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Fターム[3E014PE18]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814) | 吐出口 (1,158) | 特徴的な吐出口を有するもの (786) | ノズルに閉鎖構造を設けたもの (275)

Fターム[3E014PE18]に分類される特許

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【課題】残留内容物の、放出口付近の通路での固化・変質および放出口の外側への付着・残留を防止する。
【解決手段】容器本体6に収納された内容物を外部空間へ放出するための半円状の放出口2bが形成された、ノズル2の先端部分に、当該放出口に対する半円状の開口部分3bと半円状の蓋部分3aとからなる開閉部材3を、当該放出口の円弧方向に回動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】
溶液本体の風味低下を防ぎ、注出用ノズルから本体溶液への小虫の侵入を防ぐこともでき、ホコリ、細菌等の異物を防ぐこともできる液体注出容器の提供。
【解決手段】
容器体の密閉用キャップ2に付いている、溶液注出用ノズル3形状を、溶液の溜まる構造にとし本体溶液との連通を防ぐことにより、本体溶液を保護し小虫の侵入を防ぎ、本体溶液の風味の低下も防ぐ。また、置換用空気の取り入れ口6にフイルター7を取り付けることにより、ホコリ、細菌など異物の入るのを防ぐ。また、容器本体に溶液注出用ノズルを直接取り付けたときも、同様にノズル形状を溶液の溜まる構造にする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化されコンパクトで操作性の良好な2連式吐出器を提案する。
【解決手段】ポンプ1、2は、各容器内の内容物をそれぞれ通過させる通路S、Sを有しその通路内に逆止弁C、Cを配置した一対のステム1a、2aと、このステム1a、2aの各通路S、Sに連通する貫通孔を有し該ステム1a、2aの端部にそれぞれ固定保持される出側ピストン1b、2b及び入側ピストン1C、2Cと、各出側ピストン1b、2bをそれぞれ摺動可能に内挿するとともに噴出ノズル3の分配経路3aにつながる開口を有する出側シリンダー1d、2dと、各入側ピストン1C、2Cをそれぞれ摺動可能に内挿するとともに容器の口部につながる開口を有する入側シリンダー1e、2eと、前記ステム1a、2aを各出側ピストン1b、2bおよび入側ピストン1C、2Cとともに容器の口部へ向けて付勢する弾性部材1f、2fとにて構成する。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時はもとより使用開始後も充分な品質維持を行うことができ、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、口頸部4に装着キャップ30を螺着して固定するポンプCとを備え、ポンプ下端にシリンダ31内と連通する連結管35を垂設し、連結管35が蓋板5を切断する前の状態で装着キャップ30を口頸部4外周に螺着し、開封時に装着キャップを螺動下降させて連結管により蓋板5を押圧破断し、容器体A内とシリンダ31内とが連通する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時には確実に外気との接触を遮断することができ、また、使用開始後も充分な品質維持を行うことができ、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aを酸素不透過性の合成樹脂で形成するとともに、前記蓋板を酸素不透過性材質で形成した。また、ポンプC下端にシリンダ31内と連通する連結管35を垂設し、連結管35が蓋板5を切断する前の状態で装着キャップ30を口頸部4外周に螺着し、開封時に装着キャップを螺動下降させて連結管により蓋板5を押圧破断し、容器体A内とシリンダ31内とが連通する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】生産性を損なうことなく、また成形精度を維持したまま、プレフィルドシリンジにおける落下等の衝撃から発生するバレルの破損、亀裂、或いはバレルの先端部に設けられた注射針等の装着ノズルの破損が生じない、シリンジ破損防止キャップを提供することを課題とする。
【解決手段】プランジャーを備えた薬液収納シリンジにおいて、バレルの先端部に設けられた注射針等の装着ノズルに嵌合・装着される円形状のキャップであって、該キャップは弾性材料からなり、且つ該キャップの外側周囲にバレルの先端部の直径よりも少なくとも1mm以上大きな径となるような平板状の円周部を設けたことを特徴とするシリンジ破損防止キャップである。 (もっと読む)


液体用の散布器(1)が提供されており、これは特に、専用ではないが、鼻噴霧のような液体の医用組成物を散布するのに有用である。散布器は、液体用タンク(12)を画成する少なくとも1つの、しかし好ましくは2つの半剛性ケーシング半部(2、3)を使用し、その中に、ディップチューブ、投与計量ポンプ、及び出口オリフィスの機能を果たす架橋部材(21)が取り付けられている。液体が出る時に空気の流入を可能にする空気入口(8)が、タンク中に設けられてもよく、その場合、液体不透過性の、及び好ましくは細菌不透過性のカバー(9)が設けられてもよい。そのようなカバーを必要としない、又は空気入口に対する必要性を完全に無くすことができる、他の構造も説明されている。
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【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、容器体Aの液漏れ等の虞れがなく、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、下端に垂設した連結管35により蓋板5を押圧破断して容器体内とを連通するポンプCとを備え、容器体胴部2を縦断する接続部dが、胴部2の下端開口を扁平状に閉塞する閉塞部fの中間に位置する如く構成した。 (もっと読む)


