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Fターム[3E024HD01]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 検知対象 (129) | 圧力 (14)

Fターム[3E024HD01]に分類される特許

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【課題】油量を精度よく制御可能でありかつ必要油量が異なる場合であっても流量制御手段を共用化することが可能な作業車両用油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータC1〜C6の作動油圧を制御する作動制御弁300に作動油を供給するポンプ120を備えた作業車両用油圧装置1を、油圧ポンプから作動制御弁に作動油を供給する油路に設けられ、所定流量以上の流量をブリードオフする流量制御弁220と、流量制御弁と作動制御弁との間に設けられ、油量調整が可能な可変式絞り機構210とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な方法で、各動作への移り変わり時の騒音を低減させる。
【解決手段】摺動シリンダ及び揺動シリンダの伸縮動作により摺動板と圧縮板とが反転、下降、圧縮及び上昇を1サイクルとして作動し、投入口を通じて塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積込む際に、反転、下降、圧縮及び上昇の各動作終了の手前でリミットスイッチを検知することにより、各動作終了の手前で油圧ポンプの吐出量を通常よりも減少させると共に、次の動作の開始直後も油圧ポンプの吐出量を通常よりも減少させ、その後、通常の吐出量とする。 (もっと読む)


【課題】作業者による塵芥投入口の扉の開閉作業の負担を解消することが可能な塵芥収集車の塵芥投入箱およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】昇降により塵芥投入口6を開閉するテールゲート7と、テールゲート7を昇降させる扉開閉アーム10と、扉開閉アーム10を作動させる油圧シリンダ13とを備えた塵芥収集車1の塵芥投入箱5において、油圧シリンダ13の作動開始から所定時間経過後に油圧シリンダ13を停止させるPLCと、テールゲート7の最上位置および最下位置にそれぞれ設けられたストッパと、油圧シリンダ13を作動させる圧油が所定以上の圧力となったときに開弁するリリーフ弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、右舷側の運転席から降りた作業員が左舷側の塵芥収集車の各種装置を作動させる操作装置まで移動することで、作業効率が低下することを防止した塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車Vの一側方側に配置された運転席Dと同じ側に操作装置Sを設けることにより、運転席Dを降りた作業員が塵芥収集車Vを操作するために操作装置Sまで移動する移動距離を短くすることができるので、作業員の作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】排出板の前方空間を別の収容空間として有効利用することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、塵芥収容箱3の内部に車体の前後方向に移動自在に設けられ、塵芥収容箱3の内部空間を塵芥収容空間3aとその前方空間3bとに区画する排出板17と、排出シリンダ21であり、塵芥収容箱3の内部に車体の前後斜め方向に配設され、一端が塵芥収容箱3の内部前方に軸支され、他端が排出板17に軸支され、伸縮動作により排出板17を車体の前後方向に移動させる排出シリンダ21と、排出シリンダ21の傾斜の度合を検出する近接センサ61a,61bとを有し、近接センサ61a,61bにより検出される排出シリンダ21の傾斜の度合に応じて排出シリンダ21を停止させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車を管理する事務所から塵芥収集車に切換条件を出して状況に応じた安全管理を徹底させる。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を通常運転と安全運転とに切り換える条件を示す切換条件を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と切換条件とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作条件を切り換える切換信号を作成し、切換信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置による塵芥収容箱への塵芥積込時に、排出シリンダをストロークエンドまで確実に収縮させて塵芥を圧縮しつつ塵芥収容箱に余すことなく積み込む。
【解決手段】排出シリンダ19の背圧側油室に、オイルリザーバTに連通する位置と阻止する位置とに切換可能な電磁切換弁Vおよびリリーフ弁Rが接続される一方、押込板の押込シリンダ17の背圧側油室の圧力によって作動する圧力スイッチが設けられる。そして、排出板の前進移動初期では、排出シリンダ19の背圧側油室の圧力によってリリーフ弁Rを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるようにリリーフ弁Rの設定圧力が設定され、排出板の前進移動後期では、圧力スイッチPSによって作動する電磁切換弁Vを介して排出シリンダ19の背圧側油室の圧油をオイルリザーバTに還流させるように圧力スイッチPSの設定圧力が設定される。 (もっと読む)


