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Fターム[3E014PE16]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814) | 吐出口 (1,158)

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【課題】不使用時の不用意な液の噴射を確実に防止でき、また、使用時には簡単な操作で液の噴射を行うことができ、また、ロック状態とロック解除状態を簡単に現出することができて使い勝手の良いトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】ケーシングCから突出したトリガーDの先端部を、その引き込みが不能に被覆したストッパーEを離脱可能に設けた。従って、ストッパーEの装着状態ではトリガーに接触できず、トリガーを引くことができず、液の不用意な噴射を防止できる。また、使用時はストッパーEを取り外すという簡単な操作により液の噴射が可能となる。 (もっと読む)


【課題】不使用時の不用意な液の噴射を確実に防止でき、また、使用時には簡単な操作で液の噴射を行うことができ、ロック状態とロック解除状態を簡単に現出することができて使い勝手の良いトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】エアゾール容器体Aのステム5に嵌着した噴射ヘッドBの縦筒10外面に係合面f1を突設し、該係合面と当接して噴射ヘッドBの押し下げを防止する係止面f2を備えるとともに、係合面と係止面との当接を解除する移動操作が可能な基板を備えたストッパーEを設けた。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の全量排出を確実に行うことを可能とし、爆発事故等を防止可能とする。
【解決手段】外周に被押圧鍔3を突出した押釦2をエアゾール容器1に配置する。このエアゾール容器1のオーバーキャップ7の天板13内面に係合壁14を突設し、この係合壁14の天板13側に小径係合部15を、押釦2側に大径係合部16を形成する。また、一端側の押圧部6を小径係合部15に着脱可能とし、他端側の大径部17を大径係合部16と係合可能とした押圧筒5を設ける。そして、大径部17を大径係合部16に係合した状態でオーバーキャップ7とエアゾール容器1とを係合した時、押圧部6で被押圧鍔3を押圧可能とし、残留内容物の全量排出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の安全、確実な全量排出を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。
【解決手段】天板6の内面に、天板6の中心から偏った位置に円形の収納部10を形成する。また、この収納部10内に回動可能に収納し、押釦2の上面7を非接触状態で挿入可能な挿入開口12を開口し、この挿入開口12に隣接して押釦2の押圧が可能な押圧部13を設けた回動体11を形成する。以上によりオーバーキャップ5を形成する。そして、残留内容物の排出噴射時は、回動体11を回動して押圧部13を押釦2の上面7位置に対応させ、オーバーキャップ5をエアゾール容器1に係合して、残留内容物の排出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】詰替えパウチからの詰め替え作業の作業性に優れ、なおかつ、液体を吐出させたときに、吐出された液体を手で受け取りやすい使用性の良好な液体用容器を提供する。
【解決手段】液体吐出装置はボトル接合部とノズルヘッドとポンプ機構とを備え、容器本体の口部はボトル接合部に接合可能な形状を有し、口部の内径をa(mm)としたときにa≧24(mm)、容器本体の中心軸からノズルの先端までの水平方向距離をb(mm)中心軸からボトル接合部の外周部までの水平方向距離をc(mm)中心軸から容器本体の最も外側の外周部までの水平方向距離をd(mm)としたときに{c+14(mm)}≦b≦d、中心軸からノズルが設けられている方向におけるヘッドの外周までの水平方向距離をe(mm)としたときにb≧e≧{c-5(mm)}ノズルヘッドを押し下げたときのヘッドの下面とボトル接合部の上面との間の距離をf(mm)としたときに6(mm)≦f≦15(mm)を満たす液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】 異なる液体を収納した二つの注射器状の円筒容器をスプレーガンの取付台に取着し、二つの円筒容器の各注出筒に接続するノズル部材を注出筒先端に装着し、円筒容器に装着されるピストン部材を、トリガーを操作することによって押圧し、簡単な構造で容易に噴霧できるようにした二液噴霧器を提供すること。
【解決手段】 異なる内容液を収納した注出筒とピストンを具えた円筒容器を、トリガー部材を具えたスプレーガンに取着した二液噴霧器であって、各注出筒に嵌挿される嵌着筒と混合室、および噴霧ノズルとを具えたノズル部材を注出筒に取着し、ピストンにピストン操作部材を連設し、該ピストン操作部材を、トリガー部材を操作することによって作動させ、噴霧ノズルより二液を混合して噴霧させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドが外れた状態であってもスプリングが脱落することのないディスペンサー。
【解決手段】ジョイント部材4を、ノズルヘッド3とポンプ2との境界に配置される隔壁4aと、この隔壁4aの縁部につながり該隔壁4aとの協働により下向きに開放された凹部空間Mを形成する周壁4bで構成する。そして、前記隔壁4aに上側筒体4cと下側筒体4dと、周壁4bの内側でポンプ2のステム2bを隙間tを隔てて取り囲む内筒体4eをそれぞれ設ける。前記ジョイント部材4とポンプ2のステム2bとの相互間には、該ジョイント部材4の内筒体4eを差し込む溝部mと、ポンプ2のステム2bに引き抜け不能に嵌合する開口を有する内外二重の環状体5を配置し、該環状体5と、ベースキャップ1の天面に形成された台座1bとの間に、ノズルヘッド3を上下動可能に支持する弾性部材6を設ける。 (もっと読む)


