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Fターム[3E014PE11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451)

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【課題】コスト低減が図れ、容器底部の強度向上と共に残量を減少させることが可能な吸上げパイプ付き容器を提供する。
【解決手段】胴部2上端から起立する口頸部3へ液体吐出ポンプ30を装着させ、該液体吐出ポンプ30から胴部内へ吸上げパイプ50を直線状に垂下し、液体吐出ポンプ30を作動させることで吸上げパイプ50を介して吸上げられた胴部内液体を吐出可能に設けた吸上げパイプ50付き容器であって、前記胴部の底壁4は胴部下外方へ突出する第1形態Aと、胴部内へ折り返された第2形態Bとを有し、該第2形態Bは前記胴部下端から胴部内へ円錐台状の周壁5を起立させて、該周壁上面を斜め下前方へ傾斜させると共に、該周壁上面6を凹設して液留め部7に形成し、前記周壁後部外面と前記胴部の後部内面との間隙Sに残留した液体が前記周壁5上端を乗越えて液留め部7内へ流入可能に設け、該液留め部7内へ前記吸上げパイプ50下端を垂下した。 (もっと読む)


【課題】吐出器からの取り外しを防止することができる、新規な吐出器用のストッパーを提供する。
【解決手段】ストッパー1は、ベース11を貫通する導管の上端に取り付けられたヘッド13の押し下げにより導管を通して送られた内容物を外界に吐出する吐出器に用いられ、ヘッド13とベース11との間に介在させて、ヘッド13の押し下げを阻止するものである。ヘッドとベースとの間から取り外し可能な側壁2と、この側壁2とヒンジ3を介して開閉可能に合さる補助側壁4とを有し、側壁2の外周面には、貫通孔を形成した把持部5が設けられている一方、補助側壁4には、側壁2と合せた状態で、貫通孔を通って把持部5に視認可能に掛り止めされる一方、側壁2から開くとき、補助側壁4から分離される係止片が設けられ、更に、ヒンジ3は、補助側壁4の操作により切断可能な薄肉部で構成されている。 (もっと読む)


【課題】手動式スプレーを傾けて使用した場合、中の液体が残ってしまうという不都合を解決すること。
【解決手段】容器底面に傾斜をつけ傾斜、凹を設けた手動式スプレー容器1、2などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】口頸部に装着したポンプ吸上げパイプにより収容液を吸引し、ポンプの吐出口より吐出するポンプ用の容器体であって、ブロー成形等により形成することができて生産性が良く、廉価なコストでの製造が可能であり、しかも残液を極力なくすことができるポンプ用の容器体を提案する。
【解決手段】少なくとも下端部が多角形筒状をなす胴部10の下端縁より下方へ反転壁13を延設し、反転壁13の下端縁より底壁形成壁15を延設し、反転壁13を上方へ反転させてその外周面を胴部10の内周面下端部に当接させ、また、底壁形成壁15が上昇して上げ底状の底壁14を形成した。また、底壁は周縁部が内方へ下るテ−パ状に形成している。 (もっと読む)


【課題】一つの容器体と2つの可動底とで2つの液体収納室を形成することで、簡単な構造の2液混合容器を提供する。
【解決手段】容器体2は、下端開口の胴部4から口頸部6を起立する筒体20と、上記胴部4の下部内に液密に嵌合した第1の可動底30と、この第1の可動底30の上方に、第1の可動底との間に間隙を存して胴部4内に液密に嵌合する第2の可動底40と、を有し、この第2の可動底40を仕切りとして、第1可動底と第2の可動底との間の空間を第1液収納室50に、第2の可動底40と第2の可動底上方の胴部部分とで区画される空間を第2液収納室52にそれぞれ形成し、第2液収納室54の下部に相当する胴部分内面に、液体通路54を確保するために少なくとも上記第2の可動底よりも上下に長くした凹所22を形成する。 (もっと読む)


