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Fターム[3E035AA09]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 包装対象物 (1,620) | おにぎり (134)

Fターム[3E035AA09]に分類される特許

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【課題】例えば食パンなどのようにソフトさを維持することが重要な物品の包装において、余分な水蒸気を逃がしつつも、過剰な乾燥を抑えることができるようにする。
【解決手段】シート材で構成され、開口部12と通気穴13を有する包装袋11において、前記通気穴13を複数個、隙間を隔てて直線状に配設するとともに、該通気穴13の列を、前記開口部12を有する辺と直交する方向に沿って、開口部12から底シール部15にかけての全体にわたって表裏両面に形成する。これによって、包装した物品に対して全体的な通気を可能としつつ、流通する空気に物品がさらされるのを抑える。また通気穴13の列は幅方向の中間部に形成して、物品を包装したときに必ず通気穴13が通気作用を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】包装シート1は、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟んで構成され、外フィルム2は、長手方向の略中央に幅方向に亘って、所定間隔の切込み24を形成してなる裂け部21を有し、内フィルム3は、2枚のフィルム片31,31を外フィルム2の長手方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品4の周縁にて外フィルム2と溶着して構成され、前記包装シート1の内フィルム3上に飯塊6を載せ、飯塊6の周面が内フィルム3及びシート状食品4を介して外フィルム2の裂け部21と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】外シートに紙質シートを設けても、ヒートシールでき、しかも、製造コストの上昇を抑制できる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】外シート10は、ヒートシール性フィルムからなる基部フィルム11の外側面に紙質シート12が貼着されて構成され、内シート20は、ヒートシール性フィルムから構成され、前記外シート10は、米飯加工食品Rを包装する際にヒートシールされる部分に、前記紙質シート12が貼着されておらず前記基部フィルム11が外側面に露出したシール可能部を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、米飯加工食品の形状崩れ(所謂飯割れ)を防止することができ、しかも米飯加工食品の包装を容易且つ確実に行うことができる米飯加工食品用包装材を提供することを課題とする。
【解決手段】 幅方向に分割可能に構成された外フィルム10と、シート状食品Bを介して外フィルム10に重ね合わされ、外フィルム10と同方向に分離可能に構成された内フィルム20とを備え、シート状食品Bを囲むように外フィルム10と内フィルム20とがシールされた米飯加工食品用包装材1において、内フィルム20は、幅方向の両側部側に配置され、外フィルム10にシールされる第一フィルム21と、米飯加工食品Aに対応して幅方向の中央部側に配置される第二フィルム22とを備え、前記第二フィルム22に複数の凹凸22aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】外フィルム2は、長手方向の略中央部で重ね合わせて、乖離可能に接合した2枚の外フィルム片21,21を有し、シート状食品4は、外フィルム片21,21の内面側に配備され、内フィルム3は、シート状食品4を外フィルム2の内側に介在させた状態で、前記外フィルム2の略中央部で重ね合わせられた2枚の内フィルム片31,31を有し、該内フィルム片31,31は、内フィルム片31,31どうしの重なり部を除く外周を前記外フィルム片21,21に接合してなり、飯塊6の周面が前記内フィルム片31,31どうしの重なり部と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】外フィルム2は、長手方向の略中央部に切込み23,23を複数設けた切込線22を有し、シート状食品4は、外フィルム2の内面側に配備され、内フィルム3は、シート状食品4を外フィルム2の内側に介在させた状態で、前記外フィルム2の略中央部で重ね合わせられた2枚の内フィルム片31,31を有し、該内フィルム片31,31は、内フィルム片31,31どうしの重なり部を除く外周を前記外フィルム2に接合してなり、飯塊6の周面が前記内フィルム片31,31どうしの重なり部と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊60を包装シート12で包んでなる包装飯塊であって、飯塊60は、対向する側面が略平行の扁平形状に形成され、包装シート12は展開状態にて、長方形の外フィルム20と該外フィルム20の裏面側に配備された内フィルム40との間にシート状食品50を挟んで構成され、外フィルム20は、幅方向の略中央に長手方向の全長に亘って、所定間隔の切込み21を形成してなる裂け部24を有し、内フィルム40は、一対の内フィルム片41,41を外フィルム20の幅方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品50の周縁にて外フィルム20と溶着18して構成され、前記包装シート12の内フィルム40上に飯塊60を載せ、外フィルム20の裂け部24が飯塊60の前記側面の略中央を通るように包装シート12にて飯塊60を包み、包装シート12の端部を止着手段16によって封止してなる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊6を包装シート1で包んでなる包装飯塊であって、包装シート1は、展開状態にて、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟んで構成され、外フィルム2は、長さ方向の略中央に幅方向に延びる分断可能部21を有し、内フィルム3は、2枚のフィルム片31,31を外フィルム2の長さ方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品4の周縁にて外フィルム2と溶着して構成され、飯塊6は扁平形状に形成され、前記包装シート1の内フィルム3上に飯塊6を載せ、飯塊6の周面が内フィルム3及びシート状食品4を介して外フィルム2の分断可能部21と対向するように、包装シート1で飯塊6を包み、包装シート1の端部を止着手段5により封止してなる。 (もっと読む)


