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Fターム[3E014PE15]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814)

Fターム[3E014PE15]の下位に属するFターム

吐出口 (1,158)

Fターム[3E014PE15]に分類される特許

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【課題】噴射量と併せてその噴射範囲を変更することができるトリガー式噴出器を提供する。
【解決手段】トリガー式噴出器100は、噴射ノズルと同様の内部構造を有してスピンエレメントに対して回動可能に保持される回動部411と、当該回動部411に一体に設けられた腕部412とを有する押圧部材410を備え、当該押圧部材410は、腕部412の先端背面412eが、操作レバー140の前面140fと整列する位置まで回動されることで、当該操作レバー140の前面140fに位置して該操作レバー140を牽曳方向に向けて押圧することで、当該操作レバー140の牽曳量を制限する。 (もっと読む)


【課題】噴射量と併せてその噴射範囲を変更することができるトリガー式噴出器を提供する。
【解決手段】トリガー式噴出器100は、操作レバー140で揺動可能に保持固定される揺動部材310を有し、ボディ120に向かって突出する接触部311が、当該ボディ120に設けられたシリンダ122と操作レバー140との相互間に位置して、シリンダ122の開口端122eと整列する位置まで揺動することで、操作レバー140の牽曳に際してその途中で当該開口端122eに接触することにより、操作レバー140の牽曳量を制限する。 (もっと読む)


【課題】容器の内容物詰め替え時に懸念される液漏れ液たれを防止しながら、詰め替え作業の負担軽減と効率化を図る方法に用いられる詰め替えアダプターを提供する。
【解決手段】補充用容器から繰り返し使用容器に内容物を詰め替える詰め替えアダプターにおいて、内容物配管と空気配管とよりなる本体と、本体と補充用容器を機密接続する補充用容器機密接続機構と、本体と繰り返し使用容器を機密接続する繰り返し使用容器機密接続機構と、本体の内容物配管と空気配管を開閉可能なバルブと、繰り返し使用容器機密機構が機密状態である場合のみバルブが開放可能であり、バルブが開放状態のときのみ繰り返し使用容器機密機構が機密解除可能であるロック機構を有する詰め替えアダプターを提供する。 (もっと読む)


【課題】可動栓をシェル部材から最大まで引き出したときに、その状態を確実に維持することができる計量注出器を提供する。
【解決手段】計量注出器1は、容器口部51に装着されてその内側に内容物の充填空間Sが形成されるシェル部材11と、シェルを摺動可能に貫通してその引き出しによって空間を容器に通じさせる一方、その押し込みによって空間を外界に開放させる可動栓13とを有し、可動栓をシェル部材から最大まで引き出したとき、互いに着脱可能に係止されて当該可動栓を位置決めする位置決め手段Lを設け、当該手段Lは、可動栓の外周面から突出して、シェル部材の内面に形成された突起11pに着脱可能に係止される、可撓性を有する舌片13Lである。 (もっと読む)


【課題】噴射量と併せてその噴射範囲を変更することができるトリガー式噴出器を提供する。
【解決手段】トリガー式噴出器100は、ボディ120に設けたシリンダの外周面に回動可能に保持される回動部221と、当該回動部221に一体に設けられた腕部222とを有し、当該腕部222の先端に形成された接触部224が、操作レバー140とシリンダとの相互間に位置して、操作レバー140の背面側内壁の端縁140eと整列する位置まで回動されることで、操作レバー140の牽曳に際してその途中で当該操作レバー140の背面側内壁の端縁140eに接触することにより、操作レバー140の牽曳量を制限する回動部材220である。 (もっと読む)


【課題】押下ヘッドと被覆体との軸線回りの相対的な回転を規制して被覆体のノズル開口によるノズルへの負荷を防止したり被覆体によるノズルの閉塞を防止したりすることができると共に、押下ヘッドに対する被覆体の周方向の位置決めを行って被覆体のノズル開口を押下ヘッドのノズル位置に容易に一致させることができる吐出器を提供することを目的とする。
【解決手段】上方付勢状態で押込み可能に起立したステム4と、ステム4の上端部に装着され、ステム4に連通するノズル51が備えられた押下ヘッド5と、押下ヘッド5に被着され、ノズル51を外部に露出させるノズル開口62が形成された被覆体6と、を備える吐出器1において、被覆体6の下端部に切欠き63,64が形成され、押下ヘッド5の外周面に、切欠き63,64内に配置された凸部54,55が突設されている。 (もっと読む)


【課題】押下ヘッドの上下動を案内する案内部材がカバー体によって損傷するのを抑制する。
【解決手段】内容物が収容された容器体2の口部2aに装着される有頂筒状の装着キャップ11と、装着キャップ11に上方付勢状態で下方移動可能に貫設されたステム12を有するポンプ13と、ステム12の上端に装着されるとともに吐出部14aが配設された押下ヘッド14と、を備え、装着キャップ11の天壁部17には、押下ヘッド14の上下動を案内する案内部材22が上方に向けて延設され、押下ヘッド14には、吐出部14aを露出させた状態で押下ヘッド14を覆う筒状のカバー体18が装着されるとともに、カバー体18を形成する材質よりも硬度が低い軟質材で形成された環状体19が径方向の外側に向けて突設され、環状体19の上面はカバー体18の下端開口縁に径方向の全域にわたって対向している。 (もっと読む)