【課題】口頸部に装着したポンプの吸上げパイプにより収容液を吸引し、ポンプの吐出口より吐出するポンプ用の容器体であって、ブロー成形等により形成することができて生産性が良く、廉価なコストでの製造が可能であり、しかも残液を極力なくすことができるポンプ用の容器体を提案する。
【解決手段】胴部10の下端縁より延設した反転壁13の下端縁より傾斜板状の底壁形成壁15を延設し、反転壁13は、胴部10の下端縁に連続する上縁と、胴部10の下端縁の一端部から対向端部に向かって傾斜下降し、且つ胴部下端縁と同じ平面視形状をなす下端縁とを備えた筒状形態をなし、底壁形成壁15の押し上げにより反転壁13を上方へ反転させ、底壁形成壁が胴部の下端縁の一端部を中心に回動上昇して上げ底状の底壁14を形成した。 (もっと読む)


【課題】口頸部に装着したポンプの吸上げパイプにより収容液を吸引し、ポンプの吐出口より吐出するポンプ用の容器体であって、ブロー成形等により形成することができて生産性が良く、廉価なコストでの製造が可能であり、しかも残液を極力なくすことができるポンプ用の容器体を提案する。
【解決手段】胴部10が円筒状又は楕円筒状をなし、胴部10内下部に下向き環状の圧接用壁面fを設け、胴部10の下端縁より下方へ反転壁13を延設し、反転壁13の下端縁より底壁形成壁15を延設し、反転壁13を上方へ反転させて底壁形成壁15と反転壁13とが形成するコーナー部分16或いは反転壁13を圧接用壁面fに圧接するとともに、底壁形成壁15が上昇して上げ底状の底壁14を形成した。また、底壁は周縁部が内方へ下るテーパ状に形成している。 (もっと読む)


