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Fターム[3E033DA01]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | 本体と一体に連結した蓋を有するもの (178)

Fターム[3E033DA01]に分類される特許

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【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】引き上げ時の指への食い込みを抑制しつつ弱化部を確実に破断させることができるブロー容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部3に破断可能な弱化部4を介して連結され、内部が容器本体2内に連通する中空の蓋体5と、蓋体5に対して径方向外側に向けて突設された引上突片6と、を備え、引上突片6が、引き上げ時に指が挿通される挿通孔6Aを有する環状に形成され、引上突片6のうち、少なくとも挿通孔6Aに上方から連なる上側部分21が、蓋体5の内部に連通する中空に形成されると共に、上側部分21のうち、蓋体5との接続部分の上端縁部21Aの周方向の幅が、他の部分よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容する容器本体に被着させる包装容器用蓋体について、容器本体の内部に収容した食品が見にくくなる不都合を抑えつつ蓋体自体を補強するための補強構造を蓋体に設けること。
【解決手段】平面視で水平方向へ広がる長方形状の天面部110と、その天面部110の各辺から下方に垂下し蓋体100に高さをもたらす側面部120と、その側面部120の下端に設けられる容器本体200への接合部130とを有し、内部に物品を収容する容器本体200に被着させる包装容器用蓋体100であって、側面部120が交わる角部150の中央に、上端から下端にわたり蓋体内部側に溝状に凹む角部凹み溝160を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】係止凹部に指の腹部を係止してつまみ片を引上げる際に、引上げる力を効率良く伝えて、注出口を開口形成する操作を容易に行えるようにする袋容器を提供する。
【解決手段】底部14と注出口形成部13を備える胴部12を有する合成樹脂製の容器本体11を金型を使用して成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって切除予定部16を取り除くことにより注出口を形成する袋容器10であって、注出口形成部13は、底部14による載置面P1に対して垂直な上方向に向かって胴部12から突出して設けられている。指の腹部が係止される係止凹部24を有する開封つまみ片17が、注出口形成部13の片側に張り出して設けられている。係止凹部24は、易破断部15を破断する際に、易破断部15の端部15aを中心とする円周方向Lに向けて、指の腹部が当該係止凹部24の周縁部分24aに内側から係止されるように誘導する形状を備えている。 (もっと読む)


【課題】留め具を用いた場合に、留め具を所定位置に固定することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120と、この本体部120に取り付けることが可能な蓋部110とを備え、蓋部110は、対向する位置に形成された蓋係止溝を有し、本体部120は、蓋部110が取り付けられた時に、外周において、蓋部110の対向する係止溝を結ぶ仮想線Lに沿って形成された本体係止溝を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度を向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120を備えた包装用容器であって、本体部120は、底面121と、この底面121に連結された側面122とを含み、側面122から底面121に渡って、内方に突出したリブ125が形成されていることを特徴とする。リブ125の突出高さは、底面121と側面122との連結部で最も大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】 容器において、流通でのバージン性の完全を図り、かつ使用段階でのリシール性の完全を図ること。
【解決手段】 容器本体11の注ぎ口13Aが容器本体11に一体成形されている被覆部20により被覆されており、この注ぎ口13Aにキャップ装置30のキャップベース31が嵌合され、該キャップ装置30のキャップベース31及びキャップ32が容器本体11に一体成形されている被覆部20により被覆されて密封され、この被覆部20の破断によってキャップ装置30のキャップ32が露出されて繰り返し開閉操作できるもの。 (もっと読む)


【課題】納豆原料を容器本体部内に入れた後の蓋体部の閉蓋作業、かつ、納豆を食するに際しての蓋体部の開蓋作業が非常に容易な構造の納豆容器を提供することである。
【解決手段】納豆が入れられる納豆容器Aであって、前記納豆容器Aは、フランジ部3を有する容器本体部1と、フランジ部4を有する蓋体部2とを具備し、前記容器本体部1と前記蓋体部2とは互いのフランジ部3,4の端縁においてヒンジ部5を介して連結されていて、前記容器本体部1は、該容器本体部1の凹状容器部6の周囲において、該容器本体部1のフランジ部3の面より上方に立設した立設壁7を具備し、前記蓋体部2は、閉蓋時に、前記立設壁7が嵌る嵌合用凹部8を具備し、該立設壁7と該嵌合用凹部8との間の摩擦力によって閉蓋状態が維持されるよう構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】少量生産でも、安価で、形状の安定性が高く、運搬・保管時の嵩高さの問題を解消した包装容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】製造しようとする容器外面の立体データを取得する工程;立体データを補正する工程;補正した立体データを面の連続となるように複数の基準面上に展開する工程;各面を成形する工程を含む包装容器の製造方法であり、好ましくは、補正工程が、立体データを容器軸を中心とした一定範囲に入るように補正する工程であり、基準面が、容器軸を含む陥没面であり、成形工程をブリスター成形で行う方法。 (もっと読む)


