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Fターム[3E024CA03]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミ積込手段 (196) | 積込ピストン及びプレートを有するもの (145) | 掻上げ押込み板によるもの (62) | 摺動板と協働するもの (21)

Fターム[3E024CA03]に分類される特許

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【課題】電動塵芥収集車の空いたスペースを有効に利用すると共に、容易に蓄電装置を点検できるようにする。
【解決手段】塵芥収容箱が載置されるフレーム21上の一対のフレーム本体22間に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)が取り付けられる蓄電装置取付ブラケット30を設け、塵芥収容箱の底板に、電気二重層キャパシタ44を上方から点検するための点検用開口34を形成し、点検用開口34を点検用蓋35で開閉可能に覆う。塵芥収容箱の内部を前後にスライド移動する排出板が最前位置にあるときに点検用蓋35が排出板の傾斜部の下方に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱に収容した塵芥から生じた汚水を回収、貯留し、路面の傾斜に関わらず排出することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に車体後方の傾動軸9を中心に傾動可能に搭載され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、後方開口部4に連設され、後方開口部4の上方に傾動自在に軸支された塵芥投入箱5とを備える塵芥収集車であって、塵芥収容箱3が、塵芥を収容する塵芥収容室10と、塵芥収容室10の前方側に車体幅方向に延設され、底面に開口を設けた集水溝13と、塵芥収容室10の下方に、集水溝13に集水された汚水を収容する汚水収容室11とを有し、汚水収容室11が、汚水収容室11の後方壁面に汚水を排出する汚水排出口15を有し、汚水排出口15には開閉自在なドレン弁17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱に収容された塵芥の重量値を得ることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】本体収容箱2と、本体収容箱2に連設し積込装置4を内蔵した補助収容箱3とを有する塵芥収容箱Bと、前記塵芥収容箱Bを支持する計量装置1とを有し、前記補助収容箱3に投入された塵芥D1を前記積込装置4により前記本体収容箱2に押込むように構成された塵芥収集車Gにおいて、前記計量装置1が計量した重量値から前記塵芥収容箱Bに収容された塵芥Dの重量値を得る制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテナ荷役車両の配線検査装置において、被積載コンテナを積載することなく、被積載コンテナとキャリア側制御盤との間での配線状態を検査することができるようにする。
【解決手段】コンテナ荷役車両の配線検査装置70に検査用制御盤71を設け、この検査用制御盤71をキャリア側制御盤に接続することにより、コンテナ側アクチュエータ及びこのコンテナ側アクチュエータを操作するコンテナ側コントローラを有するパッカーコンテナと、このパッカーコンテナを積載可能なキャリアに備えられてコンテナ側アクチュエータを制御可能なキャリア側制御盤との間での配線状態を検査可能とする。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の管理システムにおいて、作業出発前に規制情報を登録する手間を削減して準備時間の短縮を行うと共に、状況に応じた柔軟な規制を行う。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制情報を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と規制情報とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制信号を作成し、規制信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】塵芥の収集作業において、作業者の作業負担を低減させて、作業効率を向上させる。
【手段】塵芥収集車が収集現場であるX商店に到着すると、作業者は投入箱に塵芥を投入する。塵芥の投入が完了すると、作業者は投入箱の塵芥を収容箱に積み込むために積込操作ボタンを押下して積込装置を作動させる。積込装置における積み込み動作の完了を検知すると、ロードセルによって塵芥の計量が行われる。例えば、X商店の計量値を示すデータとして「1015kg」が発生する。塵芥収集車aがY商店に移動した場合であっても、X商店の場合と同様に、積込操作ボタンを押下した後における積込装置の積み込み動作の完了を検知して計量を行うことにより、計量値データを発生させる。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に合わせたメンテナンスを可能にして故障を低減させ、また、過負荷履歴を把握してさらなる過負荷作動を回避すると共に、故障の原因を明確にする。
【解決手段】塵芥投入箱6に投入された塵芥を塵芥収容箱3に積込む塵芥積込装置20を油圧機器30で駆動する。コントロールユニット31で油圧機器30を制御すると共に、油圧機器30の稼働状況を収集して記憶する。携帯用PC70(解析手段)は、コントロールユニット31に接続可能に構成され、コントロールユニット31に記憶された情報を読み込んで稼働状況、メンテナンスが必要な部位及びメンテナンス履歴を解析する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱における塵芥が積み込まれる空間の容積を大きくし、且つ排出板に大きな推力を作用させる。
【解決手段】塵芥収容箱11内に積み込まれた塵芥を開口部14を介して排出するための塵芥排出装置30が、塵芥収容箱11内を塵芥が積み込まれる出入口14側の空間32とその反対側の奥側空間33とに区画し、該塵芥収容箱11内を奥行方向に移動可能に設けられた排出板31と、奥側空間33に設けられ、伸長により排出板31を出入口14側へ移動させる排出シリンダ34と、奥側空間33に設けられた補助シリンダ38とを備え、補助シリンダ38の伸長により、補助シリンダ38の出力が排出板31に開口部14側への推力として付与される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、詰込み工程から反転工程に移行する際において、ごみ収容箱からごみ投入箱へのごみの逆流を防止することで、ごみをごみ収容箱に円滑に積込むことのできるごみ逆流防止装置を提供する。
【解決手段】摺動板10及び押込板15の作動により反転・押潰し・圧縮・詰込み動作を行いごみ投入箱に投入されたごみをごみ収容箱6に積込むプレス式ごみ収集車において、押込板を詰込み動作終了状態から所定間隔下降させた後に、反転動作に移行するごみ逆流防止機能を備え、前記ごみ逆流機能を備えた積込動作と、通常の積込動作とが選択可能になされている。 (もっと読む)


