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Fターム[3E014PF01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 目的 (2,705) | 部品数減 (235)

Fターム[3E014PF01]に分類される特許

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【課題】カートリッジから燃料電池本体への燃料充填時における液体燃料の漏洩が無く、簡単な構成で安全に液体燃料を充填することが可能な燃料電池を提供する。
【解決手段】カートリッジ3の燃料出口2と燃料電池本体5の燃料受入口4とを着脱自在に構成した燃料電池において、上記カートリッジ3は燃料出口2を開閉する第1の弁体6と、この第1の弁体6に弾性力を付与し燃料出口2を常時は閉止する第1の弾性体7とを備える一方、上記燃料電池本体5は燃料受入口4を開閉する第2の弁体8と、この第2の弁体8に弾性力を付与し燃料受入口4を常時は閉止する第2の弾性体9とを備え、上記第1の弾性体7の弾性力が第2の弾性体9の弾性力より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 弁機構を簡略にし、泡吐出ポンプの部品数を減らすことによって生産コストを低減すること、および、泡吐出ポンプのノズルヘッドが、泡吐出ポンプのステムの上部から簡単に外れないようにした泡状の内容液吐出容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と、ノズルから泡状の内容液を吐出する泡吐出ポンプと取付キャップとからなる泡状液の吐出容器であって、泡吐出ポンプが、大径シリンダーと下端に吸込みパイプを装着した小径シリンダーとからなるシリンダー部材と、シリンダー部材に装着するピストン部材と、ノズルヘッドとを備えており、ピストン部材が、ピストンと、ポペット弁と、ピストンガイドと、大径シリンダー内に空気室を形成するエアーピストンと、エアーピストンバルブと、ピストンガイド上部に係合し、ピストンガイドの上部内方にボール弁を内包する気液混合室を形成し、上部内周にメッシュリングを装着したステムとを具備しており、ステムの外周に、ノズルヘッドを装着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で試薬用容器の開口を開閉することができると共に、スペース効率の優れた試薬用容器の蓋構造を提供すること。
【解決手段】試薬用容器1の上部の開口2を開閉するための蓋構造において、開口2に対応する第1開口部13を有した外蓋部材10と、第1開口部13に対向する第2開口部23を有し、外蓋部材10に対して上下動可能な態様で配設された内蓋部材20と、貫通孔32を有し、係合手段を介して外蓋部材10及び内蓋部材20のそれぞれに水平軸回りに回転可能に係合された回転ドラム30とを備え、係合手段は、内蓋部材20が開放動作した場合に、回転ドラム30を回転させて第1開口部13と第2開口部23とを貫通孔32を介して連通させて開口2を開成状態にさせ、内蓋部材20が閉鎖動作した場合に、回転ドラム30を回転させて第1開口部13と第2開口部23との連通状態を解除して開口2を閉成状態にさせるものである。 (もっと読む)


