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Fターム[3E024DA01]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミタンクの構造 (103) | 車台(シャーシ)への取付け構造 (68)

Fターム[3E024DA01]の下位に属するFターム

脱着できるもの (9)
平行上下移動できるもの
傾動できるもの (21)

Fターム[3E024DA01]に分類される特許

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【課題】効率よく安定して廃棄物(被破砕物)、特にペットボトルや空き缶などを小片化可能とする。
【解決手段】被破砕物106を吸引し破砕を行う吸引破砕機110であって、被破砕物106を吸引する力で破砕を行う位置まで被破砕物106を搬送させる搬送管部112と、搬送管部112の最小内径Dよりも長い刃とされた4つの破砕刃部126と、4つのブレード124をブレード124の回転中心軸124Bから放射状に有するファン部120と、破砕刃部126とブレード124の回転駆動に兼用され、破砕刃部126で被破砕物106の破砕を行わせるとともにファン部120で被破砕物106を吸引する力を発生させる駆動部130と、を備え、破砕刃部106のすべてが回転中心軸124Bを跨がないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 塵芥投入箱Tの投入口T1を開閉する蓋本体51を容易に取り外すことができるようにした塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】車体フレームF上に搭載した塵芥収容箱Bと、該塵芥収容箱Bの後方に設けられるとともに後部に投入口T1及び内部に積込装置2を有する塵芥投入箱Tと、投入口T1を開閉する蓋5とを備えた塵芥収集車Gであって、前記塵芥投入箱Bはスライドレール91を備え、前記蓋5は、蓋本体51と、該蓋本体51の両端部の上下に上部ローラ52b(上部スライド部)と下部ローラ52a(下部スライド部)とを備え、上部ローラ52bと下部ローラ52aとが前記スライドレール91に沿って移動することで投入口T1を開閉し、スライドレール91は、車両後方に向けて開けた切欠部91hと、取り付けた際には切欠部91hを覆いスライドレール91の一部となるカバー92とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減しかつ車両の運行中に積込動作を実行可能な塵芥収集車を提供する。
【解決手段】開閉可能なホッパドア20aが設けられた開口部から投入された塵芥を、電動モータ210の出力を利用して圧縮し塵芥収容部10へ積み込む積込動作を実行する電動塵芥積込装置1を有する塵芥収集車を、電動塵芥積込装置の前回の積込動作終了後の塵芥投入量を推定する塵芥投入量推定手段と、車両の停車を検出する停車検出手段と、ホッパドアの閉塞を検出するホッパドア閉塞検出手段302と、塵芥投入量推定手段が推定した塵芥投入量が所定値以上でありかつ車両の停止及びホッパドアの閉塞がともに検出された場合に、電動塵芥積込装置の積込動作を自動的に開始させる積込制御手段300とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって積み込まれた塵芥の重量を算出可能な塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集装置1を、容器状のボディ10と、油圧を用いてボディに塵芥を積み込む積込装置20と、電動モータ210によって駆動され油圧を発生する電動油圧ポンプと、電動油圧ポンプに電力を供給するバッテリ220と、積込装置の駆動時の電力消費量に基づいて当該積込作業で積み込まれた塵芥の重量を算出する塵芥重量算出手段240とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業装置の駆動中にバッテリ切れとなることを防止するとともに、バッテリの電力を有効に利用することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】操作スイッチ22cに対して圧縮押込機構23の動作を開始する操作が行われると、バッテリBの残容量を検出し、検出したバッテリBの残容量が所定以上の場合にはエンジンEの動力を用いることなくバッテリBの電力によって圧縮押込機構23を駆動し、検出したバッテリBの残容量が所定未満の場合にはバッテリBの電力を用いることなくエンジンEの動力によって圧縮押込機構23を駆動している。 (もっと読む)