【課題】スライド板上昇工程を続行させ積込効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S5)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLfの励磁を停止しスライドシリンダ36,36を停止することでスライド板37の上昇を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を塵芥収集箱2の前方に移動し、塵芥の圧力を緩和し(S6)、ソレノイドSOLfの励磁を再開しスライドシリンダ36,36を再駆動することでスライド板37のスライドを行い(S7)、S5で否定判定又はS7の後、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S8)S8で否定判定ならリミットスイッチLS1が動作したか否か判定し(S9)、否定判定ならS4に戻り同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者が塵芥積込装置に手や上半身を挟まれて身動きが取れなくなることを確実に防止しつつ装置を緊急停止させる。
【解決手段】摺動板10の下降中に塵芥積込装置30を緊急停止させる場合には、摺動板10を所定時間だけ上昇させた後でその摺動動作を停止する。また、圧縮板15の圧縮動作中に緊急停止させる場合には、圧縮板15を所定時間だけ反転動作させた後でその揺動動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】シリンダロッドに付着あるいは溶着した塵芥が摺動シリンダ内に混入するのを防いで、摺動シリンダからの油漏れや油圧ポンプのキャビテーションなど油圧機器の故障を防止する。
【解決手段】摺動シリンダ13を塵芥投入箱6の左右側壁の外方にそれぞれ配置する。摺動板10を左右の摺動シリンダ13のシリンダロッド13a先端と摺動板支持軸12によって結合する。塵芥投入箱6の左右側壁に摺動板支持軸12が移動するための摺動用開口31を形成する。摺動シリンダ13のシリンダチューブ13b先端にシリンダロッド13aに付着あるいは溶着した塵芥を掻き取る塵芥掻取手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な構成で塵芥投入箱内の塵芥が漏れ出すのを防いで、摺動シリンダからの油漏れを防止する。
【解決手段】摺動シリンダ13を塵芥投入箱6の左右側壁の外方にそれぞれ配置する。摺動板10の上端を左右の摺動シリンダ13のシリンダロッド13a先端と摺動板支持軸12によって結合する。塵芥投入箱6の左右側壁に摺動板支持軸12が移動するための摺動用開口31を形成する。摺動板10の左右側面に摺動用開口31を塞ぐためのカバー部材26を設ける。 (もっと読む)


