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Fターム[3E030AA01]の内容

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【課題】異径缶兼用で、缶の剛性によって缶を保持する力の調整が容易な円形断面容器の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式フィラで液体が充填された缶1を次工程へ搬送するコンベヤに排出するように作用する固定加速アーム21と、固定の軸を支点として、閉時は固定加速アーム21側へ缶を挟んで保持するように作動し、開時は固定加速アーム21側から開かれて缶の保持を開放するように作動する揺動可能な可動アーム31とで搬送装置を構成し、固定加速アーム21の缶との係合面を取り扱う缶の最小径に相当する曲面にして、取り扱う缶の直径が大きい場合は該曲面の2点で接するようにし、可動アーム31の缶と係合する側が湾曲状で、取り扱う缶の直径が大きい時も小さい時も係合する箇所が可動アーム31の先端部近辺になるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単なシステムにより搬送履歴情報を搬送物毎に管理できるようにする。
【解決手段】周部に複数の搬送物保持手段を設けた回転式搬送装置9を複数並べて、搬送物を互いに受渡し連繋搬送する連繋回転式搬送設備10を構成し、連繋回転式搬送設備10による搬送途中で搬送物夫々に個別記号を付ける印字装置11を設け、印字装置11により個別記号が付けられた各搬送物と、その搬送物を受け取った複数の回転式搬送装置9の搬送物保持手段夫々の情報を繋げる情報連繋処理手段12を設け、情報連繋処理手段12からの連繋履歴情報をデータベース化して保存する記憶手段13を設け、搬送物の個別記号を基に記憶手段13から連繋履歴情報を引き出し可能な個別情報アウトプット手段14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】空のチューブ容器1を倒立姿勢で、間欠回転式ロータリ型包装機のグリッパー8,8に供給し、前記グリッパーでチューブ容器の開口近傍の両側縁を把持できるようにする。
【解決手段】倒立姿勢のチューブ容器1のキャップ5を容器ホルダー17で保持し、容器供給コンベア11で受取り位置に移送してその位置で位置決めする。次いで、位置決めされたチューブ容器1の開口部を、一対の成形部材21,21で挟んで偏平化し、偏平化された開口部を一対の挟持部材24,24で挟持し、前記受取り位置からグリッパー8,8への引渡しが行われる引渡し位置へと移送する。グリッパー8,8は前記引渡し位置に停止したチューブ容器1の両側縁を把持する。 (もっと読む)


【課題】チェーンレス駆動装置と、ローラ上で案内される支持要素とを備えた充填装置を改善して、作動部署における容器の正確な位置決めが可能になる。
【解決手段】食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶37及びカップに充填するための充填装置内に容器を供給する方法であって、支持要素16が受容部17の1つの列に沿って、ほぼ半分に分割されており、隣接する支持要素半部20の互いに対を成して対応配置された部分切欠きが、共通に1つの容器受容部17を形成しており、支持要素半部20が充填装置内に、容器受容部17を拡大する開放運動を実施し得るように支承されており、容器供給装置50が設けられている、充填装置において、容器供給装置50が容器を支持要素16の下方から供給するようになっていることを特徴とする、充填装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、袋体形成用シートの位置を正確に制御することができ、確実に開口することができる袋体形成用ガゼット状シート開口装置および袋敷設装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のガゼット状シート開口装置1は、筒状プラスティックフィルムの両側部を内側に折り込んで帯状に折りたたんだ袋体形成用ガゼット状シートxを開口するガゼット状シート開口装置であり、ガゼット状シートxの内側折り込み面x1に対し筒の内側から接する内面ガイド部材3と、ガゼット状シートxの内側折り込み面でない面x2に対し筒の内側から接する外面ガイド部材2を有し、内面ガイド部材3と外面ガイド部材2を所定の間隔で設けた対を4組有するガイド群を備えており、ガゼット状シートxの筒の内部に設置される。 (もっと読む)