【課題】操作性を悪化させることなく内容物を吐出させることができるうえ、内容物の飛散を効果的に抑制しながら吐出を行うこと。
【解決手段】上方付勢状態で起立した押込み可能なステム11に嵌着される押下部2と、該押下部に前方に向けて突設されると共に、前端に内容物が吐出されるノズル孔3aが形成されたノズル3と、を備える押下ヘッド1であって、ノズル及び押下部のうちの何れか一方にヒンジ5を介して一体に連結されて該ヒンジ回りに回動することでノズルに対して脱着可能なノズルカバー4を備え、ノズルカバーが、ノズルに被着された状態において、ノズル孔よりも前方に向けて延在すると共にノズル孔を前方に向けて開放している押下ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】内容物放出機構において、トリガレバーに加わる操作力や衝撃力に対する可動通路部材の負担軽減化を図り、また、誤動作防止用ストッパーを取り付けた状態で操作部材などが衝撃を受けたときの、この操作部材およびこれにより駆動される可動通路部材や誤動作防止用ストッパー,カバー体などの一層の破損回避化を図る。
【解決手段】トリガレバーと可動通路部材との連動作用部分での両者の接触面積を大きくする。回動タイプの誤動作防止用ストッパーに代え、着脱自在なC形断面形状のストッパーを用いて、可動通路部材側の誤動作防止用の当接部との接触面積を大きくする。誤動作防止用ストッパーをその縦方向に撓む衝撃吸収形状のものとする。衝撃吸収形状の誤動作防止用ストッパーを用いて、操作時に可動する部材(トリガレバー,操作ボタン,可動通路部材など)を複数同時に受ける態様にする。また、これらの構成を組み合わせてもよい。 (もっと読む)


飲料を保持する働きをする内側の可撓性で折りたたみ式内袋を収容する外側容器と、外側容器と内側の内袋の間のヘッドスペース内のガス圧を調整する手段とを含む飲料保存装置。この装置はさらに、流体を供給するのを助けるために内袋が圧力を受けるとすぐに飲料などの流体を供給し、適切なガスを利用して飲料の組成を維持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに適した小型製品を提供する。
【解決手段】上下方向に伸縮自在の円筒状の小型容器11と、その開口部に取り付けられた噴射ノズル12と、その噴射ノズルを閉じるキャップ13と、外力による小型容器の変形を防止する保護部材14と、全体を覆うシュリンクフィルム15と、小型容器内に充填される内容物Cとからなる携帯用の小型製品10。この小型製品10は、一度の使用により小型容器内の内容物の全てを霧状や泡状にして吐出する携帯用の小型吐出製品である。 (もっと読む)


【課題】ポンプが装着された容器体内の液体が減少することを防止して、常に定量吐出が可能な定量ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ部材の底壁から装着筒15を垂下して、該装着筒下部を主容器体口頸部へ嵌合させると共に、前記装着筒の上部へ吐出弁付き吐出路を介して吐出ノズルを連結し、シリンダ部材底壁12に形成した吸込孔13へ吸込弁を介して連結させた第1吸上げパイプ14aを主容器体1内へ垂下させ、前記装着筒15上部に前記主容器体内へ連通する吸引孔を設けて、該吸引孔へ第2吸上げパイプ46の一端を連結し、該第2吸上げパイプ他端は、交換可能な副容器体内へ垂下させ、前記ピストン部材の吸上げ行程時における前記主容器体内負圧化で前記副容器体内液体を前記第2吸上げパイプ46を介して前記主容器体内へ吸込み可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップやノズル筒を良好な衛生状態で維持することができる吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器体2と、容器体2の口部20の上方に配設されていると共に内容物を吐出する吐出口50が設けられたノズル筒5と、口部20に脱着可能に取り付けられてノズル筒5を内側に収納するオーバーキャップ6と、を備える吐出容器1において、オーバーキャップ6の内周面には、オーバーキャップ6の下端から上方に向けて延びた凹溝63が形成されている。 (もっと読む)