【課題】内部の塵芥による噴射ノズルの損傷を防止することができるとともに、塵芥による悪影響を受けずに消火剤を良好に噴射することができる塵芥収集車の消火装置を提供する。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、この塵芥収容箱3の後方開口部に連接されるとともに、内部に塵芥積込装置を装備した塵芥投入箱とを備えた塵芥収集車において、塵芥収容箱3と塵芥投入箱との少なくとも一方にはその壁面に内部に通じる開口35が形成されるとともに、開口35を覆うようにして取付ボックス32が設けられ、取付ボックス32にはその内部に消火剤を噴射する噴射ノズル36が開口35と所定距離を隔てて配置されている。噴射ノズル36は、開口35の側方に且つ開口35から所定距離を隔てて配置されている。取付ボックス32の側面には、噴射ノズル36から噴射された消火剤を開口35に導く傾斜面33aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 製作コストを抑制しつつ、塵芥収容箱内部の火災を確実に消火することができる塵芥収集車及び車両用火災防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の塵芥収集車は、後面が開口した塵芥収容箱2と、この塵芥収容箱2の開口2aに連接して設けられ塵芥を塵芥収容箱2に積み込む積込動作を行う塵芥投入箱3と、エンジンの排気管31から排気ガスを塵芥収容箱2の内部に導く排気ガス導入路と、を備えている。また、前記排気ガス導入路の少なくとも一部が、塵芥収容箱の構成部材により形成される中空部により構成されている。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱と塵芥投入箱との間から汚水が車幅方向の外側へ飛び散るのを防止することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】前方側の塵芥収容箱2と後方側の塵芥投入箱3とにおける対向面14a,14b間に側部シール22が設けられている。側部シール22よりも車幅方向外側に、塵芥収容箱2から塵芥投入箱3側へ突出している止水部材16が設けられている。止水部材16は、側部シール22とそのシール面32との間から外側へ漏れた汚水がさらに車幅方向外側へ出るのを抑制する。また、止水部材16の下方に、漏れた汚水を受ける汚水受け部材17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】押込板の押込位置を塵芥収容箱側にするとともにスイングシリンダを小型化することができ、さらには投入口の横幅を広くすることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2と、投入口3aを後面に有する塵芥投入箱3と、移動可能なスライダ5、及びこのスライダ5の下部に回動可能に軸支された押込板8を有しており、塵芥を前記塵芥収容箱2に積み込む積込装置50と、一端が前記塵芥収容箱2の後端に軸支されるとともに、他端が前記塵芥投入箱3の側壁3c下部に回動可能に軸支されたスイングシリンダ20と、一端が前記スライダ5に連結されるとともに、他端が前記塵芥投入箱3の側壁3c下部に回動可能に軸支されたプッシュシリンダ9とを備えた塵芥収集車1。前記スイングシリンダ20他端の軸支部と、前記プッシュシリンダ9一端の軸支部とが近接している。前記塵芥投入箱3の側壁3c面上に前記プッシュシリンダ9の回動を許容する回動スペース25が設けられている。
(もっと読む)


【課題】塵芥収容箱と塵芥投入箱との間から汚水が漏れるのを防止することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】後端部が開口している塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方側に連接して設けられている塵芥投入箱3とを備えている。塵芥投入箱3の塵芥収容箱側に開口部3dが形成されている。塵芥収容箱と塵芥投入箱3との間にシール部材15を前記開口部3dを囲む全周にわたって介在している。このシール部材15により、塵芥収容箱と塵芥投入箱3との間の全周にわたって、内部に投入・収容された塵芥から生じた汚水が漏れるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】塵芥を確実に塵芥収容箱内へ押し込むことができるとともに塵芥の収容効率を向上させることのできる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】押込板8を有し塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む動作を行う積込装置と、塵芥を押込板8との間で圧縮させることのできる排出板18を有している排出装置とを備えている。さらに、塵芥による積込負荷を検出するための圧力センサと、押込板8の押し込み動作位置を検出するための位置センサとを備えている。前記圧力センサが所定の積込負荷を検出した際の押込板8の押し込み動作位置に基づいて排出板18の車両前方向への移動量を変化させる。その移動量は、押込板8の押し込み動作位置が押し込み動作における初期の場合に大きくし、終期の場合に小さくする。 (もっと読む)


【課題】油圧回路自体の構成を簡素化することにより装置全体の製作費を低廉化できるとともに、装置全体をコンパクトにできる油圧シリンダの往復動制御装置、並びにそれを用いた塵芥収集車の積込装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ13と、油圧ポンプ10と、圧油をロッド側室17とボトム側室14とに切換供給するための主切換弁12と、主切換弁12とボトム側室14を接続する第1油路15と、主切換弁12とロッド側室17とを接続する第2油路16と、第1油路15から分岐された第1分岐油路18と、第2油路16から分岐された第2分岐油路20と、第1油路15が所定の圧力に達した際に第1油路15から主切換弁12への圧油の供給を許容する第1シーケンス弁21と、第2油路16が所定の圧力に達した際に第2油路16から主切換弁12への圧油の供給を許容する第2シーケンス弁22とからなる。 (もっと読む)


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