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Fターム[3E014PE16]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814) | 吐出口 (1,158)

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【課題】簡単な構造でエアゾール容器内に残った噴射剤や主剤を排出し、排出された主剤が周囲に飛散しにくいエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射ボタン44を保持するキャップ20と、キャップ20に形成され噴射ボタン44の移動方向に沿って形成された第1スリット36と、第1スリット36より短く形成された第2スリット38を有する。噴射ボタン44には、第1スリット36または第2スリット38のいずれか一方に摺動可能に差し込まれるガイド突起64を有する。噴射ボタン44は、ガイド突起64が第1スリット36に差し込まれた状態で、ステム18を突没させる。噴射ボタン44は、ガイド突起64が第2スリット38に差し込まれた状態で、移動が規制されて、ステム18を連続開放状態に維持し、ステム18は噴射ボタン44の内側の内筒部50以外に当接して、噴射ボタン44内にエアゾール容器12の内容物を放出させる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器のステムを押下して残留ガスを排出させる機能を備えたエアゾールキャップにおいて、残留ガスの排出経路を確実に確保することができ、部品点数の少ない簡易なエアゾールキャップ及びそれを備えたエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器50のステム51を押下して残留ガスを排出させる残留ガス排出機能を備えたエアゾールキャップ1であって、天面部2に弱剛体部3を介して分離可能に接続された天面板4と、天面部2から分離された天面板4と係合可能な形状に形成された係合溝11と、を有し、天面板4には、係合溝11と係合した状態でステム51を押下したときにステム51から噴出される残留ガスを外部へ放出させる押下部材7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘性調味料の劣化を防ぎ、簡単にすばやく少量でも安定的に注出し、容器を倒しても漏れることのない、デザイン的に優れた粘性調味料容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、容器本体1付属の底蓋5内に設けた中央歯車8や歯車9等を回転させることで、歯車9に結合した容器本体1内部の送りねじ軸12が回転し、これに連結支持された押板11が移動する。このことで容器本体1内のフィルム袋状容器で取替式の内容器13に入った粘性調味料を押出し、上蓋2やキャップ3から注出させる構造で、歯車9を回転させる動力源に、手で底蓋1を回転させる手動式、モーター16による電動式、ぜんまい26によるぜんまい式があり、スイッチ22が、容器本体1壁面の輪郭内に形成された粘性調味料容器。 (もっと読む)


【課題】残留ガスの排出が容易で、ガス抜き作業の中途でも作動を解除できる機能を有する残留ガス抜き機構付きエアゾール容器を提供する。
【解決手段】上方へ付勢された状態のバルブステム4が起立する容器本体1と、前記容器本体1の上端部に嵌着されたカバー体10と、前記バルブステム4に嵌着されて上下動可能に配備された押しボタン30と、を有してなり、前記カバー体10の周壁11にスリット16を設けることにより、内方に弾性変形可能にして弾性復帰可能な掛止板部17を形成し、且つ前記押しボタン30の外側に、該押しボタン30が継続噴射可能な押し下げ位置において内方に弾性変形させた前記掛止板部17と係合可能な上向き突起37を形成し、掛止板部17に前記押しボタン30の上向き突起37を係合させて継続噴射を可能とし、前記押しボタン30を更に押圧して下降させることで係合を解除させて、継続噴射の中止を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
エアゾール式容器体に押釦押下げ式の塗布部を嵌合させた容器は、押釦押下げ操作が行い難く不便であるため、エアゾール式容器体上面から起立するステム方向への横方向操作板押込みで上記塗布部へエアゾール容器体内液体が流出するよう設けた。
【解決手段】
エアゾール式容器体1上部へ、該エアゾール容器体が有するステム2上部に下部を嵌合させて起立する連通管18を有する主筒部材11を嵌合させ、その連通管上部へ、塗布部付き部材31を嵌合させ、該部材後部から垂下させ、かつ折返して起立させた操作板17上端前面へ下面を下後方への傾斜面とする係合板16を付設し、操作板前方押込みで、主筒部材後部から垂下する引下げ板39下部の窓孔38内へ係合板16が押込みされることで、塗布部付き部材の連通管18が下後方へ傾き、該傾斜でステム下端の吐出弁が開いて容器体内液体が流出可能とした。 (もっと読む)