【課題】揺動レバーの動きが安定し、ピストンを復帰させるための付勢手段が液体の影響を受けることがないカム機構を備えたトリガー式ポンプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】容器本体の口部に取り付け可能なボディ部1と、該ボディ部1に一体化して設けられたシリンダー部2と、該シリンダー部2内を摺動可能なピストン部3と、該ピストン部3を上下に摺動させるためにボディ部1に枢着された天秤アーム部4と、該天秤アーム部4を回動させるトリガー部6と、天秤アーム部4を介してトリガー部6を復帰させるためのスプリング部5と、ボディ部1に取り付けられるカバー部材8と、を備え、前記トリガー部6の動きをカム機構によって天秤アーム部4に伝えるトリガー式ポンプディスペンサーA。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構から独立して動作しかつ比較的単純な構造を有するサックバック機構を備えた流体ディスペンサが必要とされている。
【解決手段】本発明は、液ダレ防止機能を有する流体を定量吐出するためのディスペンサを提供する。この液ダレ防止機能を達成するために、ディスペンサには、ディスペンサ内のポンプとは別体をなす独立したサックバック機構が設けられている。サックバック機構は、流体を貯留することができる弾性部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、構造の簡素化を図った上で吐出口を開閉することができる吐出器を提供すること。
【解決手段】ステム67が、ステム本体71と、ステム本体71の上方に配置された摺動部72と、を備え、ステム本体71の上端部には、ステム67の内外を連通する流通孔74が形成され、押下ヘッド2が、前端に形成された吐出口41を介して外部とステム67の内側とを連通する弁室43が内部に形成されたノズル筒11と、弁室43内に前方付勢状態で前後動可能に設けられて吐出口41を開閉する弁体12と、を備え、弁体12には、押下ヘッド2を下方に移動させたときに摺動部72と摺接して弁体12を後方に移動させる第1摺動面52が形成され、摺動部72には、第1摺動面52と当接する第2摺動面75が形成され、ステム本体71とノズル筒11との間には、弁室43とステム本体71の内側との間の液密を確保するシール部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも、ノズル部が上下移動をすることなく、且つシリンダの摺動性が優れた自向式のトリガースプレーを提供すること。
【解決手段】容器口部に取り付けられるベース体1と、該ベース体1と一体となったシリンダ2と、該シリンダ2内を摺動するピストン3と、前記ベース体1に取り付けられたシリンダ2と、該ハウジング8に固定されたノズル部7と、該ノズル部7とピストン3とを連結する屈曲性を有する連結管6と、前記ベース体1に枢着され、且つ連結管6と係合するアーム4と、該アーム4に対して復帰力を与えるスプリング5と、を備え、前記アーム4を回動させると、前記ピストン3が押し下げられるトリガースプレーA。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材を紛失してしまうのを抑制し、被噴出箇所に付着した付着物を直ちに除去する。
【解決手段】往復ポンプ17の可動部16において操作レバー14と非可動筒部15との間に位置する中間部分に、操作レバー14の後方に向けた移動を規制する割リング状のストッパ部材20が着脱可能に嵌合され、このストッパ部材20の外周面には、その径方向の外側に向けて板状のつまみ片21が一対突設されるとともに、これらのつまみ片21は各先端部が互いに接近離間するように形成され、カバー部13には、可動部16の前記中間部分から取り外したストッパ部材20が保持される保持部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップが不用意に取り外されるのを防止することができる塗布容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器2と、容器口部2aに装着された塗布部材3と、塗布部材3を覆うオーバーキャップ4と、を備える塗布容器1であって、オーバーキャップ4には、口部2aに螺着された内キャップ10と、内キャップ10に被着された押し下げ可能な外キャップ20と、少なくとも外キャップ20が押し下げられた状態において外キャップ20を上方に付勢する付勢部材30と、が備えられ、塗布部材3の塗布面50に流通孔51が形成され、流通孔51の内側に塗布栓6が上方付勢状態で出没可能に挿通され、外キャップ20には、塗布栓6を押し下げる押下部25と、内キャップ10に設けられた第一係合部15の上方に配置されているとともに、外キャップ20が押し下げられた状態において第一係合部15に係合する第二係合部23と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】電解溶液の電解に際して発生する電解ガスを放出して内圧の上昇を抑えるとともに、電解溶液の漏れを防止することができる電解水生成噴霧装置を提供する。
【解決手段】電解水生成噴霧装置は、電解溶液を電解して電解水を生成する電解槽3と、電解槽3で生成された電解水を噴霧する噴霧機構7とを備えて携帯可能となっている。内部に電解溶液を貯留するとともに電解槽3を有する容器2を備え、容器2の電解槽3に連通し、かつ、電解溶液の液面より上となる部位に、容器2内と外部とを連通する通気孔9が形成されている。通気孔9が、気体を通過可能とする通気性を有するとともに、少なくとも容器2内と外部との間に圧力差が無い状態で電解溶液の通過を阻止する遮水性を備えた通気性シートにより閉塞されている。これにより、通気孔9から電解ガスを放出して容器2の内圧の上昇を防止し、電解溶液が通気孔9から漏出するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】点鼻薬を収納する容器体の形状や、容器体とディスペンサーとの噴出器全体の縦幅等に制限を受けることがなく、しかも取り扱い容易であり、快適な操作が可能な点鼻薬噴出器を提案する。
【解決手段】点鼻薬を収容した容器体Aと、上方付勢状態で押し下げ可能に設けたステム30の上端に嵌着したノズル部材31を押し下げることで収容点鼻薬をノズル35先端の噴出口37より噴出する噴出機構を備えたディスペンサーBとを備え、ノズル部材31外面の対向位置に一対の摺動突部38を突設するとともに、各摺動突部38が摺動する摺動押圧面sを内側に備えた一対の押圧腕40をノズル35両側に揺動可能に立設している。そして、各押圧腕40をノズル35側へ傾倒させることで、各摺動突部38を各摺動押圧面sに摺動下降させてノズル35が押し下げられる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は連結管を円滑に屈曲させ、使用する際、的を狙い易く、且つ連結管にも無理な力が加わらないトリガースプレーを提供すること。
【解決手段】容器口部に取り付けられるベース体9と、該ベース体9と一体となったシリンダー2と、該シリンダー2内を摺動するピストン1と、該ベース体9に第1端部74を回動可能に支持させ、ピストン1に枢着させた天秤アーム7と、天秤アーム7に対して復帰力を与えるスプリング6と、水平方向に押すことにより天秤アーム7を回動させるスライダー3と、ベース体9に取り付けられたハウジング10と、該ハウジング10に固定されたノズル部4と、該ノズル部4とピストン1を連結する連結管5を備え、該連結管5が屈曲性を有し、スライダー3を引き込んで移動させることによりピストン1内の液を、連結管5を介してノズル部4から噴射させるトリガースプレーA。 (もっと読む)


