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Fターム[3E014PE18]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814) | 吐出口 (1,158) | 特徴的な吐出口を有するもの (786) | ノズルに閉鎖構造を設けたもの (275)

Fターム[3E014PE18]に分類される特許

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【課題】揺動レバーの動きが安定し、ピストンを復帰させるための付勢手段が液体の影響を受けることがないカム機構を備えたトリガー式ポンプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】容器本体の口部に取り付け可能なボディ部1と、該ボディ部1に一体化して設けられたシリンダー部2と、該シリンダー部2内を摺動可能なピストン部3と、該ピストン部3を上下に摺動させるためにボディ部1に枢着された天秤アーム部4と、該天秤アーム部4を回動させるトリガー部6と、天秤アーム部4を介してトリガー部6を復帰させるためのスプリング部5と、ボディ部1に取り付けられるカバー部材8と、を備え、前記トリガー部6の動きをカム機構によって天秤アーム部4に伝えるトリガー式ポンプディスペンサーA。 (もっと読む)


【課題】梃部材と第1の付勢手段を用いて弁棒部材を進退させてノズルを開閉するタイプの押下げヘッド付き吐出ポンプにおいて、弁棒部材の基部と先部との間に第2の付勢手段を介在させることで、空気の逆流を防止することが可能なものを提供する。
【解決手段】吐出ポンプのステム6に連通する通液菅36を、前方にノズル34を開口する横向きのシリンダ部30の下面から垂下させてヘッド本体24を形成し、ヘッド本体24を押し下げると、シリンダ部30内に内蔵した弁棒部材52が進退するようにした押下げヘッド式吐出ポンプにおいて、弁棒部材52を基部58と先部66とで形成し、これら基部58と先部66との間に第2の付勢手段70を介装した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品やエアゾール式製品におけるシャットオフ機構の組立時の部品同士の回動位置合わせを不要にして作業の簡単化を図る。
【解決手段】操作ボタンの放出口(4a)に対する逆止弁(3)の鍔状部(3b)とのカム作用により、当該逆止弁を後退させて作動モードに移行するためのブッシュ(2)のカム作用部を、上下方向中心軸(A)についての図示の軸対称形状からなる環状斜面(テーパ面2e)とした。操作ボタンとブッシュとの回動防止についてもスプライン係合(1f,2c)を採用して、組立時の回動方向の位置合わせを不要としている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、特に、流体が収容され、上流側空間(E1)から下流側空間(E2)へ向かう流体の液量を移すことが意図された、フレキシブルな容器(8)の首部(80)に設けられた、調量可能な終端蓋に関する。
この終端蓋は、通常は休止位置の方へ片寄っており、作用的に終止位置の方へ移動される、移動可能なバルブ(2)が設けられた、液室(100)を含む。
本発明によれば、バルブ(2)が、終止位置にある状態のときに限り、上流側空間(E1)と下流側空間(E2)とを互いに隔離する。そして、バルブ(2)が終止位置以外のいずれかの位置にある状態のとき、液室(100)の排出口(6)は、上流側空間(E1)に通ずる。
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【課題】小型化が可能なシャットオフノズルタイプの吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】吐出ヘッド本体2に、ポンプステムSにつながる筒体1cの連係部位を残して該ヘッド本体2の内側領域を、内容物供給側Mとべース側M1とに区分する隔壁8を設け、該隔壁8のべース側M1の壁面に、該べース1の天面において弾性接触する舌片状の第1のばね部材8c、8dと、第2のばね部材8hとを配置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、構造の簡素化を図った上で吐出口を開閉することができる吐出器を提供すること。
【解決手段】ステム67が、ステム本体71と、ステム本体71の上方に配置された摺動部72と、を備え、ステム本体71の上端部には、ステム67の内外を連通する流通孔74が形成され、押下ヘッド2が、前端に形成された吐出口41を介して外部とステム67の内側とを連通する弁室43が内部に形成されたノズル筒11と、弁室43内に前方付勢状態で前後動可能に設けられて吐出口41を開閉する弁体12と、を備え、弁体12には、押下ヘッド2を下方に移動させたときに摺動部72と摺接して弁体12を後方に移動させる第1摺動面52が形成され、摺動部72には、第1摺動面52と当接する第2摺動面75が形成され、ステム本体71とノズル筒11との間には、弁室43とステム本体71の内側との間の液密を確保するシール部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し、構造の簡素化を図った上で吐出口を開閉することができる押下ヘッドを提供すること。
