に螺合する雄ネジ部22bを有し、下連結部は、その内部にパッキン3を備え、ホルダ口部53の上端面に押し付けられる天壁24と、天壁の外周から垂下する外周壁25と、天壁の内周から垂下する口広げ壁27とを備え、外周壁はホルダ口部53に螺合する雌ネジ部を有し、口広げ壁27は詰替えパックの袋口部の中に挿入される。 (もっと読む)


【課題】ミストの粒径を切り替えることが可能な噴霧ヘッド乃至噴霧器を提供する。
【解決手段】基盤12の後面外周部から噴霧器への装着筒18を後方突出するとともに、基盤の中央部の後側に液体を勢い良く送り出す第1噴流機構Jを、中央部の前側に第1の噴霧ノズルNをそれぞれ形成したヘッド本体10と、基盤12の前面外周部側に一側を枢着してヘッド本体10の前面を覆い、かつ第1の噴霧ノズルNとは粒径の異なるミストを噴霧可能な第2の噴霧ノズルNを付設した蓋体50と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】吸上げパイプを連結筒部に強固に連結する。
【解決手段】吐出孔11を有する吐出ヘッド12と、容器体内に配設される吸上げパイプ13と、吐出ヘッド12と吸上げパイプ13との間に配設され、吸上げパイプ13を通して容器体内の内容物を吸上げて吐出孔11から吐出させるポンプ体14と、を備え、ポンプ体14に、吸上げパイプ13が連結される連結筒部23が備えられた吐出器1であって、連結筒部23は内筒24および外筒25を備えるとともに、吸上げパイプ13はその上端部が内筒24と外筒25との間に差し込まれて連結筒部23に連結され、外筒25には、その径方向の内側に向けて突出し、吸上げパイプ13の上端部を内筒24に押し付ける突出部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内の気密性とピストンの摺動性を損なうことなく、ピストンを容器本体に装填可能な流動体容器を提供する。
【解決手段】 吐出ポンプ100を備える流動体容器において、蓋部材120に、第1ピストン40を保持するためのピストン保持部126と、容器本体10における開口部11を、ピストン保持部126と嵌合させるための開口部11に形成された嵌合部16と、を備える。ピストン保持部126を嵌合部16に嵌合したときに、ピストン保持部126の内周面と第1シリンダ12の内周面が略同一となる。 (もっと読む)


【課題】詰め替え時に新しい交換用の容器或いは今まで使用していた交換用の容器を誤って倒すことがあっても液の漏出がなく、また、交換時にパイプに菌や埃が付着する虞もない優れたポンプ用交換容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、容器体の口頸部12に上端部を嵌着固定させるとともに、内部に遮断壁30を横設した筒部材Bと、筒部材B下端部より垂設するとともに、容器体A内下部まで垂下した吸上げ用のパイプCとを備え、上記遮断壁30は、押し下げ時に弾性復元力を備えた肉厚の第1領域30a と、第1領域30a 以外の薄肉の第2領域30b とを区画分離し、装着したポンプEの下面により遮断壁30を押し下げることで第1領域30a と第2領域30b との臨界部位を破断して遮断壁30上下を連通させる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液体を殆ど残すことなく、新たなタンクとの交換を可能とする。
【解決手段】上段のタンク41は常に大気開放であるが、上下のタンク41,44同士は、連通管48の上端48a及び下端48bが液体内に浸漬されていることで、両者は連通管48を介して密閉した状態で連通されていることになる。吐出機構50の吐出口53から液体を吐出して使用するにつれて、上段のタンク41の液体が下段のタンク44へ移動し、上段のタンク41から順に水位が下がっていく。上段のタンク41の水位が下がって、連通管48の上端48aが液面より上方(液面とほぼ同じ位置で液面から僅かに露出した位置)に至ると、下段のタンク44が大気開放状態となる。引き続き、液体が使用されても、滞ることなく下段のタンク44の液体が使用される。 (もっと読む)


【課題】押え蓋部材が内容物の上面に対して傾くのを抑制する。
【解決手段】内容物Aが収容される容器本体11と、容器本体内に昇降変位自在に配設され内容物上に配置される平板状の押え蓋部材21と、が備えられ、ポンプを有する吐出容器に対して交換可能なレフィール容器1であって、容器本体内には、押え蓋部材を、容器軸Oに直交する直交面に沿う姿勢に離脱自在に保持する保持部材41が設けられ、押え蓋部材には、ポンプのシリンダに連結され下方に向けて延びるチューブが挿通可能な挿通孔23aが形成されるとともに、挿通孔内には、シリンダにより下方に押し込まれる被係合部25dが設けられている。 (もっと読む)


