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Fターム[3E014PE15]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814)

Fターム[3E014PE15]の下位に属するFターム

吐出口 (1,158)

Fターム[3E014PE15]に分類される特許

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【課題】構成に必要な部品点数を削減しつつ、ノズルヘッドを上方付勢する弾性部材と内容物との接触も抑制できる、ポンプ式注出器を提案する。
【解決手段】容器の口部にねじ止め固定されるベースキャップ1により吊り下げ固定されて内容物を汲み上げるポンプ3と、ポンプ3を駆動させて内容物を外界へ排出するノズルヘッド4とを備え、ベースキャップ1と分離可能に一体連結するとともに、ノズルヘッド4と着脱可能に係合してノズルヘッド4を保持するアダプター2を設け、アダプター2に、ステム3fを間隔をおいて取り囲むとともに、ノズルヘッド4の押し込み可能状態における姿勢にて、その下端をピストン3dの上方ストッパーとする周壁2dを形成し、ステム3fと周壁2dとの相互間に、ノズルヘッド4を上方へ向けて付勢する弾性部材Sを配置した。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、開封と同時に閉塞体を取り除くことができ、かつ、未開封であるか否かを外部から容易に視認できる注出容器を提供する。
【解決手段】注出筒2内には、破断可能な弱化部34を介して注出筒2に接続されるとともに、該注出筒2内の軸O方向の連通を遮断する閉塞体35と、閉塞体35から上方に向けて突出する被係合部36と、が設けられ、オーバーキャップ3は、注出筒2に対して下降移動可能な天壁部45と、天壁部45から下方に向けて突出され、天壁部45が下降移動することにより被係合部36に係合して閉塞体35を支持可能とされ、オーバーキャップ3を開けることによって注出筒2内から閉塞体35を離脱させる係合部47と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小形で噴射方向の確認が容易であり、必要なときにワンタッチで噴射でき、しかも、誤噴射の発生を少なくして安全装置としての機能を高めることができるスプレー容器のノズル安全装置を提供する。
【解決手段】容器本体2の上端部に、ノズル4とこのノズル4の周囲を囲む保護筒5を設け、前記保護筒5がノズル4を押下げるための指先が嵌まる操作用開放部7を備え、前記保護筒5の上端部に、伏倒させた閉蓋状態でノズル4の押下げができないように操作用開放部7の上部を覆い、起立させた開蓋状態でノズル4の押下げが可能になるよう操作用開放部7の上部を開放する蓋部材8を起伏動可能に設け、伏倒させた蓋部材8の閉蓋状態を一対の係合部9で弾力的に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】吐出器の基筒部の表面に内容物が付着することを抑えつつ、構成を簡素化すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、該容器本体2の口部2aに離脱自在に装着されたキャップ3と、口部2a内に配設された収容筒部4を有する内部材5と、を備え、収容筒部4の下端には、容器本体2内に連通する連通筒部16が連設され、キャップ3が離脱された口部2aに、容器本体2内の内容物を吐出孔から吐出する吐出器が取り付けられ、該吐出器のうち、内部が吐出孔に連通する基筒部が、連通筒部16に装着された状態で収容筒部4内に収容され、内部材5は、口部2aに固定されるとともにキャップ3に離脱自在に装着され、内部材5とキャップ3との間には、収容筒部4内と外部とのキャップ3の内側を通した連通を遮断するシール部が設けられている付け替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 上端から上方に延出したステム(94)が配設されている形態の容器(92)の上端に装着される合成樹脂製本体(4)とこの本体に装着される合成樹脂製操作部材(6)とを具備し、本体にはステムの排出路に対向して位置せしめられる導入口(33)から吐出口(42)まで延在する吐出路(36)が形成されているアクチュエータにおいて、吐出路に残留せしめられた内容物が漸次発泡して吐出口から漏出することを充分確実に回避する。
【解決手段】 本体の吸引室(50)内に昇降自在に収容された昇降板部(68)を操作部材(6)に配設すると共に、かかる昇降板部を吸引室の底面から上方に離隔した上昇位置に弾性的に偏倚する偏倚手段(64)を配設する。 (もっと読む)