【解決手段】前端に形成された吐出口41を介して外部とステム87の内側とを連通する弁室43が内部に形成されたノズル筒11と、弁室43内に前方付勢状態で前後動可能に設けられて吐出口41を開閉する弁体12と、上下に移動可能に設けられ、下方に移動したときに弁体12と摺接して弁体12を後方に移動させる押下片62と、を備え、ノズル筒11の上面には、押下片62を挿通させる挿通孔34Aが形成されると共に押下片62との間の液密を確保するシール部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品およびエアゾール式製品に備えられたシャットオフ機構において、外観の向上と、操作ボタンの抜け防止の確実化を図る。
【解決手段】ノズルを避けるための深い切り込みに代えて、ノズルの相対移動に必要な長さの孔部1bを設けた操作ボタン1を用い、かつ、組み立て順序をヘッド2に対して、カム作用部材3c→操作ボタン1→弁作用部材3aおよびコイルスプリング5→ノズル4の順に組み付けることで、ヘッドに嵌合したノズルが当該孔部に貫通した状態となるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して構造の簡素化を図り、容易に押下時のがたつきを抑制する。
【解決手段】押下部材5の頂壁部15において弁部材4の後端部4aに上方から対向する部分には、下方に向けて摺接凸片18が突設され、弁部材4の後端部4aに第1摺接面4dが形成されるとともに、摺接凸片18には第1摺接面4dに当接する第2摺接面18aが形成され、これらの両摺接面4d、18aは、前方から後方に向かうに従い上方に向けて傾斜し、弁部材4を前方付勢する第1付勢部材20は、上下方向に沿って延設された状態で弁部材4の後端部4aに連結されるとともに、押下部材5を押下して第1摺接面4dと第2摺接面18aとを摺接させることで弁部材4を後退移動させたときに、後方に向けて弾性的に撓み変形させられる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド本体の押し下げ及び復帰に応じてピン部材の開閉動作を生起させる機構に影響を与えることなく、シール性能の向上が図られた新規な開閉式噴出ヘッドを提供する。
【解決手段】本体3の内側に注出筒4を横向きに配置すると共に、この注出筒4の内側にその先端開口4eを開閉するピン6を摺動可能に配置し、このピン6の開閉動作を本体3の押し下げ及び復帰に応じて生起させる梃子部材8をジョイントとヘッド本体との間に介在させたものであって、本体3は、ノズル4を配置する空間3eと梃子機構8を配置する空間3fとを仕切る隔壁3cを有し、この隔壁3cから、ノズル4の内周面4fを密閉保持する周壁9を延在させ、この周壁9と共に、ノズル4を配置する空間3eを形作る内周面5で、ノズル4の内周面4f及び外周面4gを密閉保持してなる。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手のよいシーリング剤供給装置を提供する。
【解決手段】シーリング剤供給装置100は、本体部101と、第1流路102と、第1流路102とは独立に設けられた第2流路104と、第1貫通孔112および第2貫通孔114を有する流路遮断部110と、第1流路102および第2流路104を遮断する方向に流路遮断部110を付勢する付勢部材120と、を備える。第1収容室および第2収容室から第1構成剤および第2構成剤が押し出された際に生じる圧力によって、流路遮断部110が付勢部材120の付勢力に逆らってスライドして第1流路102および第2流路104が開放され、第1流路102と第1貫通孔112とが連通すると共に第2流路104と第2貫通孔114とが連通し、第1貫通孔112から吐出された第1構成剤と第2貫通孔114から吐出された第2構成剤とが混ざり合ってシーリング剤が生成される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなシャットオフノズルタイプの吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】容器のポンプステムにつがなる筒体1d、1eを有し、該ステムの動きに合わせて移動可能とするべース1と、該ヘッド本体2の押し込みによる後方へのスライドにてノズル部3の噴出開孔を開放して容器内の内容物を外界へ噴出させるノズルピン5を備えた吐出ヘッドにおいて、前記べース1に、ノズルピン5の後端部に連係し該べース1の隔壁1a上面に沿う移動を可能とするスライダー8を設ける。そして、前記ヘッド本体2に、該ヘッド本体2の天面壁2aから垂下され、下端部に傾斜面9aを有する垂下壁9a、9bを設け、前記スライダー8に、垂下壁9a、9bの傾斜面9aに当接し、ヘッド本体2の押し込みによって該傾斜面に9a沿い滑動させてノズルピン5をヘッド本体の後方へ向けてスライドさせる傾斜面10a、10bを設ける。 (もっと読む)


