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Fターム[3E030EA02]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器詰(容器詰方向) (254) | 側方からの挿入又は充填 (46)

Fターム[3E030EA02]に分類される特許

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【課題】包装袋の製造工程における手間やコストを縮減しつつ、被包装体の収容時における生産効率の低下を抑制できる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置1は、シート材を搬送する搬送機構110、搬送方向に沿ったシート材の第1側部6Cを、他方の第2側部6Dに沿うように、包装袋底部を基点にシート材を折る折り機構130と、シート材を交差方向CDに沿って一定間隔毎に接合して包装袋の側面を形成する接合機構150と、シート材を包装袋の側面に沿って切断する切断機構160と、収容手段からの包装袋の要求信号に応じて包装袋を供給するタイミング調整機構170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 台紙に貼着された筒状シュリンクフィルム製の袋の内部に容器を機械的にスムースかつ正確に挿入して包装すること。
【解決手段】 容器3の包装装置10であって、袋2の上側フィルム2Bを持ち上げて該袋2の一端を開口させるチャック装置50と、チャック装置50が開いた袋2の開口に差し込まれて該開口を広げる先細状ガイド60と、袋2の開口に差し込まれて該開口を広げているガイド60の案内路65に容器3を押し込み、該容器3を該案内路65を介して該袋2の内部に挿入する押し込み装置70とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】ロール状フィルムから1枚ずつ製作されるセパレータとしての袋にシート状電極を自動的に封入することができる生産効率の高い製袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】ロール状包装用フィルムから一枚ずつの袋(g)を製作する製袋部10と、多数の小穴が形成されたベルトの下面に真空吸引器を配置した搬送ベルトコンベア38と、製袋部の切り離し用ベルトコンベア27上の袋を搬送ベルトコンベア38上に間欠移送する受け渡し用ベルトコンベア48と、供給されるシート状電極(m)を収めて袋(g)に挿入する多数のガイド70を夫々進退及び左右に開閉自在に設け、搬送ベルトコンベア38のベルトと同期して間欠回転するガイドベルトなどの外周に各ガイドのベース63を取り付けたガイドトラック60と、シート状電極(m)が収納された袋(g)の開口部(h)近くの所定箇所にポイントシールを施すポイントシール手段80とからなる。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させつつ扁平に折り畳まれたカートンの位置決めを正しく行うことができるカートニングマシンを提供する。
【解決手段】カートニングマシン1は、扁平カートンCfを重ねて収容するカートンマガジン11と、カートンマガジン11から引き出された扁平カートンCfを搬送する搬送コンベア13と、搬送コンベア13による搬送の慣性で移動を続け得る扁平カートンCfの移動を止めて箱形に開く位置を決定する位置決めガイド14と、搬送コンベア13に搬送されている扁平カートンCfを吸着保持して位置決めガイド14まで届けるバキュームコンベア15とを備える。而して、生産性向上のために搬送速度を上昇させても、バキュームコンベア15が扁平カートンCfを吸着保持して位置決めガイド14まで届けることで、搬送コンベア13による搬送の慣性で扁平カートンCfが飛ばされ跳ね返ることを回避でき、位置決めを正しく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】吸着体を移動自在に支持すると共に、吸着体から被吸着物への吸着力を確保することのできる吸着装置を提供する。
【解決手段】本吸着装置1は、直線的に延びる筒状の吸引ノズル25と、該吸引ノズル25の上壁に設けた長手方向に延びる溝部27と、吸引ノズル25の溝部27を塞ぐように張設される薄板状バネ鋼27と、吸引ノズル25内と連通し薄板状バネ鋼27に沿って移動自在の吸着体2と、を備えているので、吸着体2を吸引ノズル25により移動自在に支持できると共に、吸着体2から被吸着物への吸着力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】物品を複数個まとめて箱詰めする際、物品の厚みや堅さといった属性に影響されず確実に箱に収めることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10において、複数の物品1を順次搬入する物品搬入コンベア11から、物品1を移載ロボット12が取り上げ、バケット16、17に載置する。所定個数の物品1を受け止めたバケット16、17に、バケット16、17の一端の放出口の側から、梱包箱嵌合装置21が口の開いた梱包箱2を嵌合させる。その後姿勢変更装置45が、バケット16、17とその外側に嵌合された梱包箱2を、梱包箱2の口が上になるように姿勢変更させる。物品1はバケット16、17を出て梱包箱2に移る。姿勢変更したバケット17、18は高さがそのままに保たれた状態で、梱包箱2のみリフト装置46が降下させ、梱包箱2をバケット16、17から引き離す。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 容器の包装工程を簡略化でき、シール部分のバラツキを防止することができる容器包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガセット型包装袋で容器を包装する容器包装装置であって、ガセット型包装袋のうち、両側面部の上方における折りたたみ部の折り目を挟持して前端部の開口部を開いた状態となるように上方に持ち上げる側面上部固定手段と、両側面部下方における折りたたみ部の折り目を固定して包装袋の前記開口部を開いた状態に保持するとともに下部折り目の位置決めをする側面下部固定手段と、開口部が開いた状態の包装袋に開口部を通して容器を挿入した後、包装袋内から外へ離脱する容器挿入手段と、容器が挿入された包装袋の開口部の両側面部中央の内側への折りたたみ部の折り目を外側から押して折りたたむ側面折りたたみ手段と、脱気手段と、封止手段とを備えるものであることを特徴とする容器包装装置。 (もっと読む)