容器上に配置するのに適した内部ユニットの底部の取り付けリングと、径方向吐出口を画成する部分を有する円筒状壁であって、前記径方向吐出口が、内部ユニットの上方端部付近に配置されている円筒状壁と、内部ユニットの上方端部の放出トリガとを備える内部ユニットを取り囲む、軸方向へ移動可能なカラー部を備えるディスペンサキャップであって、前記カラー部が、径方向吐出口を覆う上げられた位置と、径方向吐出口を覆わない下げられた位置との間で移動可能であり、軸方向へ移動可能なカラー部が、カラー部がその上げられた位置にある場合に、放出トリガの押し下げを阻止する内部構造を備える、ディスペンサキャップ。
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【課題】液体調味料容器を使用する時、容器を持ったままの指操作だけで定量の液体調味料を注ぎかけることができるもので、誤って容器を倒しても漏れることのない液体調味料容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、気密性のある液体調味料容器本体1壁面の輪郭内に納められた原形復帰可能な弾性体で空気・液溜りの押圧部であるプッシュボタン5による加圧及び解放によって、容器本体1底面部に形成した原形復帰可能な弾性体で湾曲に成形したキャップ栓8の上部に、他のキャップ栓8部分よりも厚く成形し剛性を持たせた切込み9が開閉する。この開閉で、容器本体1底面部の導入管6の注ぎ口7から液体調味料を定量注ぎ出したり、又、外気を吸収することで導入管6とキャップ栓8に残った液体調味料を容器本体1内部へ戻すことができ、誤って容器を倒したりしても液体調味料が漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で試薬用容器の開口を開閉することができると共に、スペース効率の優れた試薬用容器の蓋構造を提供すること。
【解決手段】試薬用容器1の上部の開口2を開閉するための蓋構造において、開口2に対応する第1開口部13を有した外蓋部材10と、第1開口部13に対向する第2開口部23を有し、外蓋部材10に対して上下動可能な態様で配設された内蓋部材20と、貫通孔32を有し、係合手段を介して外蓋部材10及び内蓋部材20のそれぞれに水平軸回りに回転可能に係合された回転ドラム30とを備え、係合手段は、内蓋部材20が開放動作した場合に、回転ドラム30を回転させて第1開口部13と第2開口部23とを貫通孔32を介して連通させて開口2を開成状態にさせ、内蓋部材20が閉鎖動作した場合に、回転ドラム30を回転させて第1開口部13と第2開口部23との連通状態を解除して開口2を閉成状態にさせるものである。 (もっと読む)