【課題】詰め替え容器内の内容物を容易且つ短時間で移し替えること。
【解決手段】内容物Fが充填された有底筒状の容器本体2を備える容器であって、容器本体の口部3は、径方向の外側に突出した押し当て部8を有する外筒部9と、外筒部の内側に配設された内筒部10と、を備え、内筒部は、外筒部において容器軸O方向に沿った容器本体の外側に位置する外側端部9bに固定された固定筒部15と、外筒部において容器軸方向に沿った容器本体の内側に位置する内側端部9a内に離脱可能に嵌合された有底筒状の蓋筒部16aと、容器軸回りに間隔をあけて複数配置され、固定筒部と蓋筒部とを連結する連結片17と、を備え、外筒部は、容器軸方向に沿った容器本体の内側に向けて屈曲変形可能に形成されている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】装着した吐出器内の内容物を下方に吐出すること。
【解決手段】頂壁部2、周壁部3及びノズル部4を有するヘッド本体5を備え、吐出器に装着されるヘッドであって、ノズル部は、周壁部に前方に向けて延設された第1ノズル筒部15と、第1ノズル筒部と連通すると共に第1ノズル筒部に下方に向けて延設され、下方に向けて開口するノズル孔16が形成された第2ノズル筒部17と、を備え、第2ノズル筒部内には、ノズル孔を閉塞する栓体20が上方付勢状態で挿通され、第1ノズル筒部内には、栓体を上側から支持する移動部材23が挿通され、ヘッド本体の押下により移動部材を後方に移動させると共に、押下の解除により移動部材を前方に移動させる移動機構26を備え、栓体は、移動部材の後方に向けた移動に伴いその上方付勢力により上方に向けて移動させられると共に、移動部材の前方に向けた移動に伴い下方に向けて押し込まれる押下ヘッド1を提供する。 (もっと読む)


【課題】押下ヘッドの押し下げ時のがたつきを抑制して操作性を向上させることができる押下ヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】ノズル5と、弁室65が形成されたヘッド本体6と、ノズル5内に挿入されてノズル5を開閉する弁体7と、弁体7を弁体軸L2方向の一方側に移動させる移動機構8と、を備える押下ヘッド1であって、ヘッド本体6は、弁室65に連通されていると共にステム42に嵌合される嵌合筒部63を備え、移動機構8は、ヘッド本体6の上部に上下動可能に装着されたカバー部材80と、上端部がカバー部材80の天壁部10の下面に当接されて下端部が弁体7に係合されていると共にヘッド本体6に揺動可能に取り付けられた梃部材82と、を備え、カバー部材80の押下動作に伴いカバー部材80が梃部材82の上端部を押し下げることで梃部材82が揺動して梃部材82の下端部が弁体軸L2方向の一方側に向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】全高が低く抑えられて見栄えが良く、使い易い新規な開閉式噴出ヘッドを提供する。
【解決手段】容器20の内側に配置したポンプPに連結されるジョイント2に対して、上下動可能に連結されポンプPを駆動させる本体3を有し、本体3の内側に横向きに配置したノズル4の内側に先端開口4eを開閉するピン7を摺動可能に配置し、このピン7の開閉動作を本体3の押し下げ及び復帰に応じて生起させる梃子機構Mをジョイント2と本体3との間に介在させたものであって、機構Mは、ピン7と本体3との間に配置されピン7が注出口4eを閉じるように当該ピン7を付勢する弾性部材8と、ジョイント2に対して揺動可能に起立するレバー9を有し、レバー9の先端を、ピン7の後端に、当該ピン7の開閉動作を許容するように連結すると共に、当該レバー9の前面に、本体3の押し下げにより当該本体3と接触してレバー9の後傾を生起させる傾斜面9cを形成する。 (もっと読む)