【課題】作業の効率化を低コストで実現することのできる開口装置を提供する。
【解決手段】複数の長尺物梱包袋(箸袋150)を積層させて保持する保持手段(袋ストッカ100)と、保持手段に保持される複数の長尺物梱包袋を積層方向に付勢する付勢手段(バネ300)と、先端部が開口部に挿入された状態において開口部から所定の長尺物を挿入可能な空間を形成する開口手段(開口爪201)と、開口手段を開口部に対して進退させると共に、開口手段が開口部に進入するときには先端部を長尺物梱包袋に圧接させ、後退端位置においては圧接を解除させる駆動手段(電動モータ600等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 扱いの困難な葉菜類は、適当な袋詰め機を用いてビニール等の袋体に比較的容易に袋詰め作業を行うことができるが、小規模生産者向けの袋詰め機では、袋体の開口機構が無い、あるいは不十分であることから、効率的な袋詰め作業の障害となっている。オクラやシシトウ等の小型作物では、葉菜に比べて袋詰め作業自体は容易であるが、作業者が開口と袋詰めを同時に行う必要があり、効率的な袋詰め作業ができない。そこで、小規模生産者向けに、確実な開口機能を有し、作業者が袋詰め作業に専念でき効率良く袋詰め作業ができる袋詰め機を得ることを目的する。
【解決手段】真空源からエアー循環路を介して袋取りアーム先端からエアーを吸引方向に発生させ、このエアー吸引により、袋載置台から袋体を一枚づづ吸引して、袋体を取り出し、袋体を開き、袋体の開いた口部内に野菜を挿入し、袋詰めを完了させて袋体を投入シュートからはずすように構成している。 (もっと読む)


【課題】精度の高いケース組立方法を提供する。
【解決手段】底板、側壁、端壁及び傾斜壁を有する雌型11上にブランクSを位置決め後、雄型12を下降させ、雌型内ブランクを押し込み、第3胴パネルPを底板上面に密着させ、その両側に連設の第3CP、第4面取りパネルCP、第2P、第4胴パネルPを雌型に密着させて、上部が開放の断面5角形の胴を形成し、その胴の一端に連設の3枚のフラップF,Fの折曲げと接合により、上部及び他端が開口するケース本体を成形する。該ケース本体Kに商品Aを充填し、その上面側に一対の傾斜板部23を両側に有する折曲げガイド板21をセットし、その折曲げガイド板を包むように、第1CP、第2CP、第5CP面取りパネル及び第1胴パネルを折曲げ、第1、第5面取りパネルの接合し8角形の胴を形成し、フラップF,F,Fの折曲げと接合をする。 (もっと読む)


【課題】封筒のような袋体の搬送と同時に開口を開いて物品を袋体内に収容することにより、袋体内への物品の収容を効率よく確実に行うことができる袋詰め装置を提供する。
【解決手段】袋体ホッパー(12)と、袋体引き出し手段(13)と、物品ストッパー(15)とを備え、袋体ホッパーは、袋体引き出し手段側に袋体引き出し口(12e)とフラップ係止部(12f)とを備え、袋体引き出し手段は、物品を載置するテーブル12aと、袋体の反フラップ側開口縁を把持する袋体把持部材(20)と、フラップを持ち上げて封筒の開口を拡開させるフラップ保持部材とを備えている。袋体引き出し手段をテーブルの先端が袋体引き出し口に進入する前進位置と、袋体把持部材で袋体を把持して後退した後退位置とに往復動させることにより、袋体引き出し口から引き出される袋体で、テーブル上に載置した物品を覆い被すようにして袋体内に収容する。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋を吸着支持する一対の吸着バーを、簡単な装置で開閉及び回転して、開口面積の大きいガゼット袋を、運搬しながらの開口及び回転を可能にする。
【解決手段】ターンテーブルに設けた二股状の軸受け14に、操作軸15を介して支持盤16を支持し、前記支持盤16に、一対のガイド棒20,21を介して上下の吸着バー25を支持する。レバー35でもって操作軸15を介して支持盤16を回転させると、一対の吸着バー25が支持するガゼット袋40は回転する。一方、支持盤16の前面に軸29を介して支持したペラ30は、ピン33を介してガイド棒20,21に係合する。また支持盤16の背面にベルクランクを軸支すると共に、操作軸15にスライダーを支持し、スライダーの動きでベルクランクを正逆転させ、ベルクランクの動きをペラ30に伝えてガゼット袋40を開閉する。この場合、スライダーはガゼット袋の回転操作軸15に沿ってスライドするので、ガゼット袋は如何なる回転位置でも開閉が可能である。 (もっと読む)