【課題】相互接続されていない支持要素を、主要要素において制御された状態で加減速することができる、容器充填装置を提供する。
【解決手段】容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素OT、下側主要要素UT、及び側方要素STと、連続駆動装置なしに互いに配置された複数の支持要素であって、充填装置内を連続的に走行させられ、支持要素の相互接続が、少なくとも1つの側方要素に沿って支持されることによって互いに係合解除されるようになっている、支持要素とを含み、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の相互接続が、上側主要要素及び下側主要要素に沿った移動経路全体にわたって維持され、上側主要要素内及び/又は下側主要要素内における支持要素の移動が、支持要素の相互接続を維持しながら、制御された状態で加速可能でありかつ減速可能である、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】チェーンを有さない充填装置のための、制御された状態で加減速させることができる支持要素を提供する。
【解決手段】本発明は、容器に食品を充填する装置であって、上側主要要素、下側主要要素、及び側方主要要素と、連続駆動装置なしに互いに接して配置された複数の支持要素であって、容器のための受容部を備えていて、作動部署を過ぎて主要要素に沿って充填装置内を循環して走行させられる支持要素と、送り方向に支持要素を作動部署に沿って走行させる駆動装置と、支持要素に配置された作動要素であって、作動要素を介して、駆動装置の送り力が支持要素に導入される作動要素とを含み、支持要素に位置する作動要素がラック歯車であり、支持要素に送り力を導入するために、ラック歯車において、駆動側送り部材が相補的な歯と係合する、容器充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器押込処理装置10であって、容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、容器1の少なくとも側部が容器ホルダ100の外に位置付けられるまで、該容器1を容器ホルダ100の外に持ち上げる持ち上げ手段を有する容器持ち上げ装置20と、該容器持ち上げ装置20により容器ホルダ100の外に持ち上げられた、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段を有する押圧保持装置30と、該押圧保持装置30により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段を有する押込装置40とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段21を有する押圧保持装置20と、該押圧保持装置20により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段31を有する押込装置30とを、押込作業位置に設置し、押圧保持装置20の押圧保持手段21が容器1の側部を押圧して保持するための窓部104Aを容器ホルダ100に設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 原反フィルムの交換作業が容易に行えるようにすること
【解決手段】 原反フィルム16を装着するための回転支持軸15を備え、その回転支持軸に装着した原反フィルムから引き出された帯状フィルム2を包装機に供給するフィルムサプライ装置であって、回転支持軸を複数本備え、各回転支持軸は、それぞれ相互に独立して手前側に引き出することができるように構成した。各回転支持軸に対し、原反フィルムから引き出した帯状フィルムの先端2aを挟み込んで仮固定するフィルム抑え部材18と押し付け部材19をそれぞれ設け、フィルム抑え部材と押し付け部材は、対応する回転支持軸と一体になって手前側に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】ボトルに清涼飲料を充填するに際し、少量の温水により短時間でボトル内を殺菌する。
【解決手段】加熱されたプリフォームからブロー成形によりボトルを成形し、上記プリフォームに加えた熱が残留しているうちに、ボトル内に70℃〜80℃の温水を供給してボトル内面の全面に1cm2当たり0.1mL〜0.2mLの温水を接触させることによりボトル内を殺菌し、しかる後にボトル内に清涼飲料を充填して密封する清涼飲料の充填方法であるから、残留熱と温水熱とによってボトル内を適正かつ迅速に殺菌することができ、品質に優れた清涼飲料の包装体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 デバイスに薬剤が充填された高活性医薬品を安全且つ安定的に生産することのできる医薬品の製造装置を提供する。
【解決手段】 アイソレータ114内に充填装置18等が備えられると共に、スリーブスーツ120で先端部を除いて気密に覆われたロボット78等でデバイス76が移送される。そのため、薬剤充填などに人が関与しないので、高活性医薬品が取り扱われる場合にも安全に医薬品を製造することができる。また、ロボット78等によるデバイス76の移送はピックアンドプレイスで行われるため、デバイス76の転倒や破損が生じない。しかも、ロボット78等は、関節を含む基台40側はスリーブスーツ120によって気密に覆われているので、その関節等からの発塵によるアイソレータ114内の汚染が抑制されると共に、薬剤やこれを洗い流すための洗浄液がロボット78等に付着してこれを腐食させることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器2の充填装置において、サイズの異なる容器2A、2Bに兼用するための型替えを容易にする。
【解決手段】チェーン24に一定の間隔で取り付けられている容器支持手段26が、小径の支持孔26Aaが形成された第1支持プレート26Aと、前記支持孔26Aaよりも大きい支持孔26Baが形成された第2支持プレート26Bを有しており、第2支持プレート26Bは第1支持プレート26Aに対して昇降可能であり、昇降する際に位置決めピン34によって両支持孔26Aa、26Baの位置がずれないようにしている。小型の容器2Aを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを下降させて第1支持プレート26Aに重ねて両支持孔26Aa、26Ba内に挿入する。また、大型の容器2Bを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを上昇させてその支持孔26Baにカップ状容器2Bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】ネック搬送している容器4の底部側が遠心力で外方へ振られることを防止する。
【解決手段】一対の把持部54を有するグリッパ48が回転体10aの外周部に円周方向等間隔で設けられており、このグリッパ48によって容器4のネック部4bに形成されているフランジ4cよりも下側を把持して搬送する。前記グリッパ48に、前記容器4のフランジ4cよりも上方に、回転体10aの中心側から当接する第1支持体(上ガイド部材)58と、フランジ4cの下面側に、回転体10aの中心側から当接する第2支持体60(下ガイド部材)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】底面ヒートシール部分の貼合せを維持し、容器底面から液漏れを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は液体食品を充填した包装容器を製造する装置であって、
折目線で区画されたパネル及び内外層にヒートシール層を有する積層包装材料から得たブランクスをマンドレルに装填し、ボトム成形用パネルを折目線に沿って内側に折込み底面を形成しシールして開口容器を成形し、マンドレルから開口容器をプラーで引出す底部形成ステーションと、搬送手段と、殺菌ステーションと、充填ステーションと、予熱ステーションと、トップシールステーションとからなり、
プラーがサクションカップと、搬送手段との間を移動させるシャフトとを有し、
サクションカップが開口容器の底面と接触する接触面が底面の縁部と中央部との中間部に位置しかつ、対称的に位置する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なるトレーであっても所定の投入位置に搬送できるとともに、簡単な構成で投入位置の変更が可能なトレー供給装置を提供する。
【解決手段】積層されたトレー1が載置可能な貯留タンク2から分離されたトレー1を所定の投入位置まで搬送する搬送装置4を備えたトレー供給装置であって、トレー1をトレー1の搬送方向に沿った側辺の一つを揃えて貯留タンク2に載置可能とし、同方向に直交する方向におけるトレー1の位置を投入位置に誘導するガイド8を設ける。 (もっと読む)


