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Fターム[3E014PF03]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 目的 (2,705) | 環境への配慮 (83)

Fターム[3E014PF03]に分類される特許

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【課題】 エアゾール製品の内容物がエアゾール製品の外部から内部にマウンテンカップのステム用孔を介して充填される場合に、マウンテンカップとカバーとの間に内容物が流入することを防止することができるエアゾールバルブを提供する。
【解決手段】 エアゾールバルブ30は、エアゾール製品10の内容物の噴射を行うためのステム70と、内容物を収納する容器20に取り付けられるためのマウンテンカップ40と、マウンテンカップ40が容器20に取り付けられた場合にマウンテンカップ40のうち容器20の内部側になる部分を覆う合成樹脂製のカバー50とを備えており、マウンテンカップ40は、ステム70が挿入される貫通孔であるステム用孔40aが形成されており、マウンテンカップ40は、ステム用孔40aの近傍でカバー50を挟み込んで固定しているカバー挟込部43を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作することが容易であり、確実に液体チャンバを密閉し、製造性を向上させるような再充填可能な液体スプレー・ディスペンサを提供すること。
【解決手段】フレグランス・アトマイザーとして有用である再充填可能な液体スプレー・ディスペンサが、液体リザーバの排出ノズルと協働する再充填用の弁装置を含む。液体により充填され得る、液体スプレー・ディスペンサ内の主チャンバが、液体注入時に同時に再充填用の弁装置を介して繰り返し通気される。このようにして、液体スプレー・ディスペンサは液体充填作業中に正確且つ効率的に通気される。 (もっと読む)


【課題】液化ガスの有するエネルギーを効率的に吐出面の冷却に使用することにより、環境にやさしく、冷却効果に優れた吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品を提供すること。
【解決手段】原液と液化ガスからなる吐出用組成物であって、原液と液化ガスとが均一相を形成し、液化ガスを吐出用組成物中に1〜20質量%含有し、かつ吐出用組成物の35℃における蒸気圧が0.18MPa以下である吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品。 (もっと読む)


【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】詰替え作業時に内容物が手指に付着するなどの不具合を起すことなしに容易かつスムーズに内容物を移し替えることができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】詰替え容器1は、容器本体3とその口部9に設けられた注出栓13とを備え、注出栓13は、口部9に保持され充填空間Mにつながる開口部19aが形成されたベース19と、該ベース19に回動自在に保持され内側に内容物の注出通路Pを形成する筒体26であって、傾倒姿勢にて開口部19aを閉塞する一方、その引き起こしによる起立姿勢にて開口部19aと注出通路Pとが整列して内容物の注出を可能にする筒体26と、を有し、ベース19に、筒体26の周りを取り囲み、筒体26の、傾倒姿勢から起立姿勢への移行時に、該筒体26に引っ掛けられて破断されベース19に空気置換用の貫通孔35を出現させるバージンバンド37を設け、充填空間M内に貫通孔35と協働して該充填空間Mと外部とを連通する空気置換用のパイプ43を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】錘を吸上げチューブの先端部に容易に取り付けることができる噴霧器用の吸上げ部材を提供する。
【解決手段】 吸上げ部材は、噴霧器2の噴射ヘッド8に接続され可撓性を有する吸上げチューブ10と、吸上げチューブ10の先端部に設けられた錘14と、を備える。錘14には、吸上げチューブ10の先端部12が挿通される挿通孔26が設けられ、錘14の一端部には、挿通孔26の径方向内方に突出する係止突部が設けられ、吸上げチューブ10の先端部12が挿通孔26に挿通されると、複数の係止突部は吸上げチューブ10の先端部12に係止される。複数の係止突部は、複数の第1係止突部32Aaと、複数の第1係止突部32Aaよりも挿通孔26の径方向内方への突出量が大きい複数の第2係止突部32Abと、を有している。 (もっと読む)


【課題】紙を主体とする漏斗パーツを容器本体に嵌め込んだ形態の包装容器であって、漏斗パーツの外面側への内容物の回り込みを効果的に防止でき、保管時における座屈耐性も兼ね備える包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器1は、開放端と底部18とを有する筒形状の容器本体2と、紙を主体とするシート材によって形成され、広口側から狭口側にかけて径が狭まる漏斗部4と、漏斗部4の外面を取り囲んで漏斗に接続される筒状の側壁部8とを含む漏斗パーツ3とを備える。漏斗部4は、広口側開口部を含む第1テーパー部5と、第1テーパー部5より狭口側に位置し、第1テーパー部5よりも大きいテーパー角を有する第2テーパー部6とを含み、漏斗部4の狭口側開口部の突出量が0mmより大きく、かつ、2mm以下である。 (もっと読む)


