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Fターム[3E033BA17]の内容

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【課題】従来のフォーム・フィル・シール機を使用して、深絞り成形が可能で、かつ、深絞り成形容器における底材と蓋材との印刷見当、底材の印刷と成形型、底材の印刷とヒートシール型との見当が充分に確保される底材を有する深絞り容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】底材を有する深絞り容器であって、底材は、最外層から順にポリエステル樹脂層/強度層層/印刷層/接着層/バリヤ層/シーラント層を積層した事を特徴とした深絞り容器 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性と耐熱性を有し、さらに良好な透明性をも有する脂肪族ポリエステル系樹脂シートを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂シートは、脂肪族ポリエステル系樹脂及びポリグリセリン脂肪酸エステルを含有し、このポリグリセリン脂肪酸エステルの含有量が、脂肪族ポリエステル系樹脂及びポリグリセリン脂肪酸エステルの合計量100質量%に対し、0.2質量%以上、3.0質量%未満である樹脂組成物を溶融製膜した後、少なくとも一軸方向に1.1倍以上延伸して成る。 (もっと読む)


【課題】 深絞り成型性を損なうことなく、防湿性が良好で、ヒートシール層が硬く傷付きにくい深絞り成形用フィルム、底材、包装体を提供する。
【解決手段】 一方の最外層または当該最外層に隣接する層が、厚さ100〜800μmの無定形ポリエステル層であり、もう一方の最外層が、厚さ30〜200μmの環状ポリオレフィンである積層フィルムであることを特徴とする深絞り成形用フィルム、当該深絞り成形用フィルムにより形成されてなることを特徴とする深絞り包装体用底材、および当該深絞り包装体用底材を構成材料の一つとすることを特徴とする深絞り包装体。 (もっと読む)


【課題】安定した易開封性および密封性を備え、製造工程において手間とコストの低減を図ることのできる容器本体、包装容器、その製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】包装容器100は、内容物Pが凹部210に収納される平面略円形状の容器本体200を備え、この容器本体200は、その中心部に平面略円形に形成された開口部を塞ぐため蓋材300が開口部の周縁に配設されたフランジ部230にヒートシールされている。このフランジ部230と蓋材300とのヒートシールは環状のシール部240で行われる。容器本体200は、シール層251と隣接層252と基材層253とからなる多層シート250で形成されている。フランジ部230は、外縁部231から内縁部232にいたるまでにその厚みが次第に薄くなるように形成された勾配を有するとともに、フランジ部230のシール層251のシール面は平坦に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトルの減圧吸収性能を維持しつつ、ボトルのハンドリング性を向上させることができる。
【解決手段】胴部13は、径方向の内側に向けて窪むパネル部15が周方向に間隔をあけて複数形成され、パネル部15の径方向の内側に位置する底壁部21はボトル軸O方向に沿う縦断面形状が平坦面に形成され、胴部13において、周方向で隣り合うパネル部15同士の間に位置する部分に柱部16が配置され、底部14の胴部13と接地部17とを連結してボトル軸O方向に延設されるヒール壁部18のうち少なくとも胴部13の柱部16に接続された部分は、胴部13側の上方から接地部17側の下方に向かうに従い漸次径方向の内側に向けて延びる傾斜壁面19とされ、底壁部21の下端部には、径方向の外側に向けて突出する第1突部23が、パネル部15の下端縁15aとの間にボトル軸O方向の隙間を設けた状態で配設された構成のボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器製造のための溶融加工時のポリエステルのIt.V.の低下を少なくする。
【解決手段】粒子の表面でのIt.V.が、粒子の中心でのIt.V.よりも0.25dL/g未満高いポリエステル粒子を提供する。このポリエステル粒子は、望ましくは、乾燥の間に粒子が互いに粘着するのを防止するために、結晶性で、10ppmよりも少ないアセトアルデヒドを含む。ポリエステル容器、好ましくはプリフォーム又は飲料ボトルは、少なくとも0.70dL/gのIt.V.を有する結晶化したポリエステル粒子を、押出ゾーンに供給して溶融し、溶融ポリエステル組成物を形成し、そして押出された溶融ポリエステルからシート又は成形部品を成形することによって製造する。このポリエステル組成物は、容器に適したIt.V.を有し、更に溶融加工の間に、現存するポリエステルよりもIt.V.の損失が少ない。 (もっと読む)


【課題】飲料を分配し、小出しするための方法
【解決手段】使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器100と、容器および閉鎖用キャップ102に挿入されるべき管136を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器100に、飲料が管136によって充填され、これが閉鎖キャップ102によって閉鎖される。この充填されたユニット100、102、136が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段138に連結される。使用後、空の容器100は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。 (もっと読む)