【課題】トリガー式液体噴出容器のトリガーを、該トリガー外面にヒケが生ずることがなく、又該トリガー外面にポンプ機構枢着用ピン軸端面が露出することがなく、見栄えよくすることが出来るよう設けた。
【解決手段】容器体口頸部へ嵌合させた装着筒6から上外方へ突出するアーム7先端部の左右両側面から、又容器体のシリンダ内から起立する作動部材4上端のヘッド3の左右両側面から、それぞれ突出させた第2、第1ピン軸8、5をトリガー11内面へ嵌着させた介在部材13の左右両側板を介して、間接にトリガーの左右両側板の後部と中間部とに枢着させた。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器内に残留するガスを簡単な動作で全て放出できるオーバーキャップを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1のマウンティングカップ2に形成された環状縁部2bに着脱自在に係合してノズルヘッド3を内側に収納するオーバーキャップにおいて、該オーバーキャップを、前記ノズルヘッド3の頂面に位置する天面壁4aと、この天面壁4aの縁部に一体的につながり該ノズルヘッド3を取り囲んでその内側に収納空間Kを形成する外周壁4bにて構成する。そして、前記外周壁4bに、弱化ラインLを境に切り離して収納空間Kを短縮する環状帯5を設け、前記天面壁4aに、環状帯5の切り離し状態でマウンティングカップ2の環状縁部2bに係止され、ノズルヘッド3を押圧状態に維持する内筒6を設ける。 (もっと読む)


【課題】直噴射と霧噴射とを切り換え可能とする噴射器において、直噴射の場合には噴射圧を小さくして患部からの跳ね返りを少なくするとともに、霧噴射の場合には、十分な噴射圧を確保して完全なミスト状態を得る。
【解決手段】噴射口400aから水虫薬等の液体を、直線状に噴射する直噴射と、ミスト状に噴射する霧噴射とを切り換え自在とする噴射装置300において、直噴射としたとき圧を高めることなく液体を直圧で直ちに噴射し、霧噴射としたとき圧を高めてから蓄圧で一気に噴射する。例えば、ノズル部材400を有するボタン部材500をステム部材16まわりに回動して直噴射位置または霧噴射位置とし、直噴射と霧噴射とを切り換えてノズル部材400の噴射口400aから液体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内での気相と液相の界面を拡大して、液化ガスの気化を促進し気化効率を高めて長時間にわたり安定したガス圧を維持できるようにした液化ガス容器を提供する。
【解決手段】 液化ガス容器1の容器本体2の内部には、スポンジからなる横断面ドーナツ型の液化ガス担持体6を充填する。これによって、容器本体2の内部における液化ガス担持体6の占有容積が大きくなり、毛細管現象による液化ガス8の担持能力が高められる。このため、液化ガス8の液面8aが低下して液化ガス担持体6が露出しても、露出部位の大部分に液化ガス8が吸い上げられるので、気相と液相の界面が拡大され、これに容器本体2内での液化ガス8の液面8aと容器本体1内の気体との気相と液相の界面が加算されて、液化ガス8の気化を促進して気化効率を高め、長時間にわたって安定したガス圧を維持する。 (もっと読む)


