説明

Fターム[3E014PE13]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451) | 錘を有する (10)

Fターム[3E014PE13]に分類される特許

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【課題】液体容器に対する作業が容易でありかつ液体の汲み出しをより完全に近くすなわち残留液体を少なくして汲み出すことが可能な汲み出しポンプを提供すること。
【解決手段】液体容器に固定的に取付けられる栓部と、前記栓部材から下方へ延びた可撓性パイプ部材と、前記可撓性パイプ部材の下端部に摺動自在であるが、前記可撓性パイプ部材に対する摺動範囲が制限されたパイプ摺動部とを有し、前記可撓性パイプ部材が、前記パイプ摺動部材の重量によって撓む可撓性を有することを特徴とする汲み出しポンプ。 (もっと読む)


【課題】錘を吸上げチューブの先端部に容易に取り付けることができる噴霧器用の吸上げ部材を提供する。
【解決手段】 吸上げ部材は、噴霧器2の噴射ヘッド8に接続され可撓性を有する吸上げチューブ10と、吸上げチューブ10の先端部に設けられた錘14と、を備える。錘14には、吸上げチューブ10の先端部12が挿通される挿通孔26が設けられ、錘14の一端部には、挿通孔26の径方向内方に突出する係止突部が設けられ、吸上げチューブ10の先端部12が挿通孔26に挿通されると、複数の係止突部は吸上げチューブ10の先端部12に係止される。複数の係止突部は、複数の第1係止突部32Aaと、複数の第1係止突部32Aaよりも挿通孔26の径方向内方への突出量が大きい複数の第2係止突部32Abと、を有している。 (もっと読む)


【課題】容器内面に張り付くことを防止できる可撓性チューブを用いた吐出容器を提供する。
【解決手段】液体W又は粉体の内容物を収容する収容部11と、収容部11の開口に取り付けられ内容物を吸い上げると共に外部に吐出する吐出部13と、を備えた吐出容器10であって、一方の端部を吐出部13に取り付け他方の端部に錘16を取り付け収容部内の内容物を吐出部13へ案内する可撓性のチューブ15を備え、チューブ15の外面が凹凸した粗面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に収容される液体が酸性やアルカリ性を強く示す場合であっても対応できる噴霧器を提供すること。
【解決手段】 液体を収容するための容器本体4と、容器本体に装着された噴霧ヘッド8と、噴霧ヘッド8から延びる吸上げチューブ10と、吸上げチューブの先端部に設けられた錘14と、を備えた噴霧器。通常の使用状態においては、錘14の自重により吸上げチューブ10の先端部が容器本体4の底部に溜まった液体に浸漬され、また容器本体4が倒立された使用状態においては、錘の自重により吸上げチューブ10が湾曲されてその先端部が容器本体4の噴霧ヘッド側に溜まった液体に浸漬される。錘14は、アモルファス材料から形成され、例えば、セラミック、磁器又はガラスから形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 吸上げチューブのジャバラ部に充分な可撓性を持たせ、従来よりも軽い錘を用いても所要の通りに湾曲させることができる噴霧器を提供すること。
【解決手段】 容器本体4と、容器本体4に装着された噴霧ヘッド8と、噴霧ヘッド8から延びる吸上げチューブ10と、吸上げチューブ10の先端部に設けられた錘14とを備えた噴霧器。吸上げチューブ10には、可撓性を有するジャバラ部26が設けられ、通常の使用状態においては、吸上げチューブ10の先端部が容器本体4の底部に溜まった液体に浸漬され、また倒立の使用状態においては、錘14の自重により吸上げチューブ10のジャバラ部26が湾曲されてその先端部が容器本体4の噴霧ヘッド8側に溜まった液体に浸漬される。吸上げチューブ10のジャバラ部26は、可撓性の特性が異なる第1及び第2可撓部32,34を有し、第1可撓部32は第2可撓部34よりも可撓性が大きい。 (もっと読む)