【課題】水分を含み水蒸気が発生しやすい食品を収容しても、容器内の水蒸気及び結露水を効率よく外部へ放出できる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、収容凹部2の側壁部10の周縁部に沿って形成された規制壁部(又は堰部)12とフランジ部13とを備えた容器本体1と、傾斜側壁部25とフランジ部26とを備えた蓋体21とを有し、容器本体1のフランジ部13は、規制壁部12の下端から延びる平坦部14と下降部15とを備えている。規制壁部12から容器本体1及び蓋体21のフランジ部13,26間の端部には通気部(凹溝)19が延びており、蓋体21の側壁部25の下端部は、嵌合状態において、規制壁部12から離れて容器本体1の平坦部14に位置している。蓋体21の天壁23及び傾斜側壁部25を伝って流下する結露水は、平坦部14に案内され、毛細管現象を利用して、フランジ部13,26間に形成された流路を経て外部へ放出される。 (もっと読む)


【課題】 パルプモウルド製卵収納用容器において、卵収納凹部2に収納した卵の間隙を、境界壁3,3’の交差部に形成した截頭ほぼ4角錐形支柱5の形状によって拡大し卵相互の接触による損傷を防止する。
【解決手段】 截頭ほぼ4角錐形支柱5の角部Cが、前後方向突条4’と左右方向突条4”により構成され、上記突条4’,4”は前後方向及び左右方向の境界壁3,3’に連設する稜線部4aと、各稜線部4aの両側に連なって上記突条4’,4”の両側面をかたち作るものであって各両側面が対応する卵収納凹部2の方向に突出する凸状面Pを有する突出側部4b,4b’とから構成されており、卵収納凹部2内に卵を収納すると、卵の側面が上記突条4’,4”の上記各突出側部4b,4b’の上記凸状面Pに当接することにより、隣接する卵が互いに離間する方向に若干移動して卵相互の接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】パルプモールドよりなる卵パックにおいて、多数枚を積層した卵パックを一枚ずつ確実に分離させて取り出すことを可能にする。
【解決手段】パルプモールドからなる卵パック1aは、積み重ねた際に空間ができるように積み重ね方向に凸状に突出したスタッキング部20を有し、スタッキング部は2つの卵パック間で対称となり、長手方向に長いリブと側壁との間に設けられ、卵を仕切るための凸状部分である。また、卵パックは葦からなる。 (もっと読む)


【課題】 開封時までの閉状態が安定し、容器の信頼性が向上する蓋付包装容器を提供する。
【解決手段】 蓋付包装容器1は、容器本体11と、容器本体11にヒンジ部13を介して開閉自在に嵌合する蓋体12とからなる。容器本体11には、ヒンジ部13に対向する位置に第1のミシン目31を有する第1のタブ21が形成される。蓋体12には、容器本体11と蓋体12との嵌合時に第1のミシン目31に重なる第2のミシン目32を有し、かつ第1のタブ21と全体が重なる第2のタブ22が形成される。閉状態では第1のミシン目31及び第2のミシン目32の外方部分に超音波溶着を施して第1のタブ21と第2のタブ22とを一体化し、開封時には、第1のミシン目31及び第2のミシン目32を切断して第1のタブ21及び第2のタブ22の溶着部分を蓋付包装容器1から除去する。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる構成とすることで、使用者に対して注意を促して誤用が防止できる薬液容器の提供。
【解決手段】薬液容器1は、薬液2が収容される中空状の収容部3と、収容部3に首部4を介して連接される蓋部5とを備え、それらが板状のベース6に形成されている。首部4は、ベース6の左右方向中央部から右側へずれた位置に配置されている。首部4と蓋部5との間は、破断可能に連接されており、この連接部とベース6の左右両端辺との間が、ベース6の右端部を残して、線状の薄肉部14で接続されている。従って、摘み部15が、薄肉部14が形成されていないベース6の右端部を支点として、左側から上方へ引き上げられることで、摘み部15が薄肉部14に沿って切り離されると共に、蓋部5が首部4から破断されて開封される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成でき、鞄やポケットに収納する場合にも嵩張ることがなく、持ち運びが容易な収納ケースを提供する。
【解決手段】収納ケース10は、弾性及び可撓性を有する素材からなり、血糖計50および穿刺ペン30を収容する第1収納部12と、穿刺針ユニット36および試験片ユニット44を収容する第2収納部14とを備える。第1収納部12と第2収納部14とは隔壁20によって隔てられる。収納ケース10の一端部と他端部には、それぞれ開閉可能な第1蓋部22と第2蓋部24とが設けられる。第1蓋部22および第2蓋部24の各々は、外力が作用しない自然状態では閉じるが、幅方向内方に押すと開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】所要の強度が確保された薄肉の筐体を安価に提供すること。
【解決手段】筐体1は、曲げ線13により区画される複数の領域を有するシート材からなるブランク12を曲げ線13に沿って曲げることにより立体的に形成されたカバー部2と、カバー部2を補強するために、合成樹脂の射出成形によってカバー部2に融着された骨部材3とを具備する。骨部材3が、カバー部2の異なる領域の隣接する少なくとも一対の端縁部に沿って延在してこの端縁部を接続する。 (もっと読む)


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