説明

Fターム[3E024HE03]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 制御機器の取付け、配置、構造 (89) | 油空圧機器に関するもの (42)

Fターム[3E024HE03]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】電源により動作できるようにした作業車両の電動モータや油圧ポンプを修理又はメンテナンスすることができる機構を安価に製造することができるパワーユニット並びに作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】パワーユニットPは、少なくともひとつの側面(左側面71c)に開口部71iを備えたケース71と、長手方向を開口部71iからケース内側に向けた補強部Dを有するベース72と、ケース71に固定すると共に前記補強部Dの近傍に配置されたクッションゴム73と、電動モータ92と電動モータ92により駆動することで作動油を吐出する油圧ポンプ83とを前記ベース72に支持している。 (もっと読む)


【課題】油圧機器搭載車による環境負荷を低減でき、接続が容易で、かつ、設置スペースの問題が生じない車載油圧機器用補助動力装置を提供する。
【解決手段】ミキサー車、クレーン車等の油圧機器搭載車1に搭載され、エンジン11の駆動力によって駆動される車載油圧ポンプ24により作動油を圧送される、油圧アクチュエータ等の油圧機器25と油圧タンク26に対して、一方の端部を各々脱着可能に構成された配管51、52と、それらの配管51、52の他方の端部に吐出口と吸入口を各々接続された油圧ポンプ41と、当該油圧ポンプ41を駆動するモータ42と、前記モータ42に電力を供給するバッテリ71と、前記モータ71を制御するための制御部6と、前記油圧ポンプ41、前記モータ42、前記バッテリ71および前記制御部6を固定して一体化させる基材81とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】格納タイプの後面扉を備えた塵芥投入箱において、その設計自由度を高め、コスト低減を図る。
【解決手段】塵芥収容箱の後部に開閉自在に連結される塵芥投入箱1であって、後面下部に開口した塵芥投入口7を閉塞する下降位置、及び塵芥投入口7を開放させる上昇位置の二位置間を、曲線部を有するガイドレール6に沿って案内移動される後面扉10と、後面扉10を上記の二位置間で移動させる駆動機構Sとを備え、後面扉10が上昇位置に移動したとき、後面扉10が上部カバー5の内側に配置されるものである。後面扉10は、その移動方向に連設された複数枚の分割扉11を有し、隣接する分割扉11,11を相対回転可能に連結して構成される。 (もっと読む)


