説明

Fターム[3E033AA03]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) | 広口瓶 (104)

Fターム[3E033AA03]の下位に属するFターム

Fターム[3E033AA03]に分類される特許

1 - 20 / 65


【課題】コンテナブランク用の処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置は、機械ベッドと、コンテナブランクを供給するための供給装置と、コンテナブランクを除去するための排出装置と、回転可能に取り付けられた回転式作業台と、半径方向において回転式作業台の反対側に位置する幾つかの操作装置と、少なくとも1つのコンベヤとを備える。コンベヤのコンポーネントマウントは、第2の円セグメント形状の表面セクションに配置され、第2の円セグメント形状の表面セクションは、円軌道セクション形状の搬送路によって規定された第1の表面セクションを補完して、完全な円を描くと規定されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン上でびん配列の乱れを少なくし、びん詰まりを改善すると共に、バルク包装も可能となる楕円形状びんを開発する。
【解決手段】びんの最大径部における水平断面外周形状を実質的に、次の曲線にする。
(x/A)+(y/B)=1
ただし、nは2.15〜3、A,Bは正の実数である。
従来の楕円形状びんに比べて、長径端の曲率半径が大きくなるため、びんの配列が乱れにくくなり、搬送ライン上でのびん詰まりが改善され、バルク包装も可能となる。また、びんの耐衝撃強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】色相のバラツキがなく、更に、耐熱性および耐加水分解性も良好な芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(a)〜(c)から成り、成分(a)100重量部に対する、成分(b)の割合が0.00001〜0.05重量部、成分(c)の割合が0.0001〜0.5重量部である着色芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法であって、成分(b)を成分(c)に分散させた後、溶融状態の成分(a)に添加する。(a)粘度平均分子量が16,000以上であり、かつ、特定の構造単位を有する芳香族ポリカーボネート樹脂(b)フタロシアニン系化合物、アンスラキノン系化合物および群青の群から選ばれる少なくとも1種以上の着色剤(c)数平均分子量が62〜4,000であり、かつ、特定のポリアルキレングリコール類 (もっと読む)


【課題】持ちやすく、強度を向上させると共に、デザイン性を向上させることができる包装用容器を提供する。
【解決手段】樹脂シートを熱成形してなる容器本体2の上端の開口2Aを形成する開口縁部6が略円形状に形成された包装用容器であって、容器本体2は、開口縁部6と、開口縁部6より小さな略円形状に形成された底面部4と、底面部4及び開口縁部6を連結すると共に底面部4及び開口縁部6と一体に成型された側壁部5とを備え、側壁部5は、底面部4から延出され、容器本体2の内側へ向けて凸となるよう湾曲する曲面形状に形成された湾曲部8と、湾曲部8から開口縁部6まで延出された延出部9とを備え、湾曲部8と延出部9との間には、側壁部5の周方向における少なくとも一部分に屈曲部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】底面の設置面積が広く、且つ金型からの抜けの良いプラスチックボトル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】分割金型を用いて成形されるプラスチックボトルにおいて、底面のピンチオフ下部に少なくとも2以上の異なる曲率半径Rを有する。 (もっと読む)


【課題】被収納物を効率良く冷却ないし加温するようにしたプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル1の胴部3には、該胴部の表面3aより少なくとも飲み口9における外周面の延長面9b附近に至る縦溝13を形成し、該縦溝は該胴部を該胴部の底部より該胴部の肩部まで貫くことを特徴とするプラスチックボトル。前記縦溝は前記胴部に複数個形成してもよい。前記縦溝内には保冷材又は保温材15を挟着してもよい。 (もっと読む)


本発明は、良好なサイクル時間を用いて成形される、透明で強靱な厚壁成型部品に有用な、ある種のポリ1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートコポリエステルに関する。本発明のコポリエステルは成形することにより、所望の形状、例えば化粧品用広口瓶、フレグランス用キャップ、工具の柄、又は歯ブラシにすることができる。これらの成形品は、厚い又は薄い壁を有することができ、二個取成形プロセスで成形することができる。このコポリエステルはまた、良好な流動性及び低減されたサイクル時間を有する。 (もっと読む)


