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Fターム[3E030GA01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 目的、効果 (355) | 汎用化 (66)

Fターム[3E030GA01]に分類される特許

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【課題】異径缶兼用で、缶の剛性によって缶を保持する力の調整が容易な円形断面容器の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式フィラで液体が充填された缶1を次工程へ搬送するコンベヤに排出するように作用する固定加速アーム21と、固定の軸を支点として、閉時は固定加速アーム21側へ缶を挟んで保持するように作動し、開時は固定加速アーム21側から開かれて缶の保持を開放するように作動する揺動可能な可動アーム31とで搬送装置を構成し、固定加速アーム21の缶との係合面を取り扱う缶の最小径に相当する曲面にして、取り扱う缶の直径が大きい場合は該曲面の2点で接するようにし、可動アーム31の缶と係合する側が湾曲状で、取り扱う缶の直径が大きい時も小さい時も係合する箇所が可動アーム31の先端部近辺になるようにする。 (もっと読む)


【課題】カートンマガジンからのカートン取出時に、カートンの取出を確実に行うことのできるカートンハンドを得る。
【解決手段】カートンを積載収納するカートンマガジンのカートン取出口に搬送されるカートンの一面を吸着保持するための固定吸着パッドと、カートンの一面を吸着すると共に、固定吸着パッドよりその先端が突出して設けられ、かつ、固定吸着パッドの先端と同等の位置まで退縮可能な可動吸着パッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】テトラ形状の空の包装袋に被包装物を自動包装するにあたり、被包装物を充填しにくい。
【解決手段】給袋装置から包装袋14を受け渡される袋取りセクション、包装袋14の閉じられた袋口15を前後面から開口する袋口開セクション、開口した袋口15をヘラ18により拡開する袋口拡開セクション、拡開した袋口15から被包装物の充填が行われる製品投入セクション等のセクションを有し、袋口開セクションに、包装袋14の袋底の封止縁17の両端部を挟み付けて、袋口15を広げる袋口開口機構16を備えている。 (もっと読む)


【課題】 デバイスに薬剤が充填された高活性医薬品を安全且つ安定的に生産することのできる医薬品の製造装置を提供する。
【解決手段】 アイソレータ114内に充填装置18等が備えられると共に、スリーブスーツ120で先端部を除いて気密に覆われたロボット78等でデバイス76が移送される。そのため、薬剤充填などに人が関与しないので、高活性医薬品が取り扱われる場合にも安全に医薬品を製造することができる。また、ロボット78等によるデバイス76の移送はピックアンドプレイスで行われるため、デバイス76の転倒や破損が生じない。しかも、ロボット78等は、関節を含む基台40側はスリーブスーツ120によって気密に覆われているので、その関節等からの発塵によるアイソレータ114内の汚染が抑制されると共に、薬剤やこれを洗い流すための洗浄液がロボット78等に付着してこれを腐食させることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器2の充填装置において、サイズの異なる容器2A、2Bに兼用するための型替えを容易にする。
【解決手段】チェーン24に一定の間隔で取り付けられている容器支持手段26が、小径の支持孔26Aaが形成された第1支持プレート26Aと、前記支持孔26Aaよりも大きい支持孔26Baが形成された第2支持プレート26Bを有しており、第2支持プレート26Bは第1支持プレート26Aに対して昇降可能であり、昇降する際に位置決めピン34によって両支持孔26Aa、26Baの位置がずれないようにしている。小型の容器2Aを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを下降させて第1支持プレート26Aに重ねて両支持孔26Aa、26Ba内に挿入する。また、大型の容器2Bを搬送する場合には、第2支持プレート26Bを上昇させてその支持孔26Baにカップ状容器2Bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aに挿入して開口部8aを拡開するフラッパー242を、開口部8aの位置が異なる袋状容器8にも兼用できるようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えている。処理する袋状容器8の開口部8aの位置に応じて、フラッパー242とターンテーブル2との位相を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】ネック搬送している容器4の底部側が遠心力で外方へ振られることを防止する。
【解決手段】一対の把持部54を有するグリッパ48が回転体10aの外周部に円周方向等間隔で設けられており、このグリッパ48によって容器4のネック部4bに形成されているフランジ4cよりも下側を把持して搬送する。前記グリッパ48に、前記容器4のフランジ4cよりも上方に、回転体10aの中心側から当接する第1支持体(上ガイド部材)58と、フランジ4cの下面側に、回転体10aの中心側から当接する第2支持体60(下ガイド部材)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】1台の間欠回転テーブル式袋詰め包装機で、複数種類の袋(例えば通常の平袋、
チャック付き袋、異形袋)に対し包装処理する場合に、袋の種類を切り換える際の袋詰め包装機の調整が容易に、短時間で行えるようにする。
【解決手段】テーブル1が、間欠回転する支軸23に対し軸方向に所定範囲摺動自在かつ回転方向に係合状態で設置される。支軸23の周囲に複数個の調整軸33(1つの直動調整軸33aと残部の従動調整軸33b)が配置され、各調整軸33は同一ピッチの雄ねじ部34を有し、テーブル1に形成された雌ねじ部35に螺合している。直動調整軸33aを回転させると全ての調整軸33が同時に回転し、テーブル1は支軸23に沿って上下方向に摺動し高さ調整され,同時にグリッパー25の高さも調整される。これにより供給される袋3の高さ調整やホッパー等の包装処理部材の高さ調整を行わずに済む。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なるトレーであっても所定の投入位置に搬送できるとともに、簡単な構成で投入位置の変更が可能なトレー供給装置を提供する。
【解決手段】積層されたトレー1が載置可能な貯留タンク2から分離されたトレー1を所定の投入位置まで搬送する搬送装置4を備えたトレー供給装置であって、トレー1をトレー1の搬送方向に沿った側辺の一つを揃えて貯留タンク2に載置可能とし、同方向に直交する方向におけるトレー1の位置を投入位置に誘導するガイド8を設ける。 (もっと読む)