【課題】 液体の残量が所定量になったことを検出する機能を備えた液体収容容器を提供する。
【解決手段】 液体収容容器1は、インクパック7とインク供給口9との間に介在するインク検出部11を備える。インク検出部11は、インクパック7に接続されるインク流入口11aとインク供給口9に接続されるインク流出口11bを備えたセンサ室21と、センサ室21のインク収容量に応動して移動可能に収容された受圧板27と、センサ室21のインク収容量が所定以下になるとセンサ室21に設けられたインク誘導路33と協働して検出空間を区画形成するように受圧板27に設けられた凹所27aと、インク誘導路33に振動を印加すると共に印加した振動に伴う自由振動状態を検出する圧電型センサ35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一ストロークによって一定量の内容物を確実に排出できるディスペンサー。
【解決手段】容器の口部に固定保持されるベースキャップ1と、このベースキャップ1の下面に垂下され容器内の内容物を吸引、加圧、圧送するポンプ2と、ベースキャップ1の上面での上下のストロークにて該ポンプ2を作動させて容器内の内容物を噴出させるノズルヘッド3を備えたディスペンサーにおいて、ノズルヘッド3を貫通、露出させる開口を有しベースキャップ1を取り囲んでそれに固定保持されるカバー体4と、一端をカバー体4に連係させる一方、他端をノズルヘッド3に連係させて該ノズルヘッド3をポンプ側に向けて押し下げ又は引き下げてその姿勢を維持する弾性部材5と、該弾性部材5の付勢力にて下方にストロークさせる係止片6を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器内に残留したガスを放出させるのに使い易いキャップを提案する。
【解決手段】本発明は、エアゾール容器50に着脱可能に装着され、当該エアゾール容器50に設けた噴射ノズル53を覆うエアゾール容器のキャップ20である。キャップ20は天壁11を有し、この天壁11に、薄肉のライン13によって区画され、当該ライン13の押し切りによって分離可能な板部5を備えると共に、キャップ20の内側に、当該キャップ20から分離された板部5を天壁11より低い位置に係合保持する係合部4を有し、この係合部4で係合保持した板部5を介して噴射ノズル53を押し下げる複数のリブ2を備える。 (もっと読む)


【課題】シリンダー室の急激な圧力降下に起因した違和感のないトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】トリガー式液体噴出器において、ポンプ7を、先端部にピストン7cの導入口Kを有し前記ボディ2に連結するシリンダー7aと、このシリンダー7aの内側で基端部を該ボディ2に連結しシリンダー7aとの相互にて形成された空間領域mをシリンダー室とする内筒7bと、シリンダー7aの内壁及び内筒7bの外壁に弾性接触して液密状態に保持するシール部7cを有し該シリンダー室内での往復移動を可能とするピストン7cにて構成する。そして、前記内筒7bの基端部における外壁の周りの少なくとも一部分に、ピストンのシール部との相互間にて極わずかな隙間を形成する凹状の通路を設けるとともに、該凹状の通路には、該通路8の開口面積を漸次に増大させてシリンダー室内の緩慢な圧力降下を誘導する傾斜部8cを形成する。 (もっと読む)