【課題】上面よりステム3を突設したエアゾール容器Aと、該エアゾール容器Aの上端に装着した吐出具Bとを備え、液吐出後の櫛等の延液部の操作中に余分な液が吐出することを防止できる吐出具を備えたエアゾール容器を提案する。
【解決手段】吐出具は、エアゾール容器の上端部に嵌着した筒状の装着基部B1と、ステムに下端開口を嵌着して起立する吐出管16の上端部に吐出管内と連通する吐出孔37を備えた櫛30等の延液部を設けた吐出部B2とをヒンジ19で連結し、装着基部上に立設したぶれ防止用の支柱21を、吐出部に縦設した案内凹部18内に相対的な上下動が可能に立設した。これにより、櫛により塗布した液を梳く操作中に櫛が横ぶれ等を起こして不用意にステムを押し下げることがなく、無駄な液を吐出しないようにした。 (もっと読む)


【課題】エアゾール組成物中の液化ガスの配合量を減らしても、ソフトな噴射状態が得られ、噴射面への付着性が高く、噴射途中での噴射量の変動を抑え、噴射面での液垂れを防止することができ、アフタードロー現象を防ぐことができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】本発明は、原液と噴射剤とからなり、該噴射剤が液化ガスと圧縮ガスとを含むエアゾール組成物と、耐圧容器にエアゾールバルブを固着し、内部に当該エアゾール組成物が充填されたエアゾール容器と、エアゾールバルブに装着された噴射部材とを有する。さらに、前記エアゾール組成物が液化ガスを10〜40重量%含有し、圧縮ガスによって0.4〜0.7MPa(25℃)に加圧されており、前記エアゾールバルブの導入孔から噴射部材の噴射孔までの噴射通路に多孔質部材を設けており、エアゾールバルブを開放したときに多孔質部材を通過した液化ガスの少なくとも一部が噴射通路内で気化する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのエアゾール容器内の残留ガスを容易に抜き出す。
【解決手段】残留ガス抜き機構20は、噴霧ヘッド13の導入口13aに昇降可能に設けられた筒状の嵌合部22とされ、嵌合部22には、ステム12が嵌合可能な第1内周面が形成され、第1内周面の、嵌合部22の中心軸線方向の長さは、ステム12の、エアゾール容器本体11の上端面18aからの突出長さよりも短くされ、噴霧ヘッド13、カバー部15および残留ガス抜き機構20をエアゾール容器本体11から取り外し、嵌合部22を下降させた後に、第1内周面にステム12を嵌合しながら、カバー部15をエアゾール容器本体11の係止部10aに係止することによって、嵌合部22の内側の段部でステム12を下方に押圧して押し下げ、残量ガスを抜き取る。 (もっと読む)


【課題】容器に被せて有る無しに係わらず誤操作がなく、ガス抜きの操作が容易であり、その上構造が単純でデザインの自由度が高く、生産性にも優れたスプレー容器のガス抜き機能付キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4にこれの内側に開く開閉扉3を破断可能な脆弱部5を介して設け、この開閉扉3は、脆弱部5を破断して内側に開きスプレー容器2に被せる際、このスプレー容器2のバルブを開閉する操作部材6上に位置するように、形成してなり、開閉扉3に手指をかけ押圧して脆弱部5を破断して開閉扉3を内側に開き、そのままスプレー容器2に被せれば、開閉扉3がバルブの開動作を行い、スプレー容器2内の残留ガスが出てガス抜き出来る。このため、誤操作がなくガス抜きも容易で、その上、構造が単純であるから金型等を作り易く生産性にも優れ、デザインの自由度も上がる効果がある。 (もっと読む)