【課題】従来、シャンプーなどの内容物の入ったポンプ式容器では、その内容物を使い切った場合、別売りの詰め替え用パックから移し替えるか、内容物の入ったポンプ式容器そのものを買い替えるしかなかった。この場合コストもかかり、詰め替え用パックからの移し替えも手間がかかり、こぼしたりもする。
【解決手段】ポンプ8を詰め替え用パック1に直接差し込むことで、詰め替えの手間を省き、買い替えのコストも下げ、ゴミも軽減できる。 (もっと読む)


【課題】飲料メーカーで使用されるディスポーザブルカートリッジは、少なくとも一つの飲料原料が入っている容器、及び、カートリッジと飲料メーカーとの間の接続を確立するためのコネクタを有する。
【解決手段】コネクタ20は、容器10の壁12の部分11を刺し通すためのとがっていない端23を持つ中空の針部材22を有し、針部材22は、容器壁12のドーム形状の部分13内に延びる。更に、コネクタ20は、容器10に対して移動可能に配置される。動作中、インパクト力が針部材22に与えられ、コネクタ20が容器10に関して容器10に向かう方向に動かされ、容器壁12の刺し通し可能な部分11が針部材22の端23によって刺し通される。その刺し通し処理が生じた後、容器10の内容物は、針部材22を通じて回収可能である。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスであり、環境への負荷となる液化ガスを充填することなく、安定的に泡を吐出できる吐出製品の製造方法および該製造方法により製造した吐出製品を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液に圧縮ガスを溶解させて発泡させる発泡工程と、前記発泡工程にて得られた発泡物を上昇させて回収する回収工程と、前記回収工程にて回収された発泡物を開封可能な密封容器に充填する充填工程とを有する吐出製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内容物の噴出状態を安定させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】ステム22に連通可能に構成されるとともに、ステム22を上下動可能に収容するハウジング24と、ハウジング24とステム22との間に配設され、ステム22を上方付勢する付勢手段83と、上端がハウジング24内に向けて開放される一方、下端が容器本体内で内容物に浸漬される吸上筒部26と、を備え、ハウジング24には、容器本体内の圧力に応じてハウジング24内と吸上筒部26内とを開閉可能とするスリット弁110が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が内容物を噴射するのに適正であるか否かを容易に確認することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の内圧を調整可能なスプレー容器において、容器本体2の内部が、内容物を収容する収容室2Aと、収容室2Aに連通するとともに、収容室2Aよりも横断面積の小さいゲージ室2Cと、に画成され、容器本体2は、内部が収容室2Aとされた有底筒状の収容筒部2Dと、内部がゲージ室2Cとされた有頂筒状のゲージ筒部2Eと、を備え、容器本体2は、ゲージ室2C内が、容器本体2の外側から視認可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらずに高い安全性で適用することができると共に、優れた保存安定性を有し、良好な泡沫を容易に形成することのできる泡沫形成用エアゾール製品を提供すること。
【解決手段】泡沫形成用エアゾール製品は、噴射剤用充填空間と、2つの原液用充填空間とを有し、2つの原液用充填空間に充填された内容物を同時に吐出させるための吐出機構が設けられてなる二重構造容器を備え、噴射剤用充填空間には、圧縮ガスよりなる噴射剤が充填され、第1の原液用充填空間内には、有機酸0.5〜15.0質量%を含有する第1の原液組成物が充填され、第2の原液用充填空間内には、炭酸水素塩物質0.5〜15.0質量%を含有する第2の原液組成物が充填されており、第1の原液用充填空間から吐出される第1の原液組成物と、第2の原液用充填空間から吐出される第2の原液組成物とが混合されることにより泡沫が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火気に対する安全性が極めて高く、噴射物の少なくとも一部が凍結し、噴射物の残留物がないエアゾール組成物および該エアゾール組成物を用いたエアゾール製品を提供すること。
【解決手段】水とハイドロフルオロオレフィンを含み、前記水をエアゾール組成物中に0.1〜10質量%含有し、水とハイドロフルオロオレフィンが分離しているエアゾール組成物、ならびに該エアゾール組成物と、エアゾール組成物の液相のみを噴射するエアゾールバルブを備えたエアゾール装置とからなり、エアゾール組成物の噴射量が2.8〜10g/秒であるエアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、簡単且つ容易に内容液を詰め替え可能として、長期間に亘って容器を使用させることができるディスペンサー容器を提供する。
【解決手段】ディスペンサー容器10は、内容液11を収容するシリンダー胴部15と、シリンダー胴部15の内周面に沿って上下にスライド移動可能なピストン中皿部16と、シリンダー胴部15に着脱可能に装着されたディスペンサー付き蓋部17とからなる。ディスペンサー付き蓋部17は、天面板18と周縁スカート部19とからなり、天面板18にポンプ式ディスペンサー14が一体として取り付けられている。ディスペンサー付き蓋部17は、シリンダー胴部15の何れか一方の端部の被装着係止部20を選択して、開口面15aを覆って外嵌合によりシリンダー胴部15に装着可能となっている。ディスペンサー付き蓋部17と、ピストン中皿部16との間の部分に内容液11が収容される。 (もっと読む)