【課題】積層された複数個のトレーから確実に一個毎に取出しができるトレーに対する適応性に優れたトレー供給装置を提供する。
【解決手段】両側に対設した2本の回転軸1,1を互いに内側へ間欠回転させて上下に積層された複数個のトレー2,2・・・を最下端から一個毎に順次取り出すトレー供給装置において、水平方向から進出して最下端から2番目のトレー2のフランジ2aを支持する出退可能な弾性板5が設けられ、回転軸1の外周には弾性板5を下面から押し上げる押上部が形成されていて、この回転軸1を回転させて2番目のトレー2を支持した状態の弾性板5を押上部で押し上げながら最下端のトレー2を取り出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器の容量や種類に関わらず、容器を安定して搬送することができ、低コストで生産効率を向上させることのできる容器払い出し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアブローによりガイドレール61、61に沿って搬送される容器100を、払い出しロータ71により一本ずつ払い出し、払い出された容器100を、受渡しホイール72によりスターホイール50のグリッパ52に受け渡すようにした。このようにして、スクリューを用いること無く、容器100を1本ずつ等ピッチで払い出して供給する。このとき、払い出しロータ71、受渡しホイール72は、それぞれ容器100の口部101に対向する。 (もっと読む)


食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶(37)及びカップに充填するための充填装置(10)であって、上側走行区間(OT)、下側走行区間(UT)、及び上側走行区間と下側走行区間(UT)とを結合する側方走行区間(ST)が設けられており、そして上側走行区間、側方走行区間、及び下側走行区間(OT,ST,UT)に沿って、作動部署(11)の傍らを通過しながらローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内される複数の支持要素(16)が設けられており、支持要素(16)が、送り方向(X/Y)に対して横断方向に列(2)を成して配置された、容器のための受容部(17)を有している、充填装置において、その特質が、少なくとも2つの支持要素(16)が1つの共通のフレーム(18)上に配置されており、このようなフレーム(18)によってローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内されるようになっていることにある、充填装置が示され記載されている。
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