小型の手動式噴霧器が本明細書に開示されている。噴霧器は、内容物を噴霧する噴霧ノズル(10)と、狭くて細長い円筒構造に構成されて内容物を垂直方向に移動可能にするハウジング(100)と、噴霧ノズルの作動を制御するキャップ(20)と、内容物を入れる容器(130)と、対称形の翼構造に構成されてハウジングの一側面に固定される封止部材(80)と、ハウジングの内面に沿って垂直方向に移動可能なシャフト(30)と、シャフトの下端部を包囲すると同時にシャフトに取り付けられるピストン(92)と、ポンピング時に復元力をシャフトに与える圧縮バネ(90)と、ポンピング時にハウジングの入口ポートを開閉するボール(120)と、3段のフレーム構造に構成されたケース部材(70)とを含む。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】操作ボタンを容器周回方向へ回動操作することにより連続作動モードを設定する機構において、回動した操作ボタンからの噴射流が、操作ボタンを保護するための壁状部で乱されないようにすることを目的とする。
【解決手段】操作ボタン4を保護するために設けられた内側・外側の壁状部に、当該壁状部の内部空間域Aに通じる流入口5vと当該空間域からの流出用の開口部5wとを設ける。操作ボタン4を容器1の周回方向へ回動操作して連続作動モードにしたときに、操作ボタン4の噴射孔4bから噴射されるガスや内容物は、流入口5v−内部空間域A−開口部5wを通り外部空間に放出される。また、容器側に連続作動モード設定機構を残したまま壁状部分のみ分離・除去できるようにして、先ず壁状部分のみ分離・除去した後に、操作ボタン4を容器1の周回方向へ回動操作して連続作動モードにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き機能を備えたキャップ具において、汎用性の優れたキャップ具を提供する。
【解決手段】押圧板44がボタン31を押圧してステム16を押下げるステム押下げ位置で、押圧板44をストッパー部40に係止し、押圧板44がステム押下げ位置に降下した状態を保持する。これにより、エアゾール容器14内から自動的にガスを抜くことができる。ストッパー部40は階段状に形成され、ステム16を押下げるステム押下げ位置が異なる場合であっても、複数のステム押下げ位置に係止できる。このため、キャップ具12は、汎用性に優れ、使い勝手がよい。 (もっと読む)


流体(2)をノズル(12)から個々の容器内に計量小出しして噴霧化するアトマイザ(1)及び方法が開示される。投与精度を向上させるため、ノズル(12)を洗い流した予備量の流体(2)を小出しし、その後に各投与分を小出しする。
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【課題】簡単な操作で迅速かつ手を汚さずにガス抜き作業ができるガス抜き可能なエアゾール容器を提供する。
【解決手段】エアゾール式容器体2の上部からステム8を起立するとともに、このステムの上端に、前方開口のノズル46付き押下げ部材30を付設し、この押下げ部材30の上面に左右に巾広のストッパ50を前後への摺動自在に取付け、更に、上記押下げ部材30の左右両側に、上記ストッパとの係合用の一対の係止片20を、上記エアゾール式容器体2の上部に連係して固定させてなり、上記各係止片20は、上記ストッパ50の前後摺動範囲の一部に相当する箇所に、下向きの受面28を有しており、上記押下げ部材30を押し下げた状態で、上記ストッパ50を、上記受面28から離れた非ロック位置から、受面28にストッパの左右両端部上面が係合するロック位置へ移動させることで上記押下げ状態を維持した。 (もっと読む)


