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Fターム[3E014PE15]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814)

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吐出口 (1,158)

Fターム[3E014PE15]に分類される特許

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【課題】組み付けが容易であり、且つ液体の吐出性が優れるトリガー式スプレイヤーを提供する。
【解決手段】容器Xに取り付け可能なキャップ部2と、該キャップ部に係合され、液体が流通可能な第1流路R1を有する本体部1と、該第1流路に連通する円筒状のシリンダ部3と、該シリンダ部内に収容され、第1流路から該シリンダ部3内に通じる液体の流路を開閉するFバルブ7aと、シリンダ部内をスライド可能であり、内部に液体が流通可能な第2流路R2を有するピストン部13と、該ピストン部を前後にスライドさせるトリガー部4と、ピストン部内に収容され、シリンダ部3内から第2流路に通じる液体の流路を開閉するSバルブ7bと、該Sバルブにバネ部6を介して連結されたスピンナー部14と、該スピンナー部が取り付けられるノズル部15と、本体部1をカバーするカバー部9と、を備え、シリンダ部3、Fバルブ、ピストン部13、Sバルブ、スピンナー部14及びノズル部15が直線状に配列されているトリガー式スプレイヤー100である。 (もっと読む)


【課題】流通時等における内容物の不用意な漏れ出しを確実に防止でき、簡単な操作で吐出可能にすることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、上部開口31bを有する内筒31、及び内筒31との相互間に環状空間Kを形成する外筒32を備えるベースキャップ30と、ノズル42を一体連結するとともに外筒32の軸線に沿って摺動するヘッド40とを備え、ヘッド40は、上部開口31bと繋がり容器本体10の胴部12の圧搾によって発泡した内容物をノズル42の排出経路Hに送るとともに胴部12の復元によって排出経路H内の残留内容物を環状空間Kに引き戻す中継空間Tを有し、中継空間Tに、ヘッド40の下降姿勢にて上部開口31bを閉鎖する一方、ヘッド40の上昇姿勢にて上部開口31bを開放する栓体44を配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作することが容易であり、確実に液体チャンバを密閉し、製造性を向上させるような再充填可能な液体スプレー・ディスペンサを提供すること。
【解決手段】フレグランス・アトマイザーとして有用である再充填可能な液体スプレー・ディスペンサが、液体リザーバの排出ノズルと協働する再充填用の弁装置を含む。液体により充填され得る、液体スプレー・ディスペンサ内の主チャンバが、液体注入時に同時に再充填用の弁装置を介して繰り返し通気される。このようにして、液体スプレー・ディスペンサは液体充填作業中に正確且つ効率的に通気される。 (もっと読む)


【課題】使用中の連続噴射状態及び使用終了後の残留ガス抜き状態を実現する。
【解決手段】エアゾール容器の上端の噴射用ステムに取り付けるトリガー式噴射機構10である。ハウジング11の上面部11uに開口部11mを設け、この開口部11mに前後方向に滑動するスライド部材13を設ける。ハウジング11の上面部11uの裏面に突出部11pを設け、これにスライド部材13の前方延長部13fを当接し、その下方に滑り込ませる。これによりトリガー部12の上面が押下され、噴射用ステムも同時に押下されてエアゾール容器の内容液が噴射したままの状態を維持する。トリガー部12の噴射口部の上方側とハウジング11を相互に接続するようにプルタブ15を一体的に形成し、このプルタブ15を千切り取ることによりトリガー部12の揺動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、シリンダ2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、口部に配設され、シリンダ2に連設されてシリンダ2の内圧に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒4と、シリンダ2に直結されて側方に向けて延び、シリンダ2の内圧に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒5と、を備え、注出筒5には、押下ヘッド3の下方移動量を規制するストッパ6が設けられ、ストッパ6は、注出筒5に取り付けられる基部31と、基部31に連結されたストッパ本体部33と、を有し、ストッパ本体部33は、押下ヘッド3に下方から対向して当接可能である規制姿勢と、押下ヘッド3から注出筒5の先端側に離間する規制解除姿勢と、の間を基部31に対して回動自在に配設されている。 (もっと読む)