予め決定された過剰圧力にある第1のシリンダ(3)と、第1のシリンダの中で可動の、密封用リング(5)付きのピストン(4)と、第2のシリンダ(7)とを含む新しい圧力制御デバイスが提供される。第1のシリンダ(3)は、外まで延びるリング形の通路を形成するように、第2のシリンダ(7)により包囲される。通路にある弁は、ピストン(4)のステム(14)により開閉される。第1のシリンダ(3)の開放端は、軸方向に向いた少なくとも一つの切り込み(37)を備え、第1のシリンダに導入され、且つ切り込みの端部を覆う密封用リング(5)の付いたピストン(4)が設けられる。ステム(14)は、ピストンの上部位置で弁を閉じる停止要素(15)を有し、ステムの長さは、本質的に過剰圧力を決定する。
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【課題】
従来のポンプディスペンサに比べ、よりコンパクトで、かつ、部品点数もさらに格段に削減されたポンプディスペンサ、並びに、このようなポンプディスペンサに適用される吐出弁機構、吸入弁機構、及びバルブを提供する。
【解決手段】
吐出ノズル21に連通する吐出流路が設けられ、ポンプ室7の容積を縮小、拡大させるアクチュエータ2を備え、バルブ3の一方に形成された第一吐出弁体31、第二吐出弁体32が、アクチュエータ2がポンプ本体5に対して近接、離間する際に、吐出流路内を往復動して吐出流路を開閉する吐出弁機構と、バルブ3の他方の吸入弁体33が、ポンプ室7内が負圧になると弾性部34の弾性変形により吸入口572を開き、負圧が解消されると弾性部34が弾性変形して吸入口572を閉じる吸入弁機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作により定量の液を塗布することができ、その構造も簡単な塗布容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、その口頸部4に嵌着した塗布体Bとを備え、塗布体Bは、押し込みにより内外を連通させる弁体13を先端部に設けるとともに、傾倒可能で且つ傾倒時に常時正立状態に付勢する如く支持したノズル12を備えている。そして、ノズル12の正立時には容器体内とノズル内とが非連通で、ノズルを傾倒した際に連通する如く構成している。従って、容器を倒立してノズルを傾倒すれば容器体内の液がノズル内に流入し、傾倒をやめればノズル内に所定の液が計量され、そのまま弁体を押し込んで塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な構成でボタン部を斜めに押し下げることによってステムを押下し、ステムを押し下げ位置に固定することが可能なエアゾール容器用噴射機構及びエアゾール噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアゾール容器50の肩部50aに冠着したキャップ部10と、キャップ部10の天板部12に設けられた噴射ガス案内凹部12aと指先案内凹部12bとの間に設けられたボタン部5と、ボタン部5の噴射口4の反対側すなわちキャップ部10の指先案内凹部12b側に設けられた係合片6とに大別される。 (もっと読む)


流体が入った容器のネックに設置される流体投与のための弁であって、前記弁は弁本体を有し、弁本体は、定量チャンバと前記定量チャンバの中で休止位置と投与位置との間を移動することができる弁部材とを有し、前記定量チャンバは、前記弁部材と耐漏洩様態で協働する上側ガスケットと下側ガスケットとを有し、前記弁は、前記弁本体と前記容器のネックとに耐漏洩様態で協働するネックガスケットを有し、前記ネックガスケットは、定量チャンバの前記上側ガスケットと前記下側ガスケットとのうち一方と一体化された単一部品として作られている、という弁。
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本発明は、液体製品のためのディスペンサー、特に小型噴霧器に関し、この小型噴霧器は、減少した数の部品を含む。このディスペンサーは、レザバー(13)および手動作用ポンプ(15)を備え、この手動作用ポンプ(15)は、中空のプッシュボタン(21)を備え、ポンプ本体の管状の首(26)の外部に対してシールされた様式で、滑るよう配置され、投与チャンバ(27)を規定し、そのプッシュボタンの内部へ少なくとも部分的に延びる。
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【課題】使い勝手がよく、しかも部品点数が少なく、構造が簡易で、組み付け工程が簡略化された少量吐出容器を提供すること。
【解決手段】 内容液を収納したボトルを、カバー内部に軸方向に往復動可能に組み入れた少量吐出容器において、カバーの前端に吐出口を、後端に指の腹を押し入れる切り欠きを設け、カバーに形成された吐出口に吐出口中栓を組み付け、案内筒体を有するばね押さえをカバー内周面に組み付け、案内筒体内に嵌合されるバルブ体を有するボトル中栓をボトルの口部内周に組み付け、案内筒体の外面に嵌合する摺動筒体を有するボトルキャップをボトルの口部外周に組み付け、摺動筒体の外方で、ボトルとカバーとの間にばねを配置し、ボトルを押圧するとバルブ体が案内筒体を開放させるように少量吐出容器を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の剤を同時に吐出させることのできるポンプ装置を、低コストに、かつコンパクトに製造できるようにする。
【解決手段】A剤とB剤とを独立的に吸引、計量し、同時に吐出するポンプ装置2Aであって、A剤を計量する中央計量室24aの外周にB剤を計量する外周計量室24bが配置され、中央計量室24aと外周計量室24bにおいてピストン23a、23bが同時に動作する。 (もっと読む)