【課題】塗布準備操作で容器体内ガスが放出されて塗布時にガスと共に液体が噴出して周辺を汚すことがない揮発性液体収納の液体塗布容器を提供する。
【解決手段】容器体と、容器体口頸部へ嵌合させた上面閉塞で、第1窓孔15付き液体通路筒16を起立する基筒部材11と、基筒部材の下部外面へ螺合させた雌ねじ筒31a上端から第2窓孔35付き圧縮筒31bを起立させ、圧縮筒上端へ逆止弁付きのガス抜き筒38を付設し嵌合させた中間筒部材31と、雌ねじ筒31a外面へ固着させた下方筒部52から中間筒53を介してガス抜き筒外面へ嵌合させた上部筒54を起立する外筒部材51とからなり、中間筒部材および外筒部材上昇で液体通路筒上端とガス抜き筒下端とが形成するガス抜き弁が開いてガスが放出され、該状態からガス抜き筒を押込むことで、上部筒下端部内面とガス抜き筒下部外面とが形成する液体流出弁55が開く構成とした。 (もっと読む)


【課題】 吸込みパイプを大径とし、ポンプの取付筒外周に嵌合させ、高粘度の内容液を吸込むとともに、パイプ下端にアダプターを取着し、剥離した内層によってパイプの開口が塞がれることを防止したデラミボトル用ポンプを提供すること。
【解決手段】 デラミボトル用ポンプとして、ポンプは、下端に吸込みパイプの取付筒を設けたシリンダーを具えており、吸込みパイプは、その上端が吸込みパイプの取付筒の外周に嵌合され、吸込みパイプの下端には、外周に複数の流入孔を設け、下端に開口を設けたアダプタが嵌合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式液体流出容器を、点滴容器として用いることが可能に形成した。
【解決手段】 容器体1内ガス圧を、大気圧よりも多少高圧として、容器体頂壁を貫通し、上方付勢されて起立する、下端に吐出弁を有するステム2上部へ、ノズル3付きの押下げヘッド4を嵌合させ、該押下げヘッドを介して付勢に抗してステム2を押下げ吐出弁を開弁させることで、容器体内液体がノズルから流出可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】押下式液体吐出容器が置かれる環境温度の低下により液体の粘度が高くなっても、適量の液体を吐出するのに要する指による押圧力が高くなるのを抑制する。
【解決手段】ポンプ部14のレバー部18を、その他端部18bが下方に移動するように一端部18aを中心に回動させたときに、その下面において作動部材12の上端面に対向する部分に下方に向けて突設された押圧部18cによりこの作動部材12を下方に向けて押圧することによってノズル13から容器本体11内の液体を吐出させる吐出補助具19が設けられ、支持部17は、この押下式吐出容器10の周方向位置においてノズル13が開口する位置に配置され、レバー部18は、その他端部18bが、支持部17に取り付けられた一端部18aに対してこの押下式液体吐出容器10の中心軸線Oを挟んでその径方向で対向する位置に配置されるように延在している。 (もっと読む)


【課題】 操作性及び取扱い性に優れ、容易にエアゾール容器の内容物の排出状態を維持するこができる噴射機構を提供する。
【解決手段】エアゾール容器50のステム51からエアゾール容器内の内容物を噴出させ、噴出された内容物を外部へ噴射させる噴射機構1であって、エアゾール容器50に装着される本体部3と、本体部3と一体化され、エアゾール容器50のステム51に装着されるボタン部4と、を有し、ボタン部4が押下され、チューブノズル30が溝7と係合することによってボタン部4の押下状態が維持され、エアゾール容器50の内容物の噴射状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの押圧方向とは異なる方向の外力が加わることによる損傷からステムを保護し、なお且つエアゾール缶から容易に取り外すことができるステム保護具を提供する。
【解決手段】エアゾール缶2の押しボタン9の押圧方向とは異なる方向の外力が加わることによる損傷からステム6を保護するためのステム保護具1であって、耐圧容器3の突起部4に着脱自在に装着される装着筒21と、装着筒21の一端から延長される延長筒22とを備え、延長筒22が押しボタン9の下面に設けられた凹部9dの内側に進入可能とされると共に、延長筒22の内側に設けられた間隔Tが延長筒22の外側に設けられた間隔Tよりも広く設定されている。 (もっと読む)


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