【課題】取外し用治具(コイン)が差し込まれる軟性状プラスチック肩カバーの周方向スリットの対向部分まで操作ボタンが配設されている場合の、マウンティングキャップと肩カバーとを確実に分別する。
【解決手段】周方向スリット7gと対向する押しボタン2の周面下端部分に周方向切欠状部2aを設けてコイン1がこの切欠状部まで進入できるようにした。コイン1の押上げ操作時の支点A(マウンティングキャップ5との当接部)は、周方向切欠状部2aを設けない従前よりもこの進入分だけ初期作用点C(周方向スリット上側端面との当接部)から離れる。そのため初期作用点Cに作用するコイン1の押上力方向は従前の内側斜上よりも直上に近くなり、周方向スリット7gの直上部分には従前のような内方への変形が生じにくく、コイン1の押上げ操作により下筒部7aも確実に上動して凸状部分7bがアンダーカット5aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】口頸部12外周に嵌合した装着キャップB1により容器体Aに固定し、吐出ヘッド64を備えたポンプBと、吐出ヘッド64の押し下げを防止するストッパーCと、ストッパーC外方の装着キャップB1上に切り取り可能に立設した保護カバー37とを備えた吐出容器であって、ポンプ品質の検査を行った後、簡単な工程で完全組み付けを行うことができ、しかも従来通り流通時、陳列時等の不正行為を確実に防止できる吐出容器を提案する。
【解決手段】装着キャップB1を、口頸部12外周に嵌合させる内周壁20よりフランジ状の頂壁21を延設した基体B1a と、シリンダB2を嵌着した基体に対して下方からの嵌着が可能に構成し、内周壁外周に嵌着させた外周壁30上に切り取り可能に保護カバー37を起立した外装体B1b とで構成した。これにより保護カバー37を設けない状態で容易にポンプ検査を行え、その後簡単に保護カバーの装着を行える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら内容物を意図した量だけ注出することが可能であり、注出後は手や容器を汚すことなく閉塞できる注出器を提案する。
【解決手段】本発明の注出器は、容器の口部1aに固定保持されるベース2と、ベース2に上下動可能に保持されるとともに、上部位置で内容物の注出経路を開放し、下部位置で注出経路を閉塞するヘッド3と、ベース2にヒンジ2dを介して開閉可能に結合しヘッド3を覆い隠すヒンジキャップ4とを備え、ヘッド3の頭頂面に、一端が開孔3aにつながり他端が開孔3aよりも上方に位置する傾斜溝3aを設け、ヒンジキャップ4の内壁面に、ヒンジキャップ4の閉動作によりヘッド3を下部位置に押し下げるとともにヘッド3の側壁3bと係合し、ヒンジキャップ4の開動作によりヘッド3を上部位置まで引き上げるとともに係合を解除する、吊り下げ弾性舌片4bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天板部に押圧板を連結する弱化部が、残留ガスを抜き出す前に不用意に破断するのを防ぎ、かつ外観に優れたオーバーキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ40であって、天板部41に、蓋部材42の外周面をその径方向外方から囲繞する囲繞筒部43が立設されるとともに、この囲繞筒部43に蓋部材42を係止する係止部44が設けられ、このオーバーキャップ40をエアゾール容器から外した状態で、押圧板16を、天板部41の裏面側から弱化部を破断しつつ押し上げたときに、蓋部材42がこの押圧板16により押し上げられ係止部44から外れる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、製造コストも合理的で、流動体が零れることがない流動体袋突き刺しチューブ装置及び流動体取り出し方法を提供すること。
【解決手段】流動体を収容した袋から、流動体を取り出すために袋に突き刺す流動体袋突き刺しチューブ装置であって、筒状で、下端部の周縁部が前記筒状の中心軸線と直交する台座部であるチューブ部材と、前記台座部から前記筒状の中心軸線に沿って下方へ延び、下端部に突き刺し先端部を有する突き刺し突起部とを有し、前記チューブ部材は、前記台座部と前記突き刺し突起部の間に流動体取り出し口を有し、前記突き刺し先端部は、前記流動体袋突き刺しチューブを前記流動体袋に突き刺すとき、前記台座部が前記流動体袋に接した後に前記突き刺し突起が前記流動体袋への突き刺しが開始するように決められている流動体袋突き刺しチューブ装置。 (もっと読む)