【課題】 容器内に陥没状に位置した底壁の「底落ち」変形の発生を防止して、安定した「座」機能を得ることを目的とする。
【解決手段】 2軸延伸ブロー成形された肉厚な容器1において、肉厚な底壁6の底下面7を三角円錐形状とすると共に、底壁流凹部9の肉厚を周囲部分よりも肉薄に成形することにより、蓄熱の影響により底壁6に働く力が、底壁中央部9で突き当たって相殺されると共に、蓄熱の熱影響そのものを小さくして、底壁6の「底落ち」発生を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルを使って、自分の好きな飲料水を作りたいと思っても、普通のティーバッグでは大きすぎるし、ペットボトル専用のティーバッグはあるが、品目が限られている。また、ゆず茶や、青汁の粉、ココアやコーヒーなどを作ろうと思っても、口が小さいために、ペットボトルへの投入が面倒であった。
【解決手段】ペットボトルの口に直接取り付け可能な容器をつくり、その上端部分に大型の密封が可能なフタを取り付けることで、ほとんどのティーバッグを投入できるようにした。投入後、フタを閉めて逆立ちの姿勢にすると、重力によりペットボトルから水が降りてきて、抽出が行われる。抽出が完了したら、再び上下をひっくり返すことで、飲料水がペットボトルに降りてくる。本発明容器を外せば飲料水の完成である。他にもゆず茶、青汁の粉、ココアなども投入が可能で、フィルターを装備すれば、茶葉、コーヒーなども投入できる。 (もっと読む)


【課題】可撓性の外容器と可撓性の内容器からなる二重容器と、フォーマーキャップを備えた泡吐出容器において、外容器をゆっくりと押圧した場合でも、確実に内容器が変形し、泡が形成されるようにする。
【解決手段】泡吐出容器1Aが、可撓性を有する外容器2、外容器2の内側に設けられた可撓性を有する内容器3、及び外容器2の口部と内容器3の口部に取り付けられたフォーマーキャップ10を備え、フォーマーキャップ10内に気液混合室11を有する。外容器2と内容器3との間の液室に液体Aを充填し、倒立状態で外容器2を押圧することにより、外容器2と内容器3との間の液室から吐出した液体Aと、内容器3から吐出した空気Bとからフォーマーキャップ10が泡Cを形成し吐出する。この泡吐出容器1Aは、外容器2の非押圧状態において外容器2と内容器3が実質的に接触している。 (もっと読む)


【課題】容器の内容物を詰め替える際に好適な詰め替え保存用容器を提供する。
【解決手段】両方に開口部を有する筒形状の容器本体12と、一方に開口部を有するコップ形状の蓋13aと、一方に開口部を有するコップ形状の蓋13bとを備え、容器本体の両方の内側端縁に設けられたネジ山と蓋及び蓋の夫々の外側端縁に設けられたネジ山とが係合することによって、蓋及び蓋が容器本体の両方の開口部にネジ巻き式に着脱自在となっており、容器本体の両方の開口部に蓋及び蓋を取り付けた状態において、容器本体の内壁16と蓋の内壁17aと蓋の内壁17bとがずれることなく同一面上にあるように構成する。 (もっと読む)