【課題】回転式塵芥収集車に塵芥を効果的に圧縮する機能を付加し、塵芥の収容効率を高める。
【解決手段】回転板5との間で塵芥を圧縮する圧縮板8を設け、回転板5、圧縮板8、及びテールゲートドラム4で形成された閉じた空間内で塵芥を圧縮する。これにより、回転板5と圧縮板8とで圧縮されて前方へ飛び出そうとする塵芥をテールゲートドラム4で抑えることができるため、塵芥を確実に圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】投入物の圧縮効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 S3で圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S4)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLgの励磁を停止することでプレスシリンダ39,39を停止することでプレス板38を正転を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を前方に移動し、圧縮を緩和し(S5)、ソレノイドSOLgの励磁を再開しプレスシリンダ39,39を再駆動することでプレス板38の正転を行い(S6)、S7に移行し、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S7)、プレスが完了したか否かを判定し(S8)、S7又はS8での肯定判定の場合、スライド板上昇工程(S9)を行う。 (もっと読む)


【課題】スライド板上昇工程を続行させ積込効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S5)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLfの励磁を停止しスライドシリンダ36,36を停止することでスライド板37の上昇を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を塵芥収集箱2の前方に移動し、塵芥の圧力を緩和し(S6)、ソレノイドSOLfの励磁を再開しスライドシリンダ36,36を再駆動することでスライド板37のスライドを行い(S7)、S5で否定判定又はS7の後、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S8)S8で否定判定ならリミットスイッチLS1が動作したか否か判定し(S9)、否定判定ならS4に戻り同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 エネルギを無駄なく効率的に利用することが可能な塵芥処理車を提供することである。
【解決手段】 螺旋状のブレード10,11を具備したドラムDと、ドラムDの一端開口部を閉塞しドラムD内に塵芥を案内する螺旋状の不動な案内ブレード15を備えた蓋Cと、該ドラムDを回転駆動する液圧モータ1と、液圧モータ1に液圧を供給するポンプ2とを備え、ドラムDの回転により塵芥を圧縮することが可能な塵芥収集車Jにおいて、ドラムDを回転させるトルクあるいはポンプ2の吐出圧力に基づいてドラムDの回転速度を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギを無駄なく効率的に利用することが可能な塵芥処理車を提供することである。
【解決手段】 螺旋状のブレード10,11を具備し液圧モータ1によって回転駆動されるドラムDと、ドラムDの一端開口部を閉塞しドラムD内に塵芥を案内する螺旋状の不動な案内ブレード15を備えた蓋Cと、塵芥を裁断して塵芥をドラムD内に投入する裁断装置Sとを備え、ドラムD内に投入された塵芥をドラムDの回転により圧縮することが可能な塵芥収集車Jにおいて、裁断装置Sは、外周に複数の刃32が設けられる相対回転可能な一対の軸30,31と、各軸30,31を駆動する裁断用液圧モータ33とを具備してなり、上記液圧モータ1および裁断用液圧モータ33に分流弁50を介して液体を供給する液体供給手段2を設け、液体供給手段2は、ドラムDを回転させるトルクに基づいて液体供給流量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塵芥を確実に塵芥収容箱内へ押し込むことができるとともに塵芥の収容効率を向上させることのできる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】押込板8を有し塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む動作を行う積込装置と、塵芥を押込板8との間で圧縮させることのできる排出板18を有している排出装置とを備えている。さらに、塵芥による積込負荷を検出するための圧力センサと、押込板8の押し込み動作位置を検出するための位置センサとを備えている。前記圧力センサが所定の積込負荷を検出した際の押込板8の押し込み動作位置に基づいて排出板18の車両前方向への移動量を変化させる。その移動量は、押込板8の押し込み動作位置が押し込み動作における初期の場合に大きくし、終期の場合に小さくする。 (もっと読む)


【課題】 積込装置の負荷が増大したときの騒音を抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 電動モータを駆動源として油圧ポンプにより発生させた油圧により動作させる積込装置において、負荷が増大してその作動圧が所定値を超えると、制御装置により電動モータの回転数を低減する。これにより油圧ポンプの吐出量が低下するので、負荷増大時の油圧ポンプ及び積込装置の作動音増大が抑制され、騒音は抑制される。 (もっと読む)


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