【課題】取外し用治具(コイン)が差し込まれる軟性状プラスチック肩カバーの周方向スリットの対向部分まで操作ボタンが配設されている場合の、マウンティングキャップと肩カバーとを確実に分別する。
【解決手段】周方向スリット7gと対向する押しボタン2の周面下端部分に周方向切欠状部2aを設けてコイン1がこの切欠状部まで進入できるようにした。コイン1の押上げ操作時の支点A(マウンティングキャップ5との当接部)は、周方向切欠状部2aを設けない従前よりもこの進入分だけ初期作用点C(周方向スリット上側端面との当接部)から離れる。そのため初期作用点Cに作用するコイン1の押上力方向は従前の内側斜上よりも直上に近くなり、周方向スリット7gの直上部分には従前のような内方への変形が生じにくく、コイン1の押上げ操作により下筒部7aも確実に上動して凸状部分7bがアンダーカット5aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶のガス抜き作業は、廃棄対象製品の数が多く、ガス抜き作業は製品により異なり容易ではない。又両手でガス抜き作業を行うためスプレー缶内部のガスや残液が、作業者の手や顔に飛散し危険を伴う作業であった。また、スプレー缶のガス抜き作業が終了しているのか、していないのか、目視できるようにする。
【解決手段】スプレー缶Aのガス抜き作業に於いて缶を両手で持つ事なく、スプレー缶Aをガス抜き装置の水平V型台座1に設置しガス抜き装置のアーム7を押すだけの作業である。又、スプレー缶A内部のガスや残液が作業者側へ飛散しないように交換可能な飛散防止パッド5を備えている、さらにスプレー缶Aの大きさ(太さ)、長さに対応しており、極めて安全且つ効率よく、ガス抜き作業が行える、スプレー缶のガス抜き装置である。 (もっと読む)


【課題】従来のボトル容器は、内部の底面が平面または凸面になっていたこと、不透明なボトル容器は、液面の状態が分からないこと、ノズルの吸い込み口の向きが分からないことから、内容物を最後まで残さず使用することは不可能であった。粘性が高いものを使用しているポンプボトル容器は、使用していると内容物の中心部が凹み、空気を吸い込み内容物が出てこなかった。スプレーボトル容器は、一般的に斜め向きで使用するが、ノズルの吸い込み口がどちらを向いているか分からないため、空気、ガスしか出てこないことがあった。
【解決手段】内容物を最後まで使い切ることができるよう、ボトル容器の内部の底面は内容物が中心に集まるよう中心部を窪ませた凹面構造とする。これにより自重で内容物が中心部に集まる。また、スプレーボトル容器は一般的に斜めにして使用するが、凹面構造にしたことより、ある程度斜めで使用しても最後まで使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でありながら、十分に液だれを防止できるプッシュタイプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、該シリンダ2内を摺動可能なピストン3と、該ピストン3を上昇移動させるステム4と、該ステム4と一体となるように取り付けられ、ピストン3を下降移動させるパイプシャフト5と、パイプシャフト5の上端に取り付けられたノズルヘッドと、を備え、シリンダ2内の液を、ピストン3で加圧し、パイプシャフト内空間を流通させてノズルヘッドのノズル口から液を吐出させるプッシュタイプディスペンサー100であって、ステム4にはピストン3を引き上げる前段階でシリンダ内空間12とパイプシャフト内空間との間を封止するための封止径大部23が設けられているプッシュタイプディスペンサー100である。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムA1と、筒状フィルムA1の下端部に固着した底蓋A2と、筒状フィルムA1の上端部に固着した容器口部A3とからなり、底蓋A2は、外周に筒状フィルムA1の下端部を固着した下部固定筒10の内面に底板11を延設して構成し、容器口部A3は、外周に筒状フィルムの上端部を固着した上部固定筒20の内面より延設したフランジ21を介して口頸部22を起立して構成したレフィル容器であって、底蓋上昇の際の傾きをなくすことができ、円滑な液の吐出が行えるレフィル容器を提案するものである。
【解決手段】底蓋A2の下部固定筒10の上面と、容器口部A3の上部固定筒20の下面とに、それぞれ複数で且つ同数の下部突部12及び上部突部25を突設した。 (もっと読む)


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