【課題】誤動作によって押下ヘッドが押下されることを防止すると共に使用時に押下ヘッドをより容易に押下できる液体噴出器を提供すること。
【解決手段】枠部材5には、押下ヘッド4を上方から覆いかつ容器本体の径方向に沿って延在する被覆片23が設けられ、被覆片23は、長手方向の中間部が押下部41とされ、一端部が押下部41側から下方に向けて延在し、かつ枠部材5の天板部21上に至る押下規制部42とされ、一端部とは反対側の他端部が枠部材5に回転自在に支持される球状部43とされており、当該被覆片23が枠部材5に表裏反転可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】消臭効果を十分に発揮することができる一方、ガス抜きを容易に行い、廃棄時の利便性を高めるとともに、誤ってボタン部材を押圧操作するおそれをなくす。
【解決手段】カバー部材40と、その容器取付部41を容器10に取り付けたとき、噴射ステム21に互いの軸線を一致して連結され、軸線を中心としてロック位置とロック解除位置とに回動自在に設けられるとともに、噴射ステムを押し込み可能に軸線方向に移動自在に設けられているボタン部材50と、それに取り付けられ、ガス抜き時容器取付部74およびステム押込み部73が設けられているフタ部材70とから構成され、ボタン部材には、それをロック位置としたとき、カバー部材に突き当てて軸線方向の動きを規制するロック用突き当て部と、ロック解除位置としたとき、カバー部材への突き当てを解除してボタン部材の軸線方向の動きを許容するロック解除部とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性の外容器と可撓性の内容器からなる二重容器と、フォーマーキャップを備えた泡吐出容器において、外容器をゆっくりと押圧した場合でも、確実に内容器が変形し、泡が形成されるようにする。
【解決手段】泡吐出容器1Aが、可撓性を有する外容器2、外容器2の内側に設けられた可撓性を有する内容器3、及び外容器2の口部と内容器3の口部に取り付けられたフォーマーキャップ10を備え、フォーマーキャップ10内に気液混合室11を有する。外容器2と内容器3との間の液室に液体Aを充填し、倒立状態で外容器2を押圧することにより、外容器2と内容器3との間の液室から吐出した液体Aと、内容器3から吐出した空気Bとからフォーマーキャップ10が泡Cを形成し吐出する。この泡吐出容器1Aは、外容器2の非押圧状態において外容器2と内容器3が実質的に接触している。 (もっと読む)


【課題】部品の変更や交換を行うことなく、異なる混合方法を選択することができると共に、混合状態を調整しつつ内容物を容易に取り出すことが可能なポンプ付き二連式容器を提供する。
【解決手段】胴体11cの下端に開口部を有し、内側に摺動可能な中皿12を配置することで口部11aに通じる充填空間R0を増減可能な容器10と、仕切壁を有し2つの口部が並列に装着されるベース13と、ヘッド15aにより駆動されるポンプ15と、回転可能なキャップ14とを備え、筒状部13dと筒状部14cとの間を液密に保持することで、ポンプ吸入口Aに通じる第1空間R1が形成されると共に、第2空間R2と第1空間との間を開閉する通路Pが形作られる溝及びスリットを設けることで、少なくとも一方の中皿の押し込みにより、異なる容器10に充填された内容物C1,C2が第1空間を介して流通することで内容物の混合を可能にした。 (もっと読む)


【課題】販売前の流通、保管時あるいは販売陳列時等に、他人により意図的にあるいは不意に外力が加えられてもカバー体が吐出器本体から外れるのを防ぐことができるとともに、カバー体が吐出器本体から外されたことがあるか否かを容易に判別することが可能で、さらに購入者自身が内容物の使用を開始した後も、不意に加えられた外力により内容物が吐出されてしまうのを防ぐこと。
【解決手段】吐出器本体15を覆うカバー体18は、頂部31及び頂部から下方に向けて延設され下端が天壁部16上に配置された周壁部32を備え、案内筒部22には、被係止部37が係止されることで吐出器本体に対するカバー体の上方に向けた移動を規制する係止部22cが形成され、カバー体には、押下ヘッド14に係合することで周壁部に形成された開口部33を吐出器本体の上側部分17が径方向に通過することを規制する係合片38が、破断可能なブリッジ部39を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】1の目的は、エアゾール容器の噴射装置であって通常噴霧・ロック・ガス抜きの3操作を、同一手順で切り替えることを可能とするものを提供することである。
【解決手段】ノズル20付きの押下げヘッド12と、押下げヘッドを囲む2重筒形の肩カバー30とからなり、押下げヘッド12の周方向位置を、通常噴霧用の第1の位置、降下不能にロックされた第2の位置、ガス抜き用の第3の位置へ導く回転方向位置決め手段80と、押下げヘッド12が第1、第3の位置にあるときに押下げヘッド12の押下げを可能とし、第2位置にあるときに押下げを規制する押下げ規制手段84と、押下げヘッド12が第3の位置にあるときに、一定の高さまで下降した押下げヘッド12を当該高さで係止するストッパ手段82とを設けた。 (もっと読む)


【課題】誤動作によって押下ヘッドが押下されることを防止すると共に使用時に押下ヘッドをより容易に押下できる液体噴出器を提供すること。
【解決手段】枠部材5には、押下ヘッド4を上方から覆い、かつ容器本体2の径方向に沿って延在する被覆片23と、被覆片23による押下ヘッド4の押し下げを規制する第1及び第2押下規制部25、28と、が設けられ、被覆片23は、長手方向の中間部が押下ヘッド4を押し下げ可能な押下部31とされ、一端部が回転軸線O’回りに回転自在に支持される支持部32とされ、押下部31と支持部32との間に位置する部分が折曲部33とされ、被覆片23を回転軸線O’回りに回転させ、かつ被覆片23において折曲部33よりも長手方向の他端部側に位置する部分を折曲部33回りに上方に向けて折り返すことにより、被覆片23が第1及び第2押下規制部25、28による規制が解除された押下姿勢とされる。 (もっと読む)


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