冷却流体を吐出するスプレー装置は、中に冷却流体が過剰圧力で液体の形態で貯蔵されているリザーバと、流体出口弁と、毛細管(30b)を有するスプレーヘッド(3b)とを備える。毛細管(30b)は、毛細管(30b)の入口端がリザーバの流体出口弁に接続され、流体出口弁が作動されると冷却流体が毛細管(30b)の中に入るように弁タペット(31b)内に配置されている。リザーバ内に別の毛細管があり、その入口端はリザーバ内に貯蔵されている冷却流体の中に延び、その出口端は流体出口弁に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 作動部材を計量室外方へ引き出して計量し、次いで、作動部材を内方に押し込む動作で使用可能な状態となるとともに、計量室上端の押込み棒を頭皮に押し当てたときのみ液体を塗布でき、使い勝手が良い定量塗布容器を提供する。
【解決手段】容器体口頸部上面に付した流入弁付き底板と口頸部外面へ装着した注出キャップとで計量室を形成し、該注出キャップ上端の注出口を挿通させて上方付勢した押込み棒の押下げにより吐出弁が開くように設けた定量塗布容器において、該底板12に穿設した流入弁孔20を液密に閉じる弁板42の上面から案内筒44を起立する作動部材40を有し、該案内筒44内に、該押込み棒62の下部を上方付勢して可動に挿入させた押込み部材60について、押込み棒を介して弁板42を引上げ可能に案内筒44と連係することで、押込み棒62の引上げにより吐出弁80が閉じたままで流入弁54が開き、かつ押込み棒62の押下げにより流入弁54が閉じるとともに吐出弁80が開くように設けた。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作により定量の液を塗布することができ、その構造も簡単な塗布容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、その口頸部4に嵌着した塗布体Bとを備え、塗布体Bは、押し込みにより内外を連通させる弁体13を先端部に設けるとともに、傾倒可能で且つ傾倒時に常時正立状態に付勢する如く支持したノズル12を備えている。そして、ノズル12の正立時には容器体内とノズル内とが非連通で、ノズルを傾倒した際に連通する如く構成している。従って、容器を倒立してノズルを傾倒すれば容器体内の液がノズル内に流入し、傾倒をやめればノズル内に所定の液が計量され、そのまま弁体を押し込んで塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作により定量の液を塗布することができ、その構造も簡単な塗布容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、その口頸部4に嵌着した塗布体Bとを備え、塗布体は、液導入口56を介して容器体内と連通し且つ内部に計量凹部R1を有する計量室Rと、計量室上端のノズル筒41e へ上端を突出しての液密な嵌着が可能に且つ突出部分の押し込みによる連通が可能に上方付勢状態で設けた棒栓42とを備え、全体を、口頸部4に嵌着固定した固定部B1と、固定部に対して、液導入口が閉塞した上昇状態から液導入口が開口する下降状態までの所定のストロークの上下動が可能に上方付勢状態で装着した可動部B2とから構成し、可動部を上方付勢力に抗して液導入口の開口状態に押し下げた際に可動部を固定部に自動的に係止する係止手段を設けるとともに、係止状態を解除する係止解除手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 余分な電力及びスペースを必要とせずに液体燃料の残量を把握でき、しかも搭載方向によらず常に安定して燃料を供給して発電できる燃料電池及び燃料電池用カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料貯蔵部と、燃料供給部と、酸素導入部と、発電部と、を備え、前記燃料貯蔵部は、液体燃料を貯留可能な空洞を有し、前記貯留された前記液体燃料を外部から視認可能とする透明または半透明の燃料窓を有する第1の燃料貯蔵部と、前記第1の燃料貯蔵部の、第1の面と、前記第1の面に対向する第2の面と、前記第1の面と前記第2の面との間に延在するいずれかの面と、のそれぞれに隣接して連続的に延設され、前記第1の燃料貯蔵部から供給された前記液体燃料を拡散させる媒体が充填された第2の燃料貯蔵部と、前記第1の燃料貯蔵部と前記第2の燃料貯蔵部との間に設けられ、前記液体燃料を通過させる複数の燃料経路と、を有することを特徴とする燃料電池を提供する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、製造が容易な2つの計量された内容物を混合することができる内容物混合装置を提供する。
【解決手段】 第1内容物Aを収容する容器本体11と、第2内容物Bを収容し、容器本体内に倒立状態で挿入される内部容器12と、その内部容器の外周に配置され容器本体の口部に内部容器と共に挿入される保持部材13と、内部容器の底部を抑えるネジ付キャップ14とからなる内容物混合装置10。この内部容器12は、内部容器と容器本体とを連通する通路25を有するステム20と、そのステムの通路25を遮断するシール材23とを備えた弁17を有している。またステム20は保持部材13によって上下動を抑制されているため、前記キャップを緩め内部容器を弁棒に対して上方に移動させることにより弁棒の通路が連通して第1内容物と第2内容物とを混合する。 (もっと読む)


本発明は、飲料を入れるチャンバと、該チャンバからの前記飲料の飲料分注開口と、前記チャンバに圧力媒体を供給するため該チャンバに流体連通すると共に、圧力媒体を送出するための送出弁により閉め切られる出口を有する圧力媒体チャンバと、前記送出弁を作動するため該送出弁に接続される圧力調整要素とを備えた炭酸飲料用の容器に関するものであり、前記圧力調整要素のハウジングが、端壁、周壁、及びシールされた仕方で該周壁に沿って前記ハウジング内を移動できるピストンを備えており、上側ハウジング部が前記端壁に面する前記ピストンの側と前記端壁との間に形成されており、少なくとも部分的に前記送出弁を囲む下側ハウジング部が前記端壁と反対の方に面する前記ピストンの側に形成されており、前記ピストンは前記送出弁上に係合し、前記ハウジングの前記上側ハウジング部は基準圧力源と流体連通している。
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【課題】必要とする噴射量を設定しうるエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】押圧操作部17の押圧により容器本体の噴射管4からエアゾール組成物を噴出させるボタン操作部材2と、上記ボタン操作部材2に取り付けられ、噴射管4から噴出したエアゾール組成物の導入通路10が形成された制御部材3と、上記エアゾール組成物を噴射させるノズル穴7と、上記導入通路10から導入されたエアゾール組成物を流通させて上記ノズル穴7に導くバッファ通路6が形成された回転操作部材1とを備え、上記制御部材3がバッファ通路6内に存在するよう制御部材3と回転操作部材1がら着され、上記回転操作部材1の回転にともなうねじ作用により、上記バッファ通路6内において制御部材3をねじ作用で進退させて噴射量を制御するように構成した。 (もっと読む)


容器およびクロージャ装置を含むボトルを提供する。当該クロージャ装置は、容器を閉じるためのねじ切りされたキャップと、摺動可能な口とを含み、当該口は、当該口上の2つの封止要素によって容器からの流体の流路を開閉するためのものであり、当該クロージャ装置はさらに、口を通さずに空気を速やかに容器に入れることを可能にするための通気孔チェックバルブと、多層の保護カバー、より特定的には二層の保護カバーとを含む。当該保護カバーは、口を閉じた位置に導き、保護カバーから延びる突起によって通気孔チェックバルブを閉じることにより、漏れ防止を達成するためのものである。
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