【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して、簡単かつ効果的に、衛生用紙包装用紙箱を消臭、香りづけできる方法を提供する。
【解決手段】胴張りされた扁平状の衛生用紙包装用紙箱を搬送しつつその搬送方向と直交する長手方向両端部に開口を有する角筒状に立体化する工程において、前記紙箱の立体化の補助用として、前記紙箱の搬送路の両側から前記紙箱の長手方向端部に向けて送出されるエアに、臭気処理薬剤を混入する衛生用紙包装用紙箱の臭気処理方法である。 (もっと読む)


【課題】衛生用品が包装されるまでの工程で添加剤が揮発・蒸散してしまう事態を有効に防止することができ、衛生用品における添加剤の残存率を向上させることができる包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】包装袋2の内部空間4に、添加剤を付着させた衛生用品6が封入されている包装体1の製造方法であって、包装体1袋の開口部から、包装袋2の内部空間4に、添加剤を含む添加剤含有エアー8を吹き込むエアー吹き込み工程と、包装袋2の開口部から、包装袋2の内部空間4に、衛生用品6を挿入する衛生用品挿入工程と、包装袋2の開口部を封着する開口部封着工程と、を備えた包装体1の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】高速搬送される袋体の開口を確実に広げられる袋拡開装置を提供する。
【解決手段】袋拡開装置の走行手段51は、互いに搬送方向に隔たる2本の直立軸56,57を、封筒詰め装置1の筐体の適所に接続されたフレーム10で軸受けし、直立軸56,57の上部及び下部に設けた回転輪58に、それぞれ2本の無端状の牽体59を巻掛している。直立軸56は、減速機付きの回転機510により矢印αで指した方向へ回転される。これにより牽体59が搬送方向に走行する。吸着手段52が牽体59と共に走行する行程で、外側ローラ519が外側カムレール518に従い昇降することにより、支持体514と共に吸着パッド50が昇降する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができ、また、被包装物を包装用袋体へ詰めて真空包装する作業のエネルギー消費量を低く抑えることができる袋詰め補助装置、および真空包装ユニットを提供する。
【解決手段】複数の包装用袋体Bを積層状態で貯留可能な袋体貯留部と、該袋体貯留部から1枚ずつ包装用袋体Bを取り出して被包装物の投入位置へ移送するとともに、包装用袋体Bの開口を拡開する袋体取出機構10とを備えた袋詰め補助装置2であって、袋体取出機構10は、吸気口が開設された吸着パッド44,69と、吸気口に接続される吸気配管46とを備え、吸着パッド44,69を包装用袋体Bへ当接した状態で吸着パッド44,69と包装用袋体Bとの間を吸気口から吸気して包装用袋体Bを吸着可能とし、吸気配管46には外部接続ポート89を備え、該外部接続ポート89に真空包装機3内の真空配管87を接続して吸気配管46内を減圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】輸液ボトルへの係合孔を確実に形成でき、その係合孔からのアンプルの漏出を防止できるようにする。
【解決手段】製袋した薬袋6に注射処方箋のアンプル8に関する情報を印字して送り出す薬袋供給ユニットAと、注射処方箋に従って収集されたアンプル8を薬袋供給ユニットAから受け取った薬袋6に送り込み、その薬袋6をバケット9に払い出す袋詰めユニットBとから成るアンプル袋詰め装置において、前記薬袋供給ユニットAに、薬袋6に輸液ボトル23への係合孔21を穿設する穿孔装置2を設ける。袋詰めユニットBは、薬袋6を保持するベッド30と、このベッド30上で薬袋6を開口させる開口手段31、32と、その開口から薬袋内にアンプル8を流入させるシュート33とを備え、ベッド30が、薬袋受取位置と、アンプル投入位置と、薬袋払出位置との間で揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの指標が厳密に等間隔に配列されていなくても、フィルムから形成される封筒を、挿入物の移動に同期するよう連続搬送できる製袋搬送装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、位相差を打ち消す方向に、走行手段2の速度を加速、又は減速する。例えば、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して後退し(遅れ)ている場合、走行手段2の駆動源22の回転数を上昇させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を加速する。反対に、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して前進(先行)している場合、走行手段2の駆動源22の回転数を減少させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を減速する。 (もっと読む)


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