【課題】 耐熱圧性ボトルに好適なポリエステル樹脂の製造方法及び該方法で得られるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、前者成分に対する後者成分のモル比を1.0〜2.0として混合する原料混合工程、その原料混合物を、エステル化反応槽において、エステル化反応させるエステル化反応工程、得られたエステル化反応生成物を、重縮合触媒を用い溶融重縮合反応させる溶融重縮合工程、更に加熱下で固相重縮合反応させる固相重縮合工程を経てポリエステル樹脂を製造するにおいて、重縮合触媒としてTi化合物を使用し、エステル化反応工程での燐化合物の量を0.300(モル/樹脂トン)以下となし、且つ、エステル化反応槽内の圧力を相対圧力40kPaG以下とする耐熱圧性ボトル用ポリエステル樹脂の製造方法及び該ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収性能を向上させる。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、立ち上がり周壁部に接続される外端部から陥没周壁部に接続される内端部に向かうに従い漸次下方に向けて延在すると共に、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように外端部を中心に回動自在に配設され、接地部から可動壁部の最下端部までの高さH1が、接地部から可動壁部の外端部までの高さH2の35%以上65%以下とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器、ボトルなどの物品を製造するのに有用なポリエステル組成物の提供。
【解決手段】(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基又は脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分並びに(b)特定のシス/トランス比を有する2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容する容器本体に被着させる包装容器用蓋体について、容器本体の内部に収容した食品が見にくくなる不都合を抑えつつ蓋体自体を補強するための補強構造を蓋体に設けること。
【解決手段】平面視で水平方向へ広がる長方形状の天面部110と、その天面部110の各辺から下方に垂下し蓋体100に高さをもたらす側面部120と、その側面部120の下端に設けられる容器本体200への接合部130とを有し、内部に物品を収容する容器本体200に被着させる包装容器用蓋体100であって、側面部120が交わる角部150の中央に、上端から下端にわたり蓋体内部側に溝状に凹む角部凹み溝160を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】寿司の視認性に優れた、透明性が高い蓋体の使用に好適であり、寿司の転がり等を防止し、寿司の収容作業がし易く、寿司を取り出し易く、しかも、寿司が沈み込んだように感じられることを防止した、寿司のおいしさ及び新鮮さが訴求できる包装用容器を提供する。
【解決手段】周縁の平面視形状が略長方形とされた容器本体1に略平坦な面で構成される収容物載置部11を備え、前記収容物載置部11には、複数個の寿司を前記容器本体1に対して斜め向きに載置可能であり、前記収容物載置部11における周縁よりも外側に、部分的に高さの異なる周縁壁12を設けてなり、前記周縁壁12は、前記収納物載置部11に載置される複数個の寿司を囲むように、前記容器本体1の内側に張り出すように位置する。 (もっと読む)


【課題】非耐熱成形プラスチックボトルを用い、プラスチックボトルを薄肉とした場合であっても、加温時においてプラスチックボトル外観を良好に維持することができ、かつ底部を押上げる際周縁部が屈曲することがないプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】非耐熱成形プラスチックボトル10は、口部11と、胴部20と、底部30とを備えている。胴部20は、4つの側面21を有する略四角筒形状からなり、胴部20間に境界面22が形成され、この境界面22に胴部20の軸線方向に延びる複数の胴部凹状リブ25a、25b、25cが設けられている。底部30は周縁部31と、周縁部31から持上げられた中央部32を有し、周縁部31に複数の底部凹状リブ33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、接地部18と、該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分25を中心に回動自在に配設され、立ち上がり周壁部には、ボトル径方向の内側に向けて窪み且つ上方に向けて開放された縦リブ30がボトル周方向に沿って複数形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】底落ちの発生を抑えつつ減圧吸収容量を高める。
【解決手段】底部14の底壁部19は、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部分を中心に回動自在に配設されるとともに、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向かうに従い漸次下方に向けて延びる外側壁部35と、外側壁部35と陥没周壁部23とを接続し、かつ上方に向けて窪む凹曲面状に形成された内側壁部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供する。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18に径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部から径方向の内側に向けて突出する可動壁部22と、可動壁部22の径方向の内端部から上方に向かうに従い漸次縮径された陥没周壁部23と、を備え、陥没周壁部23には、上方に向けて窪んだ環状凹部30が周方向に沿って形成され、可動壁部22は、曲面部25を中心に陥没周壁部23とともに上方に向けて移動自在に配設されるとともに、陥没周壁部23のうち、環状凹部30よりも径方向の内側に位置する部分は、環状凹部30を中心に上方に向けて移動自在に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全に使用できる複合容器を提供する。
【解決手段】収容部14を囲むようにしてフランジ15が形成され、フランジ15の一部が平面視で略直線状の2つの側辺21,21を構成する複数の個別容器11を、2つの側辺21,21の合点が中心部13に位置するように配置されるとともに、隣接する個別容器11どおしが、側辺21にて分離可能に連結されて一体となった複合容器10において、2つの側辺21,21の、合点と反対側の端部どおしを結ぶように平面視で略円弧状の外縁辺22を備え、外縁辺22と2つの側辺21,21とがそれぞれ連結点23にて連続する複合容器10であって、外縁辺22の、連結点23近傍における接線L1と側辺21とのなす角αが鈍角である。 (もっと読む)


【課題】閉状態では開口の密封性が高く、開状態でも蓋と容器本体とが分離され難く、比較的単純な構造であり、開口から収容物の出し入れがしやすい包装体を提供する。
【解決手段】収容部、及び開口を有する首部が備えられた容器本体と、蓋本体31が備えられた蓋3とを備え、蓋3が2本の腕部32を備え、腕部が支持突出部を備え、首部の外周部が、収容溝部22eを備え、収容溝部が、縦溝部22c1及び周溝部22dを備え、開状態では蓋3が回動しうるように構成され、更に、支持突出部が縦溝部内を移動しうるように構成され、支持突出部が周溝部内に位置する際には、蓋本体31は首部の先端に被されるように構成され、螺合している際には、支持突出部が周溝部22dを回動するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】水蒸気、ガス、光線または薬物のアンプル内への浸入もしくはアンプル外への浸出、または、アンプルに収容された薬剤、薬液、溶媒等のアンプル内表面への吸収・吸着を防止できる薬液充填プラスチックアンプルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る薬液充填プラスチックアンプル10は、容器本体部11と、その口部12を封止する融着部13と、これに連設する捩じ切り用把持部14とを備える。プラスチックアンプル10は、少なくとも内壁面側が、ガラス転移温度が110℃以下のポリ環状オレフィンを用いたものであり、ブロー・フィル・シール法により形成して得られる。 (もっと読む)


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