手動操作の液体起泡ディスペンサが、液体容器の頂部に取り付けられ、手動で垂直往復されて、液体を容器から泡として分与する。ディスペンサは、液体ポンプ室および空気ポンプ室を含み、これら液体ポンプ室および空気ポンプ室は、それぞれ液体および空気をポンプの放出通路へと給送し、ここで液体と空気が混合され、ディスペンサから分与される泡を生成する。液体ディスペンサは、ディスペンサおよび容器が横向きまたは逆さまに位置決めされた場合に、ディスペンサに取り付けられた液体容器からの漏れを防止する3つのバイアス閉鎖弁で構築される。
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【課題】スプリング部材の分別の必要がなく、独立のスプリング部材を不要として部品点数を少なくした噴射装置、およびそのような噴射装置を備える噴出器を提供する。
【解決手段】化粧液等の内容物を収容する容器10に取り付け、樹脂製スパウト26をスプリング部材32の付勢力に抗して押し込んで、例えばポンプ式の噴射装置本体Pにステム21を押し入れ、その噴射装置本体を通してステムから吐出する容器内容物をスパウトの噴射口28aから外部に向けて噴射する一方、押し込んだスパウトから手を離したときそのスパウトをスプリング部材の付勢力により元の位置に復帰する。そのような噴射装置において、スパウト26にスプリング部材32を一体成形で設ける。スプリング部材は、例えばスパウトからのびる弾性部33と、その弾性部の先に設けて、噴射装置本体に押し当てるリング部34とで構成する。 (もっと読む)


【課題】内容物充填後の組立工程において、内容物がバルブ孔を通過する心配なく容器の組み付けができるようにするとともに、使用着手された物であるか否かを感知できるようにする。
【解決手段】ピストン部材21の上端に抜け出し不能に押し釦30が装着され、押し釦30を押すことにより開通するバルブ機構40を備えた作動機構20と、内容物Nが充填された後、前記作動機構20が組み付けられる有底筒状の容器本体1とを有し、前記作動機構20を押し下げて内容物Nを吐出させる吐出容器において、前記容器本体1の肩カバー10と前記ピストン部材21とを予め仮の掛止状態に組み付けておき、前記押し釦30を押し下げて前記バルブ機構40を開通させた状態で前記肩カバー10を前記容器本体1の頸部2に嵌着することにより前記作動機構20を抜け出し不能に組み付け、使用の際、前記肩カバー10と前記ピストン部材21の仮掛止状態を解除して作動させる。 (もっと読む)


【課題】放出口閉塞用の弁部材がその作動モードから静止モードに復帰する際に放出口付近の通路域などの残留内容物が当該弁部材で押し出される程度を小さくして、当該残留内容物の、当該放出口からのたれ・固化やアウタードローなどの抑止化を図る。
【解決手段】ノズル部分3aの横通路3dには弁部材5が設けられ、また、当該弁部材の後側端部(=フランジ状部分5b)には複数の切欠部5cが間歇的に形成されている。横通路3dは、常に、放出口3bから、操作部1のヘッド3に固定された閉塞部4までの一定長となる。そのため、図示の状態で利用者が操作部1に対する押圧操作を止めて、弁部材5がスプリング6の作用で前方向に復帰して放出口3bを閉じる静止モードへ移行する場合にも、横通路3dの残留内容物が当該弁部材の後側端部によって当該放出口3bの方に押される程度は小さい。また、バックサクション用の空間域3cも備えている。 (もっと読む)