【課題】トリガー式噴出器を大型化することなく、トリガー式噴出器を把持したときの安定性を向上させて操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】容器10の口部に装着される噴出器本体2と、噴出器本体2を覆うシュラウド3と、が備えられ、噴出器本体2の前端部分に、ノズル5が設けられているとともに前後方向に揺動可能なトリガー6が垂下されており、トリガー6を後方に揺動させることで容器10内の内溶液がノズル5から噴出されるトリガー式噴出器1において、シュラウド3の後部には、シュラウド3の上側に被せられる第一位置と、シュラウド3の下側部分に配置される第二位置と、の間で、横方向に延在する軸線S回りに回転可能な保持部材4が装着され、第二位置に配置された保持部材4の少なくとも一部は、シュラウド3の後方に向けて突出される。 (もっと読む)


【課題】注出形態を変更し内容物の注出量を簡便に切り替えることができるキャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な胴部を有する容器2の口部に装着される有底筒状の計量室31と、前記計量室31に第1ヒンジ部7を介して連結され前記計量室31を開閉させるとともに、内容物を注出する注出筒44を備える注出部4と、前記注出部4に第2ヒンジ部9を介して連結され、前記注出筒44を開閉させるオーバーキャップ5と、前記計量室31の底壁部31aに貫設され、前記容器2内に連通するとともに、前記注出筒44に着脱自在に嵌合されて、前記注出部4の前記第1ヒンジ部7回りの開閉操作に伴い前記計量室31内に連通遮断する連通筒部材6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物が流出する時の勢いを減じることができる注出栓を提案する。
【解決手段】先端開孔1bを通して容器内の内容物を流出させる注出筒体1と、注出筒体1の内側に弾性部材3を介して支持され、注出筒体1の内側座面1cに当接して先端開孔1bを密閉状態に維持する弁体4と、弁体4に連結し、露出部分の押し込みによって弁体4を注出筒体1の内側座面1cから離反させて先端開孔1bを開放する押し込み突起5とを備えたもので構成する。そして前記注出筒体1に、弾性部材3の基部3bの内側壁に嵌合する周壁を有し、容器の内部空間と注出筒体1の内部通路とを相互につなぐ空気置換用の内筒6を配置し、内筒6の周壁及び弾性部材3の基部3bの内側壁の相互間及び該弾性部材の基部外側壁と注出筒体の内側壁との相互間の少なくとも一方に、内容物を流出させるとともに、その際の勢いを減じる通路7を設ける。 (もっと読む)


流体ディスペンサ装置であって、貯蔵容器(100)と、ポンプ室(56)が形作られたポンプ本体(52)を有するポンプ(50)と、前記ポンプ本体(52)内で非投与位置と投与位置との間を摺動する第1のピストン(51)と、前記ポンプ(50)に取り付けられて、休止位置と駆動位置との間を手動で移動させられ、放出流路(12)を形作ると共に投与開口部(1)を備える本体(11)を有する、というスプレーヘッド(10)と、スプレーヘッド(10)の前記放出流路(12)内において、投与開口部(1)の上流に配置されており、前記投与開口部(1)と係合して当該投与開口部(1)を閉じる密閉位置と、移動して前記投与開口部(1)から離れている非密閉位置との間で移動可能であって、前記スプレーヘッド(10)が休止位置にある時には密閉位置に付勢される、という密閉部材(40)と、ポンプ本体(52)の中で摺動し、前記密閉部材(40)と係合して非密閉位置に向けて移動させる、という第2のピストン(57)と、を有し、スプレーヘッド(10)が休止位置にある時に前記第1のピストン(51)は非投与位置にあり、スプレーヘッド(10)が駆動位置にある時に前記第1のピストン(51)は投与位置に移動させられ、第1のピストン(51)が投与位置にある時に、前記ポンプ室(56)が貯蔵容器(100)に連通することで、駆動が終わるたびに圧力を均等にする、という流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


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