【課題】油量を精度よく制御可能でありかつ必要油量が異なる場合であっても流量制御手段を共用化することが可能な作業車両用油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータC1〜C6の作動油圧を制御する作動制御弁300に作動油を供給するポンプ120を備えた作業車両用油圧装置1を、油圧ポンプから作動制御弁に作動油を供給する油路に設けられ、所定流量以上の流量をブリードオフする流量制御弁220と、流量制御弁と作動制御弁との間に設けられ、油量調整が可能な可変式絞り機構210とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリへの充電をより効率的に行うことにより、電動機を駆動源として行う作業を従来に比して早期にかつ長時間継続することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業用アクチュエータ3に作動油を供給する油圧ポンプPと、油圧ポンプPにPTO装置1を介して接続可能なエンジンEと、油圧ポンプPに連結されバッテリ5から供給される電力によって油圧ポンプPを駆動する電動機GMと、エンジンEまたは電動機GMのいずれかを油圧ポンプPの駆動源として切り換え選択するコントローラCと、を備える。電動機GMは、エンジンEが油圧ポンプPの駆動源として選択されている場合に、PTO装置1の作動によってバッテリ5に電力を蓄える発電手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプから吐出する作動油が脈動を生じ、また継手によって脈動が増幅しても、この脈動を確実に低減して作業車から発生する騒音を小さくする。
【解決手段】テールゲート内に投入された塵芥をボディー内に積込む塵芥積込装置と、この装置を駆動させる油圧アクチュエータ41と、この油圧アクチュエータ41に対する作動油給排制御を行う作動制御弁50〜54と、作動制御弁50〜54に作動油を供給する油圧ポンプPとを備えた塵芥作業車のアクチュエータ駆動装置40であって、油圧ポンプPの吐出口に接続されたエルボ継手57と作動制御弁50との間を繋ぐポンプ油路60にアキュムレータ56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの着脱作業を容易とし、点検や修理の際の作業効率を向上する。
【解決手段】車両の前後方向に延在するシャシーフレーム5から、車両の幅方向外方に突出する一対の制御ユニット支持フレーム13を設け、この制御ユニット支持フレーム13,13に制御ユニット11の構成部品を格納する格納箱本体15を支持させる。電動モータ10を支持する一対のモータ支持ブラケット18,18は、シャシーフレーム5の外側面5aに対向する連結部18aと、この連結部18aから車両の幅方向内方に突出してシャシーフレーム5の下方に電動モータ10を保持する保持部18bと、を備える。連結部18aには、シャシーフレーム5の外側面5aに形成されたボルト固定穴19に一致する貫通孔20が形成され、これらボルト固定穴19および貫通孔20をボルトbによって固定することで、電動モータ10をシャシーフレーム5に支持させる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を配置するスペース又は塵芥収容箱の容積を犠牲にすることなく駆動装置及びダンプシリンダとを配置することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】車体フレーム1bと塵芥収容箱2との間に積み込み装置Tを駆動するための駆動装置58と、塵芥収容箱2をダンプするダンプシリンダ19とを配置した塵芥収集車であって、前記駆動装置58を支持する載置フレーム72b(横桁)に前記ダンプシリンダ19を支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な方法で、各動作への移り変わり時の騒音を低減させる。
【解決手段】摺動シリンダ及び揺動シリンダの伸縮動作により摺動板と圧縮板とが反転、下降、圧縮及び上昇を1サイクルとして作動し、投入口を通じて塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積込む際に、反転、下降、圧縮及び上昇の各動作終了の手前でリミットスイッチを検知することにより、各動作終了の手前で油圧ポンプの吐出量を通常よりも減少させると共に、次の動作の開始直後も油圧ポンプの吐出量を通常よりも減少させ、その後、通常の吐出量とする。 (もっと読む)


【課題】電動塵芥収集車において、蓄電装置、電動機及び油圧ポンプを省スペースに設置すると共に、油圧配管を容易にする。
【解決手段】運転台と塵芥収容箱との間に電装品収容箱30を設け、この電装品収容箱30に電気二重層キャパシタ44(蓄電装置)と電動モータ46(電動機)とを収容する。そして、この電動モータ46の真下に、電動モータ46に駆動される油圧ポンプ47を配置する。 (もっと読む)


