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Fターム[3E014PF10]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 目的 (2,705) | その他 (830)

Fターム[3E014PF10]に分類される特許

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【課題】暗所や狭小部でも、内容物を正確に噴射できる噴射容器及び容器入り殺虫剤を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体3と、該容器本体3に装着され内容物を噴射する噴射ノズル22と、該内容物の噴射方向Fと略同方向に光を照射する光照射手段とを備えることよりなる。前記光照射手段は、LEDを光源とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の染毛剤等の内容物が、使用途中でなくなることを防止するためのエアゾール容器の内容物残量確認方法。
【解決手段】エアゾール容器1と、該エアゾール容器1を支点で支える機能を持つ支持部材7bとから成るエアゾール容器1の内容物残量確認方法であって、a)前記エアゾール容器1の胴部には、変化する内容物の残量に対応して、エアゾール容器1が水平状態を保つ位置の目盛8が表示され、b)前記エアゾール容器1を支える機能を持つ支持部材7bは、床面に横に倒した状態のエアゾール容器1の胴部下側に載置されて支点とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明はシャンプーやリンス等の比較的粘度の高い液体を収容した場合であっても、前記液体を最後まで容易に排出すことができるポンプ式の液体排出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
有底筒状の胴部を有し前記液体を収容することができる容器本体1と、前記容器本体の上部開口部1bに着脱自在に取り付けられた蓋体2と、前記蓋体2に取り付けられた排出用ポンプ機構3と、前記排出用ポンプ機構3に接続された前記容器本体1の底部中央部に臨ませるチューブ4とを備えたポンプ式の液体排出容器であり、前記胴部内周面1eと前記チューブ外周面4aの横断面形状は鉛直方向において一定であり、収容されている前記液体より上部に位置する前記胴部内周面1eと前記チューブ外周面4aに、接した状態を維持しつつ前記液体の残量に合わせて鉛直方向に下降し得る、取り外し可能な可動体5を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】内容物を吐出させる際にノズルの位置が固定され、より使いやすい吐出器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体の口部に装着される装着キャップ2、及び、装着キャップ2に支持されたシリンダ31と上方付勢状態で立設された押し下げ可能なステム30とを有し、ステム30がシリンダ31に対して相対的に押し下げられることでステム30の上端から容器本体内の内容物を送り出すポンプ機構3、を備える吐出器本体4と、ステム30を押し下げ操作する操作部材5と、ステム30の上端から送られた内容物を吐出するノズル60と、が備えられている吐出器1であって、ノズル60が、吐出器本体4に支持された支持部材7に保持されており、ノズル60とステム30の上端とが、変形可能な蛇腹状のフレキシブル管61を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】 上端から上方に延出したステム(94)が配設されている形態の容器(92)の上端に装着される合成樹脂製本体(4)とこの本体に装着される合成樹脂製操作部材(6)とを具備し、本体にはステムの排出路に対向して位置せしめられる導入口(33)から吐出口(42)まで延在する吐出路(36)が形成されているアクチュエータにおいて、吐出路に残留せしめられた内容物が漸次発泡して吐出口から漏出することを充分確実に回避する。
【解決手段】 本体の吸引室(50)内に昇降自在に収容された昇降板部(68)を操作部材(6)に配設すると共に、かかる昇降板部を吸引室の底面から上方に離隔した上昇位置に弾性的に偏倚する偏倚手段(64)を配設する。 (もっと読む)


【課題】側面を押圧することで所定量の収容液体を射出させるポンプ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体110内に設けるチャンバ120を、筒状のチャンバ本体121と、チャンバ本体121内に上下動自在に配置されたピストン124と、該ピストン124を下方向に付勢するチャンバ用緩衝材125とで構成する。利用者が容器本体110の側面を押圧するとピストン124が上昇して、チャンバ本体121からポンプヘッド130に液体が供給され、ノズル132から射出される。利用者が押圧力を弱めると、バランスバルブ150が開き、ピストン124が下降し、チェックボール133がポンプヘッド本体131の開口を塞ぎ、液重言バルブ141が開いて、容器本体110内の液体が液充填管140を介してチャンバ本体121内に充填される。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、空気室への水の滞留を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、頭部40の往復動に連動して空気室A内を往復動するエアピストン70を設け、エアピストン70により拡張される空気室Aに外部の空気を吸入し、エアピストン70により収縮される空気室Aの空気を泡生成部80に排出し、空気室Aから泡生成部80への空気の排出口73Aを空気室Aの底部より下方レベルに設けたもの。 (もっと読む)