本発明は、空気シリンダ(23)および空気シリンダ内で軸方向に変位可能な空気ピストン(3)を備えた空気ポンプと、空気シリンダと空気ピストンとの間に画成されている空気空間(19)と、空気ポンプへの空気の供給を閉止するための供給閉止手段(39)と、空気ポンプからの空気の排出を閉止するための排出閉止手段と、空気ピストンに連結されているカバー(1)と、空気入口開口部が空気空間に直接開口している、カバーの空気入口開口部(12)と、カバーの内側に軸方向に延び、縁部を備える環状要素(39)であって、この縁部が少なくとも空気入口開口部(12)の周囲に設置されるカバーの内壁の部分と接触している、環状要素(39)とを備える、特に液体容器に適したディスペンサに関する。
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【課題】段付きポンプ式泡ディスペンサーの提供。
【解決手段】本発明は、第1の体積を移動させるための第1のポンプと、第1の体積よりも大きい第2の体積を移動させるための第2のポンプとを備えるポンプアセンブリを提供する。第1のポンプがリザーバから流体を引き込み第2のポンプへと送出する。第2のポンプは、第1のポンプからの放出物と、さらに空気からなる体積とを引き込み液体及び空気の両方を排出する。第1のポンプは好ましくは第1の内側チャンバーにおいて可動なピストンを有し、第2のポンプは第2の外側チャンバーにおいて可動な同じピストンを有する。第1及び第2のチャンバーは連通している。一変種においては、一方向バルブが第1のチャンバーから第2のチャンバーへの外向きの流れのみをもたらし、第1のポンプが排出を行うとき第2のポンプは引き込み、その逆も然りである。 (もっと読む)


【課題】 既存の小型エアゾール容器体成形用のプリフォームを使用して、100mlから220mlまでの内容積の異なる大型のエアゾール容器の製造に際して、必要とするガスバリア性を発揮し、プリフォームおよびエアゾールバルブを共通化し、エアゾール容器の製造原価を低減化すると共に、収納できる液状内容物の種類を増やして、合成樹脂製容器体を使用したエアゾール容器の適用範囲を拡大する。
【解決手段】 小型の容器体Aに2軸延伸ブロー成形される合成樹脂製のプリフォームPを使用して、大型に2軸延伸ブロー成形された容器本体1の本体壁1aの表面に、ガスバリア性薄膜1bを被覆形成して構成し、薄膜1bのガスバリア性により、容器体Aに比べた容器本体1の、低下した圧縮ガスに対するガスバリア性を向上させるものとして、小型、大型の両方に対するプリフォームPの共通利用を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、手動ポンプを備えるスプレーに関し、この手動ポンプは、栓を形成し、そして瓶の口に力を加えて挿入される。この瓶(14)は、全体がプラスチック材料から構成され、そして単一部品として成形され、この瓶の口(24)は、内側の環状係合リブ(28)を備える。本発明における、この瓶を形成するプラスチック材料は、ポンプ本体(16)を形成する材料より硬くかつ剛性であり、その結果、このリブは、ポンプ本体内にはまる。
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【課題】バルブ部品にバラツキがあっても、ボタンの押込幅を確保でき、噴射を規定量とし、少ない部品点数で低コストにして噴射回数の管理が可能なカウント機構付きエアゾール容器を提供する。
【解決手段】エアゾール容器において、上向きに付勢配置される摺動部材と、摺動部材が所定高さを超えることを阻止する上昇阻止体と、ノズルの所定位置に設けられた掛押部を有し、摺動部材と一体的に連動するボタンとを備え、機構部を適正に作動させるのに必要とされるボタンの押込幅を確保できるように構成した。また摺動部材の動作に連動して噴射回数をカウントできるようにした。また、回転盤に当接するように付勢された当接体と、この当接体と一体的に連動する降下阻止体と、ロック解除体との連携によって、規定の回数噴射操作を行うと摺動部材の移動経路内に降下阻止体が侵入してそれ以上の降下を阻止してボタンのロックと解除ができるようにした。 (もっと読む)


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