【課題】食品包装の包装体をハーフカットによって破断開封するとき、内外二重のシートでも同一の破断力で容易に破断開封でき、また、その一部でも残置させない。
【解決手段】ハーフカット4,5を形成した内外側シート2,3を重ね合わせ海苔Sを封入した包装原反7をによって握り飯Rを包み、周囲をシール部6で溶着した包装体1を形成する。前記ハーフカット4,5は、シール部6における内縁を所定間隔が隔てられた複数の始端位置とし、内外側シート2,3の折り返し部分側の終端位置で集約される複数の傾斜した破断案内部4A,5Aと、この破断案内部4A,5Aを始端位置として内外側シート2,3における折返し部分を経て連続して設けられる破断部4B,5Bとから構成する。ハーフカット4,5の破断案内部4A,5Aそれぞれに破断力が繋がるノッチ8を包装体1におけるシール部6の上縁部に形成する。 (もっと読む)


【課題】
包装材を開封する際の切断線が乱れることなく、良好に開封することのできると共に、衛生面でも安全な包装材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
包装シート2の表面と裏面の少なくとも一方に、該包装シートより幅の狭いカッティングシート1が接着され、該カッティングシートは、長手方向に切断しやすくなる切断容易加工が施されていることを特徴とする包装材3である。 (もっと読む)


【課題】現存のおにぎりケースは収納できるおにぎり数が1から数個までであり多数のおにぎりを一度に運搬するケースは現状ではなかった。多数のおにぎり運搬時には汎用のタッパー等を用いる事が通常であったが、充填されない空間ができ運搬中の衝撃等でおにぎりの形状を維持するのが困難であり、おにぎり数減少時も形状は変化しないため運搬時の容積を減少させることはできなかった。ラップフィルムやアルミホイルなどの食品包装用シートも用いられがちであるが、耐久性の無い素材のため他の積載物に圧迫されるなどすると、おにぎりの形状を保持するのが困難であった。
【解決手段】簡易的に組み立てる事の出来る複数おにぎり運搬用組み立て式容器の考案。多数のおにぎりを一度に形状を維持したまま運搬でき、おにぎり減少時も組み立て形状を変化させる事で不要な容積を減少させ、その後の運搬や収納を容易にした。 (もっと読む)


【課題】ご飯とおかずをファストフード感覚で食することができる新感覚の弁当であって、簡易な包装で環境にも優しい弁当を提供する。
【解決手段】
成形されたご飯の表面に、おかずが当接された状態で、フィルム包装材に入れて、真空包装してフィルム包装弁当を得る。前記おかずが、澱粉、増粘剤、ゲル化剤から選ばれた少なくとも1種を添加されて、汁分の流動性を低減されたものであることが好ましい。また、前記おかずが、フライ、天ぷら、唐揚げ、ハンバーグ、牛丼の具、親子丼の具、カツ丼の具、中華丼の具、焼肉、及びシチューから選ばれた少なくとも1種を含むことが好ましい。また、前記おかずが、肉味噌、カレー、半熟たまごから選ばれた1種のソースを付与されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】おにぎり用包装材に関し、保管や輸送に適しており、また、シート状食品が割れにくくなるようにしたものを提供する。
【解決手段】外フィルム部と内フィルム部との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容したおにぎり用包装材Aを、短尺方向の折り目を付けることにより正面側部A1、底部A2、及び背面側部A3を形成するとともに、長尺方向の折り目を付けることにより左右側部A4,A5を形成して上方に開口した四角形の箱状とし、順次別の箱状にしたおにぎり用包装材Aに収容することにより、複数のおにぎり用包装材Aを嵩低く積層したものとしている。 (もっと読む)