【課題】取外し用治具(コイン)が差し込まれる軟性状プラスチック肩カバーの周方向スリットの対向部分まで操作ボタンが配設されている場合の、マウンティングキャップと肩カバーとを確実に分別する。
【解決手段】周方向スリット7gと対向する押しボタン2の周面下端部分に周方向切欠状部2aを設けてコイン1がこの切欠状部まで進入できるようにした。コイン1の押上げ操作時の支点A(マウンティングキャップ5との当接部)は、周方向切欠状部2aを設けない従前よりもこの進入分だけ初期作用点C(周方向スリット上側端面との当接部)から離れる。そのため初期作用点Cに作用するコイン1の押上力方向は従前の内側斜上よりも直上に近くなり、周方向スリット7gの直上部分には従前のような内方への変形が生じにくく、コイン1の押上げ操作により下筒部7aも確実に上動して凸状部分7bがアンダーカット5aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】天板部に押圧板を連結する弱化部が、残留ガスを抜き出す前に不用意に破断するのを防ぎ、かつ外観に優れたオーバーキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ40であって、天板部41に、蓋部材42の外周面をその径方向外方から囲繞する囲繞筒部43が立設されるとともに、この囲繞筒部43に蓋部材42を係止する係止部44が設けられ、このオーバーキャップ40をエアゾール容器から外した状態で、押圧板16を、天板部41の裏面側から弱化部を破断しつつ押し上げたときに、蓋部材42がこの押圧板16により押し上げられ係止部44から外れる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく内容物を容易に注出すること。
【解決手段】内容物が収容される容器体2と、該容器体の口部2aに装着されると共に、内側が容器体の内部に連通する注出口20とされた注出筒部21を有する注出体4と、注出口を開閉する可撓性の被覆体25と、注出口内に配設された状態で注出体に連結され、被覆体を支持する支持体30と、を備え、被覆体において支持体に固定されている部分よりも径方向外側に位置する部分25aが、注出筒部の開口端縁上に密接して注出口を開閉可能にシールしている注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】誤注出、不正注出がさなれたかどうか一目で把握し得る使い切りタイプの注出器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mを形成し、その先端部に注出口を有する筒体1と、前記充填空間M内にスライド可能に配置されたピストン3と、前記ピストン3を押圧して前記充填空間M内の内容物を前記注出口を通して排出する押圧部材4とを備えた注出器において、前記筒体1を、前記充填空間Mをその内側にて直接形成する内筒1aと、この内筒1aの外側に極わずかな環状の隙間tを隔てて配置される同心二重配置になる外筒1bとで構成し、前記押圧部材4を、前記筒体1の末端部において係止される連係部4aと、前記連係部4aに切り離し可能に連結し前記環状の隙間t内にてスライド可能なガイド筒4bと、前記ガイド筒4bに一体的につながり該ガイド筒4bのスライドに合わせて前記ピストン3を前記注出口へ向けて押圧する押圧ロッド4cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され、不正注出を一目で見極めることができる一回使い切りタイプの注出器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mを形成し、筒体1と、ピストン2と、押圧部材4とを備えた注出器において、前記押圧部材4を、前記ピストン2の背面部に連係する先端部4aを有し、前記筒体1に係止突起tを複数配列したロッド4bと、このロッド4bを先端部4aを残して取り囲むとともに後端部に押し込みヘッド4eを形成したスリーブ4cと、弾性支持部材4dにて構成する。該スリーブ4cの押し込み時に前記ロッド4bの係止突起tに連係して前記ロッド4bを前記ピストン2とともに前記注出口へ向けて押圧するが、該スリーブ4cの復帰に際しては弾性変形により前記ロッド4bの係止突起tに非連係となる爪部5を設け、前記筒体1の末端部に凹所を有し、弱化部を介して引きちぎり可能に一体連結するカバーキャップ7を設ける。 (もっと読む)


【課題】口頸部12外周に嵌合した装着キャップB1により容器体Aに固定し、吐出ヘッド64を備えたポンプBと、吐出ヘッド64の押し下げを防止するストッパーCと、ストッパーC外方の装着キャップB1上に切り取り可能に立設した保護カバー37とを備えた吐出容器であって、ポンプ品質の検査を行った後、簡単な工程で完全組み付けを行うことができ、しかも従来通り流通時、陳列時等の不正行為を確実に防止できる吐出容器を提案する。
【解決手段】装着キャップB1を、口頸部12外周に嵌合させる内周壁20よりフランジ状の頂壁21を延設した基体B1a と、シリンダB2を嵌着した基体に対して下方からの嵌着が可能に構成し、内周壁外周に嵌着させた外周壁30上に切り取り可能に保護カバー37を起立した外装体B1b とで構成した。これにより保護カバー37を設けない状態で容易にポンプ検査を行え、その後簡単に保護カバーの装着を行える。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器本来の機能を損なうことなく押しボタンの不用意な押し下げを確実に防止し得るワンタッチ式エアゾールキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール缶1に被せられる冠着部21、及び一対の側壁22を有するキャップ本体20と、噴射口が形成されたノズル部400を有した押しボタン30と、側壁22間に設けられた庇部24とを備え、一対の側壁22は、噴射方向とは反対側の端部において、手指による操作のための間隙224を形成しており、噴射方向側の端面は、側壁22の内側から外側へ向かうに従ってノズル部から遠ざかる方向へ延びており、庇部24は、ノズル部の上方に間隙を形成して側壁22に固定されており、押しボタン30のノズル部は、噴射口40からの噴射流の水平方向の噴射角が垂直方向の噴射角より大きくなるように設定されていることを特徴とするエアゾールキャップ。 (もっと読む)