【課題】 錘を吸上げチューブの先端部に容易に取り付けることができる噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧ヘッドから容器本体の内部に延びる可撓性を有する吸上げチューブ10の先端部12には錘14が設けられている。錘14には、吸上げチューブ10の先端部12が挿通される挿通孔26が設けられ、錘14の一端部には、挿通孔26の軸方向に延びる複数のスリットにより形成された複数の装着部30が周方向に間隔を置いて設けられ、各装着部30には、挿通孔26の径方向内方に突出する係止突部32が設けられ、複数の装着部30は拡径状態と縮径状態との間を弾性変形可能に構成される。吸上げチューブ10の先端部12が挿通孔26に挿通されると、複数の装着部30は縮径状態から拡径状態になり、複数の係止突部32は吸上げチューブ10の先端部12に弾性的に係止される。 (もっと読む)


【課題】 スプレー容器の底に固定してしまう吸引ホースでは、吸引する液状物等の量が少なくなると容器を傾けたり、逆さにすると吸引ホースの吸引口に液状物等が吸入できなくなりスプレーが出なくなってしまうという不都合を解決すること。
【解決手段】 吸引ホース1に柔軟性を持たせ、先端のおもり部2などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール組成物中の液化ガスの配合量を減らしても、ソフトな噴射状態が得られ、噴射面への付着性が高く、噴射途中での噴射量の変動を抑え、噴射面での液垂れを防止することができ、アフタードロー現象を防ぐことができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】本発明は、原液と噴射剤とからなり、該噴射剤が液化ガスと圧縮ガスとを含むエアゾール組成物と、耐圧容器にエアゾールバルブを固着し、内部に当該エアゾール組成物が充填されたエアゾール容器と、エアゾールバルブに装着された噴射部材とを有する。さらに、前記エアゾール組成物が液化ガスを10〜40重量%含有し、圧縮ガスによって0.4〜0.7MPa(25℃)に加圧されており、前記エアゾールバルブの導入孔から噴射部材の噴射孔までの噴射通路に多孔質部材を設けており、エアゾールバルブを開放したときに多孔質部材を通過した液化ガスの少なくとも一部が噴射通路内で気化する。 (もっと読む)


【課題】吸引パイプの先端部を充填空間の隅部又はその近傍に配置する際の作業を容易にすると共に、吸引パイプが容器本体の底部に吸い付いて注出不良を生じることを防止する。
【解決手段】本発明は、内容物の充填空間Rを有し底部1dの中央域に内向きの凸壁11を形成した容器本体1と、この容器本体1の口部1aに装着され充填空間Rの内容物を注出する注出ポンプ2とを備える注出ポンプ付き容器である。本発明容器は、注出ポンプ2の吸引口21aに連なり、この注出ポンプ2を装着する際に、その先端部を容器本体1の凸壁11に当接させて湾曲状態を維持する吸引パイプ4を備え、この吸引パイプ4の先端部に、容器本体1の凸壁11に滑動可能に点接触させて吸引パイプ4の先端開孔5d1の閉塞を回避する球状部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】製品、特に相互に混ざらない二つの相からなる製品を収蔵しかつそれを供出するのに用いられる器具であって、この製品を、その供出前に容易に混ぜ合わせることができる器具を提供する。
【解決手段】本発明は、化粧品のような製品を収蔵しかつそれを供出するのに用いられる器具に関し、このものは、製品用の入れ物を形成する容器(10)と、この容器の上に設けた供出要素(20)と、この供出要素に製品を供給するための浸液チューブ(40)であって第1の端部(41)によって供給要素に対して接合された浸液チューブ(40)と、この浸液チューブに沿ってスライド可能な運動体(50)とを具備してなり、浸液チューブ(40)は、その第1の端部(41)から離れた位置に、浸液チューブに沿った運動体の移動を制限するよう、この運動体用のストッパ部材(60)を形成している要素を備える。 (もっと読む)


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