【課題】効率的な酸化防止効果、消臭効果、消臭効果、耐摩耗性を有するDLC膜及び光触媒膜からなる複合薄膜を有するプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器において、食品保存容器素材の高分子にガスバリア性に優れかつ低温で成膜可能なプラズマCVD法によってDLC膜と消臭効果を持つ酸化チタン(TiO2)膜などの光触媒膜を重ねてコーティングし、成膜する。特に、DLC膜の表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された酸化チタン膜からなる複合薄膜を形成する。さらに、DLC膜の表面にコーティングにより成膜された酸化チタン膜とこの酸化チタンに表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された他のもう1層のDLC膜からなる3層の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】加飾性が良好であるとともに破損し難く、また廃棄の際のリサイクル性が良く、製品コストを抑えることができるとともに、作業コストも抑えることのできる合成樹脂中空体(A)を提供すること。
【解決手段】少なくとも口部と液状物を収容する収容部を備え、前記口部と収容部とが、前記口部から収容部にかけて肩状の形態となるように接続され、前記口部を閉栓部材で閉栓することが可能なボトル状の樹脂製の中空成形体(a)と、前記中空成形体(a)の外側に前記中空成形体(a)と一体化形成された樹脂外装体と、を備えた合成樹脂中空体(A)であって、前記中空成形体(a)が、ポリエステル,ポリアミドおよびポリオレフィン系樹脂から選択される少なくとも一つの樹脂材料から成り、前記樹脂外装体が、高透明性合成樹脂のうちで全光線透過率(JIS K7105に準拠し、1mm厚のシートで測定)80%以上のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のアイオノマーから成る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ使用や熱湯消毒が問題なく行え、かつ種種の大きさや形の容器に抗菌性能を付与した耐熱ガラス容器を効率的に製造する方法および耐熱ガラス容器を提供すること。
【解決手段】耐熱ガラス容器の少なくとも内表面を研磨する工程と、この研磨した表面に銀を含有する溶液を塗布し銀膜を形成する工程と、銀膜が形成された容器を300℃〜550℃で加熱処理することにより、ガラス表面から内部に銀イオンを拡散させる工程と、ガラス内部に拡散させず表面に残留した銀を硝酸などの酸を用いて洗浄除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】表面が硬いインテグラルスキン層が形成される水発泡による貯氷容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡原液に含まれたイソシアネートと水が化学反応することにより発生した炭酸ガスを用いてポリウレタンを発泡させ、容器2を囲繞するようにポリウレタンを成型する貯氷容器の製造方法において、流動抵抗の大きな容器2の側部が上に、流動抵抗の小さな容器2の底部が下となるように、型と容器2との間に成型空間Cを形成するようにしたので、容器2の側部に最後にポリウレタンが充填されることになる。したがって、ポリウレタンの充填密度は均一なものとなり、貯氷容器の表面には、フロンにより発泡された貯氷容器と同様に、表面が硬いインテグラルスキン層が形成される。この結果、水発泡により発泡された貯氷容器の表面に面材を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】従来のカートリッジ容器(飲料水容器)は、内部の流体を流出させた後に、平らな扁平状に折り畳みにくかった。
【解決手段】飲料水容器1を構成する4つの側板のうち、相対向する2つの側板3には、それぞれ、上下方向中央部が水平に内方へ谷折れするように、上半分領域8および下半分領域10に凹凸模様9,11を形成する。また、残りの相対向する2つの側板には、それぞれ、対角線12方向へ内方へ谷折れするように、側板4に所定の凹凸模様13,14,15,16を形成する。
【効果】飲料水容器1は、収容した流体が流出するに伴い、大気圧によって自然に折り曲げられ、空になった時ほぼ扁平に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】加飾性が良好であるとともに破損し難く、また廃棄の際のリサイクル性が良く、製品コストと作業コストも抑えることのできる合成樹脂中空体を提供すること。
【解決手段】少なくとも口部14を有し内部が中空である樹脂製の中空成形体aと、前記中空成形体aの内部に流体物として液体を部分的に充填し、残りの部分には空気が入った状態、または前記中空成形体aの内部に流体物として液体を全体的に充填した状態で、前記口部に閉栓部材18を装着して、その内部に液体を保持し、これを金型内に装着して溶融樹脂を射出しオーバーモールドすることで、前記中空成形体aの外側に一体化形成された樹脂外装体16と、前記中空成形体aの口部に装着される閉栓部材と、を備えた合成樹脂中空体Aであって、前記樹脂外装体が、全光線透過率(JIS K7105に準拠し、1mm厚のシートで測定)80%以上の高透明性合成樹脂から成る。 (もっと読む)


【課題】環状三量体の低減を図る特別な処方を施すことなしに良好な品質をもったブローボトルとその製造方法を提案する。
【解決手段】加熱処理を挟む二回の二軸延伸ブロー成形によって得られた合成樹脂製ブローボトルであって、該ブローボトルは、環状三量体の含有量が0.40重量%以上、材料そのものがもつ固有粘度が0.70〜0.90dl/gになる合成樹脂材料若しくはプリフォームの成形体からなり、かつ、ブロー成形終了後におけるボトルの少なくとも胴体部分が1.38g/cm以上の密度を有するもので構成する。 (もっと読む)


防湿性で且つ再シール自在の容器(10、80、120、202、214)が、蓋(18、128)と、胴部(12、112)とを有する。蓋及び胴部は、胴部上への蓋座着時における実質的な湿密性を有し且つパッケージへの日単位水分侵入量が1000マイクログラム未満である非円形のシール(50、78)を有する。補強材(22または162)が、胴部上への蓋座着時の小直径により画定される軸(42)に沿った内側方向への変形に対し、シールの少なくとも一部分を強化または補強する。随意的には、補強材は、リザーバを再分割する少なくとも1つのスプライン(162)である。特定長さの物体を分与するための特定のディスペンサをカスタマイズして長さの異なる物体(122、124)のためのディスペンサ(10、80、120、202、214)とする製造方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】ヘイズ、ガスバリア性が従来品と同等の機能を有し、かつスジの発生が抑制され、鮮明性に優れた容器を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる中空ボトルの外層表面に、下記の一般式(1)で表される1,2−ジオール構造単位を有するエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層を少なくとも1層有するフィルムが被覆密着してなる。
【化1】


[一般式(1)において、R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。]。 (もっと読む)


1 - 20 / 65