【課題】製品の箱内投入位置に搬送される段ボール箱のようなフラップ付きの箱について、その上部フラップを簡単な機構で且つ確実に開くことができる箱搬送装置を提供する。
【解決手段】段ボール箱搬送部において、角筒状に組み立てられた段ボール箱Bは方向変換部102から直角に方向変換して製品が投入される投入部103に搬送される。フラップ折曲げ機構130が段ボール箱Bの上部フラップを開いて、直上方の製品投入部からの製品の投入に備える。一方のフラップ開き機構130が箱の角を挟んで隣接する二つのフラップを開く動作をし、また、他方のフラップ開き機構130が隣接する残る二つのフラップを開くので、四つのフラップを二つのフラップ開き機構130で開くことが可能となり、機構が簡素化される。 (もっと読む)


【課題】両サイドが盛り上がり、中央部が凹んだ状態の多数枚の袋の層を吸盤で吸着して包装装置に受け渡す場合に、袋が弛んだ状態で受け渡されるのを防止する。
【解決手段】本発明の給袋装置は、袋箱1の両側に壁板3Bが立設し、この袋箱1の先端部の幅方向にガイド棒15Aが揺動可能に設けられ、このガイド棒15Aに、袋2の一端を吸着する複数の吸盤を設け、前記ガイド棒15Aを揺動するための揺動機構31を備え、前記ガイド棒15Aの両側に設けられた吸盤が袋2を吸着して、ガイド棒15Aに沿って外側にスライドする。 (もっと読む)


【課題】容器の容量や種類に関わらず、容器を安定して搬送することができ、低コストで生産効率を向上させることのできる容器払い出し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアブローによりガイドレール61、61に沿って搬送される容器100を、払い出しロータ71により一本ずつ払い出し、払い出された容器100を、受渡しホイール72によりスターホイール50のグリッパ52に受け渡すようにした。このようにして、スクリューを用いること無く、容器100を1本ずつ等ピッチで払い出して供給する。このとき、払い出しロータ71、受渡しホイール72は、それぞれ容器100の口部101に対向する。 (もっと読む)


【課題】シート群の端部を揃えて整形する際に大きさの異なるシートに型替えする必要が生じても容易に対応可能なケーサー装置を提供する。
【解決手段】シートマガジンからシートを供給してパック品を梱包するケーサー装置1であって、シートを複数枚積み重ねた状態のシート群101を搬送する第2搬送コンベア4と、第2搬送コンベア4から搬送されるシート群101を受け取ってシートマガジンに供給するシートエレベータ5と、第2搬送コンベア4にて搬送されているシート群101の端部101aと接触する接触位置とシート群101から退避する退避位置P2との間で移動可能で、シート群101の端部101aを揃えて整形する接触部材6aと、シート群101の大きさに応じて接触部材6aの接触位置を調整する駆動機構6bと、駆動機構6bの調整量を制御可能な制御装置10と、を備えた。 (もっと読む)