【課題】開封された状態のおにぎりが不衛生になったり、おにぎりの水分や調味料で手がべたついたりすることを防止できるようにしたおにぎり用包装材を提供する。
【解決手段】外フィルム部1と内フィルム部2との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容し、握り飯を包装した状態で外フィルム部1を引き裂いてその左右各部分が分離するように引っ張ると、内フィルム部2が左右各片2a,2bに分離して、握り飯にシート状食品4が付着した状態で開封されるようにしたおにぎり用包装材であって、外フィルム部1とシート状食品4との間におにぎりの底部を覆うカバー材6を配置している。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムの間にシート状食品を収容した包装材で棒状食品を包装した包装食品において、包装をスムースに解ける包装食品を提供する。
【解決手段】外フィルム2と、外フィルム2に接合された第1内フィルム及び第2内フィルムと、外フィルム2と第1及び第2内フィルムとの間に介装されるシート状食品5とを有する包装材1と、棒状食品とを備えており、包装体1が棒状食品の側面に巻き付けられている。外フィルム2には、第1内フィルムと接合された部分と、第2内フィルムと接合された部分とに、外フィルム2を分断可能な分断手段21が設けられている。包装材1の巻き付け終端部は、止着用ラベル8の貼付けによって止着されており、止着用ラベル8には、包装材1の巻き付け終端部の止着を解除する解除手段81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 溝状の切断補助線をフィルムに対して曲線状に形成することのできる切断補助線形成装置、及び切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定周波数の超音波が付与されるホーンと、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムをホーンとともに挟み込む受け材とを備え、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成装置であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルムと該フィルムを挟み込んだホーン及び受け材とを、前記一方向と直交する他方向で相対移動させつつ前記一方向にも相対移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 切断補助線を境に区画される両側の領域のうちの一方側の領域に向けてフィルムが裂けてしまうことを防止できるようにした曲線状の切断補助線をフィルム上に形成することのできる切断補助線形成装置を課題とする。
【解決手段】 ホーン及び受け材の少なくとも何れか一方は、所定周波数の超音波が付与されるホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーン及び受け材は、少なくともフィルムを挟み込んだ状態で、受け材の先端部の一方向の幅を画定する一対の外郭縁のうちの何れか一方の外郭縁とフィルムの一方の面に接触させるホーンの平坦な接触面との内角が、一対の外郭縁のうちの他方の外郭縁と前記接触面との内角よりも小さくなるように配置され、フィルム上での受け材の先端部の移動軌跡が曲線状になるように、前記一方向と直交する他方向で相対移動しつつ前記一方向にも相対移動する。 (もっと読む)


【課題】複数の小飯塊を包装シートによって嵩低く略直方体に包装し、包装を解くと包装シートに仕込んだシート状海苔が自動的に直に小飯塊に被さる。
【解決手段】包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3の間に海苔41を挟み、外フィルムは長手方向に分断可能部21を有し、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31の互いの長手方向に沿う内縁を外フィルム2分断可能部21上で重ね合わせており、該フィルム片31、31は、包装すべき飯塊5の左右の端部を包む被せフィルム32、32を具えている。包装シートの内フィルム上に前記飯塊5を、各小飯塊51の軸芯が包装シートの長手方向に沿う様に載せ、該飯塊の両端を前記被せフィルム32によって包んでから、包装シートを各小飯塊の並び方向と直交する面内で、飯塊の表面に沿って一周強巻き付け、巻付け終端を止着する。 (もっと読む)


【課題】内外両フィルム1の間に海苔を挟んだ包装シートによって錐状飯と、その拡大端面に盛り上がった具材とを一緒に包装したものにおいて、包装シートを解く際に、海苔を直に錐状飯に被せる。
【解決手段】外フィルム1は扇を2等分する仮想線上を外フィルムの先細先端から半径方向の全長に延びる分断可能部11を有し、内フィルム2は外フィルムの分断可能部上で内端どうしが重なった2枚の扇形フィルム片からなり、外フィルムの湾曲縁側は錐状飯4の拡大端部からはみ出して、錐状飯の軸芯に対して等間隔の4方向の内、対向する2方向から、外フィルムの湾曲縁を内側に折り畳んで両折畳み先端部を重ね、残りの対向する2方向から、外フィルムの湾曲縁を先端が先細の三角形に折ってから、前記折畳み先端部の重なり部の上に折り重ねて接合し、包装シートの錐状飯4の拡大側から外側部分に、天井部が正方形で該天井部及び側壁が透明な具材収容室を形成している。 (もっと読む)


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