【課題】ロードセルをシャーシフレームより車体外側へ突出させることなく、少ないスペースでコンパクトにロードセルを設置した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体幅方向の左右両側でそれぞれ車体前後方向に沿って延びる左右一対のシャーシフレーム4上にそれぞれ固定されるロードセル6と、荷箱の下面に設けられる荷箱フレーム7であり、車体幅方向の左右両側でシャーシフレーム4よりも内側でシャーシフレーム4に沿って延びる左右一対の荷箱フレーム7と、左右一対の荷箱フレーム7を連結するクロスメンバ8であり、シャーシフレーム4上まで突設され、ロードセル6上に支持されるクロスメンバ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御等を必要とせずかつ小型・軽量化にも有利な不活性ガス供給システムを備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、荷箱11と、空気圧縮機25と、そこからの圧縮空気が供給されるガス分離膜モジュール29とを備えている。塵芥収集車1は、(i)圧縮空気を前記ガス分離膜モジュール29に供給することにより、そのモジュールで窒素ガスを発生させ、(ii)発生した窒素ガスを前記荷箱11内に供給することで、荷箱内を防爆雰囲気に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】荷箱内の塵芥の発火を防止し、かつ万一発火した場合においても、これを効果的に消火しうる塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る塵芥収集車は、荷箱11と、空気圧縮機25と、その空気圧縮機からの圧縮空気が供給される圧縮空気タンク27と、そのタンクからの圧縮空気が供給される窒素ガス発生器29とを備えている。そして、(i)上記空気圧縮機25からの圧縮空気を上記圧縮空気タンク27内に貯蔵し、(ii)上記圧縮空気タンク27内の圧縮空気を上記窒素ガス発生器29に供給することにより、当該窒素ガス発生器29で窒素ガスを発生させ、(iii)発生した窒素ガスを上記荷箱11内に供給することで、荷箱11内を防爆雰囲気に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作時の摩擦抵抗を低減するとともに、アームの収容スペースの省スペース化を図ることのできる塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】一端が投入箱本体41側に支軸54eを介して揺動自在に連結されるとともに、他端が扉42側に支軸54fを介して揺動自在に連結され、一端と他端との距離が可変のリンクアーム54を備えている。これにより、扉42の開閉動作に応じてリンクアーム54の一端と他端との距離Lを変更させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車の空いたスペースを有効に利用すると共に、容易に蓄電装置を点検できるようにする。
【解決手段】塵芥収容箱が載置されるフレーム21上の一対のフレーム本体22間に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)が取り付けられる蓄電装置取付ブラケット30を設け、塵芥収容箱の底板に、電気二重層キャパシタ44を上方から点検するための点検用開口34を形成し、点検用開口34を点検用蓋35で開閉可能に覆う。塵芥収容箱の内部を前後にスライド移動する排出板が最前位置にあるときに点検用蓋35が排出板の傾斜部の下方に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプから吐出する作動油が脈動を生じ、また継手によって脈動が増幅しても、この脈動を確実に低減して作業車から発生する騒音を小さくする。
【解決手段】テールゲート内に投入された塵芥をボディー内に積込む塵芥積込装置と、この装置を駆動させる油圧アクチュエータ41と、この油圧アクチュエータ41に対する作動油給排制御を行う作動制御弁50〜54と、作動制御弁50〜54に作動油を供給する油圧ポンプPとを備えた塵芥作業車のアクチュエータ駆動装置40であって、油圧ポンプPの吐出口に接続されたエルボ継手57と作動制御弁50との間を繋ぐポンプ油路60にアキュムレータ56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ゴミ袋などの廃棄対象物回収の現場での実際作業を考慮して,一度に2個の廃棄対象物を投入できると共に,2個の廃棄対象物を別個に検出することができる検知精度の高い廃棄物回収システムなどを提供すること。
【解決手段】 廃棄物回収車の廃棄物投入口に設けられる廃棄対象物検知部からの情報に基づいて廃棄対象物の投入数を算出し,算出された投入廃棄対象物の数に基づいて廃棄物回収車が廃棄対象物の回収を行った地域のごみ排出量を管理すると共に,廃棄物投入口の中央に設けられた仕切り部材の左右側面に設けられた背景表示手段と,廃棄物回収車の廃棄物投入口の左右に設けられたカメラと,を備え,背景表示手段の画像上に,第1の廃棄対象物検知用ソフト的検知領域と,前記カメラによる撮像画像における背景表示手段の画像より廃棄物投入口の内側の第2の廃棄対象物検知用ソフト的検知領域を設定。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車において、蓄電装置、電動機及び油圧ポンプを省スペースに設置すると共に、油圧配管を容易にする。
【解決手段】運転台と塵芥収容箱との間に電装品収容箱30を設け、この電装品収容箱30に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)と電動モータ46(電動機)とを収容する。そして、この電動モータ46の真下に、電動モータ46に駆動される油圧ポンプ47を配置する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の車両への取り付け作業を簡単に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】駆動装置58を構成するオイルタンク21、バッテリ46、パワーユニット49、充電器50、コネクタ52及び制御装置Cを、すべて共用の取付部材71に取り付けて一体化し、この取付部材71を車体フレーム1b上に取り付ける。取付部材71の主桁部72は、車体フレーム1bの縦フレーム部1b1上に、当該縦フレーム部1b1が延びる車両前後方向に沿った状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にバッテリの蓄電量が減少するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1の運転室1a内に、サイドブレーキがオフ状態であることを検出する近接センサ39を設ける。近接センサ39によりサイドブレーキがオフ状態であることを検出すると、塵芥投入箱3を開閉させるスイングシリンダ20の駆動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ドリップタイプの生ごみ処理装置により移動中であっても生ごみの分解処理を行うことを可能にした荷役車両に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナおよびこれを備えた荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両2に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナ1であり、生ごみを投入して回収および処理する生ごみ回収処理容器20a,20bと、生ごみ回収処理容器20a,20b内に供給する水を貯留する水タンク22a,22bと、水タンク22a,22bの水を吸引し、生ごみ回収処理容器20a,20b内へ供給する水ポンプ23a,23bとを有する。 (もっと読む)