【課題】乾電池を用いた自動噴霧装置においてポンプ式噴霧器を利用できるようにする。
【解決手段】下端に浸漬チューブ12が連結されたポンプシリンダー13と、このポンプシリンダー13内を往復動する中空のピストン10と、ピストン10の下端部の弁座10hを開閉するポペット14からなる。プランジャーヘッド11を下方に押圧すると、ピストン10とポペット14が下方に移行し、これによりポンプ室20が圧縮されて弁座10hが開放され、ポンプ室20内部の内容液がピストン10の中空通路10pに噴霧される。ピストン10の中空通路10pから連続する通路内には往復動可能にコイルスプリング26によって噴射口30側に付勢された圧力調整弁25を配備する。これによりピストン中空通路10p内に噴霧された霧は一時的に貯留されてその内圧が上昇し、圧力調整弁25が通路を開放し、噴射口30から芳香剤等の内容液が噴霧される。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、流体投与開口部(31)と、上流側端部と流体投与開口部(31)の近くで開口している下流側端部とを有する、加圧空気用の空気管(32,51,52)と、弾性的圧搾段階と弾性的弛緩段階とを経るのに適しており、空気管(32,51,52)の上流側端部に接続されて、弾性的圧搾段階においては空気流を送出し、空気管を介して流体投与開口部(31)まで届ける、という空気吐出器(4)と、空気管(32,51,52)に接続されている流体流路(25,33)と、を有し、流体流路(25,33)の中の流体は、ベンチュリ効果の力で加圧空気流に吸引され、空気吐出器(4)は、空気管を成す部分空気管(51,52)を少なくとも1つ有する接続スリーブ(5)が取着される単一の開口部(43)を有し、当該接続スリーブ(5)は、空気入口弁(56; 56b; 56c; 56d)を備えた空気入口通路(53)を更に有し、当該空気入口弁は、弾性的弛緩段階において外部の空気が空気吐出器の中に入ることを可能にすること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容した収容室の内圧を安定的に高めることにより、操作性に優れた吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物Xを収容する収容室21を有する容器2と、容器2の口部20に装着され、収容室21内の内容物Xを吐出する吐出器3と、を備える吐出容器1であって、高圧ガスGを収容するガス缶40と、ガス缶40に上方付勢状態で貫設された噴出ステム41と、を有し、噴出ステム41がガス缶40に対して相対的に下降することで、ガス缶40内の高圧ガスGを噴出ステム21から噴出させて容器2内に導入させるガスボンベ4と、噴出ステム21に上方から係合するステム係合部5と、ガス缶40及びステム係合部5のうちの何れか一方を他方側に向けて付勢し、収容室21内の内容物Xの吐出に伴い一方を他方側に向かって移動させる付勢部材7と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構において、ハウジング全体の構造、製作の簡単化や定量噴射後の復帰動作の効率化を図る。
【解決手段】汎用的な非定量バルブ機構1〜6の内容物流入用チューブ取り付け用の下側筒状部4bに定量噴射用のユニット7〜9を取り付けた。当該ユニットは、定量噴射時のチューブ10からの内容物の流勢で弁座8c側に移動するボール弁9と当該移動後のボール弁の当該弁座への吸着状態を解除する通路8dおよび当該弁座を設けたブッシュ8と、当該ボール弁が格納される定量室7cを備えた追加ハウジング7と、からなる。 (もっと読む)


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