【課題】飲料を分配し、小出しするための方法
【解決手段】使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器100と、容器および閉鎖用キャップ102に挿入されるべき管136を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器100に、飲料が管136によって充填され、これが閉鎖キャップ102によって閉鎖される。この充填されたユニット100、102、136が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段138に連結される。使用後、空の容器100は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式ディスペンサー
【解決手段】容器に結合されるキャップと、キャップで上昇・下降可能に備えられ、内容物が抽出されるノズルが形成されるヘッドと、ヘッドとキャップとの間に備えられ、ヘッドを最初の位置に復元する復元部とを含み、復元部は、ヘッドとキャップのそれぞれに支持されるように並んで離隔配置される第1及び第2の支持部と、第1の支持部と第2の支持部を互いに連結し、ヘッドの押し作動時に多重に緩衝・復元する多重テンション部とを含むことを特徴とするポンプ式ディスペンサー。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】、パウチを用いたものであって、内容物の残量の確認ができる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】透光性を有する外部容器11と、その内部に収容され、可撓性を有する第1パウチ12および第2パウチ13と、2つのエアゾールバルブ21を備えたバルブアッセンブリ16と、それぞれのパウチ内に充填される第1内容物14および第2内容物15と、両パウチと外部容器11との間に充填される噴射剤Pとからなる二重エアゾール製品10。第2パウチ13は透光性を有し、第2内容物は不透明のものが用いられる。第2パウチ13と一方のエアゾールバルブ21との間には、第2内容物とは異なる色からなる不透明なディップチューブ17が設けられている。そのため、第2内容物15が吐出されて第2パウチ13内が所定の容積に減少したときに、第2パウチ13内にディップチューブ17のサインが露出する。 (もっと読む)


【課題】収容液を泡状に、しかも泡の塗布パターンを広い範囲になるべく丸く散布することが可能であり、しかも、構造も簡単で、製造も容易である液体噴出器を提案する。
【解決手段】シリンダ内を加圧及び減圧させて容器体内の液を噴出孔66より噴出するポンプ機構を備え、スピン機構70を介して噴出孔66より霧状に液を噴出する液体噴出器であって、噴出孔66先方に起泡拡散機構を備え、起泡拡散機構は、噴出孔66の先方に延設した柱状空間形態の噴出口67を備え、噴出口67の基端部を円周面72とするとともに、先端部に外方へ広がるテーパ周面73を備え、円周面72に外部と連通して外気を導入する外気導入路74の一端を開口してなり、外気導入路74からの外気と混合した噴出孔66からの噴霧液を円周面72に衝突させて起泡し、噴出口67の先端開口より噴出可能とした。 (もっと読む)


【課題】錘を吸上げチューブの先端部に容易に取り付けることができる噴霧器用の吸上げ部材を提供する。
【解決手段】 吸上げ部材は、噴霧器2の噴射ヘッド8に接続され可撓性を有する吸上げチューブ10と、吸上げチューブ10の先端部に設けられた錘14と、を備える。錘14には、吸上げチューブ10の先端部12が挿通される挿通孔26が設けられ、錘14の一端部には、挿通孔26の径方向内方に突出する係止突部が設けられ、吸上げチューブ10の先端部12が挿通孔26に挿通されると、複数の係止突部は吸上げチューブ10の先端部12に係止される。複数の係止突部は、複数の第1係止突部32Aaと、複数の第1係止突部32Aaよりも挿通孔26の径方向内方への突出量が大きい複数の第2係止突部32Abと、を有している。 (もっと読む)


【課題】把持しやすく、且つ、操作時にトリガー部を引きやすいトリガー式スプレイヤーを提供する。
【解決手段】本発明は、シリンダーポンプ11及び該シリンダーポンプ11に連通するノズル部5が内設された本体部10と、該本体部10の後端の後端部10aに枢着されたトリガー部20と、を備え、本体部10の後端部10aの下方に設けられた指当て部1aに指を配置し、トリガー部20に設けられた指入れ部1bに指を配置して、トリガー部20を回動させることにより、該回動に連動して、シリンダーポンプ11内の液体をノズル部5から噴射するトリガー式スプレイヤー100であって、トリガー部20の操作時に、指当て部1aに指が当接される指当て作用部Aが、指入れ部1bに指が当接される指入れ作用部Bよりも下方になるように、指当て部1a及び指入れ部1bが設けられているトリガー式スプレイヤー100である。 (もっと読む)