【課題】使用時にはうなじや背中等の塗布し難い部分に自ら塗布することが容易に行え、また、保管、流通等の不使用時にはコンパクトな状態にしておくことができ、これらの使用時及び不使用時の形態を簡単な操作で切り替えが可能である使い勝手のよい塗布容器を提案する。
【解決手段】胴部10上に傾斜起立する口頸部11を備えた容器体Aと、口頸部11に回転可能に嵌合させた回転筒部20より、容器体A内と内部を連通する装着筒部21を垂直起立し、回転により装着筒部21が垂直状態から前方傾倒状態へ回動する回動部材Bと、装着筒部21の先端部に嵌着した塗布体Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】口頚部を含めた容器全体の薄肉化を図り、使用される材料を削減するとともに、装着部の小径化を図ることができるディスペンサ付きの薄肉容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mを区画形成する薄肉の収容部1aを備え、この収容部1aに薄肉の口頚部1bを一体的に形成した薄肉の容器本体1と、前記容器本体1の口頚部1bの内側に位置するシリンジ2aを有し、押圧ヘッド部2dの押し込みを繰り返すことによって前記充填空間M内の内容物を排出するディスペンサ2とを備えたディスペンサ付きの薄肉容器において、前記口頚部1bの内周壁に第1ねじ部3を設け、前記シリンジ2aの外周壁に、前記第1ねじ部3に係合し前記ディスペンサ2を起立姿勢で容器本体1に対して固定保持する第2ねじ部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】液状組成物を安定して吐出させることができる液状組成物用容器を提供する。
【解決手段】容器100は、液状組成物160を吐出させるものであって、内袋120、シリンダ110、ピストン140およびノズル130を備え、内袋120は、フレキシブルな素材からなるフレキシブル部121を有し、この内袋120には、液状組成物160が充填され、シリンダ110は、内袋120を内部に収納し、このシリンダ110は、フレキシブル部121よりも硬い素材からなり、ピストン140は、シリンダ110の内部に移動自在に取り付けられ、このピストン140は、液状組成物160を容器100の外部に押し出し、ノズル130は、ピストン140によって押し出される液状組成物160を容器100の外部に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】パウチを折り曲げた状態でホルダ本体に保持することにより、コンパクトで安定した構造を実現し、しかも突刺具による開封操作が容易なパウチホルダを提供する。
【解決手段】上部を折り曲げて折り重ねられたフィルム構成のパウチ200と、前記パウチ200を交換可能に保持するホルダ本体10と、該ホルダ本体10に設けられ前記パウチ200内に収容された液状内容物を注出する注出具20と、前記パウチ200に突き刺し可能な突き刺し具30と、を備えたパウチホルダ1において、前記パウチ20は、折り曲げ部を上にして前記ホルダ本体10に保持されており、前記突き刺し具30による突き刺し予定領域は前記パウチ200の折り曲げ部近傍に設けられ、突き刺し具30により突き刺した際の反力を保持部によって支持する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】再充填可能なエアゾール容器の開口側円筒状部に取付けるネジキャップの締めトルクのばらつきを防止して、開口側円筒状部とシール部材との過度な密接状態を防止し、ネジキャップの取り付け・取り外しの簡単化,安定化を図る。
【解決手段】ネジキャップを、従動爪(3e,3h)を有し容器本体の開口側円筒状部に螺合する内筒状キャップ3と、駆動爪4dおよび回動操作面4aを有する外筒状キャップ4とで構成した。従動爪および駆動爪は回動方向に対する直交面(3f,3j,4e)と斜面(3g,3k,4f)とを有している。ネジキャップを容器本体に取り付けるときには斜面同士が当接し、また取り外すときには直交面同士が当接して、操作トルクを伝達する。取り付けるときに一定以上の操作トルクが加わると斜面同士が滑り、外筒状キャップ4が空回りして操作トルクが内筒状キャップ3に伝達されない。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの貯留部内への気体の導入を停止した際に、その貯留部内の気圧を速やかに降下させる。
【解決手段】ポンプ装置40を収容したケーシング21と、ペットボトルPの貯留部1内に入り込む差込管23と、その差込管23と連通しペットボトルP外へ伸びる排出管25と、前記貯留部1内に気体を導入する給気管57と、前記ケーシング21を前記開口部2へ固定する接続部30とを備え、前記ポンプ装置40は、モータMの駆動力により前記給気管57を通じて前記貯留部1内に気体を導入する機能を有し、前記貯留部1内への気体の導入により、前記差込管23及び前記排出管25を通じて貯留部1内の液体が排出され、前記給気管57には前記ペットボトルP外に通じる通気孔56が設けられて、その通気孔56は、前記ポンプ装置40による前記貯留部1内への気体の導入時には閉鎖され、前記ポンプ装置40による気体の導入が停止した際には開放されるようにした。 (もっと読む)


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