システムは、スプレー塗装装置12に対して液体を供給するのに使用される通気する容器に対して提供される。システムは、バッファー室150を有する容器カバーと、液体容器の中に伸びて構成される液体流路146と、バッファー室150の中に伸びる第1通気導管156と、バッファー室から液体容器に伸びる第2通気導管158とを含む。容器142は上向き位置と下向き位置の間で回されるので、バッファー室150は、容器142から漏出された液体容量162を保持するように構成される。スプレー塗装装置12が使用時には、塗装液体は容器142からスプレー塗装装置12まで流体の流向164に沿って流れる。同時に、空気は通気システム148を通って、空気の流向166に沿って容器142に入る。 (もっと読む)


圧力分配パッケージのための分配アセンブリは、独立しており、かつ別個のものである液体導管と抽出導管とを有するとともに、加圧気体導管を有するコネクタを含む。ライナ取り付け部アダプタには、液体抽出導管を画定するコネクタのプローブ部を受容するための長手方向の穴を含んでもよく、気体の除去を可能にする側方穴を含んでもよい。コネクタを分配アセンブリに挿入すると、(a)気体抽出導管と分配容積との間、(b)液体抽出導管と分配容積との間、および(c)加圧気体導管と圧力分配容器内の加圧されるべき空間との間に同時に流体連結が形成される。流体回路内の流体の存在または流動流体の相変化は、第1の感温体の出力と第2の感温体の出力を比較することによって検出してもよい。一方の検出素子は、気体に曝露しているが液体に曝露していない検出素子の温度を上昇させるためのヒータを含む。流体を分配するためのシステムおよび方法は、第1の圧力分配装置と、分配される流体の気体飽和への接近と相関する状態を検出するために配置された検出素子とを含み、そのような検出した状態に応答して、使用箇所に供給される圧力分配される流体の流れを組み合わせるために第2の圧力分配装置によって分配を開始する。
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【課題】液体薬品の分配方法を提供する。
【解決手段】口部11を有する耐薬合成樹脂製の内側容器1、及び内側容器1の外殻を構成する金属製の外側容器2と、を備える液体薬品用ペール缶10と、口部11に取り付けられるディスペンサ40と、口部11に取り付けられて液体薬品用ペール缶10を密閉する蓋と、を用いた液体薬品の分配の分配方法であって、外側容器2は、口部11が突出する穴2aを有する天板と、内側容器1の外周を囲う胴体と、内側容器1の底面に当接する地板と、を有し、外側容器2は、内側容器1に加わる内圧に対して、内側容器1の変形を防止するように剛性を有しており、内側容器1は、口部11の外周に、蓋及びディスペンサ40を着脱自在に取り付けるための雄ねじ11aを有し、ディスペンサ40は、内側容器1の内部に圧縮流体を通気可能な通気手段42と、内側容器1の内部から液体薬品を排出可能な液出しパイプ43と、を有している。 (もっと読む)


【課題】廉価に製造できるワンウェイ方式の液体薬品用ペール缶を提供する。
【解決手段】本発明は、筒状に形成された耐薬合成樹脂製の内側容器1と、内側容器1の外殻を構成する金属製の外側容器2と、を備える液体薬品用ペール缶10であって、内側容器1は、液体薬品を注入可能に開口する口部11を有し、外側容器2は、口部11が突出する穴2aを有する天板と、内側容器1の外周を囲う胴体と、内側容器1の底面に当接する地板と、を有し、外側容器2は、内側容器1に加わる内圧に対して、内側容器1の変形を防止するように剛性を有しており、内側容器1は、口部11の外周に、液体薬品用ペール缶10を密閉する蓋及びディスペンサ40を着脱自在に取り付けるための雄ねじ11aを有し、ディスペンサ40は、内側容器1の内部に圧縮流体を通気可能な通気手段42と、内側容器1の内部から液体薬品を排出可能な液出しパイプ43と、を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の内容物を充填する密封容器を提供する。
【解決手段】
重ね合わせて周縁部を溶着した2枚のシート35からなる袋状の容器本体と、その容器本体に連結される排出部材13とからなり、容器本体は、2枚のシート35の間に介在されており、その周縁部11で一緒に熱溶着されたシートからなる隔壁36を備えている密封容器34。隔壁36は、容器本体の内部を複数室に仕切る。 (もっと読む)


【課題】底壁から突出した充填部の先端を封止してテール部とし、口部を通して挿入された吸引パイプの先端がテール部によって形成された部分と接触する。
【解決手段】側壁14と底壁15とを有しその内側に内容液の充填空間Rが形成される合成樹脂製薄肉容器10と吸引パイプ23を有し口部に装着されるディスペンサ20と備える。底壁15には、環状の接地壁15aが形成されていると共に、この接地壁15aの内縁15bから膨出壁15cが形成され、筒状壁として充填空間Rに通じる開口部が形成された充填部15dと、これと対向するように膨出壁15cから外向き斜め下方向に指向する突出部15fとが形作られる。先端15dを封止し、封止部15sを頂点する先細りのテール部15d又は突出部15fを空間Rに押し込むことで反転する折れ曲がり部分Eを有する。 (もっと読む)