【課題】塵芥投入箱を開閉操作していない状態で、塵芥投入箱が誤作動するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】スイングシリンダ用電磁切換弁27のソレノイド27eが故障により励磁した際に、塵芥投入箱3がロック解除されたことを検知する第2近接センサ55を設ける。積込スイッチ43の操作中に第2近接センサ55が検知すると、ソレノイド27eと対をなすソレノイド27sを励磁させ、スイングシリンダ用電磁切換弁27を中立位置に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の後部に回動可能に設けた塵芥投入箱を、閉じ位置から開放位置まで回動できるようにした塵芥収集車において、塵芥投入箱の下降作動を防止する安全スイッチの操作をし易くした。
【解決手段】 塵芥収容箱1の後端開口の周囲を補強部材2により縁取り、この補強部材2の、塵芥収容箱1の底壁より下方に延びる延長部2eと、塵芥収容箱1の壁面1wとに跨がってブラケット7を溶接し、このブラケット7の外面に、上昇位置にある塵芥投入箱の下降操作を無効とする安全スイッチSsの入力部材Ssiを設けた。 (もっと読む)


【課題】
荷降ろし装置において、排出板を張出位置に向けて移動させ、荷箱内の積載物を排出する際に排出板の移動が妨げられ、排出されなくなってしまうのを防止することができる荷降ろしを提供する。
【解決手段】
排出板Dを駆動装置A4により荷箱1内の格納位置Dfから開口1a側の張出位置Drrへ移動している途中で、排出板Dの移動状態を検知する検知装置Seからの信号に基づいて、排出板の移動が妨げられていると判断すると、排出板を格納位置Dfへ向けて移動させる制御装置を備える。 (もっと読む)


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