パリソン3およびボトル2等の物体を移送する装置は、所定の軸Xを中心に回転する回転台10と、物体2,3用のピックアップエレメント14と、回転台10に接続されたピックアップエレメント14用のサポートアーム16と、サポートアーム16およびピックアップエレメント14を案内するカム12と、を備え、ピックアップエレメント14は、回転台10に対する少なくとも3つの自由度を有し、カム12は、所定の経路に沿ってピックアップエレメント14を移動させるように、所定の数のトラック22,23,24を有し、カム12は、固定部分25と、該固定部分に接続される少なくとも1つの取り外し可能部分26と、を有し、取り外し可能部分26は、所定の形状を有し、当該取り外し可能部分26の形状と異なる形状を有する他の取り外し可能部分と交換可能である。
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【課題】 多品種容器搬送ラインにおいて、簡易な構成により、容器搬送具の型替えを可及的に少なくしながら、容器を安定的に搬送すること。
【解決手段】 板状部材20Aの前縁に横方向の外方に向けて切欠き形成された溝状のネック導入開口21を設け、このネック導入開口21を介して軸方向の外方に拡開されて容器100のネック部101を横方向から受入れ支持するネック支持凹部22を設けるとともに、容器100のネック部101をネック支持凹部22による支持位置に弾発的に押圧保持するネック押え23を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、カートンピッキング装置によるピッキングを確実に行い、マンドレルへ送り込むことにより、ピッキング時のトラブルを極力抑えることができるようにするものである。
【解決手段】 折り畳まれたカートンを充填装置へ送り込むための装置において、サーボ機構により駆動する複数のピッカー吸着パッキンがカートンに吸着するとともにカートンを筒状に広げ、その後、サーボ機構により駆動するベルトにより次工程のマンドレルへ送り込むものである。 (もっと読む)


【課題】袋幅に関わらず確実で安定した開袋ができ、且つ開袋状態の良否の判定が正確に行える開袋方法及び装置を提供する。
【解決手段】互いに離間した待機位置に対向配置された一対の吸盤を最接近位置へ移動させ、最接近位置において袋の両面に吸盤を該吸盤に作用する真空圧により吸着させ、最接近位置と待機位置との間の中間位置まで吸盤を互いに後退させ、吸盤の中間位置への移動に合わせて把持部材を互いに接近させ、中間位置に到達した吸盤を所定の時間停止させ、吸盤を中間位置から待機位置へそれぞれ後退させ、中間位置へ到達する直前から該中間位置に停止している間に吸盤に作用している真空圧を測定し、真空圧測定後から待機位置への移動開始直後までの間に吸盤への真空圧の作用を停止し、測定された真空圧と予め設定された基準値とを比較し、袋の開袋の良否を判定し、中間位置の位置を袋の幅寸法に応じて変更する。 (もっと読む)


【解決手段】 カートンCの天面C1を吸着保持する上側吸着部材14と、該上側吸着部材を移動させる上側吸着部材移動手段15と、カートンの底面C2を吸着保持する下側吸着部材12と、該下側吸着部材を移動させて上記カートンを搬送装置4への受渡し位置に移動させる下側吸着部材移動手段13とを備え、
上記上側吸着部材移動手段は、成形開始位置でカートンの天面を吸着保持した上側吸着部材を、上記下側吸着部材が成形開始位置から受渡し位置まで移動するのと同期して、搬送方向下流側に移動させながら上昇させて受渡し位置に移動させ、上記カートンを成形状態とする。
【効果】 効率的にカートンの成形および搬送装置への受渡しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 物品ホルダにおいて、簡易に、かつ物品の寸法形状、材質によらず、物品を固定的に保持可能にすること。
【解決手段】 液体充填ラインで用いる物品ホルダ10であって、物品1を挿入して保持する有底枠状のホルダ本体11を有し、該ホルダ本体11の底面に、物品1を粘着保持するとともに剥離自在にする粘着シート12を設けたもの。 (もっと読む)


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