容器(3)があらかじめ収納されたネブライザ(1)、特に吸入器が提案される。容器(3)は、2つの関連のクロージャ(25,26)を備えた流体出口(24)を有する。容器(3)が部分閉鎖状態のネブライザ(1)内にあらかじめ収納された出荷状態では第2のクロージャ(26)が既に開放されている。第1のクロージャ(25)は、ネブライザ(1)を完全に閉じる又はネブライザ(1)を使用する直前又はその時点で開かれる。
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推進剤により装置から吐出される液体を保持する、加圧されたまたは加圧可能な容器を備えるエアゾール噴霧装置用のスプレー吐出アセンブリが提供される。このスプレー吐出アセンブリは、容器内の流体とノズルとの間の流体流路内に挿入されるように適合されており、(i)少なくとも1つの入口と1つの出口とを有する進入路と、(ii)進入路に向かって吐出される流体を供給するための、進入路よりもノズルからの液体吐出方向の上流にある流管と、(iii)流管からの流体が通過し、進入路へその入り口を経由して噴流として噴出する、少なくとも1つの噴出開口と、(iv)進入路からの流体がその出口を経由して流入し、装置からスプレーとなって噴出する吐出開口と、を含み、進入路の出口は鋭い端部で囲まれ、かつ噴出開口は噴流をその端部へ向かわせるように構成されている。スプレー吐出アセンブリは、圧縮ガス推進剤または液化ガス推進剤のいずれかを有するエアゾール装置へ組み込むことができる。本発明の実施形態は“多泡性流”の生成を可能とする。これは、同じ直径で、流管の全体に亘って層構造のない理想的に均一な泡の流れが噴出開口の中へ入り、次にそこから多泡性流が泡で充満された乱流として流出し、それが(進入路の出口の周辺の)鋭い端部に強くぶつかってから吐出開口に入るようになっている。泡で充満された噴流と、それが鋭い端部に与える衝撃とが一緒になって、吐出開口の上流領域において内表面から流れが分離し、相対的な下流領域(位置は変動するが)において再付着する。この結果、非常に不安定な多泡性の乱流ができる。これは吐出開口の出口から出射する噴流が液滴へ噴霧化されるのに有益である。
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本発明は、加圧容器(2)のための計量キャップ(1)に関する。計量キャップ(1)は、軸方向の流体通路(12)を有し、ネック部(5)を介して容器(2)に挿入されるように成形される本体(8)と、本体(8)の一部に保持されるように成形される封止接合部(15)と、容器(2)に対して計量キャップ(1)を取り外し可能である組立リング(16)と、流体出口通路を選択的に開閉するための閉止部材(17)とを有する。
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【課題】充填された液体を高品質に保ちつつ、省スペースで液体の貯蔵を行うことができると共に、液体送出時の残液量を極めて少なくすることのできる輸送可能な液体容器、および、この液体容器のセット作業および交換作業が簡便で、しかもシンプルな構成で安価であり、液体容器内の液体の残量を確実に少なくでき、安全に液体を送出できる液体送出装置および送液方法を提供する。
【解決手段】液体容器1は、曲げ弾性率が少なくとも700MPaを有する熱可塑性樹脂がブロー成形された丸底の容器本体2と、支持台3とを備えるものであって、容器本体2は、その内表面が高純度熱可塑性樹脂で形成されており、支持台3には、貫通部9が形成されている。送液装置20は、液体容器1に、送液管23の末端23aを丸底6の最底部近傍まで挿入し、容器本体2の上下を突起部32および押さえ部材34で挟み込み、圧力200kPaのガスを供給し、液体17を送出する。 (もっと読む)


図1に示す「休止」状態で、ピストン(131)は下限位置にあり、計量バルブアセンブリ(103)はシール(129)の高さまで液体で満たされている。バルブ軸(104)が押し込まれると開口(128)が上部シール(129)から移動して離れ流体流に開放され、下部シール(130)が下に移動し下部ハウジング部(107b)の内壁に係合する。こうして開口(128)を通る液体流が生じる。ピストン(131)はこの時液圧で上に押され、下限位置から上限位置まで移動して、定量の液体(134b)が分配される。バルブ軸が開放されてばね(122)の作用で最上方の位置まで戻ると、開口(128)が再び流体流を閉じるが、今度は液体はシール(130)を通して流れて下部チャンバ(134a)に入り、下限位置に向かって下方向に移動するピストン(131)の高さより上に入ることができ、定量(134b)が再充填される。
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【課題】内容物の吐出量を安定して均一にできる吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】ピストン4は、上側に配置されると共に下方から上方に向かうにしたがって漸次径方向外方に向けて延びる上側シール筒部35と、下側に配置されると共に上方から下方に向かうにしたがって漸次径方向外方に向けて延びる下側シール筒部36と、上側シール筒部35と下側シール筒部36とを連結する基部37と、を備え、ピストン4の外周面には、径方向外方に向けて突出する支持凸部38が設けられている。 (もっと読む)


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