【課題】空気の流入がなく効率よく内容物を排出できる連式吐出器を提案する。
【解決手段】種類の異なる内容物をそれぞれ充填し並べられた2つの容器1、2をその口部において保持するベース部分3と、このベース部分3に保持されレバーLの操作によって各容器1、2内の内容物を吸引するとともに加圧、圧送するポンプ部分4と、このポンプ部分4にて圧送された内容物を合流、混合させたのち外界へ向けて排出するノズル部分7とを備えた2連式吐出器において、前記ベース部分3を、容器1、2の内部につながる開口h、hを有し各容器の口部先端に嵌合して容器1、2とポンプ部分4との相互間を気密状態に保持する接続部材3aと、この接続部材3aの外側壁を取り囲んで保持するホルダー部分3bにて構成する。そして、前記ホルダー部分3bに、容器1、2の口部下端にて弾性変位可能に係止され容器1、2の接続部材3aからの引き抜けを阻止する斜め上向きの係止爪を有するフラップを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで操作性のよい2連式吐出器を提供する。
【解決手段】2連式吐出器を、内側通路1c及びその内側通路1cを取り囲む外側通路1dを有しその入側端、出側端をそれぞれ開放して内容物の排出経路とする基体1と、この基体1の入側端に組み込まれ内容器2の口部2a及びこの内容器2を内挿する外容器3の口部3aにそれぞれ連係させて各容器2、3を基体1に固定保持する連結部材4と、基体1の出側端に配置され内側通路1c及び外側通路1dにそれぞれつながる内側噴出口u1及び外側噴出口u2を有する噴出ノズル5とを備えたものにて構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ないキャップを提供するとともに、エアゾール製品において比較的容易に通常使用状態から残留ガス排出状態への移行を行うことができ、かつ残留ガス排出状態を維持することができるキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】ステム14に装着されるステム装着部16を備えたボタン部4と、ボタン部4と係合する係合部9を備えたキャップ本体部2と、を有し、ボタン部4とキャップ本体部2は、弱剛体部を介して一体として形成され、弱剛体部が変形されながらステム装着部16と異なる第2のステム装着部19によってステム14が押下され、ステム14を押下する押下力とステムの反発力とによってボタン部4と係合部9との係合状態が維持されるとともに、ステム14の押下状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き作業性および製造性の良好なエアゾール容器用キャップを提供する。
【解決手段】天板部4の筒状側面部5の下端部をエアゾール容器2に係合させることにより、該エアゾール容器2の噴射部3を覆うエアゾール容器用キャップ1において、前記天板部4に押し下げ部6が設けられるとともに、前記噴射部3を押圧して前記エアゾール容器2の内容物を噴出させる突出部7が、前記押し下げ部6の下面側に形成され、前記押し下げ部6がその中心部を中心とした対称位置で天板部4より下方に設けられた板片状の連結部8によって前記天板部4に連結され、その連結された部分以外の連結部8及び前記押し下げ部6は前記天板部4と一体の部分に対して離間され、その連結部8と前記押し下げ部6および前記天板部4に繋いでいる境界部9,10および前記連結部8を前記筒状側面部5に繋いでいる境界部9,10が屈曲自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャップに形成する連続作動モード(ガス抜きモード,内容物連続噴射モード)設定用の操作部材を、通常噴射用の操作ボタンと同じように全体が下方向へ移動する操作態様のものとして、連続作動モードの設定操作上の利便化を図る。
【解決手段】連続作動モード設定用の操作部材3が、容器本体1のキャップ2に、フレキシブル性状の各連結部分3aで繋がっている。ガス抜きや内容物連続噴射の連続作動モードを設定するには、操作部材3の天井部分3bを下方向に押圧して薄肉状のリブ3eを切断しながら操作部材の全体を一様に下動させる。この下動にともない、押圧用垂下部3cが通常噴射用の操作ボタン4に当接してこれを作動モード対応位置に押下げる。下動後の操作部材3は、その爪状片部3dとキャップ側の係止部2f(の一つ)との係合作用によって保持される。 (もっと読む)


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