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Fターム[3E024DB01]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミ投入箱の構造 (103) | 車台又はタンクへの取付け構造 (92)

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【課題】効率よく安定して廃棄物(被破砕物)、特にペットボトルや空き缶などを小片化可能とする。
【解決手段】被破砕物106を吸引し破砕を行う吸引破砕機110であって、被破砕物106を吸引する力で破砕を行う位置まで被破砕物106を搬送させる搬送管部112と、搬送管部112の最小内径Dよりも長い刃とされた4つの破砕刃部126と、4つのブレード124をブレード124の回転中心軸124Bから放射状に有するファン部120と、破砕刃部126とブレード124の回転駆動に兼用され、破砕刃部126で被破砕物106の破砕を行わせるとともにファン部120で被破砕物106を吸引する力を発生させる駆動部130と、を備え、破砕刃部106のすべてが回転中心軸124Bを跨がないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御等を必要とせずかつ小型・軽量化にも有利な不活性ガス供給システムを備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、荷箱11と、空気圧縮機25と、そこからの圧縮空気が供給されるガス分離膜モジュール29とを備えている。塵芥収集車1は、(i)圧縮空気を前記ガス分離膜モジュール29に供給することにより、そのモジュールで窒素ガスを発生させ、(ii)発生した窒素ガスを前記荷箱11内に供給することで、荷箱内を防爆雰囲気に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ゴミ袋などの廃棄対象物回収の現場での実際作業を考慮して,一度に2個の廃棄対象物を投入できると共に,2個の廃棄対象物を別個に検出することができる検知精度の高い廃棄物回収システムなどを提供すること。
【解決手段】 廃棄物回収車の廃棄物投入口に設けられる廃棄対象物検知部からの情報に基づいて廃棄対象物の投入数を算出し,算出された投入廃棄対象物の数に基づいて廃棄物回収車が廃棄対象物の回収を行った地域のごみ排出量を管理すると共に,廃棄物投入口の中央に設けられた仕切り部材の左右側面に設けられた背景表示手段と,廃棄物回収車の廃棄物投入口の左右に設けられたカメラと,を備え,背景表示手段の画像上に,第1の廃棄対象物検知用ソフト的検知領域と,前記カメラによる撮像画像における背景表示手段の画像より廃棄物投入口の内側の第2の廃棄対象物検知用ソフト的検知領域を設定。 (もっと読む)


【課題】 貯留ドラム内に収集物を収容する際に、貯留ドラムが有する送りブレードと閉塞体が有する固定ブレードとの間における鬩ぎ合いなどで貯留ドラムの後端部が浮き上がるのを効果的に阻止して、貯留ドラムの回転を安定させる。
【解決手段】 車両の車台1に回転可能に搭載される貯留ドラム2の前端が回転手段4を介して車台1に支持される一方で、貯留ドラム2の後端部21bが外周に有するドラムリング5を車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に支持させると共に、貯留ドラム2の後端開口2aが閉塞体3で開放可能に閉塞されてなる収集車にあって、ドラムリング5の外周に一つ以上となる上方ローラ7が車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に対向するように隣接されると共に、上方ローラ7を保持する保持手段8が閉塞体3を開閉動作可能に連繋させてなる。 (もっと読む)


【課題】塵芥重量計測のためのロードセルの取付構造を複雑化、大型化することない簡単な構成として車高の増加を抑えつつ実現する。
【解決手段】本発明に係る塵芥収集車2は、荷箱フレーム10に両端部が略水平方向に突出するように支持され、その両端部がサブフレーム12に支持されて塵芥収容箱3に収容される塵芥の重量を検出可能に装備された剪断型ロードセル7を備える。さらに、荷箱フレームに設けられた孔11cに剪断型ロードセル7による重量計測を妨げないように隙間を設けて両端部が略水平方向に突出するように通され、その両端部がサブフレームに保持されて2つのフレーム10,12を連結する連結ピン8を備える。サブフレームは左右に対で設けられ、クロスメンバ13で連結されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で逆転方向の制動機能を油圧モータに付加する。
【解決手段】モータ部Mと、モータ部に駆動圧油を供給するためにモータ部を途上に有し両端に外部との接続口11a,11bがそれぞれ形成された駆動油路12a,12bとを備え、前記接続口のうちいずれか一方を上位側として、駆動油路に上位への圧油を止める(パイロット)チェック弁13を備える油圧モータユニットである。 (もっと読む)


【課題】 溶解液と発泡樹脂との撹拌効果を高め、溶解効率を向上できるようにする。
【解決手段】 発泡ポリスチレンの回収車両10は、走行体11に溶解槽70が搭載してある。溶解槽70は、投入口80から投入された発泡ポリスチレンを溶解する溶解液34を貯留している。溶解槽70の内部には、攪拌機86が設けてある。攪拌機86は、鎖88と金属板90とからなっていて、溶解槽70の天井から懸垂してある。攪拌機86は、走行体11の走行に伴う振動によって揺動し、溶解液34を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】 全体的に低騒音で、積込装置や排出装置を適切な速度で動作させることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ22を駆動する交流モータ67の回転数を制御装置69により制御して、積込装置70を駆動するときは「中速」、投入箱駆動装置71を駆動するときは「低速」、排出板駆動装置72を駆動するときは「高速」の設定とする。これにより、油圧ポンプ22の吐出量を、駆動する装置に応じて変化させ、各装置を適切な速度で動作させる。また、それにより、無駄な油圧エネルギーを生じさせる必要がないため、全体的に低騒音となる。 (もっと読む)


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