【課題】作業者による塵芥投入口の扉の開閉作業の負担を解消することが可能な塵芥収集車の塵芥投入箱およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】昇降により塵芥投入口6を開閉するテールゲート7と、テールゲート7を昇降させる扉開閉アーム10と、扉開閉アーム10を作動させる油圧シリンダ13とを備えた塵芥収集車1の塵芥投入箱5において、油圧シリンダ13の作動開始から所定時間経過後に油圧シリンダ13を停止させるPLCと、テールゲート7の最上位置および最下位置にそれぞれ設けられたストッパと、油圧シリンダ13を作動させる圧油が所定以上の圧力となったときに開弁するリリーフ弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】
荷降ろし装置において、排出板を張出位置に向けて移動させ、荷箱内の積載物を排出する際に排出板の移動が妨げられ、排出されなくなってしまうのを防止することができる荷降ろしを提供する。
【解決手段】
排出板Dを駆動装置A4により荷箱1内の格納位置Dfから開口1a側の張出位置Drrへ移動している途中で、排出板Dの移動状態を検知する検知装置Seからの信号に基づいて、排出板の移動が妨げられていると判断すると、排出板を格納位置Dfへ向けて移動させる制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の後部に回動可能に設けた塵芥投入箱を、昇降シリンダにより、閉じ位置から開放位置まで回動できるようにした塵芥収集車において、昇降シリンダの上限位置までの伸長を防止して、その底突きによる破損を防止するようにした。
【解決手段】 塵芥投入箱を回動する制御装置COと、塵芥投入箱を強制回動する伸縮シリンダC1と、塵芥投入箱が閉じ位置から所定角度回動する開放位置までの時間を計測するタイマTとを備え、制御装置COは、タイマTが計測した前記時間が経過すると、塵芥投入箱3の開放動作を停止させるように伸縮シリンダC1を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車種に影響されることなく、駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1b上に、塵芥収容箱2の底部を支持する支持部材61を設ける。支持部材61には、下方に開口する窪み部66を形成し、この窪み部66と車体フレーム1bとの間に箱下空間Sdを形成する。この箱下空間Sdに、駆動装置58の一部であるバッテリ46、充電器50およびコネクタ52を配置する。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の車両への取り付け作業を容易に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 駆動装置58を構成するオイルタンク21、バッテリ46、パワーユニット49、充電器50、コネクタ52および制御装置Cを、すべて共用の取付部材71に取り付けて一体化し、この取付部材71を車体フレーム1bに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業者による塵芥投入口の扉の開閉作業の負担を解消した塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】昇降することで塵芥投入口1aを開閉する扉5と、一端側が塵芥投入箱本体1の側板2に回転自在に連結されるとともに、他端側が扉5に回転自在に連結され、扉5の昇降動作に連動して一端側の連結位置7aを中心に回動するよう設けられた扉開閉アーム7と、を備え、一端側が塵芥投入箱本体1に回転自在に連結されるとともに、他端側が扉開閉アーム7の中間部に回転自在に連結され、伸縮することにより扉開閉アーム7をその一端側の連結位置7aを中心に回動させるよう設けられた油圧シリンダ10を更に備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮型の塵芥積込装置において圧縮板を後退させるよりも効率良く塵芥からの反力を緩和して、ロック装置を解除すること。
【解決手段】車台2上に搭載され、後方開口部13aを有する塵芥収容箱13と、この塵芥収容箱13の後方開口部13aに連設された塵芥投入箱14と、この塵芥投入箱14に装備される塵芥積込装置15であり、斜め上下方向に摺動する摺動板20と、この摺動板20に軸支されて車体前後方向に揺動する圧縮板25とを備えた塵芥積込装置15と、塵芥投入箱14を塵芥収容箱13にロックするためのロック装置31と、塵芥投入箱14の傾動に先立って摺動板20を斜め下方向へ摺動させる排出制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車を管理する事務所から塵芥収集車に切換条件を出して状況に応じた安全管理を徹底させる。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を通常運転と安全運転とに切り換える条件を示す切換条件を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と切換条件とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作条件を切り換える切換信号を作成し、切換信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、簡単な構成で、リサイクル可能な容器をつぶしきらない又はつぶさない状態で効率よく回収してリサイクルを容易にする。
【解決手段】摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板が通常の第2下降終了位置H2よりも上方の第1下降終了位置H1に達するまで下降させ、揺動シリンダを伸長させて圧縮板を前方に揺動させ、アルミ缶をつぶしきらない状態で塵芥収容箱に押し込む。投入工程、反転工程、下降工程、圧縮工程及び上昇工程よりなる1サイクルを少なくとも1回行った後、最後の1サイクルにおいて、投入工程を行わず、反転工程を行った後、摺動シリンダ13を縮退作動させて摺動板を第2下降終了位置H2に達するまで下降させる最終下降工程を行う。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動式の作業機械を搭載した作業車両において、騒音及び振動を低減する。
【解決手段】ダブルギアポンプ32は、互いに噛合する駆動ギアと従動ギアとからなるギア対の噛合回転によって作動油を圧送する方式であって、ギア対を2対有し、この2対は作動油の圧送動作の脈動が互いに(理想的には半周期)ずれるように構成されており、脈動が相殺され振動発生が抑制される。ギアポンプと作業機械とを繋ぐ作動油路41に設置されたフローレギュレータ33は、作動油路内の油圧が所定値を超えないように作動油の一部を復作動油路43を介して作動油タンク31に戻し、これにより、操作者が作業機械の速度を上げる目的でエンジンの回転数を上げることは抑制され、各部の振動レベルが抑えられ騒音及び振動を低減することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 42