【課題】外力や悪戯等によって装着キャップが取り外されるのを確実に抑制できる吐出容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着される有頂筒状の装着キャップ4と、装着キャップ4に上方付勢状態で下方移動自在に貫設されたステム7を有する吐出器本体5と、を有する吐出容器1において、装着キャップ4は、容器本体2の口部2aに螺着される螺着筒32と、螺着筒32を径方向の外側から囲繞し、螺着筒32に上下動自在に連結された外筒33と、を備え、外筒33には、容器本体2に配設された第1係合部41に係合して、装着キャップ4の容器本体2に対する周方向の回転移動を規制する第2係合部42が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物に大きな圧力負荷が加わったとしても該圧力を中皿で吸収することができ、底部に伝わってしまうことを防止すること。
【解決手段】内容物Wが充填される胴部2a及び底部2bを有する容器体2と、押下ヘッド3及びノズル11を有するポンプ部3と、胴部内を上昇移動する中皿4と、を備え、中皿が、胴部の内周面に当接する外筒20と、該外筒の開口を塞いで内容物を胴部内に閉じ込める仕切り部21と、該仕切り部に設けられ、内容物から圧力が伝わってきたときに変形し、内容物が閉じ込められている空間の容積を一時的に増加させる変形部と、を備え、仕切り部は、内周壁22aと底板22bとからなる内筒22と、内筒の上端部と外筒の内周面とを全周に亘って連結する環状のフランジ部40と、で形成され、フランジ部は、変形自在な蛇腹状に形成され、前記変形部として機能する吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ベースキャップ部の内側に水が浸入したとしても、エアピストン部材に設けられた外気取込み孔に至らせないようにして、空気室に水が侵入するのを回避できる泡吐出器を提供する。
【解決手段】空気室24及び液導入室28からなるシリンダ部17と、液導入室28の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材15及び空気室24の内周面に沿って摺動するエアピストン部材16からなるピストン部39と、ポンプヘッド部19と筒状ピストン部材15との間に介在するカバー体11とを有しており、エアピストン部材16の張出し部16bに、外気取込み孔12と、これの外側に配置された重ね合せ環状壁20が設けられている。カバー体11には、張出し板部11cの周縁部から下方に延設して、外気取込み孔12を開放した状態で重ね合せ環状壁20の少なくとも中間部まで外側に重ねて配置される、環状オーバーラップ壁11eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】正確に一定量の注出が可能であり、しかもピストンを外さずに定量液を計量・注出できるので取り扱いが簡単であり、また、定量液の複数回の連続した注出も容易であり、更に、使用当初のプライミング操作も容易に行える液体定量注出容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下させたシリンダBの内周に環状ピストン40を嵌合させて上方付勢状態で上下動可能に装着した上下動部材Dを備え、該部材は、シリンダ内と連通する連絡路pの上方に逆止弁42を介して連通する上端開口の定量室Rを備え、容器体口頸部に着脱自在に嵌合させたキャップFにより上下動部材を最下降状態に押圧係止し、上下動部材の上端に、キャップを取り外した状態の上下動部材の押し込みが可能で且つ定量室内の液の注出が可能な押圧用内蓋Eを着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が内容物を噴射するのに適正であるか否かを容易に確認することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の内圧を調整可能なスプレー容器において、容器本体2の内部が、内容物を収容する収容室2Aと、収容室2Aに連通するとともに、収容室2Aよりも横断面積の小さいゲージ室2Cと、に画成され、容器本体2は、内部が収容室2Aとされた有底筒状の収容筒部2Dと、内部がゲージ室2Cとされた有頂筒状のゲージ筒部2Eと、を備え、容器本体2は、ゲージ室2C内が、容器本体2の外側から視認可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内容物を吐出孔から正確な位置に付着させること。
【解決手段】内部に容器本体11が収容され、かつ吐出ヘッド19が固定される外ケース13と、該外ケース13の内部から外部に向けて露出する操作ボタン14と、を備え、該操作ボタン14は、外ケース13に弾性連結片30を介して、容器軸Oに交差する押込み方向に沿って外ケース13の内側に向けて押し込み可能に連結され、該操作ボタン14には、押込み方向に沿った前側に向けて押上げ突片34が突設され、該押上げ突片34には、押込み方向に沿った前側から後側に向かうに従い漸次、下方から上方に向けて延在し、装着キャップ15に該装着キャップ15の下方から当接する押上げ部35が設けられている吐出容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】定量噴射方式で動作しながらも残余物の排出などのための連続噴射が可能な二重噴射方式を実現することのできる定量噴射容器及びそのノズル組立体を提供する。
【解決手段】
定量噴射容器は、内容物が収容されるハウジングに装着され、操作時に内容物を外部に噴射させるノズル組立体200を含む。ノズル組立体200は、中空部を備えるノズル本体220と、バルブステム210と、突出部材224とを含む。バルブステム210は、初期状態で内容物が中空部に流動するように突出部材224から離隔する第1部分214と、内容物が断続的に噴射されるように、バルブステム210が初期状態から特定の深さまで摺動すると突出部材224に密着する第2部分215と、内容物が連続的に噴射されるように、バルブステム210が特定の深さよりさらに摺動すると突出部材224との間で内容物の流動経路を生成するように形成される第3部分216とを含む。 (もっと読む)


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