【課題】石油貯蔵ポリタンクから、石油ストーブなどの燃料タンクへ石油を移動させるのに、足踏みエアーポンプを利用して、経済効率的にもすぐれた送油をするため、足踏み式石油ポンプを提供する。
【解決手段】石油ポリタンクの蓋に、エアー注入口と石油送出口を有する容器に足踏み式エアーポンプを連結し、タンク内の大気圧を増減することで石油の送出を自在にコントロールすることを特徴とする足踏み式石油ポンプ。 (もっと読む)


【課題】再充填可能なエアゾール容器の開口側円筒状部に取付けるネジキャップの締めトルクのばらつきを防止して、開口側円筒状部とシール部材との過度な密接状態を防止し、ネジキャップの取り付け・取り外しの簡単化,安定化を図る。
【解決手段】ネジキャップを、従動爪(3e,3h)を有し容器本体の開口側円筒状部に螺合する内筒状キャップ3と、駆動爪4dおよび回動操作面4aを有する外筒状キャップ4とで構成した。従動爪および駆動爪は回動方向に対する直交面(3f,3j,4e)と斜面(3g,3k,4f)とを有している。ネジキャップを容器本体に取り付けるときには斜面同士が当接し、また取り外すときには直交面同士が当接して、操作トルクを伝達する。取り付けるときに一定以上の操作トルクが加わると斜面同士が滑り、外筒状キャップ4が空回りして操作トルクが内筒状キャップ3に伝達されない。 (もっと読む)


【課題】掌の端縁がカバー筒下端と容器体天面との間に挟持されても不都合が生じない吐出容器を提供する。
【解決手段】ポンプ10内から起立する上下動部材40に押下げヘッド100を取り付け、該押下げヘッド100から垂下するカバー筒103内面の一部を案内筒151の一部へ水密かつ摺動自在に嵌合させることで、カバー筒103と案内筒151との隙間を介してポンプ10内へ水が入ることを防止可能に設け、押下げヘッド100の押下げで、ノズル100aを介して吐出する容器体内容物を掌上へ取出し可能に設けると共に、カバー筒103内面と案内筒151との間に隙間が生じて外気がポンプ10内へ流入可能に設けた吐出器において、カバー筒103下端の角部を切除することで接触部104bに形成し、押下げヘッド100の押下げ時に、カバー筒103下端と装着キャップ150との間に位置する掌の端縁へ接触部104bが接触可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】装着キャップに対するシリンダの組み付け位置を簡単な操作で特定でき、構造も簡単なポンプを提案する。
【解決手段】フランジ20と装着キャップ頂壁11とに隙間をあけた状態で相互の近接移動及び相互の回動が可能にフランジ20周縁部を装着キャップ周壁10に係合させ、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか一方所定位置に、他方側表面を摺動可能なベンド板21を突設し、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか他方所定位置に係止凹部15を凹設し、装着キャップA1内に嵌合させたフランジ20を装着キャップA1に対して回動させてベンド板21を係止凹部15内に係合することで、装着キャップA1とシリンダA2との相互の位置決めが可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムA1と、筒状フィルムA1の下端部に固着した底蓋A2と、筒状フィルムA1の上端部に固着した容器口部A3とからなり、底蓋A2は、外周に筒状フィルムA1の下端部を固着した下部固定筒10の内面に底板11を延設して構成し、容器口部A3は、外周に筒状フィルムの上端部を固着した上部固定筒20の内面より延設したフランジ21を介して口頸部22を起立して構成したレフィル容器であって、底蓋上昇の際の傾きをなくすことができ、円滑な液の吐出が行えるレフィル容器を提案するものである。
【解決手段】底蓋A2の下部固定筒10の上面と、容器口部A3の上部固定筒20の下面とに、それぞれ複数で且つ同数の下部突部12及び上部突部25を突設した。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器本来の機能を損なうことなく押しボタンの不用意な押し下げを確実に防止し得るワンタッチ式エアゾールキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール缶1に被せられる冠着部21、及び一対の側壁22を有するキャップ本体20と、噴射口が形成されたノズル部400を有した押しボタン30と、側壁22間に設けられた庇部24とを備え、一対の側壁22は、噴射方向とは反対側の端部において、手指による操作のための間隙224を形成しており、噴射方向側の端面は、側壁22の内側から外側へ向かうに従ってノズル部から遠ざかる方向へ延びており、庇部24は、ノズル部の上方に間隙を形成して側壁22に固定されており、庇部24への外力に対抗するための補強リブ241を備えていることを特徴とするエアゾールキャップ。 (もっと読む)


【課題】 容器内に収容された液体調味料を、簡単な操作で、且つ確実に、適宜の量を食材に注ぐことができる液体注出用容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体に着脱自在に装着される蓋体に、摺動部(10)と、摺動部(10)を操作することにより、液体の注出量を調節する注出体(20)を備えたことを特徴とする。
また摺動部(10)は、蓋体(3)に固定されている筒状の保持部(11)と、保持部(11)内を摺動する内筒体(12)と、内筒体(12)の外周に設置されている外筒体(13)とからなり、注出体(20)は、蓋体に固定されている筒状の注出部(21)と、注出部(21)の内周に設置されている、開孔部(23)を具備した注出筒(22)とからなる。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、空気導入路の空気取り入れ口を容器本体内の液面からできるだけ遠ざけ、かつフォーマーキャップをコンパクトに構成する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、ディップチューブ11に連通する外側筒状部20と、外側筒状部20内に嵌入された内側筒状部30と、内側筒状部30から延びる泡吐出路14を有する。外側筒状部20と内側筒状部30との間には空気導入路pと液導入路qとそれらが合流する気液合流部rが形成され、空気導入路pが気液合流部rよりも上方に空気取り入れ口p1を有する。 (もっと読む)


【課題】定量噴射と連続噴射の切り替えが確実にできるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】定量噴射機構を有するエアゾール容器11と、前記バルブ17に取り付けられる噴射量切替機構を有する噴射部材12とからなるエアゾール製品10。バルブ17は、耐圧容器16とバルブ17とを連通するボール収納部26と、その中で移動自在に収容されるボール27とを備えている。噴射部材12は、切替可能な抵抗の異なる2つの噴射通路を備えており、噴射操作を行う前に切替操作ができる。噴射量が大きくなるように噴射通路を選択して噴射操作をすることにより、ボール27がボール収納部26の通路径を縮径し(想像線)、エアゾール組成物は定量噴射される。噴射量が小さくなるように噴射通路を選択して噴射操作をすることにより、ボール27はボール収納部26を閉鎖せず、定量噴射機能を発揮せず、エアゾール組成物は連続噴射される。 (もっと読む)


【課題】 トリガー式スプレー容器等において、組立状態で、吐出器のノズルを容器本体に対する特定の方向に簡易に位置付けること。
【解決手段】 容器10であって、容器本体11の口部12と吐出器20の嵌着部23のそれぞれの周方向の1カ所に、それらの周方向で係合する位置決め係合部51、52を設け、スクリューリング30が容器本体11の口部12に螺着されたとき、吐出器20の嵌着部23に設けた位置決め係合部52が容器本体11の口部12に設けた位置決め係合部51に周方向で係合し、吐出器20のノズル21を容器本体11に対する特定の方向に位置付けるもの。 (もっと読む)


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